ラ カシュバ ホテルのクチコミ

ケロアンの城門の外、入り口横にあります。昔は、総督の家だったそうです。日本だとお城は町の中心にあり、住民が城を守っていますが、ここは、一番偉い人が住民を守っていたのですね。古いホテルですが、５星にふさわしいホテルでした。

カスバ（城塞）の中のホテルなので、入り組んだ廊下と様々な部屋。美しい装飾タイルが見事です。中庭に面した部屋だと、バルコニーからプールが見られます。アメニティは、５つ星にしては粗末なので、用意して行くことをお勧めします。また、水まわりが怪しいので、水漏れに注意。ビーチサンダルなどがあるといいかもしれません。濡れたタイルは滑ります。朝食はバイキングで、なかなか豪華です。スイーツの種類には感激します。

城塞を利用したホテルです。中庭にはプールがあり、周りには木が茂っていて雰囲気がよかったです。タイルで室内がきれいに装飾してあるのが印象的でした。部屋にはバスタブがあり、お湯もすぐに使えました。エアコンはあまりききませんでした。ポット類はなく、グラスは室内に1つ、洗面所に1つしかありませんでした。

ケアロンの五つ星ホテルです。と言っても「星はお金で買えます」ですって。
ウエルカムドリンク（レモンジュース）が美味しい。
雰囲気が良く、タイルがとても可愛いです。
バスタブ付きで熱いお湯が出たし、トイレも普通に流れました。
Wi-Fiはパスワードナシ。
冷蔵庫有り。稼働音がウルサイので、コンセントを抜いてねました。

日本からの長い長いフライトと首都チュニスからのバスの旅でかなり疲労して到着。その時サーブされたウェルカムドリンクのレモンジュースと代表的なお菓子、マクルードだけで点数はピンと上がりました。

部屋のドア等は重厚な木材で、床は大理石に要所要所にラグが敷かれています。ベランダのシェードも木製。19世紀初頭のホテルの雰囲気でセンスも光ります。

ダイニングはバイキングでしたが夕食時はお皿を温めてありました。

何より8メートルもある城壁と一体となって、外見も素晴らしかったです。後で調べて五つ星と知り頷けました。ただひとつ、クローゼットの中のブランケットが畳まれていませんでした。なんとなく使いたくないクローゼット、、埃っぽい感じでしたね。

　今晩の宿泊は、メディアの一角のカスバ（城塞）を利用した「ラ・カスバ・ホテル」です。朝方、時間の余裕があったので、ホテルの周りを散策して来ました。とても広い敷地の中にある素敵なホテルで、基、要塞とは思えない程、緑の多い美しいホテルでした。

ケロアンのメディナの城壁に囲まれた5つ星ホテルです。
周りのメディナの殺伐とした雰囲気の中から隔離されたような内部です。
日本人観光客だと、メディナの自由に行くには少し抵抗あるので
ホテルの内部で過ごすには十分な広さと設備が整っています。
ホテルに入ると、ホテルのマッサージルームの営業があります。
オイルマッサージがお勧めだそうですが観光客相手なので高めです。ツアーメンバーの男性はメディナに行って自分で探してマッサージをしてきたそうですが半額以下だったらしいですが、あくまでも自己責任ということで

チュニス門とグランド・モスクの間に位置するホテルです。
名前の通り、元はカスバだった建物を改装しており、重厚な外見をしています。
守衛のいる正面からしか出入りできなかったため、チュニス門に行くには少し遠回りする必要がありました。

チュニジア旅行２日目に１泊しました。カスバを改築したとのことで設備は古めでしたが、部屋は広くて掃除も行き届いていました。荷物を部屋においてロビーに向かうと、早速スタッフからオイルマッサージを薦められました。ハマムとセットだと２時間弱１２０ディナールでしたが、時間がなかったのでマッサージのみ３０分コース（６５ディナール）にしました。フェイスマッサージがとても気持ちがよかったです。気になった点は、備品はスリッパ、歯ブラシ、ミネラルウォーターがありません。また、当日夜１０時ごろから中庭で結婚式があり、深夜１時半ごろまで祝宴が続いていました。部屋が中庭に面していたこともあり、うるさくてよく眠れませんでした。もう少し、宿泊客に対する配慮が必要ではないでしょうか？

ツアーで宿泊しました。カスバを改修してホテルにした、チュニジア唯一のホテルです。5つ星で、風情があります。夜も朝もお湯が出ます。ハマㇺは30ディナールからだそうです。プールもあります。ウェルカムドリンクは生レモンジュース、マクルード付き。電気ポットはありません。クロワッサンが温かく美味しかったです。