2026/05/10 - 2026/05/16
264位(同エリア721件中)
NORAさん
この旅行記のスケジュール
2026/05/10
-
電車での移動
札幌駅 7:48 → 新千歳空港駅 8:27 快速エアポート28号
-
飛行機での移動
新千歳 9:30 → 羽田 11:10 ANA54便
-
羽田アンダージェットクルーズ 13:10 T3集合 13:30 → 15:00
2026/05/11
-
電車での移動
秋葉原 → 浜松町 → 羽田空港
-
飛行機での移動
羽田 11:15 → 岩国 12:55 ANA635便
-
バスでの移動
岩国空港 → 岩国駅 → 錦帯橋バスセンター
-
錦帯橋バスセンター 「カフェ いつつばし」
-
電車での移動
岩国 17:27 → 広島 18:19
-
バスでの移動
広島駅新幹線口 19:20 → グランドプリンスホテル広島 19:50(ホテルシャトルバス)
2026/05/12
-
船での移動
広島プリンスホテル埠頭 9:31 → 宮島フェリーターミナル 9:57
-
Sarasvati
-
大鳥居
-
船での移動
宮島フェリーターミナル → 宮島口フェリーターミナル(JR西日本フェリー)
-
電車での移動
宮島口 → 広島市内(広電 宮島線)
-
バスでの移動
広島駅新幹線口 18:00 → グランドプリンスホテル広島 18:30 (ホテルシャトルバス)
2026/05/13
-
バスでの移動
グランドプリンスホテル広島 9:50 → 広島駅新幹線口 10:20
-
広電 広島駅
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
一度は錦帯橋と厳島神社を訪問したいとかねてより思っていて、2026年の国内旅行には初めて訪問する山陽地方を選びました。連休明けで天候も穏やかそうな5月10日から16日まで、東京での前後2泊を含めて6泊7日の行程です。前編では予想外に見どころ満載の着陸風景が楽しめた岩国空港に到着後、錦帯橋とその周辺を観光。広島市に移動し、宇品地区にあるグランドプリンスホテル広島を拠点に、宮島・厳島神社を訪問した記録です。旅行中は晴天に恵まれ、大変楽しい旅となりました。
【後編】では岡山県に移動し、後楽園・吉備津神社・倉敷を旅します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月10日(日)、7:48発快速エアポート28号で新千歳空港へ向かいます。日曜なので通勤通学客は少ないものの、念のためにUシートを予約しました。
-
滑走路に面して大きな窓があるANA Loungから撮影した、これから搭乗するANA54便B787-10です。
-
搭乗する機材は羽田早朝発の折り返し、夕方以降の便のように遅延の蓄積もなく、毎回9時をちょっと過ぎると搭乗開始です。
-
定刻より5分近く早く動き始めました。昨年度の”修行”のご利益からか、早い段階で足許の広いエコノミー最前列15列目を指定できました。
-
巡航高度は40,000ftと、国内線にしては高めの巡航高度でした。
-
千葉市中心部上空を通過して東京湾を横断するいつものコース。銀色のドームは、自転車競技やイベントにも利用される「千葉JFPドーム」です。
-
東京ゲートブリッジがはっきり見える最終着陸コースです。全長約3kmの長大橋ですが、徒歩でも渡れるそう。この日のように天気が良ければ絶景でしょうね。
-
滑走路奥の場末の?駐機場に、この春に運航休止したAirJapanのB787-8が2機だとか、せっかくの特別塗装なのに「部品取り機」状態のB787-9だとかが寂しそうに放置、いや駐機されてました。
-
第2ターミナル地階にある天丼屋で軽く昼食を済ませ、ヨメとはここから別行動。JR新駅の建設工事も本格化してました。
-
連絡バスで第3ターミナルへ。久しぶりに来てみたら巨大なゴジラ様がお出迎え。
-
展望デッキに上がると、ルフトハンザのB747-8が出発するところでした。やはり747は存在感ありますね。ルフトハンザのB747-400は何度か搭乗してますが、残念ながら-8は未体験です。
-
