2026/04/02 - 2026/04/05
1006位(同エリア1026件中)
beachさん
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この旅行記のスケジュール
2026/04/03
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車での移動
13:30 ウィーン 発 → 16:30 チェスキークルムロフ 着
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Guest House Olšakovský(ゲストハウス・オルシャコフスキー)
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Švejk Restaurant(シュヴェイク・レストラン)
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Náměstí Svornosti(スヴォルノスティ広場)
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この旅行記スケジュールを元に
2026年のイースター休暇は、オーストリア・チェコのロードトリップに決定。
ウィーンからチェコのチェスキークルムロフを経由してミュンヘンに帰ってくる、のんびり気まま旅です。
---Reiseplan---
□4/2 ウィーン(市内)
□4/3 ウィーン(ハイリゲンシュタット)
■4/4 チェスキークルムロフ
■4/5 ミュンヘン
▼HOTEL(一泊 / 2名)
Wien泊「Holiday Inn Vienna City by IHG」:EUR 92.00
Český Krumlov泊「Guest House Olšakovský」:EUR 71.00
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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■Freitag, 3, April 2026
Dobrý den!今年のイースター休暇は、オーストリア、チェコ横断のロードトリップに行ってきました。
2日目は、ウィーンを後にして、国境を超えてチェコのチェスキークルムロフに移動します。 -
チェスキークルムロフ(チェコ共和国)は、チェコ南部に位置する町です。
ウィーンから西へ約180km、車で約3時間ほどの距離にあり、ミュンヘンまでの帰路のちょうど中間地点ということもあって、寄り道で1泊することにしました。 -
車窓からは、長閑なボヘミアの景色が広がります。
長閑な景色と引き換えに、途中でどこかに寄って休憩を取る予定でしたが、下道だったため、何もない(笑)マクドナルドに寄りたいモードなのに…もうバーガーキングでも良いのに、とにかく本当に何もない(笑) -
オーストリアとチェコの国境に到着。
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誰もいない。何もない。こんなザル入国で大丈夫?と逆に不安になる(笑)
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何もなさすぎて、徒歩での国境の行き来を楽しむ。
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Parkoviště P2 Pod poštou(P2 駐車場)
チェスキークルムロフに到着。観光エリア(旧市街)への車両進入が禁止のため、周辺には公共駐車場が充実しています。
料金は40分は無料、1時間あたり40CZK(1.60EUR)、1日あたり290CZK(12EUR)と都市部と比べると格安です! -
チェスキークルムロフは、ヴルタヴァ(モルダウ)川が大きく曲がる場所に広がる中世の町で、旧市街全体が世界遺産に登録されています。
プラハから日帰りで訪れることもできるため、チェコ観光のハイライトのひとつとして人気の高い街です。 -
先ずは、本日宿泊する旧市街にあるゲストハウスに向かうことに。
私たちは身軽だったので問題ありませんでしたが、旧市街に泊まる場合は、石畳の道をキャリーケースで移動するのは少し大変だと思います。 -
本日は聖金曜日。イースターの時期らしく、街のあちこちがカラフルな装飾で彩られています。
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□4/3 - 4/4(1泊)
▼HOTEL
Český Krumlov泊「Guest House Olšakovský」:EUR 71.00
旧市街の歴史的建物を利用したゲストハウスで、中世から続く街並みの雰囲気をそのまま感じられる宿です。
セルフチェックインで、事前に部屋番号とキーを取り出す暗証番号が送られてくるシステム。案内文もとても丁寧で、温かみを感じました。
今回はお目当ての部屋が取れたこともあり、こちらに宿泊を決めました。 -
旧市街に位置するゲストハウス。
チェスキークルムロフには、ホテルよりもゲストハウスやペンションが多いです。 -
外観は歴史地区の景観に自然に溶け込むよう保存されており、何世紀にもわたり人々の暮らしが続いてきたエリアに建っています。
ヴルタヴァ川の畔に位置し、落ち着いた雰囲気の中で滞在できるのも魅力です。 -
内部には古い建物特有の構造が残されており、昔ながらの趣を感じることができます。
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お目当ての部屋が、こちらの「リバービュー」のダブルルーム。
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屋根裏部分ですが、圧迫感はなく奥行きがあるため広く感じます。(もしかすると夏は暑いかもしれません…)
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バスルームはシャワーのみですが十分な広さと清潔感。
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そして、部屋の奥には、ゆったりとくつろげる空間が広がっています。
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待ちに待った、部屋からの景色とのご対面。
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絶景!正面に佇むチェスキー・クルムロフ城と、ヴルタヴァ川のせせらぎを感じながら、この特別な景色をひとり占めしています。
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中世の面影が残る街並み。時が止まったような景色に、そっと流れるやさしい余韻。チェスキークルムロフの世界へ。
《動画》
https://youtube.com/shorts/ibWGialE66I?si=vpdiYLyeXTxQvuOn -
