2026/07/19 - 2026/07/24
66位(同エリア346件中)
bajicoさん
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「ツール・ド・モンブラン」トレッキングツアーに参加しました。ツアーでは、アルプスで一番高いモンブランの回りを、8日間かけて一周します。全部歩くと170㎞あるみたいですが、私たちは100㎞位歩きました。残りはバス・タクシー、鉄道、ロープウェイ利用です。
トレッキングでは、毎日、距離7㎞~16㎞、標高差500~1000mを登り下りして、峠を1つずつ越えて行きました。1日だけなら大したことないのですが、8日も連続すると結構大変。でも、同時に毎日素晴らしい景色の連続で、最後にバルム峠から眺めたモンブランは、本当に大感動ものでした。
さすがに、8日間のトレッキングをひとつの旅行記に収めるのは無理、前後二つに分けました。また、トレッキングコースはフランス、イタリア、スイスにまたがっているのですが、一般的に、モンブランはフランスというイメージがあるので、エリアは全部シャモニーにしました。
旅行記の構成
●前半
13日~14日
エミレーツ航空で、成田からドバイ経由ジュネーブ着
ジュネーブから専用車でシャモニー・モンブラン(以下シャモニー)へ
15日
ラックブランへハイキング
16日
ベルビューからツール・ド・モンブラン開始
トリコ峠越え
17日
トリュック峠越え
18日
ボンノム峠越え
19日
セーニュ峠越え(フランス・イタリア国境まで)
●後半
19日
セーニュ峠越えイタリア側
20日
ベルトーネ小屋を越えてバルコニー・ウォークを歩く
21日
グラン・フェレ峠越え(イタリア・スイス国境)
22日
ボビーヌ小屋・ポルタロ峠越え
23日
バルム峠越え(スイス・フランス国境)
シャモニーに戻る
24日
エギーユ・ド・ミディへ、モンブラン大展望
ジュネーブ空港で途中離団、個人でドイツ、チェコ旅行(8月13日帰国)
※ドイツ・チェコ旅行は改めて、別の旅行記にする予定です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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後半は、19日、セーニュ峠(2510m)を越えて、イタリアに入った所から始まります。
セーニュー峠は風が強くて寒かったので、長居はせずに、スタコラスタコラ、イタリア側に下りる。 -
下るとすぐに、白い花が点々を咲いていた。
ラナンキュラス・グラキアリス(Ranunculus glacialis)
キンポウゲ科の花だ。ハクサンイチゲに似ているが、もっと小さい。
グラキアリスは氷河のこと。咲いていた斜面は最近まで雪が残っていたのかもしれない。 -
下って行くと、風は収まり青空も増えてきた。
今度咲いているのは、赤い花のリンドウだ。
ゲンチアナ・プルプレア(Gentiana purpurea)
色が独特、赤紫と表現されることもあるようだが、くすんだ赤に見える。 -
おやおや、道の真ん中にマーモットが立っている。今日は2回目の対面だ。
なかなか逃げないから、トレッカーの方が動けなくて渋滞発生。 -
天気はバッチリ回復した。このあたりの道は比較的緩やかなので、のんびりムード。
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ランチを食べて進んでいくと、今度は変わった色のユリの花が咲いていた。
なんとも表現できない色、光沢のあるピンクとでも言ったらよいかな。
マルタゴンリリーと言って、ヨーロッパからシベリア、モンゴルにかけて広く分布しているみたい。世界的に見ると、我が家の回りに咲くヤマユリなんかの方が日本特産で、分布する地域が狭いんだね -
このランは、間違いなくハクサンチドリのような気がする。
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湿地には日本と同様、ワタスゲやリュウキンカが咲いている。
斜面の上に立っているのが、エリザベッタ小屋。私たちは先を急ぐので、立ち寄らない。 -
眼下には湿原が広がっている。
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湿原を歩いて行くと、また山小屋が見えるが、ここも立ち寄らない。
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氷河から流れてきた少し白く濁った水を集めて、川が流れて行く。
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午後2時、標高1659mのラ・ヴィザイユに到着してトレッキング終了だ。
ここからはタクシーに乗り、20分ほどでクールマイユールのホテルに着いた。
久しぶりのホテル泊まり、ちょっとのんびりしよう。 -
そうは言っても、やっぱり街歩きしなくちゃ。
クールマイユール(1220m)はモンブラン観光のイタリア側の拠点。山岳リゾートとして賑わっている。お土産を買ったり、スーパーを覗いてみたり、街の中を散歩。
写真は街の真ん中にあった、サン・パンタレオーネ教会 -
夕食はもちろんピザとパスタ、それにジェラートだ。
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20日朝、ホテルの窓から眺める山々、朝日がまぶしい。
民家の屋根が印象的だ。鱗のように敷いたスレートが美しい。 -
今日の朝食はちょっとだけご馳走、やっぱりイタリアはおいしいね。
ホテル クルー ホテル
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出発は8時30分。
30分ほど街の中を歩いて、登山口に到着。そこからは森の中をひたすら登って行く。ちょっと日本の登山に似ていたよ。
樹林帯を抜け、しばらく登ると、すばらしい展望地に出た。下を眺めれば、クールマイユールの街が一望だ。
そしてここから、モンブランがいよいよ登場する。イタリアだからモンテビアンコと言うべきだね。 -
展望地から少し登ると標高1977mのベルトーネ小屋だ。11時頃に到着した。
