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室戸岬周辺 ホテル一覧

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全国旅行支援 対象プランのご注意

今後の新型コロナウイルスの感染状況や、政府および各都道府県の方針により内容・条件等が変更となる場合があります。

また、掲載されている割引・クーポン等の情報は簡易的な試算であり、その正確性を保証するものではありませんので、予約の際は各旅行会社にて対象施設および掲載情報を再度ご確認くださいますようお願いいたします。

割引内容や条件の詳細につきましては、各都道府県のHP等をご確認ください。

全国旅行支援の概要について

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クチコミ

古い

2.5 旅行時期:2023/04 (約1年前)

gianiさん(非公開)

ホテル冨士<高知県>のクチコミ

旅館でも、かなり古い物件という感じです。ホテルではありませんでした。正直、50年前の宿といった感じです。畳敷きの部屋で、古風な感じでした。唯一のメリットは、旧市街に面し、おいしい料理店がたくさんあること。

室戸岬の突端から500m程北、国道55号線:土佐東街道沿いの海側に立地している。旧館は昭和9年、新館ですら昭和39年築だという古いホテルである。しかし、国定公園内なので、建て替えができないそうだ。オーナーから話を聞いたが、前のオーナーが潰そうとしたのを一旦潰すと二度と立て替えられないので、現在のオーナーがそっくり買い取ったそうだ。ホテルの入り口は坂道がきついので、車で降りてしまっていいのかどうか分からなかった。それで道端に車を停めてホテルに、どこに駐車すればよいのかを聞きに行った。そしたらその急な坂道を下って、左の空き地に停めろとのことだった。すでに3台が置いてあって、1台分のスペースしかなかった。チェックインで全国旅行支援の条件である、新型コロナワクチンの全員4回の接種証明書と住所記載のIDを見せた。これで4人部屋で一人一泊二食付き16000円に一人5000円の補助が受けられた。また別に一人3000円のお土産クーポンが貰えた。ただし、このクーポンは高知県内でしか使用できない。室戸岬は高知県の東の端なので、ここから東に帰るのに帰路にクーポンが使える土産屋はたったの一軒しかない。来る途中に本当に土産が買える場所かどうかを立ち寄ってチェックしてきた。12000円くらいなら土産を買えそうだった。部屋は「白鳳」という一階の東北角のオーシャンフロントの部屋だった。8畳間だが、床の間や広縁、3畳ほどの玄関間もついているので結構広い。それに上がり框も同じく2-3畳の広さがあるし、バスとトイレと洗面所も別についていた。トイレはウォシュレットがないので驚いたが、すぐ隣が風呂場なので、いざとなればシャワーでお尻を洗うこともできるだろう。古さは否めないが綺麗に清掃されており、使用上の問題はなかった。夕食は18時半からで、予め金目鯛の煮つけ付を頼んでおいた。共同の食堂に行って、和室で他の宿泊客と一緒に食事をする。キリンビールの中瓶700円を二本注文した。お土産クーポンでビール代を払えるとのことだった。金目鯛は一人に一尾ずつ小さなのが付くことを想像していたが、実際は四人に体長30㎝を越えるような立派な金目鯛一尾が提供された。薄味だが美味しい出汁で煮付けられて、身もしっかりしていて食べやすく美味しかった。宿の人が綺麗に食べましたねというほど、この金目鯛は綺麗に平らげた。刺身は「ホンヨコ」と「カンパチ」だった。「ヨコ」とはこの地方でマグロの幼魚をそう呼ぶそうで、本マグロの幼魚が「ホンヨコ」、びんちょう鮪の幼魚は「ビンヨコ」というそうだ。新鮮で旨い刺身だった。鰹のタタキは、普段はニンニク臭くて好きではないのだが、ここのは高知市で食べるよりもニンニクが強くなく、魚の臭みも少なくて食べやすかった。後から野菜の天ぷら(関西ではこう呼ぶが、練り物)が出てきたが熱々で旨かった。他にも豚肉の鍋や、カボチャなどの煮物、白身魚の煮魚、漬物、味噌汁、ご飯があった。ご飯は御鉢でたっぷり出してくれて、ふっくらと上手に炊いてあった。全部平らげたらお腹がいっぱいになった。鯨の酢味噌和えやウツボの唐揚げなども別注メニューにあって面白そうだったが、お腹一杯で食べられなかった。部屋に帰ったら、布団を敷いてくれてあった。共通風呂(大浴場というほど大きくはない)は午後9時までとのことだったが、お腹一杯だし疲れていて風呂に行く気になれなかった。布団に横になっているうちにいつの間にが寝てしまって、目が覚めたら午前1時だった。家族もみな寝ていた。そっと起きて風呂に入った。ボイラーが遠いので湯が出るまでに時間がかかるとの説明で、その通りだったが、湯量や温度は問題なかった。シャンプーリンスは自宅で使っているのと同じツバキだった。ボディーシャンプーと石鹸もあった。バスタオルはかなり大きなもので気持ちよかった。部屋にはドライヤーがないので自宅から持ってきたもので髪を乾かして再度寝た。朝6時過ぎに、「もう明るい!」と妻に起こされた。日の出は6時43分だからまだ大丈夫、と言ったが、広縁から外を見ると、丁度左の叢に太陽が隠れそうだった。急いで着替えて、カメラと三脚をもって、海岸の遊歩道に出た。太陽が水平線から出た日の出の瞬間からどんどん日が昇ってきて、カメラの設定を変える余裕がなかった。ズームくらいなら簡単にできたのにしておけばよかった。肉眼では、だるま朝日になっているように見えたが、スマホでは全く撮影できず、一眼レフでも完全なだるまになっている様子は撮れなかった。しかし、晴れて日の出が拝めただけでもよしとしよう。朝食は7時か7時半ということで7時をお願いしていた。自家製のアジの干物を固形燃料で炙って、大根おろしとジャコの乗った皿にとって食べた。他に味付け海苔、漬物と味噌汁とご飯に、後から分厚い玉子焼きとレタスのお皿が出てきた。会計では昨夜のビール代が税込1540円だったので、これに540円の塩をお土産に購入して、ホテルでクーポンを二枚使った。宿泊費16000円×4人で税込み70400円にビール代1540円と塩代540円を足して、総額72480円のところ、旅行支援の20000円とお土産クーポンの2000円を引いて、50480円をクレジットカードで支払った。