到着日は早めに夕食を取ってゆっくり過ごすことに。
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Lazebnický most(ラゼブニツキー橋)
旧市街と城エリアをつなぐラゼブニツキー橋。イースター休暇ということもあり、観光客で賑わっています。ラゼブニッキー橋 建造物
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Socha svatého Jana Nepomuckého(聖ヤン・ネポムツキー像)
14世紀のボヘミアで活躍したカトリックの司祭です。プラハのカレル橋にもいらっしゃいますね。
王妃の秘密を守り通したことで知られる聖人です。沈黙を貫いた末にヴルタヴァ川へ投げ落とされ殉教し、現在は「橋の守護聖人」として各地の橋に像が建てられています。 -
Latrán(ラトラーン通り)
レストランやショップが並ぶ旧市街の通りです。 -
Švejk Restaurant(シュヴェイク・レストラン)
本日の夕食は、チェコの伝統料理が楽しめるレストランに決定。ラトラーン通りからチェスキー・クルムロフ城へと続く階段(ザーメツケー・スホディ)の途中にあります。
人気店ですが、予約なしでも17時頃の早い時間だったため、待ち時間なくスムーズに入店できました。Svejk Restaurant 地元の料理
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チェコの伝統的な雰囲気が漂う内装です。壁には兵士シュヴェイクに関連したイラストがあったり、天井にはイースターの装飾も。
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チェコのビアホール文化を感じられる、とても居心地の良い雰囲気です。あっという間に満席になるほど賑わっていました。
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Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル):61CZK
Na zdraví(乾杯)!チェコで生まれた世界初のピルスナービールで、「元祖ピルスナー」として知られています。 -
Jihočeská Kulajda(ジホチェスカー・クライフダ):96CZK
南ボヘミアの伝統スープ。ポルチーニ茸の旨みが溶け込んだクリームスープに、ディルの爽やかな香りが広がります。ほんのり酸味があって、中にはポーチドエッグが丸ごと1個。日本人の口にもよく合う一品です。
チェコでは「キノコスープの女王」とも呼ばれ、親しまれている郷土料理です。 -
Konfitovaná kachní čtvrtka(鴨のコンフィ):389CZK
私は鴨のコンフィを注文。表面はカリッと香ばしく、中はホロホロと柔らかく調理された鴨肉は美味。
付け合わせは、チェコの伝統的な茹でパン「クネドリーキ」。もちもち食感で、肉料理のソースをたっぷり吸わせて食べるのが正解です。 -
Vepřový bůček pečený na pivu(豚バラ肉のビールロースト):275CZK
友人は豚のロースト。まるで角煮のような味わいと食感(友人の感想)。じっくりとビールでローストされた豚バラ肉は濃厚で旨みたっぷりです。
チェコ料理では肉料理にピクルスが添えられることが多く、脂ののった肉のコクに、酸味の効いたピクルスが絶妙なアクセントを加えています。 -
食後の散歩タイム。4月のヨーロッパはサマータイムに切り替わり、20時半くらいまで明るいです。
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Náměstí Svornosti(スヴォルノスティ広場)
旧市街中心にあるスヴォルノスティ広場では、4月2日~6日(2026年)までイースターマーケットが開催されています。スヴォルノステイ広場 広場・公園
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イースター用品や可愛い雑貨、そしてフードの屋台が並んでいます。
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大量のニンニクとイチゴ。変わった組み合わせ(笑)
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チェコらしいご当地グルメの数々に、思わず目を奪われます。やはり肉料理が多い印象です。
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Nádivka(ナーディフカ)
特にイースターの時期に食べられる伝統的なチェコ料理「イースター・ナーディフカ」。
パンをベースに、ハムや燻製肉、卵、ハーブなどを混ぜて焼き上げた、香ばしいオーブン料理です。 -
Koláče(コラーチェ)
チェコのお祝いに欠かせない伝統菓子「コラーチェ」。バター風味の生地に、ポピーシードやプラムジャム、トヴァロフが乗った素朴でやさしい焼き菓子です。 -
その他にも「Závin(ザヴィン)」というストゥルーデル系の焼き菓子など、美味しそうなお菓子がずらり。
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ゲストハウスに戻り、中庭へ出てみることにしました。温かい季節には、最高の時間を過ごせそうな、宿泊者が自由に利用できるテーブルセットも用意されています。
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ゲストハウスからヴルタヴァ川の畔に出ることができます。
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そして、この景色。夕暮れ時は、いつまでも見ていたい美しさ。ボヘミアの哀愁が静かに漂っていました。
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美しい景色には、言葉は必要ないですね。
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日没後も美しい。
日帰りで訪れる人が多いチェスキークルムロフですが、宿泊もおすすめです。静寂に包まれた夜景は、別世界です。 -
■Samstag, 4, April 2026
Dobré ráno!2日目はドン曇り。21年前に母と訪れた際も雨でした(母が雨女なので)。私は天気予報を覆す晴れ女なのですが、ということは・・・(人のせいにしない 笑)。 -
朝散歩は裏路地からスタート。
ドラム缶が置かれているテーブルの脚が「手の指」のデザイン。チェスキークルムロフは意外と街中の現代アートも多いんですよ。 -
この先に見えるのが・・・
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「じゃーん!泊まったゲストハウス」と紹介したかったのですが、ひょっこりはんのワンコに全てを持っていかれる(笑)可愛すぎる!
