2026/04/11 - 2026/04/12
1143位(同エリア3274件中)
さるおさん
先月、修善寺に行こうと伊豆のガイドブックを買った。パラパラめくっていて目を惹かれた一枚の写真。それが「起雲閣」のサンルーム。ステンドグラスがなんて愛らしい。これは、絶対見に行く。 ええぃ、もう来月行っちゃえ! ということで、先月修善寺に行ったばかりですが、今月熱海に行きます。妹には、"修善寺と熱海なんて近いんだから、まとめていけばいいのに。交通費がもったいない"と責められたけど、交通費なんていいんだよーん。それより、ホントに行きたい所は、時間に余裕をもって回りたい。
2日目も若者に人気の仲見世通りや美術館には行ってません。熱海のお姉さん方の踊りを鑑賞させていただきました。
行程:お宿「玉の湯」→お宮の松→貫一お宮の像→サンビーチ→「湯めまちをどり」
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旅館「玉の湯」到着。昭和の匂いがする温泉旅館。昔懐かしい"貴重品袋"(貴重品を入れてフロントに預ける紙袋)が置いてあった。
この旅館、食事は朝夕共に部屋食なのね。そのせいか部屋に和食の匂いが残っていたのがちょっとね。
それと浴衣な。浴衣のサイズがフリーサイズ一種類。このフリーサイズが大きくて。"大は小を兼ねる"とは言うものの、浴衣を着る度に腰の所で摘まんで長さを調節するのが地味に面倒だった。
それからリンス類は浴場に置いてないです(脱衣所に洗い流さないリンスがありました)。 -
部屋の窓からは、熱海城とオーシャンビュー。景色はいいです。
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さてさて、夕食までお風呂に行きますか。
「玉の湯」の温泉は、B1Fにある。地下400mから湧き出ている温泉を直接浴槽に引き入れている天然温泉。湯舟の底からブクブク沸き出ていて、偶にボコッと音を立てて吹き出す様子が間欠泉みたいで面白い。
温泉には4回入ったけど、入れ違いの人はいても浴場には毎回私一人だったので、そのボコッという音にビクッとするのよ(笑)。ブクブク湧き上がってるのも、ガスでも出てないかと不安になるし。"当温泉にはガスは含まれていません"ていう貼り紙があったから、そう思う人、私だけじゃないみたい。
大浴場には水槽があって、"お風呂に入りながら熱帯魚の遊泳が見れる"というのが、この宿の売りの様だけど、基本薄暗いので、魚の姿は、よく見えません。あの水槽いるかな(笑)。 -
お膳に並んだ今夜の夕食。アワビもあるわ!
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火を付けられたアワビ、グニャグニャ踊り出した。人間て残酷よね・・・って、じっとそれを眺めている私はドSか!
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熱海ビールとグラスワイン(中伊豆ワイナリー)を注文。追加注文が面倒なので、最初に両方とも注文。
この宿のスタッフは、ほとんどが外国人だったけど、皆テキパキして気遣いもあって良い子たちでした。昼間の東海バスの全無視運転手とエラい違い。"日本人の接客が良い"なんてのは昔の話さ。今はもう外国人とか関係ない。 -
窓からの夜景。山の中腹、白く光っているのはライトアップされた熱海城。
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熱海、"日本のモナコ"とか"東洋のナポリ"とか言われているらしい。言ったもん勝ち?
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オーシャンビューの宿なので"日の出が望める宿"というのがご自慢。5時に起きて部屋の窓を開けてみたらこの景色。丁度、太陽の部分が雲に隠れている・・・。
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風呂に入って朝ごはん。朝から外国人スタッフがテキパキと動いて気持ちいい。
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宿をチエックアウトして向かった「お宮の松」。バス亭で親切な方がバスの時刻についてアレコレ教えてくれた。昨日の東海バスの運転手は・・・もういい(笑)。
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「貫一お宮の像」
「金色夜叉」の名場面、"ダイヤモンドに目が眩み・・・この売女が!"と貫一がお宮を足蹴にするシーン。令和のこの時代に、よくこんな像が大通りのど真ん中に立ってるわと思うけど、昭和の文化を愛する者からしてみれば、撤去運動なんて起こらずに、このままシレッと建ち続けてほしい。二宮金次郎の像でさえ"ながら歩き"を連想させると撤去される世の中だからさ。 -
「熱海サンビーチ」
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さて、これからどうするか。13時の新幹線で帰宅予定につき左程時間があるわけでもない。それじゃあ、熱海芸者さんの踊りでも見に行きますか。
実は、昨日「起雲閣」で芸者さんの一団と遭遇。写真等撮らせていただき"明日は踊りのショーをやっているから見に来てね"と声を掛けていただいたのだ。本来なら綺麗処の写真を掲載したいのだが、4トラさんへの掲載許可を取っていないので、お顔がしっかり写った写真は自粛。
サンビーチから会場の「熱海芸妓見番歌舞伎場」まで徒歩で10分ぐらい。 -
7つの演目。約40分のショー(写真撮影可)。最後に芸妓さんたちとの歓談、写真撮影の時間あり。観客の年齢層高し。
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現在熱海には約50程の「置屋」があり、約100名程の芸者が活躍しているとか。最盛期が200名だから約半分か。もっと少ないのかと思ってた。芸者さんを呼んでお座敷遊びするような景気の良いお客さんが最近でも居るのかね。
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熱海芸者マスコットキャラクター、まめっこちゃん
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先月、偶々お会いした方に“熱海の観光客数が凄い”と聞いたので、人混みの嫌いな私は、戦々恐々としていたが、そうでもなかったという印象。ところが熱海駅へ向かうバスの車窓から見えた駅前の商店街の様子ったら、まるで原宿の竹下通りみたい。若者でぎゅうぎゅう。熱海プリンの前には長蛇の列。近寄らなくて正解。
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流石静岡、干物の自販機。記念に写真を撮って熱海を後にする。
熱海は、明治時代は"別荘王国"と呼ばれ、昭和の時代には新幹線の開通に伴い東京からの交通の便の良さで人気を博した。だが2010年頃には、観光客の数がピーク時より半減する。このまま衰退するかと思われたが、ここ数年でV字回復を遂げている。理由は熱海の黄金期を支えた昭和時代の遺産が、昭和を知らない若者たちに逆に新鮮に映っているから。そして私たち昭和世代には、懐かしさを感じさせてくれる。
前に熱海に来たのは、もう40年ぐらい前だ。熱海がまだブイブイいわせてた時代。自分も末だ若くてキャピキャピしていたなぁと懐かしく思い出したさるおなのでした。 -
<お土産>
・先月、修善寺で買った"どんこ"が好評だったので、今回は生椎茸を買ってみた。
・ホワイトベリーは食べたことが無かったので購入。赤より白が甘かった。
・不知火。もうシーズンは終わりかけとのこと。"旬が過ぎて味はどうだろう?"と店員さんに聞いたら"今の季節の不知火は皮が剥きやすい"と言われた。味ではなく皮の剥きやすさ押し・・・。不安を感じたが、そのまま購入。食した家人は"旨っ"と呟いていたので、不知火は旬を過ぎても美味しいようです。 -
<お土産>
・小田原の蒲鉾を熱海で買う。
・海鮮生茶漬け。家族絶賛。
・「杉本鰹節商店」の「即席みそ玉」。薄味。
・熱海の伝統的な漬物「七尾たくあん」。細長い形状、バリバリとした食感、強い塩味が特徴。
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