両替について

回答日：2017-09-26

くまきちさん。

NZは大自然一杯で人口より羊が多いし、最近は羊牧場よりも鹿牧場多く、その肉販売の放牧多いです。
さて、小生は１１月下旬から１２月下旬迄約１ケ月間をレンターカーでクライストチャーチから南島のオークランドを周遊しました。

ご質問のNZ＄両替ですが、皆さんご返答している様に、NZでは殆どCash不要です、然し、バスや観光葉書でレター送付する切手等はカード使用出来ませんので、僅かなCashは必要です。

一般的に日本国内で流通しない国々（米ドル、ユーロ以外）の通貨は国内で両替殆ど損失大きいです、通常両替の手数料、レート含めて損失少ない順番として、街の両替、銀行、ホテル、そして最後に空港内の両替です。

小生はクライストチャーチ市内の銀行で１カ月滞在でも２万円程度しか両替しませんでした、小さなお土産さんでもカード使用可能です、お勧めは羊の防湿クリームや蜂蜜（あまりに有名で抗がん効くと宣伝)等です。

街に両替さんはなかったので、銀行で両替しましたが、コミション不要でした。

又、現金引出可能なクレジットカードも多額の現金持参しないメリットありますが、時間制約（団体、短期間）では難しく、先ずその場所が市内DownTownに多くあり、時間損失大きいですし、夜の自動引出はリスク有ります。

尚、クィーンズ・タウンは観光中継地として繁栄していますので、市内には銀行も多く、湖近くには沢山有りますが、貴殿たちが郊外（少し山の手の見晴らし良いホテルなどではバスで利用で行けるか確認必要です）。

１０月訪問ですと、未だマウントクック周辺（マウントクックリリー）やテカボ湖周辺のお花（ルピナス群生)等少し早いかもしれません。
小生はNZが初夏の１１月末訪問等で満開でした。

では楽しくリフレッシュできる広大な大自然を満喫して下さい。

回答日：2017-09-26

くまきちさん、初めまして。

私は去年の元旦にオークランドでＮＺ入りし、空港のトラベレックスで両替後、ダニーデンに向かいました。

私の経験から言わせて頂きますと、空港での両替は「損する」と思います。
当時のレートでWe Buyが89.652円でしたから、１万円分なら111.54ドルになるはずですが、Feeで10ドル分差し引かれて、手取りではたった101.60ドルにしかなりませんでした。（旅行記もご覧になってみてください）

クレジットカードで決済すれは１ドル約80円なのに、空港両替後に現金払いだと１ドル約100円と・・・２割も違うことになってしまいます。

私は、その時ＮＺではやらなかったのですが、クレジットカードをお持ちでしたら、空港のＡＴＭで100〜200ドル程度キャッシングをされたらいかがでしょうか？少なくとも、両替店で現地通貨をゲットするより、負担は少ないと思われます。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11094070

回答日：2017-09-25

　街中の両替屋というのは様々な連中が商売しているわけですから、如何に客を引きつけ、如何に儲けを大きくするかを考えているわけですから、油断も隙もないとお考えになるべきだと思います。
それは世界中どこへ行ってもほぼ同じです。
　日本ではこれまでそれほど外国人観光客が来なかったわけで極端に両替できるところが少なかったといっても良いわけで、近頃では外国人観光客が増えるに従って、思わぬところに両替屋が出没するようになってきました。ま、いってみればようやく世界水準に近づきつつあるといっても良いわけです。
　
　ですから、ほんのちょっとの両替でも一銭でも有利に両替したいという気になったら、それはかなりの経験知を必要とします。現地のガイドが良く知っている場合でしたらまだしも、一度や二度の訪問でそれを知るのは至難の業です。

　某旅行会社のツアーでいったプラハで添乗員が「ここは大丈夫」といった両替屋は確かに周辺の両替屋でも有利、良心的で、その後行ったときにも重宝しました。

　だから私は両替で頭を悩ますのがもったいないのでクレジットカードのキャッシングで済ませています。この点でもアメックスは全く役に立たなくて、どうしようもありません。

回答日：2017-09-24

くまきちさん、こんにちは。

次のサイトを見ると、
http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html

日本の銀行でオーストラリア・ドルを両替すると、
Cash S. 98.46 Cash B. 79.06
ニュージーランド・ドルは
Cash S. 90.43 Cash B. 73.03

オーストラリアの場合、中値が 88.76 なので、１ドルあたり差額の９．７円の手数料を取られています。約１０％ですね。
一方、現地の銀行のＡＴＭで現地のお金を借りて引き出す「キャッシング」は、通常、１回の操作手数料０円から３００円、利息が４５日間だと１．５％程度なので、１万円だと１５０円から４５０円で、４．５％以下、２万円だと３００円から６００円なので３％以下となります。

まぁ、１万円の両替だと見えない手数料が１０００円程度なので、９０００円分のドルがもらえたと思います。キャッシングだと１万円で９５５０円分以上。なので５５０円の差だと思えば、あまり差はないともいえます。２万円の両替だと１８０００円分のドルがもらえたはずですが、キャッシングだと１９４００円以上なので、１４００円以上となり、少し差がでてきます。
でもその程度の差です。

ニュージーランド・ドルも、次のデータから、中値が 81.73 円なので、見えない手数料はやはり８．７円程度で約１０％程度。
Cash S. 90.43 Cash B. 73.03

１から２万円の両替だと、オーストラリアと同じ程度になりますね。

ただ、キャッシングの場合は、操作方法が英語ですし、カードが海外キャッシングに対応してないといけませんし、暗証番号を忘れていたらどうにもなりません。
http://www.visa-news.jp/cu/atm_info/

回答日：2017-09-24

こんなことを申し上げては失礼かと思いますが、1-2万円分の現地通貨だけで良いんだというお考えであれば、どこで両替しても、とても小さな額の差でしかないのではないでしょうか。

豪州で両替したら日本で両替するよりも高かった、というのはその両替商の選択に問題があったのかも知れませんねぇ。

　どうせクレジットカードで通そうという考えであれば、現地のATMからキャッシングされるということで割り切ったらどうでしょうか。ただし、クレジットカードを一枚だけだと、もし、それが何らかの理由でアクセプトされなかったときに万事休すになってしまいますが。