遊歩道の整備状況について

回答日：2012-11-13

皆さんすでに書かれていますが、
黄龍のロープウエーは架けられるところに造ったものですので、
カルデラ湖を見れる場所まで、かなりあり、そこからも
かなり離れたところに木立の中に見えるだけですので、
ロープウエーで上がってもあまり意味がないと思います。
このロープウエーができるまでは背負子さんに頼んで
運びあげてもらうことが出来たようです。
今でも上の売店などに物を担ぎあげる人がありますので、
ロープウエーを使わないで、出口側から入って、背負子さんを
頼まれると、意外と直ぐに湖のいくつかを観ることができますので、
雰囲気を楽しむことは出来ると思います。

九賽溝はすでに皆さんが言われていますように、
専用車でないと、一般の巡回バスでは難しいと思います。
他の方でアドバイスされていたように、ツアーで
車椅子参加可のツアーを探されるのがベストかと思います。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/heartnets/album/10509733/

回答日：2012-11-13

残念ですが　援助の方が必要ですね。
遊歩道はありますが　階段が多いので　車いすでは厳しいです
九寨溝のバスも　車いす対応ではありません。
　
足腰に自身が無いメタ坊の自分でも　ちょっと大変でした。

詳しくは　口コミ・日記などをご参照ください。

回答日：2012-11-13

去年の夏に二ヵ所行きましたが、松葉杖を使用している方を同行しました。
九寨溝は、皆さんの仰るように楽しく一緒に回りましたが、黄龍は、
確かにロープウェーで途中迄では行けますが、そのあとは、2キロでギブアップでした。遊歩道は、なだらかなところが続くところもありますが、階段も多く、段差が有る場所も多く有りますので、気を付けて下さい。でもせっかく行くのですから、お手伝い出来る方がいれば、ロープウェーの上までは、行きたいですね。

回答日：2012-11-13

ドラゴンさん

こんにちは。
電動車いすでの旅ですが、九寨溝も黄龍も遊歩道は整備されていますが、段差はところどころありますよ。

九寨溝は入口からバスがそれぞれの見どころに行くので、そこで下車して、見てまたバスに乗るか、歩いてもうひとつの見どころに移動、ということになります。熊猫湖とかそこらへんはバスを降りたらすぐに湖が広がっているので、歩く必要はほとんどなしです。綺麗ですよ?

黄龍は一番上までロープウエーで行って、そこから五彩湖まであがっていき、そのあと、入口・出口のところまで歩いて行きました。五彩湖を見ずに、ロープウエーを行き帰り利用だったらそこまで段差はないかもしれません。

私も足が悪いので段差はかなり気にしてました。特に黄龍は10月末の時点で遊歩道にかなり雪が積もっていたので、滑りやすかったです。九寨溝の方は紅葉が始まっていて綺麗でした。

御参考まで?

回答日：2012-11-13

私は去年の8月に旅行会社のツアーで九さい溝と黄龍に行きました。
黄龍のほうで、現地のおじさん（色んな物を運んでいるおじさん）におぶわれて下っていく人を見ました。ただその人が最初から最後までそのおじさんにおぶわれて黄龍を観光したのかはわかりません。が、観光客であったのは確かです。
どこで頼むのかもわかりませんが、そのおじさん達はたくさんいたので交渉すればいいのかもしれません。
あやふやな情報で申し訳ありません。
ちなみに九さい溝のほうでは、そのような人は見かけていません。
ほんとにステキなところなので行けるといいですね^^☆

回答日：2012-11-13

結論からいえば、九寨溝黄龍とも板張りの遊歩道が完備されていますが、自然の景観を保護することが第一で、この自然地形に沿って整備されいますから、その高低差に従い、どうしても段差が出来るところがあるのは避けられません。

ですから、介助者が複数いて、場合によっては段差をあるところを車椅子ごと運ぶ必要があるでしょう（電動車椅子より軽い車椅子の方が望ましい）。従って、段差の短く軽いところはこれで行けますが、長いところ（九寨溝の五彩池など）は難しいのではないでしょうか。それでも、このようなところは一部ですから、一部のスポットを除けば十分に楽しめます。

黄龍では、最奥の五彩池への最後の300mが上りとなっており、ここに一部段差があり、かつ3500ｍ以上の高度があり、一番苦しいところでしょう（高山病発症の可能性）。

