2025/11/27 - 2025/11/30
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この旅行記のスケジュール
2025/11/27
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アーヘン・クリスマスマーケット
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二日目、今日はアーヘンに行きます。
アーヘンはフランク王国の(一応)首都、神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が多く行われたので有名な都市。当然のように世界遺産でもあります。とにかく歴史の重みを感じる街で、見るもの全てにハアハアしてきました。
そして、ここにはその筋では割と有名な温泉 Carolus Thermen (カルロス・テルメ)があります。ドイツの男女共通すっぽんぽんサウナに挑戦しよう…!と意を決して訪問してきました。
果たして結果は?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの朝食会場は一階入り口横にあります。外の様子が見えます。今日は曇り。朝方まで雨が降ってたようで、地面がかなり濡れています。
ドイツの冬は天候はあまり期待できません。便利で良いホテル by たびきんぎょさんホテル モンディアル アム ドム ケルン Mギャラリー ホテル
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ホテルの朝食。黒パン、スライスされた野菜、ヨーグルトにカプチーノ。割といろいろ種類がありました。
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ホテルを午前10時少し前に出て、ケルン駅からアーヘン駅まで電車で一本。
ケルン駅でチケットを買うのに少しすったもんだありましたが、午前11時前にアーヘン駅に到着できました。REで40~50分くらいで到着します。
アーヘンの駅前にもいくつかクリスマスマーケットの屋台が出ていましたが、そこは素通りして、アーヘンの中心部へ向かいます。アーヘン中央駅 駅
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中心部に行く前から既に古い都市の香りがしております。こちらは13世紀に造られた、都市の南側にある「マルシール門(Marschiertor)」。
オリジナルです。 -
門の正面。14世紀に築かれたオリジナルの城壁の一部です。ここをくぐると中世のアーヘン市に入場です。
アーヘンでは第二次大戦中に、連合軍とドイツ軍の間で市街戦があり、初めて連合軍側が占拠した街なのですが、大規模な爆撃がなかったのでしょうか、こういう古い建物がまだ残っています。 -
門を通り10分くらい歩くと、既に行く手に大聖堂が見えてきます。周辺を建物がたくさん囲んでいるので、そこに見えているのですがまっすぐたどり着けません。グーグルマップの指示に従って、細い路地を曲がっていきます。
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裏路地もいい感じ。クリスマスの飾り付けが映えますね。
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大聖堂に出ました。
到着したはイイのですが、どこが正面玄関かわかりません。とりあえず大聖堂の周辺を一周ぐるっと回ってみます。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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こちら大聖堂そばのクリスマスマーケット。まだ午前中、人は少なめです。
アーヘン大聖堂 寺院・教会
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こちらが大聖堂の正面入り口でした。後ろを向くとインフォーメーションセンターがあります。
アーヘン大聖堂 寺院・教会
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こちらインフォメーションセンターです。チケットを購入できます。うろ覚えですがトータルで20ユーロしなかったと思います。
大聖堂と宝物館の両方のチケットを購入し、ガイドツアーもお願いしました。残念ながらもう英語のツアー(1日1~2回)は満員で取れず。ドイツ語ならあるよ、と言われたので、(聞き取れないけど)ドイツ語で申し込みました。集合場所はこのチケットセンターの入り口前です。
ガイドツアーだけが入っていく場所があるとHPに書いてあったので、どうしてもツアーに乗りたかったのです。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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ガイドツアーが始まるまでまだ1時間半以上あったので、先に宝物館を訪れました。
チケットセンターから見て左手。立派な彫刻のすぐ下が入口です。アーヘン大聖堂宝物館 博物館・美術館・ギャラリー
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宝物館の入口上の聖母マリアと使途たちの彫刻、繊細さがすごい。
宝物館には様々な聖遺物や司教たちのマント、教会に関する資料などが所狭しと置いてありました。本当は2時間くらいじっくり見たかったですが、大聖堂の時間に合わせて切り上げです。アーヘン大聖堂宝物館 博物館・美術館・ギャラリー
