黄龍から空港までのタクシーについて

回答日：2014-07-17

結論からいうと、九寨溝→黄龍（観光）→松潘城（観光・夕食）空港すべてをチャーターにするのがタクシー利用ではベストです。九寨溝発を７時前として（黄龍までの所要時間は約３時間。途中でで、甘海子・岷江源流下車観光）、昼食を用意しておいて、黄龍五彩池（所要時間約１時間半余）の景観を前にして昼食として、下山観光（約３時間）、15時頃に黄龍を出て、松潘城（所要時間約２時間）に回り、夕食をしてから、簡単な城観光をし、19時過ぎに空港に向かえばいいでしょう

黄龍での客待ちタクシーが見つけにくいのは、黄龍からのタクシー利用者が非常に少ないためです。黄龍観光客は過半が他地（例えば九寨溝）からくる人で、この場合ほとんどが帰り（午後２時以降）の交通手段（タクシーの場合、黄龍観光後も同一タクシー利用）を確保しているからです（現在の主流はマイカー族）。黄龍泊で午前中に黄龍観光後、移動する少数の観光客がいますが、この客待ちなら午後早くで終わります。

黄龍でタクシーを捕まえることができる場合、川主寺行より空港行を運転手は望みます。空港から九寨溝への客を捕まえれるからです（川主寺で夕方の九寨溝行客はまず無理）。

21時30分発の西安行なら、松潘城（川主寺から30分弱）に回ってもらい、その観光と夕食後、空港に向かうのがよいでしょう。この場合、すべてチャーターとするか、松潘城までとし、松潘城から空港へは別途拾うの方法があります。