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朝の散歩コースにはぴったりの河畔沿いを歩きます。
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友人が朝のジョギングで裏道ルートを開拓してくれたので、ここからはその後をついていくことにします。(え?私は当然走っていませんよ…笑)
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Krumlov Tower(クルムロフ タワー)
とんがり帽子のような建物、実はホテルなんです。
16世紀に建てられた中世の塔がホテルに改装されたという、中世の雰囲気が体験できる特別なホテルです。全3室なので予約を取るのが大変なのだそう。 -
Budějovická Gate(ブジェヨヴィツェ門)
車に荷物を置いて、2日目の街歩きスタートです。
ブジェヨヴィツェ門は17世紀初頭に建てられた城門で、かつて9つあった街の門のうち、唯一現存する歴史的建造物です。 -
中世の街並みが残るチェスキークルムロフの旧市街は、どこを歩いても魅力にあふれています。
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宿泊するメリット。朝の観光客が少ない時間帯に、静かな街並みをゆっくりと堪能できることです。
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街歩きの楽しみのひとつ。それは「だまし絵」。
窓枠や石材、影を描いて立体に見せる建物が数多く残されていて、まるで街が一枚の巨大なキャンバスのようです。 -
Kolektiv cafe & wine bar(コレクティブ・カフェ)
朝食はカフェにて。一人旅だと朝からすぐ観光に出かけてしまいがちですが、二人旅だとカフェでゆっくり過ごしてから動き出す感じも良いですね。 -
カウンターに並ぶ美味しそうな焼き菓子。
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Jidáše s medem(イダーシェ・ス・メデム)
チェコの伝統的なイースターの焼き菓子を発見!
「ユダのパン」を意味し、イエス・キリストを裏切ったユダが首を吊った縄、あるいは巻かれたロープを象徴する、渦巻きや結び目の形をしています。
蜂蜜をたっぷり塗った、発酵バター生地の甘いパンで、主に聖木曜日の朝に食べると1年間健康でいられ、不運を避けられるという伝承があります。 -
彩り豊かなトーストは、見た目からして気分が上がりますね。土曜日ですが、イダーシェ・ス・メデムも食べたので、1年間の健康も確約!
