2010/08/23 - 2010/08/27
5080位(同エリア23065件中)
ぱんださん
8月23日(月)〜8月27日(金)
友人と三人、タイ旅行へ行ってきました。
かねてから男旅はタイしかないと意気揚々!
バンコクで起こったデモの収束後、連日の爆弾騒動。
ビビりな私は不安一杯での旅でしたが、滞在中はそんなことを一切忘れ、おもいっきり楽しんでこれました!
8月23日(月) 1日目 − 成田出発 バンコク観光
8月24日(火) 2日目 − 終日バンコク観光
8月25日(水) 3日目 − パタヤ観光
8月26日(木) 4日目 − 半日アユタヤ 半日バンコク観光
8月27日(金) 5日目 − 帰国
パタヤ編
http://4travel.jp/traveler/buil-buil/album/10507151/
アユタヤ編
http://4travel.jp/traveler/buil-buil/album/10508610/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
8月23日(月) 成田国際空港10:00発
空港まで新型スカイライナーに乗りました。これまで利用していた成田行きの在来線より十数分、時間が短縮されたらしいです。
電車のことはよく分かりませんが、シャープで真っ青なボディがカッコイイ。 -
またしても日本航空。特にごひいきにしているわけではないのですが、たまたま3ヶ国連続です。
機内食も毎度お馴染みの味。 -
スワンナプーム国際空港到着。
だだっ広い空港でメタリックな構造が近未来的。 -
今回5日間お世話になるホテル“マノーラホテル”のロビー。いかにもタイって感じです。
宿泊客はインド人が多いらしく、部屋のテレビからはインド?のショッピングチャンネルが放送されていました。 -
こちらが宿泊した部屋。ベッドがびっちり並べられています。
それにしてもやたらマットレスが沈むなぁ。
慣れるまですごく気持ち悪い感じ!
それでも部屋の窓は解放感があってなかなか良し。 -
さっそく街へ繰り出します。
ホテルのチェックインと一緒にレストランの予約を入れてもらったので、ホテルからタクシーを拾い向かいます。
…しかし、噂には聞いていたがタイの交通渋滞はひどい!約3km先のレストランへ向かうのに、45分もかかりました。 -
“THE GOOD VIEW BAR & RESTAURANT”
事前にネットで調べて気になっていたお店です。
野郎三人での食事でしたがほんっと気持ちよく食事を楽しめました。 -
チャオプラヤ川を望むテラス席は雰囲気最高!フロアで流れるBGM最高!
予約を入れていたおかげで優先的に川沿いの席へ案内されました。 -
イチオシ
メニュー表はタイ語と英語。店員さんもあまり英語が理解できないようなので適当に「This! This! This!」で指さし注文。
そして、肝心の食事はと言うと…どれも辛すぎる!
もしくは脂っこ過ぎるの両極端!どこにも逃げ場が無い。
一発目でタイの洗礼を受けました。 -
食後、夜の街へ。
サラデーン駅からほど近い“パッポン通り”は、歩道沿いに露天、オープンエアのバーやディスコがずらっと並ぶかなりカオスな通り。
客引きの女の子がものすごいっ! -
Tシャツや時計、カバン屋が多いです。
めったに衝動買い(旅先では特に)しない私ですが値段交渉の末、時計を購入。
…一週間後にぶっ壊れました! -
そして、この辺りのバーで酒を飲みホテルへ。
初日から夜遊びで飛ばし過ぎましたっ!
あと四日、がんばれオレ! -
8月24日(火) 二日目
この日は、一日バンコクを観光して回ります。
予定としては、
寺院観光→カオサン→サイアム→ナイトマーケット
朝はホテルにてビュッフェスタイルの食事。
朝食はツアー代に含まれまています。 -
色々のっけておかわりもしましたが、特に美味しいものは無く。
あっそう!オレンジジュースが激マズでした。 -
まず、寺院までは水上バスで移動することにします。
ホテルがチャオプラヤ川から程近いということで船乗り場まで徒歩で移動。 -
ほんとにこの乗り場でいいのか?と不安になりながら船着場で水上バスを待ちます。
-
おっ水上バスがやってきました。ちょうど通勤時間ということもあり、沢山の人が乗っています。
観光客向けの乗り物かと思いきや、地元の方々の大事な足としても運行しているんですね。 -
川沿いの街並みはタイっぽくておもしろいです。
それにしても水きったなっ!
チャオプラヤ川がこんなドブ川だったなんて…。 -
そして、寺院から一番近い船着場で降ります。
…ん!?そういえば乗船料を支払っていない!
というのも、支払いのシステムが分からぬまま乗り込み、そのまま船降りちゃいました。
後で調べると、船の中に集金の人がいて、行き先を告げ料金を支払うというシステムだったらしい。
…まいっか!