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大聖堂のガイドツアーが始まりました。全員で20名くらい。イヤホンをもらって、ガイドさんの後について正面の入口から入ります。最初に螺旋階段を上って2階に上がります。
2階の大理石アーチや天井も大変すばらしく、目移りするのなんの。ですが、まず案内されたのはカール大帝の玉座。歴代神聖ローマ帝国皇帝たちも座った玉座になります。大理石でできていてすごくシンプル。玉座の下には警備の人が隠れられるように空間があります。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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この大理石、古代ローマ時代の他の建物(エルサレムの聖墳墓教会など)から分捕ってきたという話があり、側面には昔の落書きが残ってる…というオチがついてます。
ちょっとわかりにくいですが、確かに何か書かれているのが見えました。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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アーヘン大聖堂は、ドイツの世界遺産第一号。写真ではなかなか迫力まで伝えられませんが、圧を感じるほどの荘厳さがあります。
アーヘン大聖堂 寺院・教会
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モザイクとは思えぬ精密さ。
アーヘン大聖堂 寺院・教会
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ステンドグラスや、その手前の大理石のアーチ。感動を描写する言葉がない。
アーヘン大聖堂 寺院・教会
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重厚かつ煌びやか。
アーヘン大聖堂 寺院・教会
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こちらが大聖堂の内陣。壁一面、高さ約25メートルの美しいステンドグラスに囲まれているので「アーヘンのガラスの家(カペラ・ヴィトレア)」とも呼ばれるそうです。
ここはツアーでしか入れません。ぜひツアーで参加してください。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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ツアーは1時間ほど。あっという間でした。いやまさに眼福…。
こちらは出入り口に置かれている「心臓のないオオカミ」の像です。
大聖堂の建築が資金不足で止まってしまった時、悪魔が「資金を提供してやる代わりに最初に聖堂に入るものの魂をよこせ」と言ってきた。聖堂が完成した時、ある僧侶のアイディアで、最初にオオカミを入場させて悪魔に魂をとらせてひきさがらせた、と。
人間が悪魔よりこすっからいという、悪魔が気の毒な話ですね。お金も出したのに…(笑)
しかしこのオオカミ、鼻づらが短いんでむしろクマに見えるのですが。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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この悪魔、何がさらにかわいそうって、だまされたと怒り狂って聖堂を出て行くときに扉で指を挟んでなくしてしまうんです。このライオンの口の中に残ってて触れるという逸話が。指を入れて触ってみたけどよくわかりませんでした。
どう考えても、とてもお気の毒なお話です(笑)アーヘン大聖堂 寺院・教会
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さて、大聖堂を見終わって、クリスマスマーケットを見て回ります。こちらでアーヘン名物の「アーヘナープリンテン」というジンジャービスケットを購入しました。写真の一番右側に映ってる老舗っぽい所で購入。
残念ながら味は好みではありませんでした。妙に歯にくっつきやすいのもちょっと食べづらかったな…。誰か、もっとおいしいプリンテンを売ってる店あったら教えてください。アーヘン大聖堂 寺院・教会
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次に訪れたのは、アーヘン市庁舎です。大聖堂のすぐ裏手にあります。
入場したら「今日はイベントやってるから上の階は見られないよ」といわれました。「見られるところだけ見たいんですが」と言ったら「じゃあ半額でいいよ。5ユーロね」って言って通してくれました。
目玉である戴冠式の間は上階にあるせいか、殆ど観光客はいませんでした。イベントにきたらしい、ドレスアップした家族連れがいるだけです。
こちらは赤の間。オーストリア継承戦争の終結に関する資料が並んでいて、各国の外交官の情報がいっぱい書かれていて面白かった。アーヘン市庁舎 建造物
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親方裁判所の間。マイスターたちが輸出品などの品質管理をやってたそうです。木組みの床がすごい。
アーヘン市庁舎 建造物
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一階だけでも見ごたえは十分。
アーヘン市庁舎 建造物
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一階の出入り口の広間に、ナポレオンボナパルトの肖像画がありました。