小屋で休憩した後は、バルコニー・ウォークと呼ばれるトラバース道を進む。ここは本当にすばらしいトレッキングルートだ。目の前に迫るモンテビアンコをずっと見ながら歩ける。
下に見えるのは、モンブラントンネルのイタリア側の入口。 -
バルコニー・ウォークは、しばらくはあまり上り下りがない。息を切らせることもなく、絶景を見ながら歩けるなんて、とっても幸せ。
向こうに見えるのはグランド・ジョラス。 -
こんなモンテビアンコを見ながら、ランチを食べた。もう言うことなしだ。
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モンテビアンコからグランド・ジョラスまで全部見える。
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木々の間からもモンブラン山塊が見え隠れする。
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モンブラン山塊との間の谷はフェレ谷と言われるようだが、その谷の先に、明日越えるグラン・フェレ峠が見える。
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パーフェクトなモンテビアンコの姿
イタリアから見ると、フランス側と異なり、付いている雪が少ない。 -
ゲンチアナ・カムペストリス(Gentiana campestris)
紫色が目立つ小型のリンドウ -
この写真の一番遠くに見える稜線の端のあたりが、昨日越えてきたセーニュ峠らしい。そろそろモンテビアンコも見えなくなりそうだ。
バルコニー・ウォークも後半になると、高低差が出て来て、アップダウンが激しくなる。最後はズンズン高度を下げて、午後4時過ぎ、標高1642mのラヴァシェイに到着した。 -
ラヴァシェイのお宿は山小屋とホテルの中間という感じ。トイレやシャワーは共同だったが、部屋や食堂の感じはきれいで、ホテルと言っても遜色なかった。
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夕食には鶏肉のグリルが出た。本格的な味でおいしかった。料理もホテルに近かったかな。
21日は、朝7時58分にホテル前を出る路線バスに乗って出発だ。満員のバスに20分乗って、アルノーバ(1780m)に到着、ここから歩き始める。 -
スタートしたら、すぐに牛がいっぱいの放牧地。今日もなかなかの急登みたいだ。
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歩き始めて1時間、9時30分にエレナ小屋に到着した。ここでしばらく休憩。
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エレナ小屋からは急登を頑張って登る。どんどん展望が開ける。ヤナギランの咲くお花畑の向こうには、フェレ谷がずっと見える。一昨日越えたセーニュ峠まで見えるかな。
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眼前には尖がった岩山が迫る。フランス、スイス、イタリア三国の境にあるモン・ドラン(Mont Dolent)とその回りの山々だ。標高は3800m位で、富士山とそんなに変わらないけど、ギザギザでおっかない感じ。
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これはシオガマの仲間だね。7月初めに木曽駒で見たシオガマ達とよく似ている。ヨツバシオガマかな、タカネシオガマかな。
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11時過ぎに、グラン・フェレ峠(2537m)に到着。ここはイタリアとスイスの国境だ。いよいよ最後の国、スイスに入る。
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スイスの山が見える。左がグラン・コンバン、右がモン・ヴェラン。グラン・コンバンは標高4309mで、4000mを越えている。
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グラン・フェレ峠からは緩やかな下り坂を下って行く。
あちこちでワタスゲの白い綿毛が舞っている。日本のワタスゲよりフワフワが大きめ。 -
グラン・フェレ峠の向こうに、モンブラン山塊の山々が見える。印象的な風景だ。これからしばらくは、モンブラン山塊が見えなくなる。
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ランチを食べた後は、谷に向かってズンズン下って行く。
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ラ・ペル小屋を通過し、フェレのバス停(1700m)をめざす。午後2時過ぎにバス停に到着。近くの沢で靴を脱いでくつろいでいたら、案外早くタクシーが来て、慌てて乗車。
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フェレからタクシーで40~50分、シャンベ湖に到着した。私は全く知らなかったが、ここも山岳リゾートとして有名で、なかなか賑わっていた。湖畔を歩き、途中でアイスクリームを食べたりして、ひと休み。
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湖から歩いて30~40分で、ボナプリ小屋(1440m)に到着した。スイスで初めての宿だ。
私はスイスフランの現金を用意しなかった。もちろんユーロも使えるが、何となく割高だし、大体スイスは物価が高い。できるだけ節約したよ。でもビールは飲みました。ちなみに山小屋では、クレジットカードが使えないことも多い。 -
夕食はスイス名物のフォンデュ。
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入口に飾ってある、ヤギやフクロウの木彫りがすてきだ。
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22日、朝8時に出発、まず、小屋の後ろを流れる小川を渡る。しばらくは森の中の平坦な道だ。
