2024/05/23 - 2024/05/25
910位(同エリア1048件中)
ちゃおさん
ほぼ30年ぶりの天橋立。以前は歩いて登ったのか、ケーブルで上に行ったのか、定かな記憶はないが、多分スキーリフトのようなもので上に上がったのだと思う。今はフェリー乗り場の前の神社の前の横の斜面からケーブルが出ている。船着き場の直ぐ前に大きな神社がある。丹後一宮、元伊勢籠神社だ。今日は時間がないので、神社には二の鳥居の所で参拝し、ケーブル乗り場に向かう。
ケーブルリフトは頻繁に出ていて、待つほども無く次の箱に乗る。滞空時間も僅かで5分もあるかないか。高さ150m程の展望台に着く。土産物屋、レストランもあって、かなりの人出だ。日本三景の名勝地、全国から人も集まってくるのだろう。外人客の姿も多い。こうした長い砂州の景勝地は海に面した国で無いと見られない。外国には数少ないのだろう。しかしこの光景は日本人に取っても珍しく、従って日本三景にもなっている。
ここから観音霊場成相寺へは連絡バスで行くことになるが、次のバスの時間までには少し時間がある。が、レストランに入って昼食を食べる程の時間はない。雑踏に並んで見晴らし台窓口でホットドッグを買って、股のぞきの前のベンチに座って食べていると、瞬間、サッと音がして、手に持った食べかけのホットドッグが持ち去られた。カラスのような鳶のような・・。見ると何尾かの鳥が空を舞っている。・・名人ワザだ。知らない自分が迂闊だった・・。
改めてドッグを買って今度は注意して食べる。何人かの人が順繰りに股のぞきの台座に乗って、逆さ富士ならぬ逆さ松原を眺めている。以前、自分もやったが、見える景色は同じだ。今は腰も曲がらず、顔を股の下に埋めることさえ出来ない。大体、この台座の上に乗ることさえ困難だ。ドッグを食べながらぼんやりと松原を眺める。
国宝、天橋立図。雪舟が描いた水墨画の名品だが、ここから眺めた図ではない。海上の沖の中空から描かれたものだが、当時はヘリコプターも気球もない。全くの想像で描かれたものだが、松原の実態を捉えている。日本の誇れる水墨絵師だ。何年か前、福岡かプサンに飛んだことがあった。飛行機は日本海沿岸沿いをを飛行し、海外線も良く見えた。目を凝らして見ていたが、それらしき半島と湖は見えたが、それがこの松原か、宍道湖かどこかは良く判断できなかった。高度が高すぎたのだろう。ひょっとして、ソウルに飛んだ時だったのか・・。そろそろ時間がやってきた。霊場行のバス停に向かわなければ。
- 旅行の満足度
- 5.0
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