2026/06/12 - 2026/06/12
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SchwarzeKatzeさん
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ある日「日本クラシックホテルの会のパスポートっていう物があるんだけど、いつか挑戦してみたいのよね。」と竹馬の友が言いました。
「いつかは今でしょう」ということで日本クラシックホテルパスポートをお供にクラシックホテルを巡る旅が始まりました。
3回目に訪れるクラシックホテルは「奈良ホテル」
奈良といえば、日本の始まりの地、史跡名所の宝庫です。
1泊だけでは勿体無いということで、2泊3日の旅で古都奈良を巡ります。
1日目は、日本最古の神社「大神神社」を参拝し、三輪そうめんの実力を見せつけられ、斑鳩に移動。法隆寺門前にあるお宿「和空法隆寺」に宿泊。
お宿では、仏陀、教聖徳太子ついて学びました。
2日目、まずは「法隆寺」を訪れて現存する世界最古の木造建築群を鑑賞しました。
さて、「いざ、奈良ホテルへ」と行きたいところですが、この旅行を決めた際に「奈良監獄ミュージアム」が4月オープンするという情報を目にしました。
クラシックな建築物、これは立ち寄らないわけには行きません。
というわけで、今回は、奈良ホテルに行く前に寄り道「奈良監獄ミュージアム」を訪れます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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斑鳩から奈良市へ移動、「奈良監獄ミュージアム」にやって来ました。
Googleマップで検索したら、裏道を案内されまして謎のルートで到着。帰路は警備さんの誘導で舗装された広い道路に出ました。Googleマップにまだその道が登録されていなかったので、奈良監獄ミュージアムの為に舗装されたのでしょう。奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート 美術館・博物館
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それにしても、奈良に来て思うのですが、空が広く視界を遮るものが無い。
門をくぐり、敷地内に入るととにかく広い、そして6月ですが日差しを遮るものもなく熱いです。 -
全体図がありました。公開されているミュージアムエリアは奈良監獄の一部。
ミュージアムエリア以外は、まだ訪れた当時はオープン前の星野リゾートの宿泊施設になります。 -
延々と、ミュージアムまでの道を歩きます。
これから訪れる方は、歩きやすい靴でご来場をお勧めします。 -
奈良監獄は、日本最古の刑務所だそうです。
1681年江戸時代の奈良奉行から、牢獄の歴史は始まる様です。
クラシックホテル巡りで長崎に行った際に、「長崎奉行所」を訪れました。
奈良奉行所のあった場所は、現在「奈良女子大学」になっているそうで、残念ながら長崎の様に奉行所巡りは出来ないですね。
奈良奉行所の牢屋が何度が移転して、明治時代に現在の場所に「奈良監獄」が誕生したそうです。
こちらから建物内に入ります。 -
入ってすぐにあるのは、第三寮
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時間は午後1時過ぎです。見学者は若い方が多いです。
自撮り写真を撮影する目的で来ているであろう方が多い。 -
各房は、中に入れるものやこの様に外から覗くものまで様々。
案内のスタッフの方があちこちにいて、解説なども聞けます。 -
増改築を繰り返して、監獄から1922年「奈良刑務所」に改称、1946年「奈良少年刑務所」と改称しています。その後「総合職業訓練施設」に指定されたそうです。
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吹き抜けを上階から見下ろす。
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日光が上手に取り入れられて明るいです。
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確か浴室だったかと思います。
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一旦建物を出て、次の建物に移動します。
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ここからは、日本の刑務所や、奈良監獄の歴史を紹介
明治維新によって、幕府から明治政府に政権が移行した時代
日本政府にとって監獄の整備は急務でした。
「明治五大監獄」と呼ばれる五つの監獄が全国に建築されたそうです。 -
千葉監獄
金沢監獄
奈良監獄
長崎監獄
鹿児島監獄
の五大監獄の建築について紹介されています。
鹿児島監獄を除く四つの監獄は、どれも煉瓦造りの西洋建築です。
西洋に引けを取らない建築技術を確立は、当時の日本政府にとっては威信をかけた事業だったのでしょう。 -
それぞれの監獄の歴史を学ぶことができます。
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古墳時代から飛鳥時代の法隆寺を訪れて、明治時代の奈良監獄を訪れて思うのですが、建築の美学が現代よりあえて凝ったデザインが好みだなと竹馬の友と思う。
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刑務所という建物にも装飾がある。
この思考が良いのですよ。 -
明治五大監獄の見学を終えると、次に現れたのは「奈良奉行所」の牢屋。
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そうそう、これぐらいしないとね。罪人確定でしたら必要な罰です。
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紹介する看板もありました。
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こちらの建物は、明治の煉瓦造りのモデルとして置かれていました。
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明治五大牢獄の煉瓦造りを復習
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次のエリアに移動します。
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次にやって来たのは、現在の刑務所の生活を紹介
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食器類やメニューなどが紹介されていました。
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全国の刑務所で行われている作業製品の紹介
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紳士靴も作られているのですね。
紳士靴S型?「S」はストレートチップということだろうか。
グッドイヤーウェルト製法のストレートチップかな。 -
煉瓦造りだけではなく、電灯も味があります。
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こちらのミュージアムには、「自由とは何か」というテーマがある様です。
自由ではないですが、任務中の軍隊や自衛官の環境より良いもの食べていて、良い環境だなという感想。
それに、海外のドキュメンタリーで見る刑務所よりずっと良い生活している気がするのは、気のせいだろうか。 -
次に、現代アートと刑務所出所された方々の作品やお手紙の展示がありました。現代アートは理解不能でした。
刑務所を出所された方々の作品とお手紙の方が印象深く、感銘を受けた私たちでした。
最後に、カフェとお土産のコーナーに立ち寄ります。 -
「レンガカレーパン」と「アイス星野ラテ」を戴きました。
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ラテカップにはハチワレ猫柄。
売店で販売されているグッズにもこちらの猫がおりまして、スタッフの方に訊ねてみましたら、猫は自由の象徴だからとのこと。
ハチワレ猫の背中の柄は奈良県の形。奈良監獄の場所が白い点になっているのですよ。
この角度からだと分からないですが、興味のある方はぜひ現地で、猫グッズをチェック。 -
レンガカレーパン、なかなかスパイシーで美味でした。
星野ラテも良いお味です。 -
食糧倉庫がありました。
煉瓦造り、味がありますね。
因みに煉瓦の積み方にはドイツ積み、イギリス積み、フランス積み、オランダ積みと色々あるそうです。
横須賀は、その昔フランス海軍の影響を受けて海軍基地を造ったのでフランス式の旧跡が残っています。
こちらの建物は、「イギリス積み」みたい。 -
向こうに見える素敵な建物は宿泊棟になる予定の建物。
この先立ち入り禁止ですよ。
象徴する建物に立ち入れいれるのは、ホテル宿泊者だけの特権か。 -
この先も立ち入り禁止か・・・。
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ミュージアムの見学を終えたところで、今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は「奈良ホテル」へ、今度こそ向かいます。
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