テヘラン 治安・トラブル

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  • ウェンディさん 写真

    ウェンディ さん
    女性 / テヘランのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2020/01(約4年前)
    イランへの旅、多くの旅人がそのたびの可否について考えたことがあると思います。
    そして、実行に移そうとプランニングを重ねている方もいるでしょう。

    イランは素敵な国で米国との関係性を除外すれば、旅先としてお勧めの国ですが、旅をするにあたり、いくつか注意しなければならない事があります。
    それはイスラム教の教えに関することで、他のイスラム諸国と比較しても特に女性の場合に多く、厳守しないと風紀警察の取り締まりにより旅の自由を奪われる可能性もあります。

    ☆髪の毛と洋服の丈。
    ・髪の毛は前髪以外はスカーフやマフラーの中にしまい込む(パーカーは不可)
     イランの国土を踏むとき、飛行機の場合は飛行機の扉から外に出るときには必ず守らなければならないルールが髪の毛を隠すことで、コレは厳守です。
    ・洋服(上着)の丈は、お尻がすっぽりと隠れる長さで、お尻の膨らみが分かるものは不可。

    ☆洋服の首元も注意!
    ・洋服(上着)から生首が露出する場合は髪の毛を覆うスカーフで隠し、首の肌の色が他人から見えない状態にしなければなりません。

    ☆足首も隠す
    ・生足首の露出は不可で、肌の色が透けないソックスの着用が原則です。
     サンダルは絶対に不可です。

    ☆夏でも長袖着用
    ・気温が40℃を超える真夏でも肌を見せる服装は不可で、長袖で露出部をなくさなければなりません。

    イランの女性に対するルールは色々ありますが、要は顔と手以外の肌、髪の毛は外では隠しておけ!と言うことです。
    髪の毛を覆うスカーフやマフラーの色は自由ですし、洋服の色にも規制はありません。

    もしも、そのルールを破った場合に、どうなるのか?
    風紀警察と呼ばれる取り締まり隊に見つかるとやっかいなことになり、旅の続行が難しくなることもあるそうなのでご注意を。

    イランは、ルールを守った服装をしていれば、安全に旅ができる国です。
    郷に入っては、郷に従え・・・で、イランでは自分のファッションセンスは置いておき、ルールに従うことを優先する方が賢明です。
  • らびたんさん 写真

    らびたん さん
    女性 / テヘランのクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2016/08(約8年前)
    日中は暑くてあまり出歩いてる人がいないためか、
    夏のイランでは基本的に夜お出かけする人が多いです。
    公園など、夜のほうが大混雑w
    よって女ひとりでも安全。

    しかし空港などではそれなりに目を光らせています。
    肘に包帯を巻いていたイラン人のところに係員がやってきて、手術したのか、爆弾を埋め込む手術じゃなかろうかと細かく質問されていました。
    これ、全身覆いかくしてる女性が爆弾埋め込んでたら気づかれないと思うんだけど。。

    あとは子どもやお年寄りがスリ犯だったりするので油断なりません。

    また、乞食や物乞いを唯一見かけたのはシーラーズでした。
    広い国の一部しか知らないのでなんとも言えませんが、
    一般的な注意を払っていれば大丈夫かと思います。
  • じゃりたこら さん
    女性 / テヘランのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2015/01(約9年前)
    テヘランに限らず、イランのいくつかの都市に行きましたが、どこでも素敵な出会いがありました。素敵な光景も沢山見ました。
    イランというと、悪の枢軸などと言われ、悪く言われ、日本でも印象がすごく悪いと思いますが、行ってみれば分かります。すごく素晴らしい国です。
    一度行った国の再訪は、通常は後回しにするのですが、あまりに好きすぎて気に入りすぎて、またすぐ行くことに決めました。
  • ココアさん 写真

    ココア さん
    非公開 / テヘランのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2010/02(約14年前)
    仕事で行きました。街には反米的な絵や落書きも時々あったけど、日本人が普通に歩いてても笑顔をくれるし、日本の漫画も愛されてました。バザールは色鮮やかな香辛料や、色とりどりの女性用の髪を隠すスカーフ、ナッツ類、金属、見たことない食材や、水タバコを楽しむ人、たくさんのモスクなど、楽しかったです。ラクダの肉も売ってました
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / テヘランのクチコミ : 45件
    旅行時期 : 2012/09(約12年前)
    2012年9月22日~28日と10月17日~18日の9日間夫婦(シニア)で滞在しました。
    一度も危ない目には会いませんでしたし、逆に地元民の親切さに何度も助けられました。
    イランの庶民は基本的にみなさん外人に対しては非常に親切です。
    言葉が通じなく字も読めなくても、だれかかれかが親切にしてくれるのでなんとかなるのです。
    例えば、アミールカビール通りでは交通量が多くその運転マナーも悪いので、そこを横切るのが至難の業なのです。
    ワタクシたちはいつも近所のおじさんの肩につかまらせて貰って一緒に渡っていました。
    イヤな顔をせずニコニコとして親切にヘルプしてくれるのです。
    例2)市内バスに乗るのに分からず困っていると、だれかかれかがやって来て頼みもしなくても教えてくれます。
    例3)サブズイー市場を探していて迷子になったときでも、車に乗っていた親子が親切にも一緒に乗せてくれて連れて行ってくれた。

    かような例を挙げるのに枚挙のいとまがないくらいでした。

    ただ、旧アメリカ大使館の写真を撮っていた時に注意を受けたのが、困ったことでした。

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