2010/07/13 - 2010/07/20
71位(同エリア448件中)
ankhさん
8日間のツアーだったのですが、そのうち移動に要した日数がなんと往復3日。
実質、僅か5日間でどんな動物たちと出会えるというのか?
せっかくだからと、望遠のカメラを買い替えて、半信半疑での旅立ちでした。
しかし、決して、○○動物園や、××サファリランドで撮影したものではございません。
つい、1週間前の出来事、情報であり、写真も“今”に一番近いものです。
非日常の連続で、動物の名前が判らなくたって、行けば好きになるって感覚です。まさしく、自然って雄大!地球って広い!
まぁ、素人が撮った拙い写真ですがご覧になってください。
そして、ケニアへの旅を計画されている方への参考、となれば、幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
経由地のカタール:ドーハです。イスラム教徒が多い国ならでは、空港内にもモスクがありました。
-
アンボセリへ向かう途中の市場にて。
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国立公園外であってもマサイキリンには、数多く、様々な場所で出会えました。
網目キリンには1頭も会えませんでしたが。 -
大地溝帯では、竜巻が沢山発生してました。
ここにも、風力発電機があれば、大分電力不足が解消されるんでしょうが・・・。
まぁ、そんなケニアは見たくない!? -
アンボセリでは、象の群れが、サファリカーの右にも左にも・・・
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アフリカ大陸で高さNO.1のタンザニアのキリマンジャロ山ですが、やはり地球温暖化の影響なんでしょうか?
数十年もしないうちに雪の姿が・・・ -
朝焼けに映えるキリマンジャロ。
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はぐれヌー?
ヌーも単独では、絵にならないかな? -
トムソンガゼルのオスです。
凛々しい角です。 -
きっと親子なのでしょう。微笑ましい2ショット。
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結局、羽ばたいているシーンは無理でした。
きれいな瑠璃色の翼でしたよ。
是非次回は、あなたの肉眼でお楽しみになって下さい。 -
意識し過ぎ?
しっかり、カメラ目線です。 -
まさか、捕食のシーンが・・・。
ヘビクイワシだそうです。 -
お尻ばっかりで一瞬だけこっちを向いてくれたのですが・・・
小さすぎますが、イボイノシシです。 -
カンムリワシの優雅な舞でした。
動画でないのが残念。 -
角界も真っ青!?
まるでぶつかり稽古の様。
激しい音が聞こえてくるようでした。 -
手前にメスライオン。奥には象達が家路に・・・
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マサイの人々が、私一人の為に歌い踊ってくれました。(ツアー同行者が不参加だった為)
無料という事だったんですが、チップ箱が目立つ場所に。
しょうがないですよね。ですからチップも多めに・・・ -
ナイトサファリですが、月の下には・・・多分インパラでしょう。
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前の写真が小さ過ぎましたね。
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ロッジの傍の水飲み場に多くの動物が寄ってきます。
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親子のシーンもどうぞ。
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マサイ・マラの大平原に沈む夕日。
山崎豊子著「沈まぬ太陽」もアフリカナイロビ編がありましたよね。 -
時間が許せば、チャレンジしたかったです。
ヌーの大群を上空から・・・
残念! -
オスの角って、凛々しいです。
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獲物をロックオンでしょうか?
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このメスライオンは、近くにいたのですが、結局こちらを向いてくれませんでした。
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チーターの登場ですが、草むらに居るのを発見できるケニアのドライバー&ガイドに脱帽。
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捕食シーンはタイムラグがあって見れませんでしたが、それでも迫力あるシーンでした。
今回の旅でのベストショットかな! -
ハゲタカも狙ってる?
先程のシーンからはちょっと離れた場所ですが。 -
ヌーの大群です。
川を渡るところではありませんが、迫力たっぷりでした。 -
ヌーの大群。パート2
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マラ川の中で佇むカバ。
日中はこの時期暑くもなり、見てると涼しそうで羨ましいんですが、近くには、ワニも生息しており、動物保護官がライフル銃携行で護衛してくれました。 -
こんな感じの人達が警護してくれました。
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タンザニア(セレンゲッティ国立公園)とケニアの国境です。
勿論、動物達の移動は、フリーパス。 -
マサイ族の方々による、歓迎の宴。
確か昔、医薬品業界のテレビコマーシャルでもありましたよね。
年令がバレル! -
女性陣は派手な衣装で歓迎してくれました。
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立派な太腿の筋肉です。メスは茶系です。
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やっと近くで・・・
ヌーを捕食した後らしくゆったり、のんびりしていました。 -
バッファローも迫力満点!
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番いで現れた2頭のライオン。
15、6枚撮って、正面向いた状態で、写せたのはこの1枚のみでした。 -
前の写真のオスライオンの伴侶でしょう。
無邪気にお腹を見せてました。 -
何万羽も居るといわれるフラミンゴ。
ナクル湖です。 -
白さいでしょうか。
まさか、ナクル湖畔で会えるなんて。
BIG5、全て見るまで残るはヒョウのみ。 -
桜吹雪で散った花びらではありません。
1粒1粒に見えるのは、あのフラミンゴ。 -
ヒョウは灌木の上に居る事が多いと云うことで、期待しておりましたが、メスライオンでした。
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最後の4つ足動物は、トピでした。
嗚呼、無念!
撮影者のボヤキであって、動物たちは何にも悪くないんですよね。 -
それでも、虹が・・・
ケニア滞在、最後の数時間を祝福してくれているようでした。(ナイバシャ湖手前にて) -
飛んでる鳥は撮影するのって難しい。
ナイバシャ湖にて。 -
飛んでない鳥なら・・・。トキの仲間だそうです。
ナイバシャ湖にて。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- acco☆AGOさん 2010/08/02 05:56:00
- 同じ日に、、、
- はじめまして。
おなかを食べられたシマウマとオスライオンの迫力ある写真。
もしや!と思って旅行期間を見直したら、やはり同じ時期にマサイマラに滞在していたようです。
同じライオン、私も見ました!
私の場合は、トータル6日間(7月14日〜7月19日)の弾丸で、アンボセリは行けませんでした、、、
雲がかかっていないキリマンジャロ、うらやましい限りです!
そろそろ旅行記をアップしていこうと思っているので、よろしければご覧ください。
ケニア、ほんとうに素晴らしかったですね!
- ankhさん からの返信 2010/08/02 08:51:28
- RE: 同じ日に、、、
- acco☆AGOさん、はじめまして。
ankhです。そんな事もあるんですね。偶然とはいえ。
アジア圏でも中国系、韓国系の方(直接話してはいませんが洩れ聞こえてくる会話から)は、同じロッジに宿泊されていましたが、現地では同胞を余り見かけませんでしたから。まだまだ、邦人がケニアに行くのは、珍しいのでしょうか。
それにしても、acco☆AGOさんの撮った写真が待ち遠しいです。
また、アップされたらお邪魔します。
ではでは。
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