2026/02/17 - 2026/02/28
489位(同エリア1121件中)
トムソーヤさん
- トムソーヤさんTOP
- 旅行記215冊
- クチコミ24件
- Q&A回答0件
- 245,450アクセス
- フォロワー10人
シチリア島のたび 2026年2月21日(4)アグリジェント・パレルモ
5日目:
アグリジェントはシラクーサと同じくギリシャ植民地として発展、カルタゴとの戦いで勝利したが、その後第1次ポエニ戦争で敗戦、ローマの属州となりました。神殿の谷にはギリシャ・ローマの多くの遺跡が見られます。
パレルモはフェニキア人が町を発展させました。その後700年間はローマ帝国の時代、300年間はビザンツ帝国の時代、続いてイスラム人、ノルマン人等と為政者が代わり、多くの文化も伝えてゆきます。
ノルマンニ宮殿とパラティーナ礼拝堂は、様々な文化と歴史が折り重なっていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
オレンジとエスプレッソ。
シチリアのエスプレッソは苦くない。短時間で濃厚なエスプレッソを抽出するので苦味がでません。 -
ホテル・ディオスクーリ・ベイ・パレエス。
8時30分ごろにアグリジェントのホテルを出発。 -
朝から寝転んでいる犬たち。猫よりも怠け者?犬?
-
本日の観光地は、神殿の谷。
アグリジェント市街から下がった場所、海に向かった丘陵の尾根にあります。 -
アジア系の観光客も多いんだ。
-
ヘラ神殿。
BC460年頃に作られました。BC406年にカルタゴの侵攻に遭い、またその後の中世の地震で全壊、今では25本の柱と横木の一部が残っているだけ。
でも青い空と赤茶けた柱のコントラストが美しい。 -
背景には青い空と白い雲、そして海が見えます。
-
形が面白いのでパチリ。なんの木だろう?
-
なぜかやぎが・・
ツノがデカい。 -
コンコルディア神殿。
ドーリア式の神殿。前面6柱側面13柱でできた端正な姿。6世紀末のキリスト教の教会に転用されたため、原型をとどめたそうです。 -
シチリアのギリシャ・ローマ遺跡が、キリスト教会に転用されて残った、という話をよく聞きます。美しいものは、美しいということかな。
-
日本の松とは違うシチリアの松。マツボックリも違いますね。
-
ヘラクレス神殿。
古代アグリジェントで最も崇められていたというヘラクレスの神殿。これも地震で倒壊し、今の姿は一部の復元。 -
復元に尽力したのが、英国人考古学者のハード・キャッスル卿。
-
ハード・キャッスル卿の別荘。
わざわざ別荘を近くに建てました。 -
ゼウス神殿の跡。
岩の小山のような残骸のあと。カルタゴにより破壊され、また地震により倒壊しました。 -
ドーリア式柱の先頭部分。
柱の高さが17mという巨大な神殿だった。 -
この岩にU字型の溝があり、運搬時に麻紐をかけたとのこと。
-
巨大アロエ?の向こうで横たわっているのは・・
-
大きな人像柱(テラモーネ)。神殿を支える柱の一部だそうです。ただし、これはレプリカ。
-
こんな感じで強大な柱を支えます。ワオーと驚くテラモーネ。
-
ディオスクロス神殿。
4本の柱だけが残っている。
このような遺跡があちこちに残っていました。
・・まさに神殿の谷。 -
街に帰る途中。トイレ休憩で・・
-
下のコロっとしたものは、アランチーノ。
アランチーノ(単数形)は、イタリア・シチリアの名物、ライスコロッケ。みなさん期待していたけれど、小生にはそれほどでもなかった。 -
昼食はパレルモで。restorante sesto canto.
-
なぜかおしゃれなレストラン。
ジャズのディスクやミュージッシャンの写真を壁に飾って。
ルイ・アームストロングが多かったみたい。来店したのかな。 -
美味しそうなワインを勧められました。
-
このショート・パスタ、美味しかった。
-
草木をプランターに植えて。どこか下町の風情。
-
パレルモ旧市街のヌオーヴァ門。
-
テラモーネ。ここにもありました。
-
シチリア州議事堂。元はノルマンニ宮殿。
11世紀にアラブ人が築いた城塞の上に、ノルマン人が増改築。アラブ・ノルマン様式の王宮として有名です。 -
現役の議事堂だが、今日は土曜日のため、内部を見学できました。
ラッキー! -
マクエダの中庭。
-
訪問者の皆さん。
パラティーナ礼拝堂の素晴らしいモザイク画は、世界遺産に登録され、定期的に管理される必要があります・・
・・フェレディコ2世財団より。 -
パラティーナ礼拝堂の入口はこの中庭の2階。
-
大理石の王座。
コズマティ様式(イスラムとビザンティン文化の融合)が見られます。 -
パラティーナ礼拝堂。
小さな礼拝堂は、壁一面が金箔モザイクで装飾されている。 -
下段はアラブ様式、上段はノルマン様式。
1143年に献堂されたこの礼拝堂は、初代ノルマン王ルッジェーロ王個人の礼拝堂とし作られました。ノルマン人の到達以前にシチリアを支配していたギリシャ人(ビザンチン帝国)、イスラム教徒が携わったといわれています。 -
キリスト教のさまざまな逸話が、金箔モザイクで装飾されて・・
-
天井から柱の隅々までキンキラキン。目を見張るような豪華絢爛さ。
-
廊下の上に紋章が。
-
鷲。
シチリア島ノルマン王国の紋章かな? -
上部の天使が踊る彫刻・・ではなく騙し絵だそうです。この頃はお金がなかったのかも。
-
一角で、ミケランジェロの展示がありました。
-
十字架を担う復活したキリスト。
なんとも素晴らしい、の一言につくます。
ミケランジェロはこの像を作成しますが、結局途中で放棄し、長い間忘れられていました。1997 年に二人の大学教授によって再発見されました。 -
ルッジェーロ国王の間。
ノルマン時代のためか、宗教的な題材ではなく狩猟を描いたものは、見ていて楽しいものです。 -
州市庁舎だけあり、シチリアの州旗もありました。
-
夕食。
真鯛のフィレ、松の実とアーモンド
パレルモは、チェントラーレ・パレスに2泊します。 -
フルーツ・サラダ
シチリアのフルーツは、甘くて新鮮で美味しい。 -
カプチーノ。
・・
なぜかこの日の夕方から、数組の夫婦がダウンして、参加しませんでした。特に男性陣がひどいみたいで、下痢、吐き気に悩まされているらしい。
シチリア料理は量も多く、食べ過ぎや旅の疲れが出たのかも。
早く寝ましょう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トムソーヤさんの関連旅行記
シチリア島(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
51