私は、羽田空港アプリから事前予約していた、羽田空港を水上から見学する「羽田アンダージェットクルーズ」に参加しました。
-
海老取川を経由してB滑走路進入ルート下に進みます。元JAL機長さんの案内で、しばし着陸してくるフライトの見学です。25人程の乗客でしたが、マニア系ばかりでなく女性グループや家族連れなど幅広い参加者でした。
-
旧空港時代からあったネオン看板、間近で眼にしました。
-
再度展望デッキに来てみたら、ユナイテッド航空の機体が勢揃い。
アメリカ方面へ向かうゴールデンタイムです。この後、品川経由で今日の宿泊場所、秋葉原へ向かいました。 -
チェックインしてから外に出るのは面倒なので、ちょっと早めですが夕食にしました。秋葉原駅アトレの「エチオピア・カレー」です。ヨメは野菜豆カレー、私は小エビが大盤振る舞いのエビカレーです。スパイシーな本格派カレーと普通盛りでも十分なボリュームのご飯で大満足です。秋葉原アトレって、私が学生時代には昭和の雰囲気全開の「秋葉原デパート」。店頭の実演販売が名物でしたが、すっかり特徴のない駅ビルになってしまいましたね。
-
初めて宿泊する「ヴィアイン秋葉原」JR西日本系列の宿泊特化ホテルです。神田の裏通りにこんな高層ホテルがあるとは思ってもみませんでした。ANA Travelで予約しましたが、ホテルによっては旅行代理店より好条件で販売してるので、ホテル予約時には必ず確認するようにしてます。
-
各フロアに1室あるツインルームです。
-
客室内はそれ程の広さではありませんが、バスルームは独立タイプでゆったり。オーバル型の浴槽も洒落てます。
-
窓からは、山手線・京浜東北・上野東京ライン・東北新幹線がチラリと見えました。上層階なら景色もっとよかったんでしょうが、残念ながら9階でした。
-
5月11日(月)、朝食は2階の朝食会場でいただきました。リーズナブルな価格設定の割には充実した内容でした。
-
ホテルから秋葉原駅までの近道は、「神田ふれあい橋」という新幹線橋梁に沿った人道橋です。この橋、新幹線工事の作業用仮設橋が地元の要望でそのまま残ったそうです。その人道橋から神田川を撮影。
山手線とモノレールで、羽田空港に向かいます。 -
羽田発11:15のANA635便で岩国へ向かいます。2025年に増設された北側48番ゲートで、北側ANAラウンジから早歩きでも10分以上、都心部の地下鉄1駅分はあるでしょう。さらに2ゲート増設工事中で、北側に保安検査場やラウンジの増設が必要でしょうね。ここまで遠いと、バスゲートでも良かったんじゃないかって思ったりもします。
-
ゲートを出るとすぐ、空港に不釣り合いな和風の建物が。第2ターミナルの40番台ゲート増設時に代替施設として建設されたVIPターミナルです。皇族が航空機をご利用する際に、首相以下によるお見送り等に利用するんでしょうが、旧VIPターミナルより相当大きくなったように思います。
-
晴天でD滑走路がくっきり。
-
富士山の山頂直下には雲がありましたが、くっきり見えた御神体でもある山頂に、旅の前途の安泰と好天を拝みました。この路線で座席指定するなら、A列がお勧めです。
-
瀬戸内海の島々を眺めながら岩国空港に近づきましたが、離陸前から「基地があるので写真・動画まかりならん」と何度か機内放送が入り、写真撮影は自粛。(その割にGoogle Map 等では、ボカシなしでくっきり写ってますが)
空港に近づくにつれ、波がはっきり見える程の低空(後で調べたら高度200m程)を滑走路に平行に進入し、着陸直前に180度Uターン。
誘導路左手にはアメリカ軍のF/A18・F35・E-2Dをはじめ回転翼機数種、海上自衛隊のP-3Cや飛行艇US-2など飛行機好きの天国状態!写真撮影できないのが残念でなりません。旅客機運航時しか開閉しない、誘導路の軍民境界を隔てる大きな鉄柵も確認できました。 -
空港連絡バス(路線バス車両)は岩国駅の東口に着き、錦帯橋行きは西口から出発。連絡バスには時刻表がありますが、搭乗客の手荷物受け取り完了の合図を受けてから発車しました。観光の前に錦帯橋バスセンター2階のレストランで錦帯橋を望みながら昼食にしました。
-
名物の岩国寿司のセット、小さく見えても押し寿司なのでお腹いっぱい。碗物は旨煮のような具沢山で、お出汁の味も最高!