対岸には有名な景色ワット・アルンが見えます。 -
イチオシ
“ワット・ポー”
ここは寝転がった大仏がいることで有名なお寺です。入場料50バーツを払い中へ。 -
“寝釈迦仏”
ここの中へは靴を脱ぎ入場します。それにしてもでかい大仏だ!それに対して礼拝堂が小さく、建物の柱で全景を写真に収めるのは不可能に近い。
このお寺の見どころはこれぐらいかなぁ〜。 -
“ワット・プラケオ”(エメラルド寺院)
ここのお寺はまさにザ・タイ寺院。
ここに来ずしてどこへ行く!
広大な敷地と色とりどりに装飾された建築物が見ごたえたっぷり。
先ほど行ったワット・ポーに比べ、観光客の多さにビックリ!人気の高さが覗える。 -
入場に際して厳しい服装チェックがあり、露出の多い短パン、タンクトップでは入れてもらえません。
短パンを穿いていた私は、200バーツのデポジットを支払い服をレンタルすることに。
…と手渡されたパンツがなぜか紫色。
何じゃこりゃ!ダサ過ぎる!
しかもこの手続きのため長い行列に並ぶ羽目に!
これから行く方はお気をつけてください。 -
入場料もお高めで。確か250バーツだったかな?
入場ゲート前の売店でビールとマンゴーを買い少し休憩。
このマンゴーがまたうまいこと!
これで冷えていればなお良し。 -
ほんとに豪華なお寺です。
まわりの観光客も写真撮影に熱中。 -
イチオシ
本堂の中には“エメラルド仏”が祭られており、厳かな雰囲気。漂う空気感が違います。
こちらの中へも外で靴を脱ぎ入場しなくてはなりません。
写真の撮影も禁止でした。 -
寺院観光を満喫し次へ移動です。
初めてのトゥクトゥクに乗ってみます。
ボラれるだの変なところへ連れてかれるだの評判の良くない乗り物ですが、タイに来たならこれに乗らなきゃダメでしょ!
料金は交渉制で、観光地には決まって客待ちトゥクトゥクがいます。2、3台と交渉しましたが、法外な値段でふっかけてきました。
我々を乗せてくれたお兄ちゃんは良心的な料金で一発OK!しかもナイスガイでカメラを向けると髪型をきめてくれる! -
“カオサン通り”バックパッカーの聖地です。
寺院からトゥクトゥクに乗って数分で到着。
ここは旅行者にとって必要なもの何でも揃いますね!
オープンエアのレストランからは音楽がズンズン♪流れ最高にいい雰囲気。
夜もまたおもしろいらしいので、次回訪れた際はぜひこちらに宿泊してみたいです。 -
お昼はカオサンの屋台で“パッタイ”を食べました。
トッピングなどは自分のお気に入りで注文。 -
これがめちゃくちゃ美味い!!
旅の最中、何度かパッタイを食べましたが、ここのは別格。このジャンク感がたまらん!
間違いなく旅行中NO.1飯☆ -
食後は、オープンエアのレストランでビールを飲みながらまったりと。
もうここで満足。一日カオサンにいてもいいかな!
何て思ったり。 -
本日2度目のマンゴー。
先ほどエメラルド寺院で売られていたマンゴーの半値以下!20バーツ。味は一緒。
そして、軽くショッピング。Tシャツやサンダルを買い込みカオサンを後にします。 -
交通渋滞の中、約1時間かけてやってきたのが“サイアム”
ショッピングセンターや高級デパートが密集する繁華街です。
その直後、突然のスコールが!
急いでショッピングセンター内に避難することに。
外へ出ることが出来ないので中で時間を潰しました。 -
結局サイアムで何することもなく移動します。
でもって初めての“BTS(高架鉄道)”を体験。
我々が改札前でオロオロしていると、地元の高校生数人が声を掛けてくれ、乗り方を教えてくれました。
ホンっト、タイの高校生はお優しいなぁ〜(涙)! -
それにしてもBTSの車内寒かった!
これでもかってぐらいに冷房激風です。
パヤタイ駅で降り、歩いて“バイヨークスカイタワー”へ向かいます。
駅から意外と距離があり少し後悔。 -
高さ309mを誇るビルの屋外デッキからはバンコクの夜景が満喫できるようです。
夜景ハンターの私として、ここは外せません。 -
イチオシ
360°回転する屋外デッキからバンコクの夜景。
こうやって見るとバンコクも都会ですね。どこを見渡しても街並みが続いています。 -
時間も完全に夜になったところで“ルンピニナイトバザール”へやって来ました。
バザール内には沢山の露天やレストランがあります。
まずは早速、晩ごはんを取ることに。 -
“ジョールイスシアター”併設のレストランでお食事。
ここは人形劇が行われる劇場のようです。
食事をしていると団体のお客さんがぞろっと出てきました。 -
こちらもオープンエアの店内で雰囲気良し。料理も全体的に食べやすく、なかなか美味しかったです。
それにしてもナイトバザールに来てからまともな写真を撮っていなかったとふと気付く。
その上、食後見て回ろうと思ったショッピングもすっかり忘れそのままホテルへ帰ってしまった〜!
…何やってんだオレ!と反省しつつ二日目は終了です。
続きの三日目はパタヤ編でお送りします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40