2026/09/21 - 2026/09/23
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madogさん
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旧ユーゴスラビア構成国を制覇するためには、スロベニアにも行かなくてはいけません。
ベオグラードからエア・セルビアでリュブリャナへ飛び、日帰りで観光。
その日の夜、ルフトハンザでミュンヘンへ戻ります。
スロベニアは、旧ユーゴスラビアからいち早く離脱した国のひとつ。
長くハプスブルク家の支配下にあった歴史もあり、私の中では旧ユーゴの中でもかなり「西側」のイメージがありました。
2004年にはEUに加盟し、2007年にはユーロも導入。
旧ユーゴ諸国の中ではひと足もふた足も早く西ヨーロッパ側へ行ってしまったような、なんとなく「裏切り者感」すらある国。
でも、果たして本当にそんなに「西側」なのでしょうか?
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茶色い台地が緑色になってくるとスロベニアに着きました。
EU入国審査があります。
スロベニアには何日いるのか、このあとどこへ行くのか聞かれました。
今晩ミュンヘンに移動して、明日、日本へ帰る旨言うと、なんで1日?なんで?何しに来たの!?になってました。
ここに来る前にベオグラードを旅行してましたと言ったら、あっそ、で終わりました。
そうなのです、リュブリャナなんて1日で足りるんですよ。
入国審査の列に並んでいると、他の飛行機で到着した乗客も合流。
セルビアで見かけなかった日本人のツアー客、台湾人のツアー客(台湾のパスポート持っていたので台湾人たちで間違いなし)、がいてビックリ。
スロベニアって人気なんですね。 -
スーツケースは空港で預けたかったのですが、荷物預かりがないようなので、市内へ出てバスステーションで預けることにします。
市内へはシャトルバスを予約せず、普通の路線バスで向かいます。
入国審査に少し時間がかかったので、当初乗れるかなと思っていた09:31のバスに間に合うかどうか、というところ。
バス停へ行くと、すでにたくさんの人が待っています。
しばらくすると写真の大型バスがやってきて、みんなぞろぞろと乗り込んでいきました。
「ああ、これは予約制のシャトルバスなんだろうな」
そう思って見送ろうとしたのですが、乗らずに待っている人もいる。よく分からない。
エア・セルビアで隣の席だったおじいさんがいたので聞いてみると、「アメリカ人だから分からない。自分は10:00のバスを待っている。ChatGPTに聞け」とのこと。
感じ悪いアメリカ人。Of course you are.って感じです。
仕方がないので、今度はタバコを吸っていた強面のお兄さんに聞いてみると、「このバスだよ」と教えてくれました。
セルビアでは空港と市内を結ぶバスも普通の路線バスだったので、てっきり同じような車両が来ると思っていたのですが、この大型バスが普通の路線バスでした。
チケットは運転手から直接購入でき、カード払いOK。4ユーロでした。
09:45頃に出発。時刻表とは微妙に合っていませんが、予定より早く市内へ向かえてよかったです。
さらば、感じの悪いアメリカ人よ。 -
市街に近づくにつれ渋滞でゆっくりになりました。
そこで目に入ったのが、こちらの「DEATH TO IZRAEL」というかなり物騒な落書き。
ベオグラードでは旧ユーゴやコソボにまつわるものばかりに目が行っていたので、ここで突然イスラエル/パレスチナ問題が出てきたのが少し意外でした。 -
バスステーションに到着しました。
バスステーションはただいま改築中で、こちらは仮設の窓口です。
荷物預けについて確認したところ、無い、ここから出て左に行って数百メートル先とのこと。
数百メートル先には無さそうです。
バスステーションの地図看板には、トイレの横にキーロッカーの案内があります。でもトイレの横は臭いトイレだけです。
もう一度、窓口の別のスタッフに聞くと、無いよ、無い、とつれない。
どうしようと思ってChatGPTに相談すると、バスステーションは諦めて、市営の荷物預けにしようと探してくれました。 -
コインロッカーを探してさまよったバスステーション。
今、GoogleMapを見ると、口コミが。
「Don’t rely on this station for baggage drop! Currently closed due to renovations, employees were unable to offer alternatives」
皆さん気を付けて!!!