-
錦帯橋ビューの窓側カウンター席に並んでいただきました。
-
バスセンターの屋上が展望コーナーで、そこからの眺望です。
-
錦川の河川敷に下りて、橋を仰ぎ見ました。一番美しく見えるアングルだと思います。
-
架橋以降一度も流出しなかったのが、1950年に台風被害で崩壊してしまったそう。第二次大戦中の補修維持停止、米軍による岩国基地埋め立てに伴う上流での過剰採石が要因だったようです。
-
美しいアーチですが、近年の研究でカテナリー(懸垂線)構造だと判明したそうです。
-
橋を渡り山側に進むと広大な吉香公園。大河ドラマの関ヶ原の戦いには必ず出演?される、岩国藩初代藩主吉川広家公の像です。
-
錦帯橋を渡り吉香公園に入った正面中央の一等地に鎮座する、錦帯橋を造営した三代藩主吉川広嘉公の像です。
-
吉香公園の山に向かって右手に建つ、古刹のような立派な建物は、「錦雲閣」という明治期に建てられた吉香神社内の絵馬堂です。岩国藩時代の建造物に似せて建てられた楼閣風建築だそうです。
-
ロープウェイで、江戸時代最初期に岩国城のあった「横山」に登ってきました。ロープウェイ駅横の広場から撮影しました。
-
整備された道を10分弱進んで「岩国城」へ。城といっても昭和30年代に鉄筋コンクリートで復元されたもの、おまけに実際の位置より川寄りに建設。城の形をした展望台と考えた方がいいかもしれません。
城の断面図を記した古文書が残っていて、それを参考に設計したそうです。城内には寄贈を受けた刀剣類が展示されてました。 -
城という展望台の最上階から撮影です。
-
縮尺1/50の精巧な模型が展示されてました。
-
後の天璋院篤姫が将軍家輿入れのため、薩摩から京都の近衛家に向かう途中、改修工事中にもかかわらず錦帯橋渡橋をお姫様が強くご所望されたそうです。当時から日本中にその美しさが知れ渡っていたんでしょう。
-
「城」から若干下ったところの石組み、平成初期に復元された天守台です。実際にはここに天守があったそうですが、ここからなら錦川は望めなかったでしょう。詳細は省略しますが、大人の事情により築城から7年ほどで岩国藩自ら城を破却したという悲しい歴史の一コマ。
-
来た道ではなく、錦川寄りの道でロープウェイ駅に戻ってみました。やや急なところもありますが、石が敷かれていて歩くのに難儀する程ではありません。ただ、雨の日は滑りやすそうでお勧めしません。
-
ロープウェイはバスターミナル窓口で購入した、錦帯橋・ロープウェイ・岩国城のコンビチケットで乗車しました。
-
1時間程あれば、山上からの景観を楽めると思います。城があった当時は、武士も出入り商人もこの山を毎日登って登城したんでしょうから、当時は皆さん健脚だったんでしょうね。
-
吉川氏歴代神霊を祀る、吉香(きっこう)神社です。
-
享保年間1728年に建設され、明治期に他の2社と統合されて、かつて吉川氏の居宅が建っていた現在地へ曳家されたそうです。建設当時の建築様式を今に残してるということで、2004年に国の重要文化財に指定されてます。武将を祀る社だけあり、威風堂々とした佇まいです。
-
地域の歴史記念物や錦帯橋に関する資料を展示してる(らしい)「岩国徴古館」、残念ながらこの日は休館日でした。地方都市には相応しくない(失礼!)ような重厚で風格ある建物、後から調べたら旧旭川市庁舎や北海道開拓記念館など北海道にも縁があり、大型公共建築で手腕を発揮した佐藤武夫氏の設計で、何と第二次大戦真っ只中に建設されたそう。
-
吉川家関連の財団が運営する「吉川資料館」に入ってみました。展示室は1室のみで、展示品目も少なくちょっとがっかり。
-
これは中庭から撮影した岩国城方向です。
-
公園の一角に何故か「佐々木小次郎」の立派な像が…佐々木小次郎の出身地という訳ではなく、小説で『必殺・燕返し』が錦帯橋で編み出されたという謂れで創られたそう。面白いのは、アクスクリームで有名な「佐々木屋小次郎商店」のすぐ近くに「日本一ソフトクリームむさし」というお店があったこと。バトルしてるんだろうか…
-
