2011/04/15 - 2011/04/22
155位(同エリア314件中)
mtipさん
2011.4.15〜4.22にかけて、アフリカ南部を旅行してきました。
この旅行記はその2日目(4/17)、チョベに着いた日の分です。
旅行日程
4/15 羽田から香港経由でヨハネスブルグへ。
4/16 ヨハネスブルグからリビングストン(ザンビア)へ飛び、ヴィクトリアフォールズ(ジンバブエ)へ。
4/17 ヴィクトリアフォールズからチョベ(ボツワナ)へ
4/18 チョベ国立公園
4/19 チョベからヴィクトリアフォールズ、ヨハネスブルグ経由でケープタウンへ
4/20 ケープタウン
4/21 ケープタウンから香港経由で帰国へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 JAL 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目の朝。
キングダムヴィクトリアフォールズホテルのテラスです。 -
朝食はこんな場所で。
オープンエアで、爽やかな感じです。
今回の日程では1泊しかできませんでしたが、もう少しゆっくりしてもいい感じのホテルでした。 -
ホテルからジンバブエ側のヴィクトリアの滝への小道。
滝へは歩いて数分です。 -
小道を歩いて滝に近づくと、お巡りさんに声をかけられました。
「ゾウ見た? あそこにいるから気をつけな」
矯正視力1.2では気づきませんでしたが、やぶに目を凝らすと、いらっしゃいました。
聞いてはいたけど、本当に普通にいるんだ。ゾウ。 -
ジンバブエ側、ヴィクトリアの滝入り口です。
-
またもや滝は素通りで、すみません…。
ホテルを出て、いよいよチョベに向かいます。
出発がちょうど中国人の団体と同じタイミングになってしまいました。 -
移動中の車窓から撮った、ビクトリアフォールズの町です。
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途中、バオバブの巨木に寄ってもらいました。
-
まっすぐな道を、チョベへ向けて走ります。
-
ジンバブエとボツワナの国境。
手前がジンバブエ、奥がボツワナです。
ボツワナに入国するには、人間は靴底、車はタイヤを消毒しないと入れません。
狂牛病対策。
「靴底を消毒」と言っても、消毒液が含まれたボロボロの雑巾の上を数歩歩くだけなので、どれだけ効果あるかは分からないですが。
でも、自国の動物を守っていこうという気持ちは伝わりました。
動物は大きな観光資源。
それを守ることは、自国民を守ることにもなるんでしょうね。 -
国境でボツワナ側の運転手さんに受け渡され、チョベ・エレファントヴァレーロッジへ向かいます。
いきなりサファリカーです。
フルオープンでアフリカの風が全身にうまい感じです。 -
昼過ぎ、我らがElephant Valley Lodgeに到着。
ヴィクトリアフォールズから約1時間半のドライブでした。
車で近づいていく途中、ブッシュの中にロッジがチラッと見えた時は、一瞬「ここじゃないよね?」と思いましたが。
エントランスは茅葺、この中がロビーです。 -
お世話になったテント風コテージ。
電気、水道、はもちろん、水洗トイレにお湯の出るシャワーも完備。
さっき、ロッジ近くで感じた最初の不安はまったくのハズレ。
かなり心地いい時間を過ごせました。 -
テントの前は、サバンナです。
-
ランチを食べて、午後3時からサファリドライブへ。
ガイドはパトリックさん。
ここはチョべ国立公園のエントランスです。 -
いきなりインパラがいました。
チョベで最初に会った動物だったので、かなり嬉しかったです。
しかしその後、インパラはどこにでもいることが分かり、見かけても日本でいう犬・猫くらいの扱いになります。 -
茂みからゾウも出てきました。
チョベは世界でもっともゾウが生息する地域。
パトリックさんの話によると、少し増えすぎているのが問題らしいです。 -
鳥もものすごい数の種類がいます。
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そして、いきいなりいました!
ライオンの親子。
今は昼寝の時間らしく、だいぶのんびりしてる感じでした。 -
鳥も見かけるたびにガイドが説明してくれるのですが。
英語なのと、もともと自分が名前を覚えられないタチなので、ほとんど覚えていません。
でもカラフルできれいです。 -
ゾウもあらゆるところで見られます。
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この距離にいます。
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チョベ川の近くに、キリンが!
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小さいのは子ども?
パトリックさんによると、「小さいのは子どもじゃなくて、メスだよ」とのことでした。 -
水を浴びて、帰ってきたのでしょうか。
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大人のゾウは、サファリカーの人間が危害を加えないのは分かっているようです。
子どものゾウは、怖がってなかなか近づいてきません。
でも血気盛んな青年(?)のゾウはたまに、耳を開いて足で土を蹴り、威嚇してきたりします。 -
4月は多くの動物が出産を終えた時期なようです。
この子ゾウのように、生まれて3週間くらいという子どもがたくさんいました。 -
チョベは平和です。
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道を渡っていれば、もちろんゾウ優先です。
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アリ塚とインパラの近くを通って、チョベ川の川岸へ近づくと…。
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今度はオスのライオン!
朝にお腹いっぱい食事をした後だったようで、かなりご満悦の様子。
確かに、さっき近くになにかの肉片が落ちてたな。 -
近くでその奥さんと子どもも水を飲んでいました。
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子ライオン、かなりかわいい。
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ぐでーって座ってみたり。
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甘えてみたり。
ピンボケですみません。 -
そんなライオンの生活を、この距離で見られました。
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一休み。
このサファリツアーで優れているのは、優秀なガイドがつくところと、クーラーボックスでキンキンに冷えたビールが車に積まれているところです。
ライオンファミリーで興奮したノドに、ビールがもう最高。 -
帰り道でバッファローも見かけました。
大きな身体とは裏腹に注意深い。
人間を見かけるとすぐに走って逃げてしまうほど。 -
チョベ川に陽が沈みます。
-
“旅の我が家”に戻ると、すっかり夜。
満月がいつも以上に明るく感じます。
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