2026/07/10 - 2026/07/13
96位(同エリア95件中)
yameさん
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長い上海駐在生活も残りわずか、中国全省制覇まであと少し。
今回は河南省へ行くことだけを目的に、河南省の観光名所を検索し旅行計画を立てます。
実際にはいつもの様に中国オンライン大手旅行社シートリップにお任せの個別オーダーツアーです。
第一目的は中国3大石窟の一つ、洛陽の”龍門石窟”を訪れること。3大石窟残りの二つ、甘粛省敦煌の”莫高窟”、山西省大同の”雲崗石窟”は既に訪れているので、今回の龍門石窟で全制覇達成です。
金曜1日休暇を取り2泊3日で旅行を開始しましたけど、予期せぬ台風襲来で高鉄(中国新幹線)運休で3泊4日となってしまいました。
台風と言っても結果的に列車を止めるほどの風雨は無く、これは事前運休を決めるのが早過ぎる近年の中国事情。
◆行程
■①7/10(金) 上海⇒開封
開封府・延慶観・州橋遺跡・大相国寺・山○甘会館・鉄塔
②7/11(土) 開封⇒少林寺⇒洛陽
少林寺・白馬寺・洛邑古城・洛陽老街
③7/12(日) 洛陽 龍門石窟・洛陽博物館
※台風の影響で高鉄運休 仕方なく1日延長
④7/13(月) 洛陽⇒上海
◆費用 (2人分)
◇旅行社総額6,788元
・高鉄(中国新幹線)2,198元
・ホテル 1,100元
・専用車 2,500元
・門票(入場料)840元
・旅行社サービス費150元
◇その他
・飲食関係 917元
・観光関連.土産.タクシー.チップなど 384元
◇延泊による追加費用
・ホテル1泊 +600元
・新幹線2等車から1等車への変更 2人 +674元
◇総額 9,363元
※1ドル≒157円、1元≒23.3円
投稿日:2026年10月20日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- その他
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7/10(金) 初日
上海虹橋駅 6:40
早いです。平日早朝な事もあり珍しく混雑していません。上海虹橋駅 駅
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G1974 7:16発
我が家定番の2等車、満席です。
時速311Kmで西に向かって激走します。乗車時間約4時間半。
ドリップコーヒーを持ってきましたので、車内の給湯器でコーヒーを淹れて寛ぎます -
開封北駅 11:50
駅の作りが悪く、ホームからの下りエスカレーターを降りた所は大混雑。エスカレーター降りた人々の行き場がなく将棋倒し寸前。安全管理お願いします。
駅舎の出口から電話し今回の運転手さんと合流。
先ずはランチへ連れて行っていただきます。
「地元っぽくて簡単なもの」こちらの要望を出し駅駐車場から出発。 -
老黄記 12:38
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開封の名物料理”灌湯包”(小籠包)
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野菜や木耳の炒めと幅広の麺。
そして地ビール。
美味しく頂きました。 81元 -
レストランの前には大きな池があり、その対岸に見える楼閣へ車で向かいます。
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開封府 13:15
@65元(60歳以上32元)
※原則各地観光地の入場料は旅行社ツアー料金に含まれる開封府 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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開封府とは、中国の五代十国時代から中華民国初年にかけて、現在の河南省開封市一帯に置かれていた行政区画およびその中心となる役所。
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北宋の首都:特に北宋の時代には「東京開封府」として都が置かれ、政治・経済・文化の中心地として大いに栄えた。
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当時この地も"東京"と名乗っていたようです。
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高い所が好きなので、暑さに負けず登ります。
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先ほどの大きな池が見えます。
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建物自体は新し目で歴史を感じませんが、各所にしっかり整備されています。
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園内各所で各種ショーをやっているようです。
場所と時間を変え一日中やっているのですが、今回は昼過ぎの空白時間帯で開演はなし。わざわざ待って見物する気もなく出口へ向かいます。
実はこの町一番の観光どころは”清明上河園”で、国家AAAAA級に指定された大型宋代文化テーマパークです。
