九寨溝観光日数について

回答日：2014-05-23

九寨溝・黄龍での移動をタクシーでお考えなら、次のようなプランがあります。
10日　九寨黄龍着11時20分　川主寺で昼食　午後神仙池観光（３時間）　九寨溝泊
11日　終日九寨溝観光（８時?17時）　九寨溝泊
12日　朝九寨溝発　黄龍観光（５時間）　夕方松潘古城観光　松潘泊

13日以降は
13日　成都９時10分着　午前・昼金沙遺址博物館（２時間）　午後武侯祠・錦里（２時間）　成都泊
14日　午前成都パンダ基地（３時間）　午後三星堆博物館（２時間）　夕方寛窄巷子（食事を兼ねて２時間）　成都泊
と、成都観光に絞るのがいいでしょう。成都の観光地は「フォートラベル」の私の旅行記をご覧ください。

　　　

回答日：2014-05-22

９日　MU2435成都６時35分　九寨黄龍７時25分
利用となると、定刻着で、タクシー利用で、九寨溝に到着するのが9時半頃になります。どのホテルに宿泊予定か分かりませんが、荷物を預けて、入口に向かうとして、九寨このホテルは入口の東西約10kmに分布していますから、宿泊ホテルにより、九寨溝入口に着くのに30分程度の差が出るでしょう。一応、10時前に入場できたとして、最終の18時前に出るとして、観光時間は８時間となります。この観光時間だと、日則溝景区（箭竹海・熊猫海・五花海・珍珠瀑布・珍珠灘）、則渣窪景区（長海・五彩池）、樹正景区（諾日朗瀑布・樹正瀑布・樹正群海・盆景灘）の順に手際よく溝内バスを乗り継いで回れば、基本スポットは巡ることが可能です。以上はあくまでも航空便が定刻着ですから、遅延があると厳しくなります。

そこで、一応、午後から観光可能として、半日観光として樹正景区を、徒歩観光（老虎海から双流海まで遊歩道を徒歩、盆景灘までは溝内バス）を主として巡り、翌日の10日を、同様にして、日則溝景区（原始林と箭竹海へは溝内バスで、箭竹海から鏡海までは徒歩）・則渣窪景区（長海五彩池間は徒歩、諾日朗瀑布へは溝内バス）観光とすればいいでしょう。万一、大幅な遅延で９日がつぶれても、九寨溝観光に１日はとれますから。それに、九寨溝はなんといっても徒歩観光を多くした方がよりその魅力を楽しめます．本当は丸２日をかけたいところです。その実際例は時期は異なりますが、私の旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10285834
をご覧ください。歩き方と経路が分かります。

12日早朝便で成都に戻った場合、その後の旅程ですが、その日の午後に雅安にバスで移動して、13日午前に雅安パンダ基地とを訪れ、午後に楽山に移動して、14日楽山大仏観光後に成都に戻ることになります。日程的に峨眉山と上里古鎮（パンダ基地とともにタクシーチャーターなら可能）は無理と存じます。

11日夜に成都に戻った場合、現地の１泊２日峨眉山・楽山ツァー参加なら、12・13日を費やし、14日に雅安日帰りが可能ですが、そうすると、いずれの日も早朝から動かざるをえなくなり、きつい旅程になり、あまり勧められません。

【参考URL】http://kanazawa45.wordpress.com/2008/11/01/%E7%B4%85%E8%91%89%E3%81%AE%E4%B9%9D%E5%AF%A8%E6%BA%9D%E2%80%95%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E9%9B%91%E6%84%9F%E3%80%94%EF%BC%99%E3%80%95%E2%80%95/

回答日：2014-05-21

私は行き当たりばったりの旅なんで参考にならないと思いますがとりあえず
結論からいうと半日で一通り観光することができます(人が多く　とても人を追い抜くことが難しく　歩く方向はみな同じ方向に歩いてください　逆方向に歩くと一日はかかると思います)　園内を走るバスも待ち時間はゼロの状態です　降りる場所と乗る場所がうまくできていて観光スポットで下車し観光スポットを一通り巡り終わったところに乗るバス停がありうまく考えています　バスは終点まで走るのではなく観光スポット間を頻繁に折り返し運転しているはずですが　よくわからないけど行きの話ですが最初の観光スポットから次の場所に移動したのですがなぜかそのバスは終点まで行きました　とにかくいっぱいバスが走っているので深く考えないでください　観光スポットを一通り眺めるだけなら半日で回ることができます　五彩池は分岐点の乗り場から終点まで行きます　途中観光するようなところなかったと思います
いいなと思った所は滝と五彩池ぐらいです
<黄龍から九寨溝はタクシーしか移動できないと聞き>、
九寨溝から黄龍があるのでその逆もあるのでしょうね
バスターミナルから4月は一本あります　6月はもっと多いのかな? 8時頃発でした　公園から道路を見て右方向に1kmぐらいのところにあります　　

回答日：2014-05-21

少し駆け足になりますが、可能です。
先ず九寨溝をみて、それから黄龍へ行くのが体もなれます。
我々は人数が多かったので、バスをレンタルしました。
黄龍で時間を短縮するには途中までは、ロープウエイで行くことです。
それでも五彩池までは10Km以上歩いた記憶が有ります。
下りは早足で1時間半くらいで歩けました。
ただやはり4000M近くまで行くので、友人は気分が悪くなりましたが、
酸素補給所で休ませてもらいました。