九寨溝では、先の五彩池への下り道と、珍珠灘から珍珠瀑布への下り道は長く急で厳しいでしょう。後、樹正瀑布から樹正群海への遊歩道も緩い段差があり、そして群海から道路へは段差のある急な上りですから、ここも厳しいでしょう。以上を除けば、九寨溝のスポット観光は可能です。ただし、乗り合いバス利用では、中国人は乗下車に並ばず吾先ですから、この乗下車が問題です。出来ればチャーターバスの利用をお勧めします（残念ながら車椅子対応車はありません）。

以上、完全に観光スポットをみることは困難ですが、それでも基本的に楽しめます。

回答日：2012-11-13

ドラゴンさん、こんにちは。
今年の9月に九寨溝・黄龍に行ったばかりのものです。
2つの観光地共々、遊歩道は整備されていますが、いずれも「階段はあり」ます。
高地なおかつ標高差のある場所の為、致し方ない事かとは思いますが、九寨溝の一部地点であれば階段や段差がないため観光も可能な場所はあるかと思います。
黄龍はロープウェーで上まで行くことは可能ですが、そこから更に一番の見どころである五彩池まで5kmほど歩き、勿論階段もいくつかあります。
上まで登ってしまえば五彩池周辺は比較的平たんではあるのですが…

九寨溝ですと、風景区内を回る循環バスかツアーなどで貸し切ってくれるバスがありますので、それに乗って目的の場所で降りればいくつか見る事は出来ると思います。
私の記憶の中では、一番最奥の「長海」、比較的入口近くにある「老虎海」「犀牛海」「火花海」「樹正群海」「盆景灘」はバス停すぐそばにあるので車いすの方でも見られると思います。

気になる事と言えば、循環バスは一斉に人が乗降する為、仮に順番待ちをしていても割り込まれたり、車いすの方が乗るためのスペースを空けてもらえない場合もあります。
パッケージツアーですと貸切バスでの散策をするケースが多いので、そちらの方が良いと思います。

過去2回行きましたが、初めて行った際、日本から来たと思しき別のツアー団体さんの中に、車いすを使われている方がいたのを覚えています。
（今回使ったクラブツーリズムさんも、申込書に車いすなどの有無などを問う欄があったような気がしますが、現物が今手元にないので確認できませんでした、すみません）

ツアー会社さんによっては受け入れもしているかと思いますので、探してみるのもいいと思います。

自分のページに旅行記をあげてますので、参考になるかわかりませんが見て頂ければ幸いです。

長々と失礼しました。

回答日：2012-11-13

ドラゴンさんこんにちは
昨年10月に九寨溝と黄龍に行きました。
私はツアーなので個人手配していないためわかりませんが、九寨溝では専用のバスに乗り換えました。車いすが可能なバスがあるのかわかりません。仮にあった場合。見所はほとんどどこでも、バスから降りて少し歩きます。距離はあまりありませんが、細い通路だったり、段差があったりで、残念ながら車いすでは無理だと思えます。
黄龍はロープーウェイで上った後、整備された木道を歩きますが、途中に段差や階段があります。こちらも、困難だと思います。クーリーの人が荷物を運んでいる姿は見ましたが、かごで人を運んでいるのは見ませんでした。頼めばそのようなシステムがあるのかも知れませんが、調べていないのでわかりません。有益な情報じゃなくて申し訳ありません。

回答日：2012-11-13

こんにちは。中国広東省在住のぱっしょんKと申します。
先に2009年の情報なのでかわっている可能性があることをお詫びします。

まず黄龍ですが、ロープウエイで上まで行ってそこから遊歩道がしっかりとできていて、バリアフリーになっています。
問題は一番の見所になっている五彩池で、五彩池に行くのに階段が出て来ます。たしか１０段くらいだったと思うのですが、ここをクリアーする方法を考えなければならないでしょう。五彩池から抜け出る道が景観を眺めるために高台をいくことになり、そこにも階段があった記憶しています。
五彩池以外は簡易舗装の道ですので、坂に気をつければ、景観を見て行け、問題ありません。

九塞溝は遊歩道を行くことはいたるところ階段なので、不可能でしょう。
ただし、観光ポイントには必ず園内環境バスのバス停がありますので、バスとバスロードを進めば十分に景観を楽しむことができると思います。

道が写っているかどうかわかりませんが、旅行記のURL付けておきます。

九塞溝　http://4travel.jp/traveler/dansan/album/10580757/
黄龍　http://4travel.jp/traveler/dansan/album/10580745/