いたって普通でした

香港から福岡の帰りエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞との事で期待していました。
福岡へは台北乗り継ぎなので1度機外へでなければなりません。
乗り継ぎ地の台北の待合室は、台北から乗る乗客で既にイスは満席で乗り継ぎの乗客たちは皆立ったままでした。この辺の対応を考えて欲しいです。

香港台北間はフライトが短いので、パック烏龍茶とチャーハンの上にチキンが乗ったもののセットが配られました。
台北福岡間はシーフードパスタかチキンライスが選べて、パイナップルケーキやフルーツのデザートも付いていました。
３-４-３の新しめの機材で、シートの腰にフィットするようにクッションが入って広めのシートで座り心地は良かったです。モニターも新しいのですが、I PADの充電口がありませんでした。
プログラムは両路線共映画はなし。なのでひたすら音楽です。

両路線共飛行時間が短く忙しいためかCAさんたちの対応もせわしなかったです。
ただ前の席の人がモニターが壊れていたようですが、チーフパーサーが何度も対応に来て
謝ったりしている様子が見えました。

相対的に他のエアラインとあまり変わりがなかった気がします。