九寨溝.黄龍のツアーに参加を考えています。

回答日：2015-03-29

峨眉山観光の代わりに麗江へ行く内容で案内をしましたので、峨眉山観光については情報がありません。

九寨溝.黄龍は初めてだったので、高齢な方の参加もありましたので、
黄龍ではこんなところへ連れて来てはだめだよという意見もありました。

九寨溝はバスで園内を巡り、平坦ですので、歩く距離も少なく美しい景色を
堪能していただけます。

私はﾏﾁｭﾋﾟﾁｭへ行ったことがありませんが、行かれた方が黄龍は大丈夫だったのに
ﾏﾁｭﾋﾟﾁｭでは高山病になったとお聞きしましたので、ﾏﾁｭﾋﾟﾁｭで問題がなかったようですので、大丈夫ではないでしょうか。

ロープウエーがあるので楽に行けるように旅行の案内ではしてありますが、
これが曲者で、ロープウエーを降りてから美しい景色が観られるところまでは
結構歩く必要があります。
大変だから戻ろうと思ったときにはロープウエーに戻るのには距離があって
進むよりないというのが本当ではないでしょうか。

逆にロープウエーが出来るまでは背負子さんに担いでもらって登れたようですから年配の方にはその方がよかったかもしれません。

とにかく自分のペースで歩くことが必要です。

チベットショーは「蔵迷」がとてもよかったです。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/heartnets/album?dmos=os&level1=1&level2=2&level3=82&page=12&sort=new&view_mode=

回答日：2015-03-24

峨眉山について、観光バスは、麓の観光中心から、雷洞坪までです。それから、歩きで８００メートルぐらい、接迎殿まで、ローブウエイがあり、５分間ぐらい、金頂に登られます。出口から華蔵寺の金殿と銀殿まで、遊覧道３００メートルぐらい、険しくないですよ。
九寨溝黄龍について、お勧めは、まず、海抜あまり高くない九寨溝へ、後、黄龍へのです。黄龍の入り口で、ローブうウエイもあり、それから五彩池までの遊覧道は、平で、歩き時間は、２５分ぐらいも要ります。

http://www.sctabi.com

回答日：2015-03-21

黄龍はツアーで行かれるのならケーブルカーで途中まで行くかと思いますが、ケーブルカーを降りてからも少々徒歩で登るので、ある程度は気持ちの準備が必要です。途中に酸素吸引スポットはありますが、マイ酸素ボンベは売店などで買っておいたほうがいいと思います。
最後の絶景スポットは見たいと思いますが、頭痛がひどくなったり、気分が悪い場合は、絶景スポットはあきらめたほうがいいと思います。無理すると、その後の観光日程が台無しになるので・・・。
黄龍が日程的に最後の観光地なら多少無理してもいいかもしれませんがｗ

回答日：2015-03-21

ペンペン草さん、こんばんわ。

多くの方がコメントを書かれてるので、殆ど似たような事に成るかもですが、
私が行った時は峨眉山観光が、正直一番辛かったですね・・・
普段山歩きや、散歩などもする習慣が無かったので、階段はへこたれそうに成りました。ただ、心配な方は、有料で男性が前後に付いて、背負子のような物で上がって降りてくれます。
値段は、私は使って居ないので忘れましたが、添乗員さんからの、事前の電話で効く成り、参加される旅行会社さんでも、教えてくれると思います。

高山病は、私も心配しましたが、前日早く休む事（よく寝る事）アルコールは飲まない事、兎に角身体を休めてから、参加すれば、問題無いと思います。
旅行記参考になさって下さい。
http://4travel.jp/travelogue/10584351

私達のツアーは、到着翌日すぐに黄龍だったのですが、最初はエレベーターでほぼ上まで登り、下山が徒歩４時間だと思います。もっと早く、降りられる方も居ますが、写真など撮って居ると、ゆっくり降りて３時間は掛かりますね。
ここもとても美しい場所ですよ。中国のパムッカレ（トルコ）に似てる気がしました。旅行記に記して居ますが、エレベーターを降りた時に、かなり高度なので、ますは深呼吸をして、自分のペースで歩く事をお勧めします。
誰かほかの人と歩調を合わせてると、逆に良くないと思います。

