2026/09/13 - 2026/09/13
-位(同エリア865件中)
Islanderさん
- IslanderさんTOP
- 旅行記240冊
- クチコミ83件
- Q&A回答13件
- 573,644アクセス
- フォロワー186人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2026年9月11日から11月8日まで下呂市で開催されている下呂Art Discovery 2026に行ってきました。会場が4か所と、2024年に開催された南飛騨Art Discoveryより規模を大きくしての開催。マイカーではなく無料の芸術祭シャトルバスを利用したこともあり、1日では全作品を鑑賞することはできず、旧湯屋小学校と南飛騨健康増進センターの屋内作品の一部を巡るだけとなってしまいました。下呂温泉や湯屋温泉などに泊まり、最低でも1泊2日での鑑賞をおすすめします。この旅行記では鑑賞した作品の一部を紹介します。
【旅程】
2026年9月13日(日)
(下呂温泉にて前泊)下呂駅9:00(芸術祭シャトルバス)9:40旧湯屋小学校13:30(芸術祭シャトルバス)13:50南飛騨健康増進センター15:15(芸術祭シャトルバス)15:50下呂駅着
【下呂Art Discovery 2026開催概要】(公式ガイドブックより)
・会期 2026年9月11日(金)-11月8日(金)祝日を除く火曜日休み
・会場 岐阜県下呂市4会場
萩原商店街、南飛騨健康増進センター、旧湯屋小学校、下呂温泉街
・総合ディレクター 北川フラム
・参加作家 14の国と地域・59組
・作品鑑賞パスポート 2,500円(高校生以下無料)
・公式Webサイト https://gero-art-discovery.jp/
- 交通手段
- JR特急
-
高山本線で下呂へ。下呂までは名古屋から「特急ひだ」で約1時間半。今回の旅では前の日の夜に下呂に入り駅近くの旅館で一泊しました。
下呂駅 駅
-
下呂駅前の臨時バス停から芸術祭シャトルバスは出ています。バスの時刻表はWebサイトに掲載されています(運賃は無料)。今日は9時発の始発の便で会場の一つ、旧湯屋小学校へ向かいます。
-
旧湯屋小学校は下呂市小坂地区にあります。
-
下呂駅から40分で旧湯屋小学校に到着。
-
旧湯屋小学校は1954年に建てられた総ヒノキ造りの木造校舎です。生徒数の減少から2012年に閉校となりました。今回の芸術祭では旧湯屋小学校を「みんなの学校」としてアート作品の展示のみならず、アーティストによるイベント、著名人や現役の先生による授業、給食の提供など盛りだくさんの企画が展開されます。全作品1回鑑賞できる作品鑑賞パスポート(2,500円)の提示して入館します。なお、旧湯屋小学校のみの鑑賞券1,000円を受付で支払い入館することもできます(鑑賞パスポート所持者の2回目以上の入館は300円)。
-
9時45分から体育館で振付師、近藤良平による「みんなの体操」が行われます。(写真なし)。楽しい体操です。体育館には鼓笛隊と合唱団が音楽を奏でるインスタレーション「繰り返す、記憶する」ジョンペット・クスウィダナント(インドネシア)があります。10分間でリピートする作品です。
-
理科室には「時間の標本室」長澤伸穂の作品があります。生命に関する砂時計が印象に残っています。
-
「うたう教室」END-ONDは竹で作られた楽器が展示されており、自由に演奏することができます。
-
愛知県半田市で障がいなど様々な違いを持つ人の表現や活動を発信しているTA-YO-Uな☆の参加者が「みんなの修学旅行」で制作された作品が展示されています。
-
階段の天井には「雨と風を連れて精霊はやってくる」竹中隆雄の作品があります。
-
木造校舎の木の香りが懐かしい。
-
世界各地で版画の制作活動を行っているマレーシアのアートコレクティブ、バンクロック・スゥラップの作品。下呂の風景を版画にした「下呂の四元素」は地元の方々も登場しています。