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少しずつ傾斜がきつくなってきた。静かな山小屋を抜けて行く。
スイスの民家は結構木材を利用していて、外観など日本の家に似た雰囲気を持っているものもある。 -
あの稜線に乗っかるみたい。こりゃ、なかなか登りがいがある。
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開けた谷筋でひと休みして、いよいよ急登だ。森の中の段差の大きい登山道を登って行く。でもトレッカーが少ないし、標高もどんどん稼げるので、案外登りやすい。ちょっと日本の山登りみたいだったよ。
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稜線に出れば、今日も絶景が待っていた。トラバースしながら、すばらしい景色を堪能。遠くに見えるのはスイスのベルナーオーバーランド山群、天気が良いので、アイガーがちょっと頭を出していた。
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手前にドンとあるのは、グラン・コンバンだ。頂上付近の雪が白く輝いてる。
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ベルナーオーバーランド山群だけでなく、マルティニーの街をはじめとするスイスの平野も一望だ。
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正午過ぎ、ボビーヌ小屋(1987m)に到着した。スイスではランチは山小屋のレストランで食べた。今日はここ、ボビーヌ小屋だ。
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フワフワのチーズオムレツがとてもおいしい。食後のケーキも出たよ。
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小屋からしばらく登って、この日の最高地点、標高2049mのポルタロ峠に到着した。ボビーヌ小屋とグラン・コンバンの絶景。
ここからは、ひたすら下る。 -
ずっと快晴で気持ち良いが、少々暑い。森の中の木陰がうれしい。
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森が開ければ、スイスの山々が見える。
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牧草地に放牧されていた牛たち。彼らは乳牛ではなく、エラン種という肉牛、闘牛もやるみたい。
ちなみにボビーヌ小屋のボビン(bovin)はフランス語でウシ属を指す。そういえば、看板に闘牛の絵が描かれていたね。
午後3時過ぎに、フォルクラ峠(1526m)の宿に到着した。ここはフォルクラ峠の言っても、山を下った所にある。あくまでも自動車が走る幹線道路で一番高い場所ということ。だから、明るい間は自動車がビュンビュン走ってきて、少々うるさかった。
宿の方は、ホテルと山小屋の中間で、部屋や設備はどちらかというと山小屋だったかな。 -
でも料理はおいしかった。鶏肉と野菜のグリル、そしてたっぷりのフレンチフライが、何だかカロリー過多と言う感じで、うれしい。
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23日の夜明け、いよいよトレッキング最終日だ。8時に宿を出発。
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今日は下りスタート。フォルクラ峠(1526m)から、まずトリアンの村(1328m)まで下りる。200mも下るなんて、登り返しを考えるともったいないけど、仕方ないね。
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トリアンのキャンプ場で準備を整え、ここからバルム峠への登りが始まる。
道端の小さなお堂にはマリア様が飾られている。こういうのは日本のお地蔵さまと同じ。 -
黄色いリンドウは初めて見た。ゲンチアナ・ルテア(Gentiana lutea)
結構大きい。根っこが薬になるようで、蒸留酒の原料にもなっている。 -
今日も急坂をズンズン登って行く。幸い太陽が隠れているので、暑さは少し落ち着いている。登り始めて2時間ほどで樹林帯を抜け、展望が開けた。
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ゴツゴツした岩肌の斜面。登っている途中、こうした斜面に、カモシカの仲間、シャモアが見られたけど、あまりにも遠くで、写真を撮れなかった。腕も悪いし、スマホの性能もそんなに良くないからね。無理しない。
ヤナギランをはじめ、たくさんの花が咲いていて、お花畑もすばらしい。 -
11時40分、バルム峠(2191m)に到着だ。峠にはバルム小屋が立っていて、今日はここでランチ。
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最後にまた会えたモンブラン(4807m)。フランス側だから穏やかな山容、雪と氷河で真っ白。感動ひとしおだ。
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エギーユ・ヴェルテ(Aiguille Verte 4121m)とドリュ(3754m)
なかなか異様な山容だ。 -
最初にハイキングしたラックブランの方かな。エギーユ・ルージュ(Aiguille Rouges)の針峰群。
展望を満喫したら、最後の下りだ。 -
しばらく見てなかったタマシャジンが出てきた。こちらは背高ノッポ。
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ずっと、白いモンブランが見送ってくれる。トレッキングももう終わり。
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下界に下りて来た。後退した氷河の跡かな。温暖化はどんどん進んでる。