錦帯橋すぐ前にある、岩国市を拠点に市内や広島市に数店舗展開している「麻里布珈琲 ROASTER 錦帯橋前店」に入りました。古い食堂?をリノベした建物で、大変美味なコーヒーでした。
-
バスで岩国駅まで戻り、コインロッカーから荷物を取り出して広島駅に向かいます。岩国駅のコインロッカーは改札すぐ横にあって判りやすいのですが、駅では今時珍しい?100円硬貨専用で、付近に両替機もないので要注意です。
-
岩国始発の電車ですが、途中からどんどん通勤通学客が増えてきて、広島に着く頃には満員状態でした。流石は瀬戸内工業地域です。
本当は広島駅ビルで広島焼きを食べようと思ってたのですが、どの店も行列。ホテルシャトルバスに間に合わなくなるので諦めて、新幹線ホーム1階の食品スーパー「ユアーズ ekie広島店」で惣菜を購入してホテルへ向かいます。 -
2泊する「グランドプリンスホテル広島」のスタンダード・ツインです。ホテル公式サイトから大変お得に予約できました。夕食は先ほど購入した惣菜ですが、メインの「広島焼き」は惣菜にありがちなクドさがなく、キャベツの甘みが引き立ち大変美味!流石は本場です。
-
このホテルには3グレードのフロアがあり、今回は一番リーズナブルなスタンダードフロアで9階です。基本的に同じ間取りなので、内装やアメニティ、ラウンジ利用等で差異を創り出しています。そのためか、アメニティは必要最小限でした。
-
大浴場(温泉に非らず)もあるのですが、一人2,000円と宿泊費と比較して高いので見送り。高額の宿泊プランになると、入浴自由というプランもあります。バスタブは長さ深さも十分で、ゆったり入浴できました。
-
ホテルのある宇品地区は、元々は「宇品島」。広島駅新幹線口からシャトルバスで30分程、路線バスのバス停もホテル敷地内にあります。窓から見えるのは夕暮れの金輪島です。
-
5月12日(火)、今回は朝食込みプランで、ブッフェか広島なだ万での和定食を選択できます。初日は和食をセレクト、主菜は私がローストビーフ、ヨメが塩鮭等をセレクト。
-
落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと美味しくいただきました。
-
ホテル敷地内に専用桟橋があり、ここから宮島に向けて出港します。前日に電話予約して、朝にホテル1階のトラベルデスクで発券しました。「高速船」だからか展望デッキ等はなし、港を出た途端に船首が軽く持ち上がり、本当に高速で疾走していきます。
-
船の中から見た江田島方向です。
-
20分ちょっとで宮島のフェリーターミナルです。そこから5分程で厳島神社の鳥居です。参拝客には思いのほか西欧人のインバウンド様が多く、イタリアからの団体も来ていました。
-
日本を代表する神社の一つ、厳島神社のシンボル「大鳥居」です。大鳥居正面の対岸中腹に、厳島神社の荘厳さと相容れない奇抜なデザインの美術館(某宗教団体運営らしい)があり、それを大鳥居の柱で隠れるアングルを探り撮影しました。
-
干潮のタイミングなのか、大鳥居の手前100mくらいまで歩いていけました。
-
「水に浮かぶ本殿」を期待してたのですが、残念ながら基礎杭まではっきり見えてます。
-
「日本三大鳥居」の一つで、自重のみで自立してるそうです。
-
海に沿って続く「西松原」、意外に観光客が少なく静かな松並木です。
-
念願の厳島神社にやってきました。私が青年期まで過ごした北海道釧路市にも厳島神社がありますが、ここから御分霊を勧進奉祀した神社で、子供の頃の格好の遊び場でした。御本家への挨拶が叶いました。
-
チケット売場を過ぎ本殿に向かうと、「国寶嚴島神社」と「世界文化遺産」の看板が誇らしげに掲げられてます。
-
満潮の時に是非再訪したくなりました。因みに宮島観光協会のHPで日時を入力すると、満干潮が判明します。
-
神社の中心となる、「御本社本殿」です。
-
神社中央部に位置する奥の深い建物群で、手前から「拝殿・幣殿・本殿」です。厳島神社は何度も台風で甚大な被害を受けてますが、中枢部の主要社殿は大きな被害を受けてないそうで、しっかり立地を検討して建設されたとうことでしょう。
-
拝殿から大鳥居を望んだところです。
