深山荘高見屋のクチコミ(2ページ)
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魅力的な場所にある温泉旅館で、どこか風格を感じる事ができました。さらに宿泊施設も充実して、心地良さがありました。その上に温泉に関しては施設内容や湯の効力のどれを取っても満足できる内容で、本物の温泉だと思いました。また料理は洗練された風味で、上品さが漂っていました。
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駐車場から少し坂を登ったら入り口なんですが、風情を感じられました。上り坂でも。
だって坂の脇道には温泉が流れていて湯の花が浮かんでましたから。
館内はこれまた階段が多くて、ジブリのあの映画みたいだなって思いました。
あの、、女の子が宿で働いて成長していく、宮崎監督のあの映画ですね。名前がどうしても思い出せなくてすみません、ちゃんと見たしすごく面白かったのですがどうしても名前だけが出て来なくて。。。
昔の写真なども廊下にかけてあってちいさな装飾もいくつか施されていて、とってもいい雰囲気のお宿です。
露天はとってもきもちいいお湯でした。 シャンプーやリンス、ボディーソープも安物ではなくちゃんとしたものでした。さすがです。 -
２０１４年３月１０日（月）の午後、高見屋グループ５館のうちの本館（わらべの里の館長はそう言っていました。）に当たる旅館で、伝統ある木造の建物だった。
ホテルルーセント タカミヤに泊まって、姉妹館の湯巡りで訪れたので、宿泊料などは分かりませんが、相当高いはずです。
それと近代的なホテルではないので、全館冷暖房にはなっていないのではないでしょうか。
でも、玄関を入った広間（ホテルならロビーなのでしょうね。）には写真のような素敵な飾り物がありました。
玄関の近くに昔からの木造の温泉があったようですが、露天が男湯しかないと言っていたし、昔からの温泉だとカランやシャワーもないかも・・で、新しく作った温泉に入らせてもらいました。
磨かれた木の廊下を奥に進み、「せせらぎの湯」に入りました。ともかく、ほんのちょっと老舗旅館の雰囲気を味わせてもらったというところです。 -
2014年2月、オリンピックの日に家族（夫、実母）と宿泊しました。
（宿） 300年以上の歴史を誇ると自慢されるだけあり、駐車場から外観を見るだけで、「千と千尋の宿はここだったんじゃないか」という錯覚を受けました。雪景色の中ライトアップされていたので余計にそう感じたのかもしれません。高齢の母は玄関までの階段を上るのも、昔ながらの迷路のような造りの旅館の中を歩くのは若干大変でしたが、スタッフの方がとても親切で荷物を持って下さったり、ずっと手を引いて案内して下さりと安心でした。古い建物ですが、とても清潔に且つ歴史の趣を見事に残していて、家族皆関心するばかりでした。 親へも二間あるお部屋だったので快適でした。
（お風呂）お風呂は二カ所あります。まず創業時代からある元湯は、見かけはまるで「水戸黄門」が入るようなシンプルで古めかしい檜風呂ですが、レベルの高いアメニティも置いてあり洗い場も含めて清潔で、普段は「部屋に露天風呂付きがいい」がスタンダードの私でも、とても感動しました。 特質すべきはその泉質！！ 入った瞬間から、「これは今までの温泉と違う！」と分かります！ デトックス効果が強いお湯ですが、一秒毎子にまるで体の中から悪いものが出て行くごとく、その快感さに私は「ひ〜！ひ〜！」と悲鳴を上げっぱなしでした （笑） 夜中にももう一度入りに行き、その後羽生結弦が金メダルを取ったのでそのご利益ではないかと思っています。 もう一つのお風呂はちょっと近代的で、泉質は大体同じです。露天風呂がついていて、雪景色が見えてとても綺麗です。
（スタッフのホスピタリティ） 文句無し。皆さんとてもよく教育されています。強いていえば、チェックアウトの時の女将（？）がちょっと高飛車な感じがして（それまでのスタッフと余計にギャップがあったからかもしれませんが）、最後に残念でした。
（お料理）全体的に文句無しです。お値段からすればとても立派。ただ、いつももっと高価な旅館に慣れている人にはちょっと物足りないかな〜という気がします。