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Náměstí Svornosti(スヴォルノスティ広場)
旧市街の中心にある歴史的なメイン広場で、街の政治・宗教・商業の中心として発展してきた場所です。本日もイースターマーケットが開催中。 -
Morový Sloup(ペスト記念塔)
朝のスヴォルノスティ広場は、地元の方々の姿が見られ、ほのぼのとした雰囲気です。ペスト記念塔 モニュメント・記念碑
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レトロな雰囲気のメリーゴーラウンド。中心の柱にはチェコの有名な童謡やわらべ歌の歌詞が書いてあって味がありますね。
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Radniční ulice(ラドニチュニー通り)
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Katedrála svatého Víta(聖ヴィート教会)
聖ヴィート教会は、15世紀前半に建設が始まったチェスキークルムロフ旧市街の代表的なゴシック様式の教会です。聖ヴィート教会 寺院・教会
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内部は三身廊構造となっており、天井にはゴシック様式の美しいネットヴォールトが広がっています。
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主祭壇には、守護聖人である聖ヴィートの像を中心に、聖母マリアや複数の聖人像が配置されています。
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■Katedrála svatého Víta @Český Krumlov
Heinrich Schiffner 1908
1908年にプラハのオルガン製作者ハインリヒ・シフナーによって製作された、ネオゴシック様式のケースを持つ重要な楽器です。
内部の音響と建築に調和するよう設計され、教会音楽の中心的な役割を担ってきました。 -
Státní hrad a zámek Český Krumlov(チェスキークルムロフ城)
続いて、観光のハイライトでもあるチェスキークルムロフ城にやってきました。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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チェスキークルムロフ城は、旧市街を見下ろす小高い丘の上に建てられているため、緩やかな坂道を上ります。
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チェスキークルムロフ城の案内板。
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Medvědí příkop(熊の堀)
16世紀のローゼンベルク家の時代から続く伝統で、今も本物の熊が飼育されています。気がつけば、城より先に熊に夢中になっている人々(我々も例に漏れず)。 -
チェスキークルムロフ城は13世紀に建てられた城で、ボヘミア貴族が起源です。後にロジュンベルク家が大きく改築し、ルネサンス様式の城として発展しました。
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17世紀以降にエッゲンベルク家やその後のシュヴァルツェンベルク家の時代に整備が進み、バロック様式の劇場や庭園が加わることで、現在見られるような中世からバロックが混在する複合的な城郭として形成されました。
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城の中庭に描かれた「だまし絵」。
スグラフィット装飾と呼ばれる技法で、壁に色の異なる漆喰を何層にも塗り重ね、表面を削って模様や人物像を浮かび上がらせる装飾方法です。 -
遠くから見ると立体的に見えるため、建築をより豪華に演出する効果があります。
また、実際の彫刻よりも費用を抑えながら権力や豊かさを示す意図と、当時流行していた遠近法の芸術表現が結びついた装飾でもあります。
非常に面白いですね! -
Plášťový most(プラーシュトヴィ橋)
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Socha svatého Jana Nepomuckého(聖ヤン・ネポムツキー像)
毎度お馴染み、橋に出没するネポムツキーさん。 -
プラーシュトヴィ橋から見る旧市街の景色。21年前と"まったく同じ曇り空"で、当時の記憶が鮮明によみがえる(笑)
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絶景ポイントに到着。
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城壁のアーチが描き出すチェスキークルムロフの街並み。
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ボヘミアの穏やかな時間が流れるチェスキークルムロフは、ただ眺めているだけで満たされるような景色が広がっています。
《動画》
https://youtube.com/shorts/i6LviZ_A5qI?si=gPeqmrM6r84YS_t7 -
「世界で最も美しい街」とも評される世界遺産の景色。まさにタイムスリップという言葉がぴったりの光景で、どこか非現実的な美しさがあり、おとぎの世界のようです。
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Zámecká zahrada(ザーメツカー庭園)
チェスキークルムロフ城を抜けて直進するとお城の庭園に出ます。城の庭園 城・宮殿
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チェスキークルムロフ城の北側高台に広がる広大なバロック式庭園です。敷地は約10ヘクタールと広大。新緑の季節には美しい庭園になるのでしょう。
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Seminární zahrada(セミナールニー庭園)
街の南側に位置するセミナールニー庭園。比較的静かに景色を楽しめる展望スポットして知られています。セミナールニー庭園 広場・公園
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泊まったゲストハウスが見事に映る構図。それよりも雨雲が限界の色…。
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Myší díra(マイシー・ディーラ)
マイシー・ディーラとは抜け道のことで、直訳すると「ネズミの穴」という意味です。地元の方がワンコの散歩をしていてほっこり。 -
水鏡になっていますね。
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Linecká(リネツカー通り)
市街中心部ではなく、南側の地域に来ました。 -
時間があるので、こうした中心部から少し外れたエリアの街歩きも、また違った魅力があり非常に楽しめます。
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続いては、友人の希望で「ザイデル写真館(アトリエ)」にやって来ました。