かなりレトロな観光ホテル

3.0 旅行時期:2022/11 (約1年前)

Cantinflasさん(非公開)

ホテル明星 (あけのほし)のクチコミ

室戸岬の尖端にちかい観光客向けのホテルです。設備の古さは隠せません。付近にコンビニエンスストアや飲食店はなく、素泊まりなら食糧は室戸市内等で入手を。オーシャンビューの部屋ですが窓は塩でかなりぼやけてしまいます。燃料高騰で大浴場は夜のだけ入れます。古い分は安さでカバーですかね。寝るだけなら部屋も広くて問題なし。WiFiはありますがエラーがでて使えませんでした

 バス停が宿の前にあるので便利です。バスは奈半利方面からは毎時1本あり走行距離が長いので使いやすい。一方、甲浦方面からは本数少なく区間も細切れで不便。

 奈半利方面からは毎時1本バスあり。甲浦方面からは本数少なく不便。

 部屋はタバコの悪臭なし。ただし禁煙かどうかは確認せず。
 WiFiはニュース、YouTubeともに問題なく視聴できました。
 四国滞在では旅館タイプの宿は阿波池田、安芸、こちらと3か所利用しました。寒波到来時の滞在で他の2か所はエアコン利用しても部屋が寒く困りましたが岬観光ホテルは快適な室温でした。
 
 食事はチェックイン時に夕食18時、18時30分、19時。朝食7時、7時30分を選択します。
 広間で食べる夕食は種類多く少しずつ出てきます。デザートに杏仁豆腐もあり満足できました。朝食は自家製アジの干物や卵焼きが特に美味しかった。

 浴室は脱衣場は広い。浴室内は洗い場は3人分だが浴槽は狭く二人入ると狭い。実質一人用。浴槽は木製でヌメヌメしているので転倒注意です。

 宿の海側は街灯がないので夜空がきれいでした。素人撮影ですが投稿写真10枚目のような写真が撮れます。

クラシックな外観

3.0 旅行時期:2022/05 (約2年前)

こばじょんさん(男性)

岬観光ホテルのクチコミ

室戸岬から近いホテルです。ホテルとは名がついていますが、玄関でスリッパにはきかえる和室の旅館です。クラシックな建物は築85年とかで、登録有形文化財になっています。過度な期待をしなければリーズナブルに観光地に泊ることができます。

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