ChatGPTが見つけてくれた、バスステーションから徒歩数分の「Bounce Luggage Storage - Near Church of St. James」へ向かいました。
そこのスタッフが優しかったのでホッとしました。
今、駅には預けられるところないよと教えてくれました。
空港にもないし、駅にもないって、どんな首都じゃ。 -
スーツケースを無事に預けられたので、観光に向かいます。
まず1つ目、竜の橋を目指します。 -
私の気分はブルータリズムなので、なかなか魅かれません。
昨日まで晴天のベオグラードにいたので、EU入った途端にどんよりしていてテンションも低くなってきました。 -
続いて、The Butchers' Bridgeへ。
腹がえぐれて肋骨丸見え。
プロメテウス像で、人間に火を与えた罰として、鷲に肝臓を食べられ続けたギリシャ神話のプロメテウスを表現しているそうです。
ちなみに「肉屋の橋」という名前もなかなかですが、昔この辺りに肉屋の露店が並んでいたことが由来。
橋は、恋人たちが南京錠を付ける「愛の橋」でもあるそうですが、置いてあるオブジェがグロテスク。 -
続いて三本橋。
名前の通り、同じ場所に橋が三本並んでいます。
もともとは1842年に造られた中央の石橋一本だけでしたが、交通量の増加に対応するため、建築家ヨジェ・プレチニックが両側に歩行者用の橋を追加。1932年に現在の三本橋に。
橋しか無いのか、この首都は。 -
三本橋から旧市街を歩いて、聖ニコラオス大聖堂へ。
緑色のドームと二本の鐘楼が目印の、リュブリャナを代表するバロック様式の教会。
中に入ると、外から想像するよりずっと豪華。天井いっぱいのフレスコ画に金色の装飾で、なかなかきれいではありますが、私は正教会派なので今一つテンション上がらず。 -
天井までびっしり描かれていて、美しいと言えば美しいのですが、自分の心には響かない。
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聖サワ大聖堂のイコンが強烈だったので、こんなにびっしりでも心に響きません。
入信したくなりません( ゚Д゚)。 -
聖ニコラオス大聖堂から、丘の上にあるリュブリャナ城へ向かいます。
ケーブルカーでも登れますが、歩いて登ることにしました。 -
こんな坂道を進みます。
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曇天で涼しいので、ちょっとしたハイキング気分。
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リュブリャナ城は街を見下ろす丘の上に建つ中世の城塞。
「お城」というと王様が暮らしていた宮殿を想像しますが、ここはそういうお城ではなくて、ハプスブルク家の支配下で、主に街を守るための要塞や軍事拠点として使われ、のちには兵舎や刑務所としても利用されたらしいです。
中身に期待ができないので、無料エリアだけにします。 -
頂上からの景色。
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お城の近くには、なにやら社会主義国っぽい像が。
こちらは「農民反乱記念碑」。
スロベニアで封建領主に対して起きた農民反乱を記念し、1974年に建てられたものだそうです。
1974年ということで、バリバリのユーゴスラビア時代。 -
1.1ユーロ払ってお城のトイレを使い、また歩いて降りてきました。
お!これはきっとかなりインベーダー!
アプリで撮影したところ本物でした。 -
続いて、細い路地の真ん中に何やら大量の顔が……。
Ključavničarska ulica(鍵屋通り)にある《Faces》という作品で、水路の中に約700個ものブロンズの顔が並んでいます。
作者はヤコフ・ブルダル。
先ほどの「肉屋の橋」にあったプロメテウス像と同じ人。
リュブリャナの街の方向性がよくわかりません。
この人の作品、いちいち怖い。 -
なにやら吹奏楽の演奏中。
横断幕を見ると退役軍人関係のイベントのようです。
調べてみると、この日は9月21日の「国際平和デー」。
リュブリャナでは退役軍人団体による平和行進が行われ、ちょうど市庁舎前で記念式典が開催されていました。
何も知らずに歩いていたら、たまたま開催日に遭遇。 -
日本では馴染みの薄い、退役軍人系のイベント。
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軽いハイキングをしたのでお腹がすきました。
お昼は「Klobasarna」へ。
スロベニア名物のクランスカ・クロバサ(ソーセージ)の専門店です。
注文したのは、スロベニアの煮込み料理「イオタ」にソーセージ半分が入ったもの。パンも付いてきます。
イオタは豆やキャベツなどを煮込んだスロベニアの郷土料理とのことですが、食べてみると、ものすごく普通の野菜スープ。
小さい頃に家で食べた野菜スープを思い出すくらい、馴染みのある味でした。
いや、そのものの味、家で普通に作れるスープ。
まずいわけでは全然ないのですが、「スロベニア料理を食べた!」という感動も特になし。
クランスカ・クロバサも普通に美味しいソーセージでした。
美味しい。でも、こちらも特に感動はなし。
特に感動もないけど、結構な量で、他のお客さんもだいたいが残していました。
パンは美味しかったです・・・。 -
お腹も満たされたので、街歩き再開します。
東側の匂いを探し求めて。
これは違う。 -
ありました!