なぜナポレオンなのか調べてみたら、これはナポレオンからアーヘンへの寄贈だったようです。カール大帝に憧れがあり、神聖ローマ帝国皇帝にゆかりの深いこの地にあやかりたかったらしい。アーヘン市庁舎 建造物
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こちらはジョゼフィーヌ皇后。離婚前かあ。
アーヘン市庁舎 建造物
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さて市庁舎の観光を終え、外に出ると一面のクリスマスマーケット。午後2時過ぎてお腹もすいていたので何を食べようかなと物色します。
こちらアーヘン・クリスマスマーケットのシンボル、「プリンテン人形」が飾られてる正面入り口。これが本当にクッキーでできてるのかどうか気になったのですが、調べても情報が出て来ませんでした。誰か教えて(笑) -
ぐるっと一周した後、焼きサーモンサンドにしました。健康的に(笑)できるだけ油っこくない物を選びます。山盛りサーモンにマヨネーズソースがふかっとしたやわらかい白パンに挟んで…というか、盛ってあります。あっさりしておいしかった。お腹はいっぱいです。
この後、カルロステルメンに行くので、アルコールは抜きにしました。さらに健康的です(笑) -
クリスマスマーケットも少しぶらぶらしたのですが、グリューワインを飲まないし、プリンテンクッキー以外に買う予定もなかったので、カルロス・テルメンに向かいます。
バスでも行けますが、腹ごなしに街をぶらぶら歩いて向かいました。アーヘン市庁舎から20分くらいで到着。ガラス張りのとてもモダンな設備です。カルロス テルメン 温泉
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カール大帝にちなんだ温泉です。
受付で3時間でチケットを購入。38ユーロでした。バスタオルとバスローブのセットを借りたので追加で12ユーロ、トータル50ユーロ。ちょっと高いな。でもとてもきれいな施設です。カルロス テルメン 温泉
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さて、お湯ですが。
温泉なんですけどね………ぬるい!ぬるすぎる!!(笑)
サウナはガンガンに熱かったのですが、お湯の方はぬるすぎです。建物の内側ならばまだしも、露天に出ると寒くて鳥肌が立ちます。温泉エリアには1時間も浸かっておられず、サウナに退避しました。
さて、気になる男女共用サウナですが…迷った挙句、女性専用のサウナでじっくりゆっくりしてしまって、共用エリアには行かずじまいでした(根性無し)。次の機会をお待ちください(笑)
ちなみに温泉エリアは水着です。裸足でもいいですが、私はウォーターシューズを持って行きました。最初にシャワールームできちんと体を洗ってから、温泉プールエリアに行きます。プールに入るときはサンダルなどはもちろん脱ぎます。荷物を入れるためのロッカーや、ビーチサンダルを置いておく棚はプール脇にいっぱいありました。
サウナに入る時は入り口で水着を脱ぎます。持ち物をぶら下げておけるように壁にフックが一杯ついていて、みんなそこに適当に水着や持ち物をかけていました。サウナ内にはバスタオルを持って入り、汗がつかないように自分の下に敷いて使います。女性用サウナも割と広く、すぐ隣にリラックスペースもありました。カルロス テルメン 温泉
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サウナでほこほこになった体で、ぶらぶらと駅に向かって歩きます。途中、大きなショッピングモールのすぐ近くに、史跡がありました。何気に写真を一枚とりました。
後で調べたらこれは「聖アダルベルト教会」といい、アーヘンで2番目に古い教会だそうです。ぱっと見、教会に見えませんでしたが、写真でよく見ると、確かに上に十字架がついてますね。 -
午後5時少し前、そろそろ灯りともしごろです。アーヘン駅まで戻ってきました。
アーヘン中央駅 駅
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来た時は気づきませんでしたが、躍動感あふれる馬の彫像があります。「5頭の馬の彫刻」というまんまなネーミングの彫像。ボニファティウス・シュティルンベルク作のブロンズ像。
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電車に乗り、午後6時ごろにケルンへ戻ってくると、大聖堂はすっかり夜の風景です。
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寒いこともあって外に出たくなくなったので、本日はホテルのレストランで食事をとります。
このレストラン、人気があるのか、すごい混んでました。ケルンのコンサートホールのすぐ近くにあるので、ひょっとしたら、コンサート前の食事で賑わってたかもしれません。
ケルシュ。こちらはライスドルフ・ケルシュ。うまー。便利で良いホテル by たびきんぎょさんホテル モンディアル アム ドム ケルン Mギャラリー ホテル
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本日はハンバーガー。ビールにハンバーガーは正義。
ところで、自分はクリスマスマーケット巡りに行ったんじゃなかったっけ?結局、普通に観光だけして帰ってきてないか…?
というわけで、明日はもう少しケルンのクリスマスマーケットを巡ることにします。便利で良いホテル by たびきんぎょさんホテル モンディアル アム ドム ケルン Mギャラリー ホテル
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