-
「湯屋小双六」原倫太郎+原游は遊べる大きな双六。
-
東京在住の中学2年生の作家ROKUが描いた下呂、小坂への旅の絵巻。中学生の作品と思えない素晴らしいROKUの作品6点が展示されています。
-
「残像のリプレイ」沼田侑香は教室の子供たちをテグスとビーズを使って空間に浮かびあがらせている作品。実在する地元の子供たちを撮影、3Dデータにした図面をもとに制作した作品とのこと。
-
記憶を詠む<光の道具箱(タイムカプセル)>泰然+きみみみよ
この作品は住民が幼少期に使っていた道具が箱に収めれれ光が照らされ浮かび上がる作品。道具を見て感じた思い、記憶の蘇りが黒板に書かれています。 -
下りの階段には「雲の故郷へ」高橋匡太のインスタレーションがあります。夕方、下校の時間を想起させる作品。
-
「湯屋小スポットライト」弓指寛治は卒業生と校舎を掃除しながら集めた学校の記憶を実際に掃除に使った雑巾に刺繍をした作品。
-
職員室は「授業部屋」として、土日祝日には授業やイベント、ワークショップが開催されます。訪問した日には即興パフォーマンスユニット「偶然という奇遇」による歌とダンスのパフォーマンス「偶然の歌 奇遇のダンス」が行われていました。参加者からインタビューした内容を即興で歌とダンスで表現。ユーモアあふれる歌とダンスは会場を盛り上げ、笑いが溢れていました。
-
土日祝日のみ給食が食べられます。ご当地の食材を使ったこんだてです。この日のこんだては次のとおりです。
・ごはん・きのこ汁・五目なっとう・アマゴのレモン煮・けいちゃん・ほうれんそうのエゴマ和え・漬物・トマト・リんご
料金は1,500円。予約制(公式Webサイトで受付)ですが、空きがあれば当日申し込みも可能です。 -
校庭には「不知火の校舎」豊福亮の作品があります。校舎と鑑賞者が幻のように見える作品です(写真は撮影者を消した加工をしています)。
-
旧湯屋小学校を後にし、13時30分の芸術祭シャトルバスで南飛騨健康増進センターに向かいます。
-
旧湯屋小学校から20分で南飛騨健康増進センターに到着。健康学習センターの建物内の作品から見て行きます。
南ひだ健康道場 キャンプ場
-
「ここに在る森」村上力。乾漆技法に近い独自の技法で制作された彫刻。歴史上の人物から作家の身近な人物まで数多くの人物をリアルに表現。
-
「巡りゆきて還りくるもの、滅びゆきて生まれてくるもの」トザキケイコ。
-
南飛騨健康増進センターの中にある古民家でも作品は展示されています。「香りの館」には中垣克久の作品が展開されています。
-
「赤い蝋燭」と題された展示。作品の一つ一つにメッセージが込められており、時間をかけて鑑賞したい作品です。
-
「交流サロン」にはバルトロメイ・トグオ(カメルーン/フランス)の作品があります。
-
「癒しの水」。水が張られた大広間に置かれた陶器には下呂の温泉水が満たされています。静かに鑑賞したい作品です。
-
「いろいろ体験ハウス」には鈴木初音の作品が2つ、1階には「植えられた野草の庭(2026)」、2階には「川と山のあいだ 種まきに歩く人(2024)」が展開されています。
-
「植えられた野草の庭(2026)」は地元に根付く野草などを画材にした作品。岐阜蝶も描かれています。
-
南飛騨健康増進センターには屋外作品も数多くありますが、時間の関係から今回は鑑賞を断念します。15時15分発の芸術祭シャトルバスで下呂駅へ向かいます。
-
15時50分に下呂駅に到着。高山本線の特急ひだに乗って帰ります。南飛騨健康増進センターの屋外作品とEAT&ART TAROの健康食、萩原商店街、下呂温泉街の作品は次回に巡りたいと思います。(おわり)
下呂駅 駅
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
下呂温泉(岐阜) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33