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やっと見つけました。東側の建物!
旧市街はハプスブルク感が強く、ここまで歩いても「旧ユーゴスラビアに来た」という感じがあまりしなかったのですが、ここへ来てようやくそれらしい景色が現れました。
こちらはTR2・TR3という二棟の高層ビル。
ユーゴスラビア時代の1970年代に建てられたモダニズム建築で、設計はスロベニアの建築家エドヴァルド・ラヴニカル。
この共和国広場も彼が手掛けたもので、1991年にはここでスロベニア独立を宣言する式典が行われました。
ユーゴスラビア時代に造られた広場で、ユーゴスラビアからの独立を宣言したというのも皮肉。
リュブリャナに来て、ようやく私の求めていたものに出会えました( *´艸`)。 -
ChatGPT聞くと現役のオフィスビルとのことですが、窓ガラスがハマっていないところありますよね?本当か何回も聞いたけど、現役だと言い張ってました。
-
そして広場には、さらに「東側」を感じるこんな像も残っていました。
こちらはユーゴスラビアの政治家、エドヴァルド・カルデリの記念碑。
カルデリはスロベニア出身で、チトー時代のユーゴスラビアを支えた主要人物の一人。
1981年、まだバリバリのユーゴスラビア時代に建てられたもの。
旧市街ではなかなか見つからなかったユーゴ感が、共和国広場に来たら急に濃くなりました。 -
さらに広場の端には、巨大な「革命記念碑」。
1975年、ユーゴスラビア時代に造られたもので、第二次世界大戦でのパルチザンの勝利と社会主義革命を記念したものだそうです。
抽象的で何を表しているのか一見よく分かりませんが、群衆や旗、抵抗する人々のエネルギーを表現しているとのこと。
EUに入って西のふりしているけれども、東が残っていました!
旧市街にはあんなに無かったのに、共和国広場に全部集まっていました。 -
広場の向かい側にはスロベニア国会議事堂。
こちらも1959年完成のユーゴスラビア時代の建物で、現在も現役の国会議事堂として使われています。
共和国広場に来た途端、TR2・TR3、カルデリ記念碑、革命記念碑、そして国会議事堂と、探していたユーゴスラビア感が一気に出てきました。
旧市街には全然いなかったのに、みんなここにいた。 -
国会議事堂は入口がすごい。
近づいてみると、扉の周囲を大量の人間が取り囲んでいます。
これはユーゴスラビア時代の1959年に造られた彫刻で、教育、鉱業、工業、農業、林業、造船、漁業など、さまざまな仕事に携わる人々を表現しているそうです。
国会の入口まで、ものすごい社会主義感。
EUに入っても使い続けているところが好印象です? -
建物を支える男性像、重たいよシリーズがいました。
こういう装飾はウィーンでもよく見かけますが、あちらの古典的な彫刻とは何かが違う。
妙にムキムキで、なんだかプロレタリア感がある。 -
この辺り、普通の建物もいちいち装飾が気になります。
こちらは入口の扉がすごい。
格子模様かと思ったら、人間の姿などがびっしり。
共和国広場に近づいてから、急に私好みの建物が。 -
携帯の充電が心もとなくなってきたので、ChatGPTに、観光客であふれていない落ち着けるカフェを聞いたところ紹介してもらいました。
R & B Cafe Roasters です。
おすすめです。
充電ができるコンセントも席にあって、落ち着けます。
ここで充電しながらちょっと休憩。 -
もうやることもないし、疲れたし、帰るか・・・・。
ということで、Bounce Luggage Storageに戻ります。
お店の外観。
1日料金で7.7ユーロ。
ちょっとお高いですが、お店の人は優しいし、いいんです。 -
空港へ戻るバスのチケットについて調べたところ、市街→空港のバスチケットは事前に買う必要があるとのことで、あの仮設窓口へ。
電車とバスのチケット窓口が並んでいて、電車マークとバスマークが一応ついていますが、分からず電車窓口に行ってまず追い払われました。
次にバス窓口で、空港まで1枚くださいと言ったところ、4.6ユーロとな。
手数料取るんかいと思って払おうとすると、あ違う、7.1ユーロだって言われました。
??となっていると、~~~?みたいに聞かれて聞き取れなかったのでOneWayって答えたら、やっぱり7.1とのこと。
とりあえず払って、チケットを見ると、字が小さくて読めない(ひどい老眼)なので写真撮ってChatGPTに見てもらうと、、、、
ブレットという街から空港までのバスチケットでした。
私、一言もブレットなんて言ってないし、ここで買うんだから普通はバスステーションから空港だろ!?!?ってことで、
空港までのチケットが欲しいんですけど、って窓口に戻りました。
そしたら売ってくれたおじさんが、ほらーだから3回聞いただろ、って激怒。
いやいや、3回も聞かれてないし、ブレットはどこから出てきたんだよ、一言も言ってねーよ!!