九寨溝も、高所に有りますが、私は「食べる酸素」と言う物が有ると聞き、東急ハンズで買って来て、いつも持ち歩いて居ました。お守りみたいなものですけどね！

この３個の観光地では、九寨溝が一番楽ちんでしたね♪
トイレも綺麗だし、ここが中国？！？と感激しました！
http://4travel.jp/travelogue/10581257

楽山はとても素敵な一枚板の石で作った仏像さんです。私は包まれるようなお顔や姿に、惚れ込んでしまいました（笑）
http://4travel.jp/travelogue/10581348

きっと同じようなツアーかもしれないですね。

民族ショー、川劇鑑賞は、私達は付いて居たのですが、お年を召された方々は、疲れていたかもしれませんね・・・見ないと！！と言う程の事も無いと思いますが、体調が悪く成らなければ、見聞の為に・・・と思います。

そうそう、九寨溝だったと思いますが、行きも帰りも、道が日航いろは坂のように成って居ましたので、観光地で気持ちが悪く成らなくても、バスの中で疲れが来る事も有るかもですので、急がず、全て、ご自分のペースで歩いて下さい。

綺麗な所でしたので、どうか、楽しんで良い旅をなさって下さいね♪

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-sichuan_province/jiuzhaigou/tips/101837060/

回答日：2015-03-21

九寨溝、黄龍ともに素敵なところでした。私も高山病になりやすい体質なので、少し心配していましたが、九寨溝はバスで移動しながら一部歩きですし、高度も低いので大丈夫でした。黄龍は一番高いところが3600m弱と、やはり苦しくなりました。

確かに歩く時間は長いですが、ロープウェイからの上りは400段程度。あとはずっと下りで足元もしっかり整備されているので、比較的楽です。

川劇はお好きなら。チベット民族ショーは「蔵謎」であれば絶対にオススメです。http://4travel.jp/travelogue/10671590

そのほか何本かにわけて旅行記に記していますので、参考になれば嬉しいです。
楽しい旅行になりますように。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10672467

回答日：2015-03-20

　九寨溝では酸素が必要なこともなくあちこちの池などを見られて楽しかったです。
　黄龍ではロープウェイを下りて五彩池に向かう合流点のあたりから息苦しさがあり酸素缶を使いました。
使うと回復し、どうにか五彩池までたどり着けました。
あんまりゆっくり見たものですから、終盤はちょっと急ぎ足になりましたね。
でも標高が高い所ではゆっくりと歩いた方がいいでしょう。
　日ごろから坂道を上る散歩をされていた方が楽だと思います。

　チベット民族ショーは見ました。
枚数が少ないのですが、一応旅行記を掲載しておきます。
でもあんまりショーの内容は覚えがないですね。
　川劇はオプションでしたが、ちょっと疲れていたので参加しませんでした。
観覧された人は良かったと言われる人と、行かなくて正解だったと言われる人が・・・。
それぞれ人によって感じ方は違うので難しいでしょうが、体調に合わせて
参加をされたらいいかもです。
ちなみに川劇は観覧しませんでしたが、行けなくて残念・・悔しいと言う思いはなかったです。
本場で見るのも思い出にはなるとは思います。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10475057/