（全体）蔵王温泉が「温泉ランキング」に入らないのか摩訶不思議。九州出身だし、これまで数々の温泉に行ってきましたが、ここの温泉がダントツ一番です！草津よりも凄いです！ -
蔵王温泉の旅館グループのルーツ的旅館。
接客が丁寧すぎるぐらい丁寧で、若い従業員が中心ですが、みなさんよく教育されている感じです。滞在中の授業員の方との何気ない会話でも、その誠実な対応が感じられ、「おもてなし」とはこういうことなんだなと改めて思いました。
旅館の施設は、増改築の連続で迷路のよう。フロントは、太い梁、立派な調度品など、老舗ならではの雰囲気です。
お風呂は、貸し切り風呂含めて複数あり、どれも硫黄泉で強力です。源泉掛け流しなので、濃密な泉質が楽しめます。一方で、水温は高く、長く浸かることができないのが残念です。もうちょっと温度調整をシビアにしてほしい感じです。
昔ながらの本館そばのお風呂は、小さい湯舟ながらも雰囲気抜群。温泉宿に来たな感をしっかり味わえます。一方で、新しいせせらぎの湯は湯舟と洗い場がガラスで仕切られており、強力な酸性の硫黄泉で洗い場の蛇口などの金属が腐食されないような配慮がされています。硫黄泉ならではですね。一方で旅館の方にとってこのお湯を管理するには、大変な苦労があるのではないかと思います。
お部屋は本館のモダンルームでした。和室を味わいながらベッドで寝たい方には最適。私は布団好きなので、布団の方が良かったかな。
また断熱効果が感じられない古い旅館なので、ちょっと寒かったのがマイナスポイントか。複数の暖房設備や、加湿器など、設備は十分に整えてはいるが、構造上の問題なのでこれは致し方ないか。。。
料理は、旅行記に掲載した通りで、この値段にしては豪勢です。特に良かったのは、朝食の土鍋ご飯。、炊きたてご飯でしかも土鍋なので、白いご飯が本当においしい。これは実にグッドアイデアだと思います。 -
蔵王温泉は初めてで、ネットで探し口コミのよかった高見屋に泊まることにしました。
宿泊したのは別館『雛倉』。倉を改装して造ったらしく、かなり広いです。露天風呂も付いています。1階にベッド2つ、階段を上がるとさらにベッド2つ、洗面もあり大人数で泊まれます。
料理がちょっと期待はずれでした...。
老舗旅館で、雰囲気はよかったです。 -
見ためも、造りも昔～創業享保元年（1716年）の老舗旅館。
館内に昔の写真など展示してあります。
1泊しました。
部屋は特別室。広く露天風呂つき。
2階にベッド。何泊もしたいお部屋でした（笑）
サービスがすごく行き届いています。館内の中の装飾も綺麗で、歴史を感じられます。
夕食朝食ともお食事処（個室）
量もちょうどよくどれもおいしくいただけました。
ここは何と言っても温泉！！
時間で男女入れ替えがあるのでたくさん楽しめました。
本館の長寿の湯が一番良かったです。ちょっと熱かったけど。
蛇口など真黒です。さらに脱衣所の洗面所まで真黒～
のんびりできとても良かったです。 -
昔ながらの古き良き旅館のたたずまいで、夜になると益々外観はいい雰囲気になりました。到着から確か５時くらいまでの間はロビーでビールなどアルコールの無料サービスもありました。宿泊当日羽黒山神社に登り、足が痛かったのですが温泉でよくマッサージをしたら全く筋肉痛になりませんでした。温泉がとてもいいのだと思います。
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源泉かけ流しの昔ながらの趣のある宿でした。従業員の接客はとても丁寧で、日本人の心遣いの細やかさを感じました。部屋も古いのですが自分の家にいるような感じでした。とても静かでのんびりできました。大人が落ち着いて過ごせる宿です。無料の貸切風呂のサービスも良かった。
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三連休の宿としてやっと探せましたが、さすが蔵王温泉の老舗旅館、温泉の泉質はもちろんのこと、サービス、食事、申し分有りませんでした。冬のスキーシーズンの蔵王は、お客も多く、サービスも低下しがちですが、夏の蔵王は、ゆったりと高原のさわやかさを満喫できます。
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