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●Museum Fotoatelier Seidel(ザイデル(シーデル)写真館)
19世紀末から20世紀初頭にかけて活動した写真家ザイデル家の写真館をもとにした博物館で、当時の写真スタジオや機材、街や人々の暮らしを記録した貴重な写真資料を展示する施設です。
■開館時間
火曜日~日曜日:09:00-12:00, 13:00-17:00
※休館日 月曜日
■入場料:大人 170CZK
※現金支払いのみ / ユーロ不可(その時の係員による)
※無料のオーディオガイド貸出あり(英語、ドイツ語 他)
<HP(チェコ語・英語)>
https://www.seidel.cz/cz/museum-fotoatelier-seidel/ミュージアムフォトアテリアセイデル 博物館・美術館・ギャラリー
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Josef Seidel(ヨゼフ・ザイデル)
ヨゼフ・ザイデルは、ドイツ系の家庭に生まれ、チェスキークルムロフで写真館を営んだ写真家で、シュマヴァ山地の風景や人々の暮らしを撮影し、19世紀末から20世紀初頭の中欧国境地域の様子を記録したことで知られています。 -
この博物館では、ヨゼフとフランティシェク・ザイデルによる写真史や地域の記録を、写真やガラス乾板、撮影機材、日記などの当時の資料を通して見学できます。
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<展示室(ギャラリー)>
ヨゼフ・ザイデルとその息子フランティシェクによる作品を中心に、風景写真やポートレート、ガラス乾板などが展示されています。 -
当時の暮らしや空気感まで伝わってくるようで、静かに見入ってしまう内容でした。
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<暗室(現像室)>
撮影後の現像作業を行っていた部屋で、薬品やガラス乾板を使った当時の写真技術を知ることができます。 -
セーフライトの赤い照明に照らされた静かな空間で、何もない板から像が浮かび上がってくるような現像の神秘的な感覚と、繊細な作業に張り詰めた緊張感が印象的でした。
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今やデジカメで撮影後すぐに画像を確認できる時代ですが、かつてはこうして一枚一枚を暗室で丁寧に現像していたことに、写真の重みと奥深さを感じました。
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<生活空間>
家族が実際に暮らしていた部屋で、家具や日用品、仕事と生活が一体だった写真館の様子が再現されています。 -
蛇腹(ベロー)が付いたクラシックな大判カメラ。
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大量の古いスライドやネガフィルムの保管庫。木箱には「Frauenberg」や「Krems」といった地名やアーカイブ番号が貼られており、体系的に分類されていたことが伺えます。
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<スタジオ(撮影室)>
自然光を取り入れる大きな窓を備えた撮影空間で、人物写真や記念撮影が行われていた場所です。背景布や撮影用の小道具も当時のまま再現されています。 -
写真に映し出される、その時、その人物、その場の空気までもが、一枚の中に確かに息づいているように感じられます。
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<屋根裏>
ガラス乾板や写真関連の道具類、資料の保存・整理の様子を知ることができる空間になっています。 -
私一人だったら立ち寄らなかったであろう博物館でしたが、思いがけず写真の歴史や当時の空気感に触れることができ、印象に残る訪問となりました。
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さて、ここからはお買い物タイム!
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チェコは可愛い雑貨が多いので、雑貨屋さん巡りも楽しいです。イースターマーケットと雑貨屋さんを何度も行き来してしまいました。
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チェコのホーロー雑貨ブランド「SMALTUM」のマグカップ。カラフルなアニマルデザインがとっても可愛い!割れる心配もないのでお土産におすすめです。
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マリオネット。チェコの人形劇は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
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お店の外観がとても可愛らしいおもちゃ屋さん。
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チェコの木製おもちゃは素朴で温かみがあり、大人でも思わず欲しくなります。店主のおばちゃんが遊び方を教えてくれるなど、温かい雰囲気がとても素敵なお店でした。
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続いては、可愛らしい雑貨屋さん。
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ここで運命の出会いを果たし、私は自分へのお土産を購入しました。後ほどご紹介いたします。
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のんびり街歩きしたチェスキークルムロフでの滞在は、歴史ある街並みや穏やかな雰囲気に包まれ、心に残る時間となりました。
やっぱりウィーンとチェスキークルムロフを巡るルートは、都市の洗練された雰囲気と中世の街並みが残る歴史的な空気感とで、まったく毛色の異なる魅力を楽しめる黄金ルートだと思いました。 -
■Sonntag, 5, April 2026
無事ドイツに帰ってきて迎えた、イースターサンデーのブランチ in ミュンヘン。
カリッと焼き上げたサワードウブレッドに、甘いいちじく、はちみつ、コクのある羊乳チーズを合わせた一品。 -
これにて3泊4日のイースター休暇終了!たまには二人旅も良いもんですね!
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チェコのお土産。
運命の出会いを果たした、たっぷりサイズのマグカップ。ハンドメイドです。
一目惚れで即買い!持ち手の鼻、お尻、そして鼻の穴までしっかりとデザインされていて、とってもキュート!早速、毎朝のコーヒーで愛用しています。 -
オーストリアとチェコのお土産。
オーストリア名物の「Manner(マンナー)」は、ホテルでもらいました(笑)チェコの定番スナック「Bohemia Tyčinky(ボヘミア・スティック)」。 -
どこか哀愁の漂うチェスキークルムロフは、静かな美しさとともに、ゆったりとした時間が流れる街でした。
それではまた。Ahoj : )
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