って切れるわけにはいかないじゃないですか、海外で、英語で、一人で、、、、。
空港まで1枚買いなおして返金もしてくれたんですけどね。
そしたら、帰りのバスも運転手から直接チケット買えるんですよ。
カード払いオンリーかもしれませんが。
直接買うと4ユーロなのです。
手数料取られないんです。
あのひどいサービスに0.6ユーロ取られるんです。
納得いかない!
ムカつく!!!
皆さん気を付けて!往復ともにバスドライバーから直接チケット買えますよ!! -
空港に着きました。
時間はたっぷりあります。
お土産を見てみたり。
でもムカついて、心の中は、スロベニアに1ユーロたりとも落とさんという感じ。
スロベニア名物「ピランの塩」。
アドリア海沿岸のピラン近郊にある塩田で、昔ながらの製法で作られている海塩だそうです。
リュブリャナ城のふもとでも売っていました。
でも買いませんヨ。
ラウンジでダウンロードしたドラマを見ていたらあっという間に時間になりました。
さようならスロベニア。
20:05LJU→21:05MUC のLH1699でミュンヘンへ戻ります。 -
ミュンヘン空港そばのHampton by Hilton Munich Airport Southに1泊します。
空港シャトルバス乗り場を探すのにちょっと迷いました。
ChatGPTに聞いて、Terminal 2 → MAC(Munich Airport Center)→ Check-in Z → P10 → Bus Stop 2と移動しろとのことでしたが、P10が案内表示から出てきたり消えたりして右往左往。P9から歩いていけるかなと思ったけどそういう感じでもなく、ChatGPTにP10を探せ!と言われ、なんとかたどり着きました。
21:40発の空港シャトルに飛び乗って、チケットを運転手から買います。
6ユーロでした。
ホテル着いてチェックインして、1階のバーに降りてビールを。
一口飲んで思わず、うまっと声に出てしまいました。
やっぱりバイスビア美味しいです。 -
翌朝起きて、ホテルの朝食を食べます。
Booking.comの得点で朝食がついたのですが、特にチェックされなかったので、全員につくんじゃ・・・・。
自分で焼くワッフルがあって、サクサクのワッフルが食べられました。
空港シャトルでまた空港へ戻ります。
往路と同じように運転手から買おうとしたら、復路はチケットを売ってくれないみたい。。。
現金で払うって言ったら、5ユーロでいいよって。
多分、運転手さんのお小遣いになったと思われる。
往復ともにネットでチケット買うみたいです。
https://transmobility-shop.travelmanager.de/index.php?hafen_id=1&lang=en&linie_id=1
ここで買えます。
そしてさまよったP10はそんなに遠くにあったわけではありませんでした。
このPICARDの奥、を左に行けばあります。
すぐです。 -
夫へのお土産を購入します。
バイエルンミュンヘンのTシャツとサッカーパンツ。
思ったほど高くなかったです。 -
MAC(ミュンヘン・エアポート・センター)には、オクトーバーフェストのコーナーができていました。
でも、この日のミュンヘンは寒い、10度無いです、外でビールを飲む気にはまったくなりません。 -
これなんだろうなとChatGPTに聞いてみると。
ミュンヘン空港の名前にもなっている、元バイエルン州首相フランツ・ヨーゼフ・シュトラウスにちなんだ作品「Fliegen(飛ぶ)」。
シュトラウスは大の飛行機好きで、自ら操縦もした人物。新しいミュンヘン空港の建設を強く推進したことから、空港には彼の名前が付けられています。
地球の上に立って、手には飛行機。
ものすごく「俺の空港」感があります。
だそうです。
私は恥ずかしながらミュンヘンのシュトラウスは、なんとなく音楽家のシュトラウスかと思っていました・・・・。
スペルも違うそうです。 -
さっさとEU出国審査して、エアサイドに行きます。
ドイツの出入国審査官はとても感じが悪いのですが、あれはなんででしょうか?
パスポート投げて返してきたりしますよね。
なんでなんでなんで?