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午後2時30分、モンロックの鉄道駅(1363m)に到着した。ここからは鉄道でシャモニーに戻る。
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午後3時20分、シャモニーの駅に着いた。帰って来たよ。
ホテルは最初を同じ、ポアン・イザベルだ。
ひと休みしたら、お土産を買いに街歩き。シャモニーモンブラン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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最後の夕食は、ピンク色がかわいいレストラン、ローズ・ポン(バラ色の橋の意味)で。
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前菜はマグロのセビーチェ。
セビーチェはペルーの魚介マリネ。マグロとスイカという、なかなかユニークな組み合わせだったが、生魚が久しぶりだったので、ペロっと食べてしまった。 -
24日は7時30分にホテルを出発し、エギーユ・デュ・ミディ展望台に行く。もう歩かない。2本のロープウェイを乗り継いで、別天地へ登ろう。
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8時10分、エレベータに乗って展望台に到着。
目の前にはモンブラン。真っ白くて大迫力。雲ひとつない晴天。 -
ガラス張りの宙吊りスペースはあまり興味がわかないし、40分以上待つようなので、行かなかった。その間、思う存分、360度の絶景を満喫した。
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モンブランと逆側もすごい。グランド・ジョラスをはじめとするギザギザの針峰群がずっと続いている。雪原を歩いているクライマーも見える。
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針峰群の向こうにはグラン・コンバン、そしてその向こうにマッターホルンだ。
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ぐるっと回って、もう一度モンブラン、美しい。
エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
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エギーユ・デュ・ミディは3842mもあり、富士山より高い。だからここが一番寒かった。夏でもフリースなどのジャケットはあった方が良い。
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手前の岩のてっぺんにクライマーが立っている。すごいね。
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イタリア側からやって来るゴンドラが見える。3連なんだ。
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エレベータを下りて、ロープウェイ駅から展望台を見上げる。展望台自体がすごい所に立っているんだ。
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ロープウェイから見下ろす。トレッキングを開始したベルビューはあの尾根のあたりかしら。
エギーユ・デュ・ミディでは、トレッキングで出会った山々をもう一度眺め、復習することができた。天気も完璧、パーフェクトな展望で、もう大満足。これでツール・ド・モンブランは終わり。
ホテルに戻り、11時過ぎ、専用車でいよいよジュネーブ空港に向けて出発だ。 -
12時20分頃、ジュネーブ空港に到着。ツアーの皆さんはエミレーツ航空で帰国するけど、私はここでお別れ、個人でドイツ、チェコ旅行を開始する。
まずは、ジュネーブで1泊するよ。小腹が空いたので、空港内のカフェで軽食を食べたら、20ユーロとちょっと、ヒャッホー、4000円だよ。高いのは覚悟していたけど、やっぱりこたえる。こりゃ、できるだけお金を使わないで、早々にスイスを脱出しなきゃ。 -
ちょっと助かったのがジュネーブ交通カード。ホテルを予約したブッキング・ドットコム経由でお知らせが来て、カードをスマホ内にダウンロードできたので、ジュネーブ空港からジュネーブ・コルナヴァン駅まで無料で移動できた。
スイス国鉄にはこんなかわいいキャラクターが描かれている車両がある。日本でもキャラクター車両はあるけど、スイスではこの車両は特別、子どものプレイスペースがあるんだって。ジュネーヴ コルナヴァン駅 駅
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駅前のホテル・アストリアに到着した。
狭いけど、必要な設備はきちんと整っている。さすがにバスタブはなかったけどね。少なくとも冷房はバッチリだった。
立地、設備、ジュネーブの物価を考えると、1泊シングルで2万円はリーズナブルと言っておきましょうか。Hotel Astoria ホテル
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レマン湖に散歩に行ったら、遠くに見えるのは、あれ、モンブランだ。
これで、ツール・ド・モンブランの旅行記はおしまい。
個人で回ったドイツ・チェコ旅行は別の旅行記として、まとめるつもりです。最初は一人旅で、ミュンヘンからは日本からやって来た息子と二人旅。こっちは、まぁ、いろいろありました。
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この旅行で行ったホテル
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ホテル クルー
3.37 -
Hotel Astoria
3.21
この旅行で行ったスポット
シャモニー(フランス) の旅行記
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