マレーシア航空のクチコミ（374件）
一覧を見る費用対効果抜群
4.50
旅行時期：2016/07 （約8年前）-
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T04さん (男性)
関西空港からクアラルンプールまで利用しました。機材はA330-300、シート配列は2・2・2で、ヘリンボーンやスタッガード型シートが主流となりつつある昨今の中・長距離線ビジネスクラスのトレンドからは遅れています。シート横の足元にペットボトル入れが装着されているのは初めて見ましたが、質感を落としていました。ただマレーシア空港は日本からバンコクまでのビジネスクラスが80000円代など、とても安く利用できることを考えれば、その費用対効果はとても高いと思います。サテーに始まる機内食ではメイン料理の選択肢は4種類、デザートは3種類あることも嬉しいですし、いつでも注文できる軽食も別メニューにあるなど、食も充実しています。スタッフも親しみやすいですし、VODの種類もなかなか豊富で、7時間程度のフライトでは十分なレベルです。ただ関西空港での指定ラウンジ「ラウンジ・パシフィック」は今一歩、いや今二歩です。
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関西国際航空からクアラルンプールを目指します
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さあ搭乗！
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アサインされたマイシート、足元にはペットボトル入れ
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ウェルカムドリンクでシャンパンをいただきます
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昼食メニューとは別に、いつでも注文できる軽食メニューがありま
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マレーシア航空では、前菜の前にサテーがいただけます
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さて、前菜です
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メインに選んだ鱈の照り焼き、これは今一歩でした
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デザートはチョコレートケーキを選びました
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〆のチーズです
- 同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス
- 5.00
- 日本／東南アジア線は、ビジネスクラスでも8000円台など大変に安い料金が発表されたりしますので、見逃さなければ費用対効果は抜群だと思います
- 接客対応
- 5.00
- 優しく親身になって世話を焼いて下さるスタッフが多いです
- 機内食・ドリンク
- 4.50
- サテ-に始まる機内食のメイン料理は4つ、デザートは3つの選択肢、いつでも注文できる軽食メニューにも種類があり、中距離線にしては充実しています
- エンタメ(映画・音楽など)設備
- 4.00
- すべてが日本語対応というわけではありませんが種類は豊富ですし、タミルやヒンドゥー向けプログラムなどもあって多民族国家マレーシアを体感できます
- 座席・機内設備
- 4.00
- 特別な設備はありませんが、機材は綺麗で清潔感もあり、快適に過ごせました
- 日本語対応
- 3.00
- ビジネスクラスに日本人CAの姿はありませんが、搭乗はされているようです
- 出発
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関西国際空港
大阪 > 関西空港・泉佐野
- 到着
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クアラルンプール国際空港 (KUL)
マレーシア > クアラルンプール
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