2010/12/31 - 2011/01/01
77位(同エリア101件中)
ちゃぷさん
ようやくアンカレッジに着きました。
ヒルトンホテルには午前中からチェックインできたので部屋でのんびりすることができました。
ホテルに着いた頃は辺りもまだ薄暗く小雪が降っていましたが、午後になると曇がどんどんなくなっていき素晴らしい夕暮れになりました。夕暮れのダウンタウンを散歩したのですが、気温も-4度くらいだったので写真を撮りながら1時間半近くうろうろしてしまいました。
そして、今日は大晦日。今晩、ダウンタウンのタウンスクエアでは大道芸や、コンサート、そして花火があるようです。
-----------------
2010-11年末年始☆初アラスカ☆ダイジェスト(目次)
http://4travel.jp/traveler/chapu/album/10537559/
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
アンカレッジ国際空港の国内線ターミナル(南ターミナル)です。
これからヒルトンホテルに向かいます。ヒルトンは無料シャトルのサービスがないのでタクシーで行きます。
国際線ターミナルにはタクシーはいませんでしたが、国内線ターミナルには3〜4台いました。ターミナルを出るとまずは一般車両の車寄せスペースで、その奥のレーンがタクシーやシャトルバスの車寄せスペースでした。
ヒルトンホテルまで20ドル+チップくらいでした。 -
ヒルトンホテルに着きました(写真は昼間のもの)。
さっそくドアの人が荷物を運ぼうとしたので、"だいぶ早く着いたけどチェックインできるかな?" と聞いたら、"大丈夫だと思う" と言って、フロントの人に話をしにいってくれました。
本来チェックインは15時からなのですが、特に追加料金なしで10時前にチェックインできました。よかったです。 -
次はベルの人が部屋まで荷物を運んでくれたのですが、"今晩花火があるよ" と言ってきたので、"花火を見たくてヒルトンに決めたんだ" と言ったら、"この部屋は花火を見るには最高だよ!!" とのこと。へー、そうなんだ。
※写真は別の時に撮った廊下です。 -
ウエストタワー(新館、15F建て)の7階、南向きの部屋でした。
特に広くはありませんが、落ち着いた感じです。
でも、ブラウン管テレビでびっくり。。。 -
部屋からの眺めです。
ん〜、確かに向きはバッチリ(花火が上がるタウンスクエア側)だけど、ほんとに花火を見るのに最高の部屋なのかな〜、とそのときは半信半疑でした。 -
ウエストタワーの部屋の配置図です。
41→21の部屋が南向き(タウンスクエア側)、40→14の部屋が北向き、11→01の部屋が西向き(クック入江側)、00→12の部屋が東向きです。
※クック入江側の部屋でも実際に見えるかどうかは階によるかも。 -
とりあえず、お腹がすきました。
1Fのカフェに入ったら、今は朝食ブッフェの時間だというのでブッフェにすることに。"飲み物は何にしますか?" と聞かれたので"オレンジジュース"と言うと、オレンジジュースが来て、少ししたら大きなカップに入ったコーヒー(多分、スターバックスのコーヒー)もきました。
で、ブッフェの方はというと…一応、卵料理はオーダーしてから作ってくれるのですが、うーん、一人20ドルの割に品数も少ないし…、あまりおすすめしないかも。 -
部屋に戻って持参したミニPCをネットに繋ごうとしたら…げぇ、有料みたいです。24hで12.95ドル。高い。。。
-
シャワーを浴びたりしてのんびりしてたら、どんどん雲がなくなって天気になってきました。
予定では、博物館やショッピングモールや郵便局(←記念切手を買いに)とかに行く予定でしたが、せっかくなので散歩することに。 -
ホテルの正面玄関を出て左をみた写真です。
お〜、地ビール醸造所 Seeping Lady Brewing Company がやっている "Snow Goose Restaurant" はすぐそこじゃないですかっ♪
しかも、Webサイトによると、今日は4pm-6pmがHappy Hourで前菜がどれでも5.59ドルらしいです。なので、バーで前菜&ビール1〜2杯とかだと安く上がりそうです。(←とか、ここまで調べておいて、散歩してまわってたら行くのをすっかり忘れてました。はぁ…) -
ヒルトンの建物沿いに左へ曲がり、4thアベニューへ。
-
4thアベニューとFストリートの角に観光案内所があります。
では、さっそく行ってみましょうかと近づいてみたら…なんだかやってない雰囲気。
扉には"大晦日は休み"という張り紙が。げげぇ。
気をとり直して、散歩を続けます。
次に向かうは、今晩イベントがあるタウンスクエアへ。 -
タウンスクエアに着きました。
-
あ〜これですこれです。
このイベントです。 -
イベントの準備をしている人たちがいたので、今日の花火はどのくらいやるのか聞いてみたら、8時から20分間とのこと。外国の花火は日本のに比べて凝ってないので、ちょちょっと打ち上げてうお〜!でおしまいかと思ったら意外と長くやるようです。
地ビールレストランを8時15分で予約していたので、花火のフィナーレは見れなさそうです。 -
"Ice Celebration" の氷の像でしょうか?