アメリカの方がもっと感じがいいよ。
免税店で最後のお買い物をして、セネターラウンジへ。
往路でもミュンヘンのセネターラウンジを利用しましたが、今回はターミナル2本館のH側。
往路はサテライトのL側だったので、同じセネターラウンジでも全然違う場所でした。
ラウンジでドラマを見ていたら、あっという間に搭乗時間。
そろそろ日本へ帰ります。
11:15MUC→06:55HNDのNH218に乗ります。
復路はマイルでUPGできました。 -
ちょっと遅延して11:35くらいに離陸。
すぐに安定飛行に入りましたが・・・・ -
食事が始まらない!
全然始まらない!!
早く食べて寝たいのに。
アミューズは割とすぐ来ました。
でも案内ではリンゴのマリネでしたが、実際はエクルヴィス(ザリガニ)。
メニューにも「フォアグラムース エクルビスマリネとカリフラワームース」と書いてあります。
その次は飲み物。
白ワインをお願いしたのですが、注がれたグラスを見ると赤い。
白ワインが赤ワインになっている。
カナの婚礼で水をワインに変えたキリストの奇跡を思い出しましたが、ANAでは白ワインが赤ワインになりました。
何食わぬ顔でグラスを変えて白ワインを注ぎなおしていました。
写真撮りますか?って聞かれて、思わず何の?って言ってしまいました。
奇跡の写真撮り損ねました。
そこから、前菜が出てこない。
あまりに出てこなくて、紙ナプキンに無意識に落書きしていました。
セルビアの思い出です。 -
やっとアペタイザーが出てきました。
2時間以上経過しています。
その間に揺れたとかはないです。 -
そこから40分ほどして、ようやくメインが出てきました。
なぜかまだ飲み途中だったグラスを下げられてしまったので、おかわりをお願いしましたが、結局最後まで来ませんでした。
食後のデザートは、メニューには
・クランチヘーゼルナッツタルト
・チーズ(ブルー、セミハード2種)
・フルーツ
とあります。
ところがCAさんから聞かれたのは「チーズかフルーツはいかがですか?」。
どちらも好きではないので一度はスキップしたのですが、「ヘーゼルナッツタルトはないんですか?」と聞いてみると、なぜそんなことを聞くの?というような顔をされました。
「メニューに書いてあるんですけど」と伝えると、今度は「この便のデザートはチーズケーキです」とのこと。
チーズケーキでもいいんだけど……と思っていると、「確認してきます」といったん下がっていきました。
そして戻ってきたCAさんが持っていたのは、ヘーゼルナッツタルト。
あるんかい。
楽しみにして頂いていたのに、お待たせして申し訳ございませんと言われましたが、ヘーゼルナッツタルトを楽しみにしていたのではなくて、デザートの消去法だっただけなのに、無理に出してもらったみたいな感じになってしまいました。
納得いかない。
「本日はサービスが混乱していて申し訳ありません」と謝られたので、「満席なんですか?」と聞いてみると、「いえ、言い訳になりません」とのこと。
自覚あるんかい。
しかも、こうしたことが一人のCAさんだけではなく、なぜか皆さんこんな感じでした。
一体この便、何があったんでしょうか。 -
到着前の朝食でも、また不思議なことが。
オレンジジュースをお願いすると、CAさんも「オレンジジュースですね」と復唱。
ところが一度下がったあと戻ってきて、
「リンゴジュースっておっしゃいました?」
なんでまたリンゴ出てきた!?
最初のアミューズも「リンゴのマリネ」と言われたし、この便はいったい何だったんでしょうか。 -
そして一番気になったのが、着陸前の安全確認。
普段なら着陸前にCAさんが客室を回って、シートベルトや座席、テーブル、手荷物などを目視確認するけど、少なくとも私の座席には確認に来ませんでした。
フルフラットで寝ていたら、着陸態勢になって音で目が覚めて、急いでシートを起こしました。
写真は窓から見えた、アゼルバイジャン・カバラ付近の大コーカサス山脈。
地層がむき出しになった山肌がものすごいですね。 -
帰りのANAのサービスはひどかったです。
もはやANAに乗る意味って、T2の空いている国際線ターミナルを使えることとスターアライアンスということだけなのでは・・・・。
最後はいろいろありましたが、無事に帰国。
セルビアは想像以上に面白かったです。
街並みも教会もブルータリズム建築も、ちゃんと「バルカンに来た」という感じがあって、かなり好きな街でした。
なんだかんだ、とても楽しかったセルビア旅行でした。
おしまい。
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