2026/05/17 - 2026/05/17
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この旅行記のスケジュール
2026/05/17
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電車での移動
天王寺駅前→御陵前 ※南海電軌阪堺線利用(所要時間30分)
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徒歩での移動
御陵前→南宗寺 ※徒歩5分
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徒歩での移動
南宗寺→大安寺 ※徒歩3分
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徒歩での移動
大安寺→千利休屋敷址 ※徒歩20分
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徒歩での移動
千利休屋敷址→与謝野晶子生家跡 ※徒歩5分
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徒歩での移動
与謝野晶子生家跡→宿院交差点にある常夜灯→祥雲寺 ※徒歩10分
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徒歩での移動
祥雲寺→堺市役所21階展望ロビー ※徒歩17分
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徒歩での移動
堺市役所21階展望ロビー→南海高野線堺東駅 ※徒歩5分
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電車での移動
南海高野線堺東駅→新今宮駅 ※所要時間約10分(急行利用)
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この旅行記スケジュールを元に
大阪市内、天王寺駅前駅から市内に唯一残るチンチン電車を利用して戦国時代に発展し「黄金のまち」といわれた堺市を訪ねてみました、ただ当日は、5月というのに真夏を思わせる天候になったので、予定していた全てのスポットを見ることができず、フェニックス通りの周辺を中心に史跡を訪ねました。最後は穴場となる堺市役所の高層館21階にある展望室から大仙古墳を空中から見ることができました。まだ5月中旬なのに30度を超える暑さで熱中症になってもいけないと思って、堺市内の「てくてく観光」の後半をキャンセルしました。いずれ涼しくなってからご報告することにします。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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大阪に唯一残るチンチン電車、阪堺線です。天王寺駅前から乗車し堺市の大道筋(旧紀州街道)にある御陵前駅で下車しました。
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御陵駅前駅から東に少し歩いて、まず南宗寺を訪ねました。臨済宗大徳寺派の南宗寺の山門です。ここからは入山できませんので写真右手の入口から入って行きます。山門が締まっていて入山できないと諦めかけていましたが、通りがかりの方から入口を教えてもらいました。
南宗寺 寺・神社・教会
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堺で最大の禅寺として知られ、武野紹鷗や千利休が茶の湯の基本となる禅の精神を学んだとされる寺です。武野紹鷗の墓所があることでも知られています。
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広い南宗寺の境内には「わび茶」を極め茶聖と言われる武野紹鷗の墓所がありました。1532年に出家し紹鷗の法名を授けられます。その後。故郷の堺へ戻り、大徳寺の末寺である南宗寺に参禅していました。54歳で急死しますが、その弟子には今井宗久、千利久、細川幽斎などがいます。
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南宗寺の山内図です。広い境内を持つ南宗寺には、甘露門、海会禅寺(かいえぜんじ)などがあります。
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甘露門は二階建なのですが、1階には屋根がない楼門です。1647年に建立された
国の重要文化財です。 -
臨済宗東福寺派の海会禅寺です。1615の大坂夏の陣で焼失したが、南宗寺住職・沢庵宗彭の力により現在地である南宗寺境内に移転・再建されました。
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その次の訪れたのが大安寺です。室町初期に開かれた臨済宗東福寺派の寺院です。本堂は書院造の部屋もあり、豪商納屋助左衛門の居宅を移したものとの言われています。
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大安寺についての説明です。1394年に創建された臨済宗東福寺派のお寺で襖絵も有名で、障壁画は狩野派の作品で重要文化財に指定されています。
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大安寺から20分ほど歩いて、宿院交差点近くにある千利休屋敷址にやって来ました。千利休は1522年に堺の商家の長男として生まれました。武野紹鷗に師事し「わび茶」を極めました。茶の湯が縁で織田信長や豊臣秀吉に仕え、北野の大茶会を催すなど茶匠として活躍しました。後に秀吉の怒りに触れ、1591年に自刃しました。
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千利休屋敷址の一角には椿の炭を井戸の底に沈めたという椿の井戸が残されているだけでした。井戸の上屋は利休ゆかりの大徳寺山門の古い木材を用いたものです。
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大道筋(旧紀州街道)にある阪堺線宿院駅近くにある観光地図です。堺市にはこのような観光客向けの地図や案内表示板などが多くあり、目的地までの道がわかりやすいです。
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千利休屋敷址から宿院交差点を通り5分ほど歩くと、大道筋沿いにあった与謝野晶子生家跡に歌碑が残されています。晶子は堺の菓子商駿河屋の三女として生まれ、与謝野鉄幹に出会い家を出るまで堺で暮らしました。明治から昭和期まで短歌と共に暮らし、情熱の詩人と呼ばれています。歌碑には「海こひし潮の遠鳴りかぞへつつ少女となりし父母の家」と刻まれています。
与謝野晶子生家跡 名所・史跡
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堺市の中心部、阪堺線宿院駅交差点に一対の常夜灯があります。天保五年と書かれているので。江戸時代末期のもののようです。台座には「左に海」と書いてあるので左海(さかい)です。台座には他にも「たばこ」「庖丁鍛冶」と書かれています。たばこの葉を細かく刻む包丁作られていたと聞きました。
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与謝野晶子生家跡から大道筋(旧紀州街道)を渡り5~6分ほど堺東駅方向に歩くと、1625年に沢庵和尚が開山し堺の豪商谷正安が創建した祥雲寺があります。江戸時代初期の作風の庭園が有名です。
祥雲寺 寺・神社・教会
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大阪府の指定名勝に指定されている庭園は平庭式の枯山水様式で、大徳寺の方丈庭園と似ています。土塀側に富士石などの石組が配置されていて、その前には広く白砂を置くのは、江戸時代初期の枯山水様式です。
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祥雲寺から徒歩で約17分の距離にある堺市役所です。余りに暑すぎ熱中症になってもいけないと思って、堺市内の「てくてく観光」の後半をキャンセルしました。エアコンの効いた堺市役所の高層館に逃げ込みました。実に快適。21階からのパノラマを見ることにしました。
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堺市役所の高層館1階(堺東駅側の玄関)ホールにある「からくり時計」です。定時になると音楽が鳴り、からくり人形が出てきます。
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エレベーターを利用して21階にある展望室まで一気に上がります。地上80mからの展望を楽しむとともにエアコンの効いた展望室で、猛暑の中長時間歩いて火照った身体の熱気を冷まします。
堺市役所21階展望ロビー 名所・史跡
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21階にある堺市役所展望室からのパノラマはなかなか素晴らしいです。先ず初めに世界遺産になった百舌鳥・古市古墳群で最も有名な大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)を眺めます。古墳は近くに行ってみても巨大な丘にしか見えず全体像がわからないので、このような高所から見るのがよいと思います。上空から見たい観光客用には気球から古墳を眺めることもできます。
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堺市役所展望室から東側を見ると大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)のすぐ北側に竹内街道が見えます。この街道は推古天皇の時代に整備され、難波と飛鳥をつなぐ道で日本最古の官道でした。現在は大阪府と奈良県つなぐ国道166号になっています。
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堺市役所展望室から北側を見ると、あべのハルカスをはじめ、大阪市内の高層ビル、大阪城などが見えます。写真の右下側隅には南海高野線堺東駅が見えます。
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堺市役所展望室から西北方向を見ると、神戸市の背後にある六甲連山が見えますし、大阪湾なども一望できます。
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