2026/05/16 - 2026/05/18
492位(同エリア1368件中)
うーたさん
チェジュ島2日目はどっぷり観光します。
チェジュ島は、島の中心にある「漢拏山(ハルラサン)」を中心とする火山活動によってつくられた火山の島。噴火によってできた溶岩洞窟も数多くあって見どころがたくさん。
〝ひときわ優れた自然美〟がある島といわれていて世界遺産にも登録されています。
今回はそんなチェジュ島の世界遺産をめぐるツアーに参加して1日でギュッと凝縮して観光しました。
今回めぐる世界遺産は「ハルラサン」、「城山日出峰」、「万丈窟」の3か所の予定でしたが、万丈窟という洞窟で落石が確認されたため安全確認のため現在閉鎖中とのこと。代替案として「日出ランド」という場所に行きました。
ツアー終了後は、ガイドさんおススメのマッサージと焼肉屋を紹介してもらい最後まで楽しい1日となりました。
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朝9時、ホテルのロビーにお迎えしてもらい、世界遺産ツアーのスタートです。
この車に同乗するメンバーは3組、7人。
お互いに「アニョハセヨ~」と挨拶したけれど、全員日本人でした(笑) -
運転手兼ガイドさんは日本に留学歴のあるフレンドリーな女性。
ユーモアあふれるトークに情報量が豊富なガイドで楽しいツアーになる予感。
自然豊かなチェジュ島。緑の多いドライブコースで目に優しい。
チェジュ島は環境にも配慮が強いらしく、この車もガソリンや電気ではなくLPガスで動いているんだそう。 -
ツアーでまず最初に訪れたのは「お化け道路」。神秘の道路とも呼ばれている坂道。見た目は上り坂なのに下って見える、不思議な現象を体験できる道路とのこと。
ガイドさんが下り坂(に見えるところ)で実際に車のエンジンを切って実験してくれたところ、車が後ろにバックしていくという現象を体感。
頭がこんがらがる感じ。おばけ坂 名所・史跡
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近くの広場に駐車して坂道を歩いてみたけれど、徒歩だと何のこっちゃ?って感じ。ここは寄り道程度だなッというのが正直な感想。
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チェジュ島の方言で「石製の爺さん」という意味を持つ「トルハルバン」という守護神がハートのポーズをしているの像はかわいかった。
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続いては世界自然遺産の漢拏山(ハルラサン)へ。
ハルラサンは韓国で一番高い山。昔からチェジュ島を見守る母なる山として人々に親しまれているそう。
そんなハルラサンでプチトレッキング。
トレッキングコースはいくつかあるようで、この日は「観音寺コース」へ入場。漢拏山 山・渓谷
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整備されていてとても歩きやすい道。
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森林浴がすごく気持ちいい。
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所々、大小さまざまな洞があって、奥の方から冷たい空気が流れてきます。
チェジュの歴史の中で、こういう穴は退避場所として使われたり、食品保管庫として使われたり…だって。 -
このトレッキングコースを全部歩くと往復で8~10時間かかるそうで、この辺りで折り返し。
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ドライブ再開。似たような緑いっぱいの道が続きます。
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続いては、杉の林道(サリョニ林道)へ。
ここは〝チェジュ隠れ秘景〟1つ。
韓国で最も美しい道路に選ばれている、スギの木が生い茂る森の道です。 -
入口に注意喚起の看板。
赤くてきれいな花(実)は毒性植物。触れた指で目をこすると失明してしまうほどの猛毒なんだそう。注意注意。 -
こちらもきれいに整備された道。
木漏れ日がキラキラ美しくて、空気もきれいな気がする。まさに森林浴! -
こんな道がぐるりと広範囲に広がっているので、こちらも全部回り切らずに途中でUターン。
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続いては城邑民俗村(ソンウッミンソッチョン)へ。
こちらはチェジュ島の昔ながらの村の姿や暮らしぶりがそのまま残されている民俗村。ちょっとテーマパークみたいな公園です。城邑民俗村 観光名所
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ここにも石のオジサンが。
ここでガイドさんからの豆知識。
この守護神であるトルハルバン、よく見ると右手を胸に当てている像と左手を当てている像の2種類あるそう。
右手の像は頭脳をつかさどる守護神で、左手は体力をつかさどる守護神なんだって。 -
こういう土や石を固めた壁に草ぶきの屋根のおうちがチェジュの伝統的家屋。
こちらの村では建物の外観をつつくことは禁止。内部はリフォーム可能だから、便利に変更されていて、床暖房もエアコンもついてたりするんだそう。 -
この村で最も特徴的なのがお手洗い。
人間のお手洗い=豚小屋。
黒豚に人間の排せつ物を食べて育てるという衝撃的な飼育方法。
しかもガイドさんは幼少期、普通にこういうお手洗いの家に住んでいたって。用を足す時、エサだエサだと喜ぶ豚がお尻をつっつくのが怖かったって。
ガイドさん、そんな年配の人じゃなくて大学生の息子さんがいるというお年頃。そんな最近までこういう生活だったんだーとびっくり。 -
実際に住んでいる方がいるという集落を見学させてもらいます。
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門の中がひとつのおうちというわけではなく、いくつかの建物に家族単位で暮らしていて、炊事場やお手洗いは共同で使用するそう。
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ここからはガイドさんとは別行動。
村の出身という日本語対応(輪番制のボランティアだそう)の女性とバトンタッチ。
この村は、いくら住みたいと希望しても外からの移住は認められていないんだそう。
もしどうしても住みたいならば、唯一の手段は村にお嫁に来ることだってー。 -
火山でできているチェジュ島は昔から水がとっても貴重。
雨水をこうしてためて大切に使っていたんだそう。
水は流れがないとすぐに淀むから、この瓶の中にアマガエルを一匹いれて絶えず水を循環させていたんだって。へぇ~。 -
興味深いお話の数々と思っていたところ、こちらへどうぞとエアコンが付いた建物に誘導されました。
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健康食品がならんでる!