マンモスみたいです。
まだ出来上がってないようで、二人がかりで黙々と仕上げてました。 -
次は今晩の夕食を食べに行く地ビールレストランの場所を下見に。
といってもタウンスクエアからすぐです。
もし、ここに行かれる予定の方は予約してから行った方がいいと思います。予約はお店のWebサイトからできるので簡単です。
グレーシャーブリューハウスでの夕食については…
#4 グレーシャーブリューハウスでアラスカビール飲み比べの巻
http://4travel.jp/traveler/chapu/album/10540153/ -
キャプテンクックホテルの横まで来ました。
このホテルの向かいにある酒屋を覗いてみました。というのも、今回の旅のサブテーマでもある「アラスカビール飲み比べ」のメインとなるビール、Alaskan Brewing Co.の "Barley Wine 2011" を探します。 -
で、今日は2011年の1日前の大晦日なのですが、HAIしろくまツアーズさん情報では、ミッドタウンの大規模酒店に本日午後入荷されるとのこと。なので、ひょっとしたらここにもあるかもと思い、店内を探してみます。
お。意外に簡単に見つかりました。が、ラベルをよく見たら…2009や2010でした。、ダメもとで "2011はないの?" と聞いたら"明日入荷するかも"と。うーん、残念。 -
散歩を続けます。
この道の先に海が見えます。眺めがよさそうなので行ってみることに。 -
途中、西日に光るビルがこれまた西日に照らされたビルに映り込んでいて綺麗です。
-
道を振り返った風景です。
-
見晴らしのよさそうな所を探してどんどん進みます。
-
眺めのいい所に出ました。
住宅街の公園のようです。 -
対岸の山並みがよく見えます。
-
残念ながら、デナリ(マッキンリー)方向は雲が多くよく見えませんでした。
-
"Sleeping Lady" も雲に隠れてしまっていました。
-
公園にはギターを弾く人が。
-
違う公園にたどり着きました。
ここからの眺めはいまいちだったので来た道を戻ります。 -
住宅街をてくてくと。
-
いきなりですが、トヨタのハイランダーです。
うちの車はクルーガーなのですが、クルーガーの北米仕様車がハイランダーなのです。こんなところで巡り合うとは!
クルーガーは日本ではもう販売されていませんが、北米ではハイランダーはまだまだ売れ筋のようです。
ナンバープレートがアラスカ州50周年記念のデザインです。 -
最初の公園に戻ってきました。
この遊具の上からの眺めがいいです。 -
雪が紫色に染まってきました。綺麗です。
-
ビデオカメラのズームで撮りました。
-
こんな所に住んでみたいです。
帰路につきつつ、レゾリューションパークに向かいます。 -
キャプテンクックが見えてきました。
-
でーんと。
-
撮影小物を作っています。
-
雪ダルマとクック入江。
-
ちょっとわかりずらいですが、マンションの窓に風景が映り込んでいて綺麗でした。
軽い散歩のつもりが、いつの間にか1時間半も経っていました。
だんだん日も暮れ風も出てきて寒くなってきたので、そろそろホテルに戻ります。 -
7時半を過ぎたので出かける準備をします。
タウンスクエアの花火は最後までは見れなさそうなので、ビデオカメラを回しっぱなしにしていくことにしました。花火がどこから上がるのかわからないのですが、適当にあたりをつけてセットしておきました。 -
タウンスクエアに着きました。
昼間、道路だった所が大道芸("Fire Celebration")の会場になっていました。 -
マンモスはまだ完成していない模様。
-
タウンスクエア内ではコンサートが始まっています。
-
8時を過ぎました。そろそろ花火でしょうか?周りのビルにも見物客が増えてきました。
しかし…。歌手の人がノリノリでずっと歌い続けています。曲が終わってみんながいよいよ花火♪とざわついても、更に違う曲を歌い続けます。
そんなこんなでレストランの予約時間に…。仕方ないのでグレーシャーブリューハウスに向かいます。
地ビールレストランでの夕食については…
#4 グレーシャーブリューハウスでアラスカビール飲み比べの巻
http://4travel.jp/traveler/chapu/album/10540153/ -
ホテルに戻ってきて、ビデオカメラの映像を確認してみました。フレームギリギリでしたが無事録画できていました♪
窓は閉めていましたが、花火の音も結構入っていました。
ベルの人が言っていた"花火を見るのに最高の部屋"というのは、最高かどうかはわかりませんが当たってたのかなと思います。 -
街中のあちこちで花火が上がっているのが部屋の窓から見えます。
そもそも、アンカレッジでは花火は違法なんだそうですが、今年の年越しは市長さんから特別に許可がでて、9時から翌1時まではOKになったらしいです。派手なのを期待しちゃいます。
ぽつぽつ上がっています。 -
たまに大きいのも上がります。
そして、そろそろ12時です。 -
A Happy New Year!!
外では大人の奇声が、廊下ではブーブーという笛を吹きながら子供が走り回ります。(笑) -
ちなみに、大晦日の地元の新聞に花火業者の広告が載っていました。
さて、明日はいよいよアラスカ鉄道オーロラトレインに乗ります。
#5 元旦からアラスカ鉄道に5時間缶詰めトホホの巻
http://4travel.jp/traveler/chapu/album/10540380
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちゃぷさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50