-
手前が能舞台で、左奥が能楽屋です。
-
「反橋」と呼ばれる木造アーチ橋です。
-
勅使の天皇代参時に渡る格式高い橋ですが、そばで見ると大変急な傾斜。転ばずに渡るのも大変そうです。
-
昼食の時間になりましたが、商店街のあちこちで目立つ牡蠣や穴子という気にならず、豊国神社の周りを歩いていて見つけたのがこのSarasvatiという洒落たカフェです。
-
古い建物をリノベしたカフェで、店内で自家焙煎してる美味しいコーヒーのいただけるお店です。
-
パストラミビーフがたっぷり入ったホットサンドと、レモンケーキを2人でシェアしていただきました。どちらも大変美味でした。
-
1階店内、スタッフさんの了解をいただいて撮影しました。
-
豊国神社(千畳閣)に来ました。元々は豊臣秀吉が建立した大寺院だったのが、明治期の神仏分離政策で神社に切り替わり、厳島神社の末社となったところです。隣接する五重塔は残念ながら工事中で、養生シートに包まれてました。
-
工事途中に秀吉が死去し、工事は途中で打ち切り。外壁も内装もない未完状態で現在に至ってます。900畳近い巨大建築なので、極太の柱が林立。この1棟で厳島神社主殿と同等の規模です。
-
中央部に神殿?がありますが、神仏分離以降に造られたものでしょう。厳島神社周囲を見渡すと、明治政府による乱暴な神仏分離政策の残渣があちこちに残り、今に続いているのを目にします。
-
窓も雨戸もないので、「台風の時に雨が中まで入り込まないのか?」とチケット売場の方に尋ねたところ、この写真を撮影した回廊が濡れる程度だそうです。
-
高台に建っていて、眺めのいい場所です。
-
宮島に来てから2時間ほど過ぎ、気がつくと更に潮が引いてました。
-
干潮のピークなのか、大鳥居まで歩いて行けました。堂々たる太さの柱です。
-
柱にタッチできました。色の変わってるところまで、満潮時には海中に没するんですね。
-
鳥居の扁額、両面で文字が違うそうです。
-
ヨメと「日本のモン・サン・ミシェル」と勝手に名付けさせていただきました。
-
食堂の前で鹿が張り込み中。朝来た時もいたので、ここを縄張りにしてるんでしょうかね。他の鹿と違って、体格もよく毛並みも艶やかなので、お客さんが施しをしてくんでしょう。宮島でも鹿は神聖な神の使いとされてますが、市の方針で鹿に餌を与えるのは禁止になってます。修学旅行の高校生から土産を奪い取ろうとした、悪質?な鹿もいました。
-
対岸の宮島口と結ぶフェリーは、JR西日本と広電系の宮島松大汽船の2社交互運航で、日中は2社合わせて10分間隔の多頻度運行です。
-
時間的にJR西日本運航のフェリーに乗ることになりました。乗船はSuicaタッチでOKです。
-
所要時間は10分で、運航時間を短縮するため両側に船首のある形状です。この便では自動車の航送はありませんでした。
-
JR西日本運航便の宮島口発は、日中の便は大鳥居近くの航路を経由しますが、宮島発は最短ルートを取ります。左舷から大鳥居が見えますが、結構距離があります。
-
宮島松大汽船のフェリーとすれ違います。
-
広島まで戻るのに速いのはJR山陽本線ですが、広電2号線・宮島線に体験乗車することに。広島市内手前までは鉄道と同様に専用の線路敷を走行し、結構速い速度で疾走していきます。
-
現代的な車両ですが、編成が長いためか車掌さんも乗務してます。宮島口~広島駅という長距離路線でも全線240円均一という大盤振る舞い!Suica利用時は運転手か車掌のいるドアから降りるように放送されてましたが、主要駅には決済端末を持った駅員が各ドア前に待機してました。
-
乗車してきた5連車両の5100形グリーンムーバーマックスで、2006年鉄道友の会ローレル賞にも選定された名車です。紙屋町西で下車しましたが、手前の太田川を渡ったとき、車窓からちらり原爆ドームが見えました。
-
レトロな単車の電車も頑張ってます。この後、地元の福屋百貨店などを見て、広電で広島駅に向かいました。
-
広島で是非見たかったのが、2025年8月に開業した駅ビルと一体化された広電広島駅です。
-
