2025/07/16 - 2025/07/28
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ハイペリオンさん
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玉里2日目。今日は念願の蒸気機関車
仲夏寶島號が玉里から台東まで走る日
である。
台湾のSLは仲夏寶島號という名前で毎
年7~8月に玉里から台東の間で運行
されている。
ずっとSLを撮りたいと、鉄っちゃん
でもないのに思っていて、情報収集し
ていたものの、収集の仕方がまずく、
SLにめぐり合うことはかなわわなか
った。
金崙大橋で待ち構えていたら、やって
きたのは莒光型の遊覧列車だったとき
は膝から崩れ落ちた。
https://4travel.jp/travelogue/11518689
その後も旅程と合わない、走る場所が
違っていたなど、空振りばかり。
そしてようやく臺灣鐵道のホームペー
ジの見方もわかり、SLの運行スケジ
ュールとルートが把握できて、この日
を迎えることができた。
しかし、この日に限ってこの悪天候と
は・・・とほほ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
現在のところ、雨は小降りだ。
セブンイレブンへ朝食を食べに行く
ついでに傘とかっぱを買いに行く。 -
一晩中本降りの雨が降っていたのに、
排水がちゃんとしているのか、水は
退いていた。
これがフィリピンやベトナムだと、
道路が冠水したままで、歩けなかっ
ただろう。
簡素なかっぱと小さい折り畳みの傘
を買ったが、2000円近くした。 -
玉里駅へ行くと、もう蒸気機関車が
待機していた。
乗務員も見物人も記念撮影大会だ。 -
CT273は日本ではC57という車種
で、1930年代から50年代に使われて
いた。
しかし、なんだかんだ言って1970年
代まで走っていたらしい。
日本でも観光用に山口で走らせている。 -
運転室を撮らせてもらった。
シンプルな感じでいいね。 -
ボイラー部分が細長いので「貴婦人」
とか「蒸気機関車の女王」などと呼
ばれているらしい。知らんけど。 -
走っているところを撮るために駅から
少し先の陸橋で待機する。 -
雨は本降り小降りを繰り返しながら
降り続けている。
陸橋に行くと既に撮影待ちの人たち
がいた。
中年男性が2人、中年女性がひとり。
その後もう一人若者が加わった。
中年男性2人は階段の踊り場に三脚
をセッティングして、車の中で待機
していた。
雨をしのげるところがないので、ぼ
くは傘をさしたまま階段の一番上で
突っ立っていた。 -
新自強がきたのでとりあえず試し撮り。
架線や柱が邪魔だなあ。 -
出発の時間が来た。
汽笛が鳴り、ゆっくりゆっくりと
蒸気機関車が動き出したのが見えた。 -
来たぞ来たぞ。しかし、柱と架線が邪魔!
-
キタキタキターッ!!
-
蒸気機関車ではなく架線にピント
が合ってしまい、ちょっとパニッ
クになってしまった。
しかし、スピードが遅いから何と
か撮れた。
しかしこの写真、横位置にすべき
だったな。 -
そして、蒸気機関車はゆっくり
ゆっくりと去って行った。
鉄橋の向こうも撮影スポットの
ようなのだが、今日の天気では
どうだか。 -
蒸気機関車を追いかけて4駅南
にある池上駅へ来た。
蒸気機関車は冨里に40分ほど停
車していたので、先に着くこと
ができた。
雨は再び激しくなり、土砂降りに
なっていた。 -
池上の街の中を抜け、
-
きれいに区画整理された田園の中
の一本道を踏切に向かって歩いた。
傘を差し、合羽を着ているが、既
に頭のてっぺんからつま先までび
しょびしょだ。 -
せっかくなので、廟にお参り。
-
「淳風孚佑」と書かれている下にご本尊。
素直で人情味厚くというような意味らしい。
知らんけど。 -
上部は龍で、下にご本尊。
台湾の廟でよく見る眉毛がびよ~ん
と伸びている人ではなかった。
隣の小さな部屋にいる管理人に頭を
下げて、どしゃぶりの外へ出た。 -
池上に来る電車の中で、撮影場所
に決めておいた踏切には、既に車
が停まっていた。
親子らしき人たちと、カップルだ
った。
傘をさしたまま10分ほど待ってい
たら、遠くから汽笛が聞こえてきた。
踏切の中で一枚くらい撮ろうと構
えていたが、警笛が鳴ったので外
へ出た。 -
何とか撮れたが、煙がなくて迫力
不足。 -
駅前に戻り、かっぱを脱ぎ、ずぶ
濡れのまま食堂に入った。 -
ここら辺は池上弁当が有名になった
おかげで、普通の食堂なのに弁当形
式でめしを出す。
容器ゴミが増えるからどうかと思う
のだが。 -
日本の別当っぽい。
コメはかなり粘り気があった。 -
玉里駅に戻ると山嵐號という観光列
車が停まっていた。 -
玉里に戻ってきた。
宿に戻ってもう1泊したいとお
ばちゃんに告げた。
快適な宿だし、花蓮まで3日ほ
ど余裕がある。
そもそも靴も服も乾かないので、
どこにも行けない。 -
わちゃー、どこも雨だよ。
この2日の大雨で、東部山中に堰
塞湖という自然の湖ができ、9月
の大雨でこれが決壊し、玉里の北
にある光復という街が濁流に呑ま
れてしまった。 -
夜になって雨は上がったので、外に
出た。 -
「思烤人生」。
思考の「考」を焼く意味の「烤」に
変えてるわけね。
味わい深い熱炒だ。 -
昨日のスーパーに買い出しに入った。
コメの値段を確認すると地元の冨里
米は10キロで5000円ほどだった。
安い。安すぎる。買って帰りたい。 -
ビールとお茶と食べ物を買って、今宵
も部屋でひとり飲み。 -
雨は上がっていたので、宿の玄関先に
靴を干し、バルコニーのいすやテーブ
ルに服やズボンを並べて干した。 -
昼過ぎにロータリーの鶏排屋で香鶏排
をテイクアウト。 -
なぜか袋には日本語が印刷されていた。
-
宿のバルコニーでひとり飲み。
玉里は両側(東西)を山に遮られている
からか、熱がこもる感じで、とても暑い。
花蓮は台東は海に面しているから、晴
れているときの日差は強烈でも、風が
吹くと幾分和らげられる。 -
夜は玉里名物だということなので、
玉里麺を食べることにした。 -
黄麺のあっさりした麺だった。
-
昼前に宿をチェックアウトし、北へ
向かう莒光号に乗った。
小さくて名所もないような街だった
が、のんびりできるいいところだった。
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