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一覧を見る話題の最新鋭機ボーイング787で行くシンガポール!
5.00
旅行時期:2014/01 (約10年前)-
ばびさん (男性)
成田からシンガポールへはANA901便でした。
こちらは何かと話題の最新鋭機ボーイング787。準国産機と言っていいほど至るところに日本の技術が活かされているそうです。
機内に入ると目に付くのがLED照明。色や明るさを細かく調整可能。
目に見えない部分ですがキャビンに加湿器が標準搭載され機内の乾燥を防いでいます。天井も従来機と比べ20センチ高いとか。
ビジネスクラスのシートには全シートにユニバーサル電源、USBポートあり。
座席間にパテーションと読書灯があり快適に過ごせました。ブランケットやスリッパなどのアメニティはブルーで統一されています。カーディガンの貸し出しもあり。
リクライニング時にはシート全体で体をしっかりとサポートし、ゆりかご感覚の心地良いくつろぎ感を追求しているそうです。
タッチパネル式の大型12.1インチモニター(最前列は10.6インチ)で、多彩なジャンルのエンターテイメントプログラムを楽しめます。
窓は従来機に比べ約1.2倍、縦方向が8センチ拡大。
手動式のシェードはなくなり、代わりに電子カーテンが搭載されています。
(往きは夜便なので帰国便の様子です)
787のトイレはウォシュレットが装備され快適でした。
乗り込むと早速ウェルカムドリンクのサービス。
離陸してまもなく機内食サービスが。
まず軽いおつまみとシャンパンを頂きました。
和食か洋食か迷いましたが、二人ともおすすめの洋食メニューをチョイス。
今回はミシュラン東京で3年連続選出の「レストランよねむら」とANAのコラボとの事。メインディッシュだけ変えてみました。
アペタイザーは平目のカルパッチョ 雲丹添え 小玉葱のピクルス いくら添え
焼き茄子とラタトゥイユ いわしの山椒煮添え
フルーツトマトのファルシ 蟹とキウイ酢味噌
ブレッドは蒜山ジャージーバターとオリーブオイルとともに。
赤ワインはカリフォルニアワインのカベルネソービニオン。
メインディッシュは2種類。
カミサンは黒毛和牛のシチューを入れたハンバーグ 京都産九条葱添え。
自分は国産穴子とフォアグラのリゾット 京都産九条葱添え。
デザートは丹波の黒豆と栗の渋皮煮のモンブラン 抹茶クッキー添え。
チョコのサービスも。
うとうとしている内にシンガポールチャンギ国際空港に到着。
フライト時間は約6時間半で時差がマイナス1時間。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス
- 4.50
- 接客対応
- 5.00
- 機内食・ドリンク
- 4.50
- エンタメ(映画・音楽など)設備
- 4.50
- 座席・機内設備
- 5.00
- 日本語対応
- 5.00
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