もしやと思ったけれど、健康茶の試飲会、冬虫夏草やプラセンタの試食会が始まりました。
私も飲んでるよという村出身のガイドさん、すっごく肌がきれいで健康的だから、ちょっと心が動いたのも事実(笑)
でも結構なお値段だったのでツアーメンバーみんな下を向く… -
誰も心折れることなく下を向き続け、無事解放されました。
村の一角のレストランゾーンで昼食です。 -
チェジュ島で一番美味しい食べ物のひとつとされている黒豚焼きです。
さっき黒豚の飼育方法を聞いてきたと思うけど、今はそんな育て方してないから安心して。ってガイドさん。 -
辛い物が苦手な場合はビビンバに変更可能ということでしたが、意外と辛さ控えめ。コチュジャンソースで味付けた黒豚はとっても美味!
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おかずもたくさん付いてきて、しかもお代わりOK。
昼食代もツアー料金に含まれていました。 -
アルコールは別途自費。
私たちは、この村の伝統的なつくり方で作っているというマッコリを注文。届いた瓶を見てびっくり。想像以上の大きな容器!! 二人では飲みきれないのでグループの人と分け合いっこ。隣のグループの人が注文したチェジュ名物のピーナッツマッコリもおすそ分けしてもらったりして楽しい昼食でした。
マッコリは結構な量入って10000ウォンというお値段だったのも嬉しかった♪ -
昼食後の行程は世界遺産の洞窟、「万丈窟」の予定だったけれど、落石が確認され、原因調査と安全点検のため現在閉鎖中とのこと。
かわりに訪れたのは「日出ランド」というボタニカルガーデンミュージアム。 -
植物園という位置づけだけど、敷地の一部に溶岩洞窟もあるようで、そちらへの入場を目的に訪れたようです。
広大な敷地だけど、これが個人の持ち物というから驚き。 -
地面の青い線は洞窟への誘導路。
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南国風の植物の向こうに洞窟の入口。
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下から冷気が漂ってきます。
苔も生えていていい感じ。 -
自然の力でできたすごい洞窟なんだけど、ライトアップされてることでテーマパーク感が…
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大きな水場もあって神秘的。
カラフルなライトアップだけが気になる。 -
最終地点には何故か大きな鏡。
やっぱりテーマパーク感。
早く万丈窟の安全確認が終わって見学再開できたらいいな。 -
さぁ、最後はこのツアーのメインイベントです。
城山日出峰が見えてきました。 -
世界遺産、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山。その標高は約180mあります。
城山日出峰 山・渓谷
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99個の岩峰が噴火口を取り囲んでいて、その広さは約3万坪。広大な草原になっているんだそう。
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その噴火口を見るべく、往復1時間の登山です。
登山といっても階段なので比較的楽? -
なんて訳なくて。
息がゼイゼイ。振り返ると登ってきた急な階段。ちょっと高所恐怖症を発症しそう。 -
景色がいい場所は踊り場になっていて少し休憩できます。
ベンチも置いてあるけれど常に先客ありで、全然座って休めませんでした。 -
息も絶え絶えで山頂に到着。
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清々しい。
これが見たかった噴火口の草原。
その向こうには青い海。絶景。 -
上空から見るとこれが全景(※画像はツアーサイト紹介写真より)
この画像の陸とつながっている側の端っこにいることになる。
頑張って階段のぼってよかった。 -
しばらくボーっとしておきたいところだけど、ツアーのため集合時間を守らなければ!