朝から夜まで各種ショーが繰り広げられ賑わうそうです。旅行社の当初計画にも組み込まれていましたけど、一日ここだけで過ごすのがもったいないのと、そこまで中国のエンターテーメントに興味がわかなくて変更してもらいました。 -
延慶観 14:00
入場料@30元(60歳以上無料)
開封府から車で1~2分。
中国道教史上において重要な地位を占める宮観です。元の太宗5年(1233年)に創建され、当初は重陽観と称され、道教の全真教を開いた王喆(王重陽)を記念するために建立されとのこと。 -
開封唯一の元代道観!高さ18メートル、三層八角形で漢族とモンゴル族の様式が融合。道教の「天人合一」の思想を象徴し、開封で唯一よく保存された道観遺跡。
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変わった形をしています。
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内部もちょっと異質な感じがします。
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大相国寺 14:20
河南省開封市を代表する古刹で、宋代文化を感じられる寺院。
北宋時代に特に栄えた寺院で、当時は仏教の中心地であるだけでなく、商人が集まる大きな交易の場でもあったそう。
40元(60歳以上無料) -
山門を入ると立派な拝殿などが建ち格式があります。
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鐘楼
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鼓楼
通常は東に鐘楼、西に鼓楼を置き、早朝に鐘を鳴らし、夕べには鼓を撃って「晨鐘暮鼓(朝の鐘と夕方の太鼓)」と称した。 -
河南省を代表する寺院とのことですが納得です。
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黄金の大物も鎮座します。
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こちらのお堂はちょっと変わった様式です。
外観からは分かりませんが、外側外周部と中央の塔が分かれて建ちます。 -
外周部八角形の建物の外向きに羅漢像が並びます。
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内側向きにも羅漢像が並びます。
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中央の建物内にも仏像が。
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この寺院にも立派な楼閣が建ちますが、真新しい感じですので近年のものだと思われます。
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見ごたえのある寺院でした。
でも暑すぎて集中できません。
運転手さんと合流し次の目的地へ 14:50 -
州橋及汴河遺跡 15:05
事前知識ゼロで訪れましたけど”遺跡”とありますので、地面に何かが埋まっているのか?
こちらの入場料はバスの移動など無いにもかかわらず結構高く @98元
高齢者割引なども一切ありません。
この関係で入場者は極少数となっています。 -
インフォメーションで受付をし、人数が集まったらガイド付きで見学するようです。
いったん外に出て隣接する遺跡を見学します。
大屋根の下に10数メートル掘った遺跡です。 -
階段がありますね。
色々説明してくださりますけど、中国語で少ししか理解できず。 -
見学は3~4グループで10名くらいでしょうか。
この遺跡は北宋時代の都城だった東京城の中心部にあり、州橋という橋と、汴河という大運河の一部が発掘されているそうです。 -
隣にもう一つ遺跡があり移動します。
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先ほどと違い階段や石垣もしっかり残っています。
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ここは運河らしく、石垣には馬の姿が彫り込まれています。
肉眼でもはっきり見えますけど、こんなに見事な姿で残っているのは何だか不思議です。 -
この部分が橋で、当時としては道幅も広く立派な石造りです。
橋の上にも何かの構造物があったようで、町の中心的な場所だったと想像できます。 -
この遺跡では、唐代から清代にかけての河道、堤防、橋、道路、建物跡、船の遺構などが確認されている。
特に、北宋時代の都市構造や、大運河が開封の町の中でどう機能していたかを示す重要な材料とされているそう。 -
地図左の赤丸が開封、黄丸がこの遺跡位置です。当時の東京城内のほぼ中央に位置し街の中心だったものと推測できます。
入場料が高額な理由は、説明ガイドが必ず付く設定になっているからです。
遺跡を理解するうえで必要と考えているのでしょう。今回のガイドが特別なのかは分かりませんが、約1時間半も解説をしていました。ちょっと長過ぎる感じもします。 -
山陝甘会館 16:40
先ほどの州橋及汴河遺跡からほど近い所にあります。