回答日：2015-03-20

2012年5月に68歳の時に同じコースをツアーで主人と参加しました。九寨溝の見学コースは体力的に大丈夫でしたが、黄龍は予想していた以上に美しく感激しましたが、途中酸素ボンベのお世話になり高山病にかかってしまい、苦しい思いをしました。出かける前にトレーニングをして足を鍛えて臨みましたが、きつかったようです。蛾眉山山頂に宿泊し、ご来光を見に行ったりと早起きしたのも黄龍登山に影響したようでした。同じツアーのメンバーもほとんど同じくらいの年代の方ばかりでしたが、登山歴の豊かな方が多かったのも、驚きました。チベット民族ショーや川劇鑑賞などすべて参加しましたが、体力と相談して申し込まれるのが賢明かと思います。ちなみにこのたびの後主人が持病で倒れ、6か月療養生活になり、何とかまた海外旅行できる体に復活できましたが、あの黄龍の疲れが原因だったのでは、と苦い思い出が残っています。が、あの時に行っておいて本当に良かったとも思っています。南米、アフリカ，黄龍は70歳前に出かけておいてよかったと、痛感しています。

回答日：2015-03-20

１．治安一般
中国の治安は世界各国の中では上位に入ります。基本的には海外両公の基本的注意を守ればいいです。ただ、スリと置き引き、交通ルールの違い（右側通行で、基本的に赤信号でも車の右折は可。自転車・電動バイクは先ず信号を無視します）には注意して下さい。もちろん、いわゆるウイグル族の事件なども発生しており、全く危険がないわけではありませんが、それは日本でも無差別殺人事件が突如発生するなようなものですから、気にしたらきりがありません。

２．九寨溝・黄龍
九寨溝観光は、スポット間を基本的には溝内エコバス移動となります。一部のスポット間は遊歩道（基本的に板張り。一部に急階段あり）を歩きます。最奥の長海で標高約3000ｍなので、こちらで高山病を発症する方はごく少数なので、高山病に弱い体質でなければ、世墓度体調を崩していない限り先ず大丈夫です（高山病の対敵は体調を崩すこと―寝不足・疲労）。
黄龍観光は、先ずロープウェーで上がり、だらだら道の遊歩道を約３km歩くと、下からの遊歩道と合流し、ここから上りとなり、約300ｍほどで、最奥の五彩池となります。おそらくこの上りが一番苦しと思います。しかし、これを経ないと、一番の景勝地の五彩池には行けません。高山病を発症する人の多くはこの合流点までに発症します。ここまでで高山病発症の症状（頭痛・吐き気）が出たら、無理せず直ちに下り（高度を下げることが高山病対策の最善策）、途中の酸素吸入所で酸素補給そして休んで、症状を回復して下さい。五彩池から入口までの下りの遊歩道は約４kmあります。途中には幾多のスポットがありますから、これを観賞しながら、急ぐことなく（３時間位かけるのいい）、下って下さい。無理に集合時間に合わせるため、急ぐと、おそらく下った時に発症することも珍しくありませんから。黄龍は入口で約3100ｍ、五彩池で約3600ｍと全地区が高山病発症地帯ですから、ここで急いではいけません。深い呼吸し、水分補給はまめにして（エコトイレが随所に設置）、ゆっくりと行動して下さい。黄龍は約８kmは歩くことになりますから、普段から歩くことを心がけるといいでしょう。九寨溝・黄龍観光には70代以上の方もよく参加されて元気ですから、やはり日頃の養生が大切です。
７月は雨季（日本の梅雨ほど大雨はまずなく、雨が降っても小雨程度です）ですから、両手の空くカッパを用意して下さい。又、高山植物の開花の季節ですから、これにも注目して下さい

３．峨眉山
雷洞坪駐車場からロープウェー乗り場まで、階段が続き、ここが一番しんどいでしょうが、黄龍に比較すれば楽です。

４．川劇・チベット民族ショー
いずれも一見の価値があります。川劇の変面は国家秘密だそうです。チベット族の群舞はいいですよ。

【参考URL】https://kanazawa45.wordpress.com/2005/06/27/%E4%B9%9D%E5%AF%A8%E6%BA%9D%E3%83%BB%E9%BB%84%E9%BE%8D%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89%E2%80%95%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E9%9B%91%E6%84%9F%E3%80%94%EF%BC%92%E3%80%95%E2%80%95/

