2024/07/23 - 2024/07/23
238位(同エリア532件中)
ロク69さん
7月23日エヴォレーヌ2回目のハイキング、隣村ラーナ(Lanna、1405m)にある唯一のチェアリフトでシェムーイユ(Chemeuille、2122m)まで上がって、ダン・ブランシュを湖面に映すアルベ湖まで歩くルートだ。
アルベ湖には2012年にエヴォレーヌから登っている。
アルベ湖の記録:https://4travel.jp/travelogue/10704642
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エヴォレーヌ(Evolene、1371m)、ル・ゾデール(Les Hauderes、1450m)、アローラ(Arolla、2008m)などエラン谷の奥にはゴンドラなどの山岳交通は全くなく、ラーナにある昔ながらの古いチェアリフトがあるだけだ。
リフトで上がると左手に一際高い盟主ダン・ブランシュ(Dent Blanche、4357m)を右に、中央の丸いピークのグラン・コルニエ(Grand Cornier、3961m)、さらに左はポアント・デ・ブリコラ(Poante de Bricola、3657m)、ムルティ(Mourti、3563m)、モアリ(Moiry、3303m)などの鋭いピークが続く。 -
南方向には白いヴォアッソン氷河(Glacier Vouasson)を中央に、左はモント・レデトール(Mont del'Etoir、3369m)、右にポアント・デ・ラ・ヴォアッソン(Pointe de la Vouasson、3490m)が雲の切れ間に見える。
手前の緑の斜面、黒い岩稜帯、白い氷河、青空の配色の妙に魅せられる。 -
再度、ダン・ブランシュの方向。左手前の集落はブレオナ(Breona)、フォルクラ(Forclaz)だろうか。
-
さらにダン・ブランシュの右奥にはマッターホルン(Matterhorn、4478m)が見えているではないか。ツェルマットなどから見る形とは大きく違うその少しコミカルな風貌に驚く。
この辺りはフランス語圏なので人々はこの山をセルヴァン(Mont Cervin)と呼ぶ。 -
左(東)方向はサスネール(Sasseneire、3254m)がどっしりと大きく鎮座する。この山の向こう側にはダム湖(モアリ湖(Lac de Moiry、2248m))がある。
-
さらにその左(北)方向には特徴的なピークを持つベック・ド・ボソン(Becs de Bosson、3149m)が見える。怪奇な2つのピークをもつこの山はどこから眺めても気になる存在だ。
-
サスネールをもう一度見る。
-
樹林の間から眺めたサスネール、向こう側のモアリ湖やその先のチナール(Zinal)村に思いを馳せる。
-
-
降って進んでいくと数軒の集落がある。Le Vernecと言うらしいがどこか風情のある家々の佇まいが素敵だ。向こうに見える台形状のピークはラ・マーヤ(La Maya、2916m)だ。
-
水量の多い川を渡る。流れの音も相まって涼やかな時間を味わう。
-
ついにアルベ湖に到着。静かな湖面、投影するダン・ブランシュの雄姿、湧き上がる雲も雰囲気を作っているようだ。
-
右斜面に十字架があったのでそれを入れて撮ってみる。
-
ここからはマッターホルンはもう見えない。
-
ダン・ブランシュとエランの谷。右手の雲がわく山はヴェイジヴィ(Vesiji)、ペロック(Perroc)の山群だ。
-
そのヴェイジヴィとペロックの山群を眺めよう。手前中央は、プティ・ダン・ド・ヴェジヴィ(Ptite Dent du Vesivi、3184m)、左側はグラン・ダン・ド・ヴェジヴィ(Grande Dent du Vesivi、3419m)、右奥は一層高いダン・ド・ペロック(Dent du Perroc、3676m)だ。折り重なって競うようにピークが天を突いている。
こうしてチェアリフトで上がってひたすら降りながら樹林を抜け、川を渡りアルベ湖に着いた。湖からはゆったりとした山道を歩いてエヴォレーヌのアパートへ戻った。爽やかな空気と遠く近く山々を眺めながらのハイキングは心が癒されるのを感じられた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の観光地(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16