広島駅の広島焼きのお店、昨日はどこも行列待ちのお店ばかりだったので、この日は17時頃と早めの夕食にしました。
そのために三越地階で、偶然催事出店してた京都の名店「さいき家」(昨年の旅で食べて、美味さに感激しました)お稲荷さんと厚焼卵を夜食用にあらかじめ購入。 -
「いっちゃん」というお店で、パリパリに焼いた麺が特徴です。ソースが薄く塗られ、キャベツの甘味を感じられる味付けでした。テーブル備え付けのソースを追加したら、慣れ親しんだコッテリ系に味変です。北海道で売られている「広島焼き」なるものには、必ずマヨネーズがかかってますが、本場ではマヨネーズなしが常識なんですね。
-
私たちが入店した直後に、各地から研修か何かで広島に来たらしいお姉様グループが入ってきて、一気に賑やかになりました。ボス格らしいお姉様の「ここはうどん入りが美味しんだよ」の一言で、皆様うどん入りにしてました。
-
今日もシャトルバスでホテルまで戻りました。
外を見ると、昨夜も宇品港に停泊していた「ダイヤモンド・プリンセス号」が出航しました。日本近海や釜山を周遊するルートを繰り返し運航しているようです。 -
5月13日(水)、今日の朝食はブッフェにしました。広島らしいメニューとして、シェフがオーダーで焼いてくれるオムレツの具材に牡蠣があり、牡蠣入りオムレツをいただきました。あらかじめ加熱してある牡蠣ですが、美味しくいただきました。鉄板で焼いた広島焼きもありました。
ヨーグルトは広島を拠点とする「チチヤス」の製品です。チチヤスは、日本で初めて大正時代にヨーグルトを販売した企業ですが、実際に食すのは今回が初めてでした。 -
メインレストランは最上階23階にあり、三角形の三方に面して抜群の景観です。こちらは広島市内方向です。
-
宇品港方向です。
-
部屋からも見えた金輪島方向です。
-
ホテル正面エントランスに2023広島サミットのプレートが。サミット会場としては、橋1箇所を閉鎖するだけで「孤島」状態になるので、セキュリティ対策としても万全の場所だったんでしょう。
-
公式記念写真の撮影場所に、各首脳が並んだ箇所を写真で表表示してました。
-
昨日乗船した高速艇がやってきました。
-
江田島行きの船で、江田島で乗り継いで呉まで行けます。改修中だった大和ミュージアムが連休前に営業再開してたのですが前日は休館日、残念ながら今回は見送りです。
-
最近建ったホテルかと思ってましたが、ホテルスタッフに尋ねたら開業から30年を過ぎるそう。敷地は造船所跡地ですが、バブル期のイケイケどんどんの風潮の中で計画されたんでしょう。大型ホテルだけあり、昨夜は修学旅行生も宿泊してましたが、私らの時は修学旅行でシティホテルなんて思いもよらぬ時代でした。
-
ロビー中央の大きな水盤。手前はホテル建設時に設置された、スウェーデン出身のカール ・ ミスレ作 ” 太陽の輝き”という彫刻ですが、奥のオブジェやミニチュア大鳥居は後に設置されたようです。レセプションの左側がトラベルデスク、背後に広島土産が充実したコンビニ的売店があります。
-
ホテルチェックアウトは11時までですが、9時50分ホテル発シャトルバスで10時20分に広島駅新幹線口着。11:38発のこだま948号まで時間があるので、1時間程ヨメと別行動。福屋百貨店をメインテナントにした駅前の複合ビルをちょっと見て、今朝も広電見物です。白い柱は、工事中のペデストリアンデッキの支柱となる柱です。
-
新駅が開業してまだ1年経たず、老若男女問わず電車にスマホを向けるお仲間が目立ちます。駅ビル東西を繋ぐ通路から撮影しました。
-
広電広島駅は完成しましたが、駅前広場は絶賛工事中で、整備完了まであと数年は要するでしょう。
この後岡山へ移動し、岡山後楽園・吉備津神社・倉敷と続きますので、是非【後編】をご覧ください。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
錦帯橋周辺(山口) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2026年5月 錦帯橋・厳島神社・吉備津神社・倉敷の旅
0
120