すでに足がわなわなしているから気を付けて一歩一歩降りていこう。 -
登りはひたすら階段を見るだけだったけど、下りは景色を見ながら下りれるので気がまぎれました。
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階段を下りると、絶壁の巨大な岩塊が近くに見える場所も。
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入り江みたいなところは海水浴になってるみたい。
いろんな海の生き物も生息していそう。楽しそうだから行ってみたいけれど、ここに行くのもさらに階段。もう、今日は見るだけ。
これでツアーの全行程が終了。
とっても充実の時間でした。 -
ツアー後の予定が決まっていなかったため、帰りの車の中でガイドさんにおススメのマッサージ店と焼肉店を紹介してもらいました。
親切なことにマッサージ店の前まで送ってくれ、マッサージ店から焼肉店までの送迎も手配してくれ、焼き肉店からホテルまではタクシーになるからと、焼肉店にホテルの名前を伝えてタクシーを呼んでくれるようお願いまでしてくれて至れり尽くせり。ガイドさんに感謝。 -
最近のマッサージ店は中国人が経営しているところが多い中、こちらはチェジュ島の業者が免許をとって営業しているから安心だよとのこと。受付に日本語ができるスタッフさんもいるからスムーズでした。階段で疲れた足が復活!
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マッサージの後は送迎車で焼き肉店へ。
ここはガイドさんの行きつけの店だそう。ヨン様も来たことあるよ~とのこと。 -
韓国牛の焼肉を食べてみたかったので来たけれど、牛肉は和牛に勝るものはないことを再認識。
付いてきたおかずのカンジャンケジャンがとーっても美味しかったのが思い出。 -
焼き肉店のスタッフさんがタクシーを呼んでくれ行先も伝えてくれて、無事にホテルに到着。
この日出会った人たち、みなさんとても親切でした。感謝☆ -
ホテルのお部屋でまた映画。
昨日はミッションインポッシブルを見てトムクルーズが韓国語を喋る不思議を楽しんだけど、今日は名探偵コナンを見る(笑)
眠りの小五郎が韓国語をしゃべっているのも新鮮! -
翌日です。
帰国の飛行機は12時40分発。
午前中の時間を利用して、ホテル6階の韓国式の蒸しサウナ「チムジルスパ」へ。
入場料は30000ウォン。 -
(※温浴施設の画像はホテルホームページから拝借)
専用のウェアに着替えて温浴ゾーンへ。男女共用です。
このゾーン全体の床がすでに暖かくて、じんわり温まりたい人はこの床のどこで寝転がってもOK。
もっと高温が欲しい人はこのブースの中へ。 -
各ブースで温度も違うけれど、内部の素材もそれぞれ違っていてるのでお好みでチョイス。この中の床は真夏のプールサイドを思い出すような熱々さ。
クールダウンするお部屋もとっても寒いブースとほんのり涼しいブースの2つあり。
休憩スペースもあるんだけど、ここの床もほんのりあたたかくて心地よい。
ここでジュースや水、お茶の中からお好みの1本+ゆで卵が1個もらえるサービスも。 -
最後に男女別の入浴ゾーンで汗を流してスッキリ。
とってもいいスパでした。 -
チェックアウトしてホテルの送迎バスで空港へ。
予約不要で無料で利用できるので便利でした。 -
ハルラサンがきれいに見えています。
そういえば、昨日のツアーガイドさんがハルラサンがきれいに見える日はそうそうないと言っていたけれど滞在中ずっと見ることができて幸運でした。天候に恵まれてよかった。 -
カウンターで手荷物を預けたら、この画面で自分の荷物が流れるのを確認してから移動してくださいと言われました。
他の飛行機に乗る人の荷物も同時に順番に流れているので、これが本当に時間がかかって。たぶん30分ぐらい待ちました。見届けずに移動してもよかったのかもしれないけれど荷物が置いてけぼりになったらいけないから我慢して待ちました。 -
保安検査は待ち時間なくサラッと通過。
おみやげでも見て時間をつぶそうかと思っていたけれど、通過後はショップもレストランも少ないので時間があまってちょっと退屈。
時間もあるのでランチしよう。 -
ビールでも飲んで~♪と思っていたけどアルコールの販売がなくて。
おとなしくカニチャーハンを食べました。 -
この機体で帰ります。
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係員さん手を振って見送り。
ありがとうチェジュ島。またくるよ~。 -
帰りも1時間ちょっとの飛行であっという間に福岡空港。
到着まぎわにきれいな海とビーチが見えました。
調べてみると「漢委奴国王」の文字が刻印された金印が発見された場所として、現在の公園となっている「金印公園」付近。
日本にもまだ知らない名所がたくさんあるな~。
知らない世界に出会える旅って楽しいな☆
おしまい
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2026/06/10 09:17:52
- 城山日出峰。。。
- ☆懐かしかったので2度コメント残したのに。。。消えてしまいました。済州は遠い~
☆10数年も前になりますが、夫と二人で自由散策したところ~おしゃべりなコリアンがさっさと登る後から息切れしながら(10年も前なのに?)登って良かった~
☆ガイドさんが弐本から人の妙齢の女性が済州に嫁に来たとか?の話も楽しかったし~
☆長くなると消えるので。。。ソウルまでチムジルバン体験に行かなくてもここだけで充分ですね~see you~
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