回答日：2015-03-20

九寨溝、黄龍の高山病についてですが携帯酸素ボンベを道中やホテルでも買い求める事が出来るのでさほど心配なさる事はありません。
九寨溝では何ともなかったのですが黄龍が心配だったので道中で買い求めました。
もし苦しくなったら一度にたっぷり吸うのではなく少しずつ分けて吸う方が効き目があります。

オンシ?ズンに行かれるのでお天気さえ良ければ素晴らしい景色が楽しめます。
黄龍で歩くと言っても山登りする訳でもないのでご自分のペ?スで歩かれればいいですよ。
私はチベット民族ショ?が良かったです。

回答日：2015-03-20

峨眉山には行っていませんが、黄龍には阪急交通社のツアーで行きました。
駐車場から、ロープ-ウェイで上まで上がります。そこから20分ほど高低差はあまりない状況で歩き、そこから登りです。ここが分岐点になります。私たち夫婦は53歳ぐらいの時、行きましたが、私は平気でしたが、妻はつらそうでした。酸素を吸っていました。この登りを行かずにあきらめて下っていた年配夫婦もおられました。上の五彩池の周りをぐるっと回ってから後は集合場所まで下りです。帰りの時間がどれくらいかかるのかさっぱりわからず、私は10月初旬に行ったので、人が多く、トイレに並んだりして時間がかかり、下りは結構急ぎました。結局は3時間30ほどで降りてしまい、30分ほど時間が余って損しました。
　折角行くなら、五彩池まで行くことをお勧めしますが、無理と思ったら、分岐点から上に上がらず下られたらいかがでしょうか？下るだけでも景色はきれいです。ただ、五彩池とは池の色が違います。
ガイドさんが、その分岐点での時間目安を言ってくれると思いますので、その時間までに分岐点にいけたかどうかで判断して下さい。６０代でも、人によって元気は違いますので、一概には言えません。年を取れば取るほど行けなくなるのですから、少しでも早い内に行かれることをお勧めします。チベット民族ショーは「蔵謎」を見ました。これはお勧めです。中国人の観光客がうるさかったのが残念ですが。

回答日：2015-03-20

ペンペン草さんコンニチハ！

九寨溝.黄龍ツアーに行かれるんですね！素敵なところでしたよ・・・・・
特に黄龍は天気が良ければエメラルド色に染まった透明度の高い池がだんだん畑みたいに連なって！上空から見るとそれが龍が天に登るみたいということで、その名がついたとか。
私は３回も行ってしまいました（笑）
中国に８年間駐在していたために、日本から来た人たちを連れて行きました。でも何度言っても綺麗なところです。

治安は個人行動で危ない所へ行かなければ何の心配もありません。

九寨溝から黄龍へ行くときに４２００メートルの峠越えがありますが・・・・・
黄龍は３０００メーターぐらいでしたので、それほどでもないと思います。
マチュピチュを経験されているなら大丈夫！
マチュピチュには無い酸素バーが各所に設置されていますし！
酸素ボンベも配られるはず（ただしこれはあまり効きません）

さて黄龍は登りはゴンドラで登っていき、降りるときに池を眺めながら降りてきますので、４時間もあれば休憩を充分とりながら降りてこれますよ！

楽山大仏はただのとてつもなく大きな大仏です。

川劇鑑賞は見ておいたほうが良いと思います、その中に変面ショーが入っていたら最高です！
どれだけ近くで見ても顔についているお面が変わっていくのですが（一瞬で）解りませんでした。
四川省の伝統芸能ですね！本当は一家親戚にしか受け継がれなく、他への持ち出しは出来ない芸能ですが、最近は中国に限らず、日本でも見ることが出来ます。
でもそういうのは下手です。
やはり本場の変面ショーはお勧めです。
チベット民族ショーは私にもわかりません、見たことがないので！

それでは楽しんできてください。

他に何か知りたいことがあれば遠慮なくどうぞ。

by広州ヒロ

参考になるか解りませんが、旅行記も４トラに載せてありますので参考にどうぞ。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10191198/