確かに開封の歴史ある観光処が集中しているので、この街の中心地は間違えなさそうです。
25元(60歳以上無料)山陜甘会館 現代・近代建築
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清代の会館建築です。山西、陝西、甘粛の商人たちが資金を出し合い、1776年の清朝乾隆年間に建てたとされている。
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木彫、石彫、磚彫の精巧さで特に有名です。中軸線上に照壁、戯楼、牌楼、大殿が並び、伝統的な四合院式の構成をとっています。とくに戯楼は、開封で残る貴重な古代劇場建築の一つとされています
山陜甘会館 現代・近代建築
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鐘楼
当然向かい側には鼓楼が建ちます。 -
この門の飾りも見事です。
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どちら様かが鎮座しています。
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次の目的地へ移動します。 17:00
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開封鼓楼(だと思われます)
出発して直ぐに立派な楼閣が見えたので急遽車を停めていただき撮影。
開封鼓楼は1379年創建で、清代に1661年と1689年の大きな修繕記録があり、1948年に焼失した歴史建築。その後いつの建設かは未確認。 -
鉄塔公園 17:20
入場料@30元(60歳以上無料) -
衣装をまとったお兄様たちがポーズを決めています。
何かのショーでも行われるのか? -
暑すぎて観光前に休憩。
中国定番のご当地観光処アイス15元とアイスコーヒー14元 -
真新しい社殿です。
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衣装をまとった若者のパレードです。
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この町の多くの観光処では、何らかのパフォーマンスが行われているようです。
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開封鉄塔
鉄の塔ではなく、琉璃煉瓦でできた開封を代表する歴史的仏塔。鉄塔公園 史跡・遺跡
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表面は照りのある焼き物です。
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鉄塔公園全体図
左側の赤丸が入場門、右側青丸が鉄塔になります・
本日の観光はこれにて終了。
運転手さんと合流しホテルへ向かいます。鉄塔公園 史跡・遺跡
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今回お世話になる車です。
大型のテスラで3列シートの7人乗り。
二人乗車ですので車内も広々。 -
永麗城市島酒店 UREYA HOTEL
18:30 -
今まで利用した個別オーダーツアーでは、各観光施設での受付やチケット購入、ホテルのチェックインの代行を運転手さんが行ってくれたケースが多くありました。
この河南省では、運転手さんは簡単な観光地説明のみでガイド的な行為は行いません。中国の省や市単位でサービスの標準が違うようです。 -
8610号室
部屋の広さは十分です。 -
トイレとシャワーブースが並び、向かいに洗面台がある脱衣スペースの無い配置です。ちょっと使いずらいですね。
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窓からの景色はホテル正面側のマンションビュー。
フロア図から見ると、反対側の部屋はバルコニーがある様な感じです。 -
宋園 本日のディナー 19:20
ホテルチェックイン後部屋に荷物を置き、待って頂いていた運転手さんへレストランまで送ってもらいます。運転手さんとはここでお別れします。
チップ200元(このツアーでチップはこの1回のみ)
ファミレス的な綺麗な地元料理レストランです。 -
来店客が必ず注文する開封の名物料理”灌湯包”(小籠包)を10人くらいで作り続けています。
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当然我々も食します。
肉汁いっぱいの小籠包は美味しいです。 -
ビール3本とその他料理3品合わせて184元
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テレビ塔 21:00
ホテルまではそお遠くは無いので、ブラブラ歩いて帰ることに。
東京タワーとエッフェル塔を合わせたような塔があります。
本日は開封府、延慶観、大相国寺、州橋及汴河遺跡、山陝甘会館、開封鼓楼、鉄塔公園と、多くの観光処を回りました。
この日は一日中暑く、21時頃でも34℃で湿度も高く疲れました。
しかしこの街一番の”清明上河園”をやめにして、市内の多くの観光処を回れたことは良かったです。
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