2026/03/28 - 2026/03/28
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この旅行記のスケジュール
2026/03/28
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伊勢本街道 相可宿
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伊勢本街道 ランニング
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伊勢本街道 田丸宿
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伊勢本街道 ランニング
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伊勢本街道 川端宿
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伊勢本街道 柳の渡し ランニング
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伊勢街道 ランニング
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伊勢街道 ランニング
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館町通線 二見道 ランニング
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夫婦岩表参道 ランニング
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三十一日目。念願の伊勢神宮に到着です。
午前11時50分、晴天の相可宿を出発。宿場内にある青木製菓さんで伊勢いもまんじゅうを購入し、宿場を出ると畑や林の中を通る平坦な道が続き、竹林に入り伏拝坂の切り通しを抜けると今度は人家が点在する平坦な道に代わり、対面に満開の一本桜が見える常夜燈を備えた遥拝所で小休止。先ほど購入した伊勢いもまんじゅうを食しながら給水。
体操した後、再び出発し田丸城下に入り鍵の手の道を進み熊野街道と合流。田丸宿である。鍵の手の道を抜けるとしばらく直線の平坦な道が続き、再び道が鍵の手となる。川端宿である。尾崎咢堂記念館に立ち寄り、柳の渡しから渡会橋で宮川を渡り、筋向橋(すじかいばし)で伊勢街道と合流。広くなった通りを進んで外宮に到着。
火除橋を渡って御厩で神馬を見て参道を進み、正宮豊受大神宮に拝礼。帰路は表参道を通って再び伊勢街道に入り、小田の橋で勢田川を渡り、急な坂道を上り、途中麻吉旅館に立ち寄り、両宮常夜燈を経て、満開の桜並木が続く牛谷坂を下り、観光客でごった返すおはらい町で人を掻き分けながら進むと憧れのお伊勢、内宮宇治橋である。一の鳥居をくぐり、御手洗場で手を濯ぎ、正宮皇大神宮に拝礼。荒祭宮、風日祈宮へ立ち寄り、宇治橋に戻る。
おはらい町の売店で抹茶ソフトクリームをいただき少々休憩した後、町の中心部から太鼓橋の形態の五十鈴川に架かる新橋を渡り、館町通線に入り、汐合橋手前で二見道と合流。夫婦岩表参道に入り、途中、赤福二見店で抹茶と赤福をいただき、旅館街を抜け、浜辺を通り、二見興玉神社の境内に入ると蛙の石像の先に夫婦岩が現れ、二見浦に到着。本日はここで止まることとする。本日の走行距離、八里八町也。
禊橋を渡り、東鳥居をくぐって、二見隧道を通って表参道に戻り、民家の間にある駐車場の陰で着替えた後、旭屋さんで酒素饅頭をお土産に購入。二見浦駅前にある「扇屋」さんで、かきのペペロンチーノと神都ビールをいただき三十一日目を締めくくったのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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伊勢本街道 相可宿
相可宿までは松阪駅から大石行の路線バスに乗り宿場町の中心部、相可一区で下車。私以外に乗降客はありませんでした。写真右手にある「長新」さんでまつかさ餅を購入しようと入店したところ、20分以上待つとの由。バスが10分近く遅れての到着だったので、諦めて出発しました。 -
青木製菓
和菓子を売る店というよりは雑貨店のような雰囲気でした。手前左に見えるのは相可宿最後の旅籠「鹿水亭」で、手塚治虫も泊まったことがあるとのこと。旅館休業後は鮎の甘露煮を製造販売していたそうですが、平成23年(2011年)にご主人が亡くなり廃業したのだそうです。青木製菓 グルメ・レストラン
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伊勢いもまんじゅう
青木製菓さんで購入。パックではなくばら売りでした。ほかに紅色のまんじゅうもありました。2個購入。代金は184円也。もちもちした皮に程よい甘さの餡。補食にぴったりでした。昔の旅人もこういう饅頭を食べながら歩いていたんでしょうね。 -
伊勢本街道の案内板
相可周辺ではこの指差しで街道を示す案内板をいくつか見かけました。この案内板、旧道に入る分岐路に立っているので、大変助かります。 -
伏拝坂(ふしおがみざか)
昔、旅人が村人にここから伊勢までの距離を訪ねたところ、三里山道五里畷(なわて)との答えが返ってきたため、参宮を諦めて東の空を伏し拝んで帰ったという場所なのだそうです。
でも、ここから外宮までは3里弱、内宮までも4里ほど。村人がなぜそんな案内をしたのか、あと、どこから来た旅人か分かりませんがあと8里と聞いてなぜ参宮を諦めるのか、正直解せない話です。なお、現在は切り通しとなっていますが、徳川の御代はもう少し峠の上まで行っていたのかもしれません。 -
伊勢本街道 田丸宿
田丸城の城下町であり熊野街道と伊勢本街道が合流する交通の要衝であった田丸。古い建物はあまり残っていませんが、鍵の手の道筋が宿場町の名残を感じさせてくれます。 -
尾崎咢堂記念館
議会開設以来連続25回当選、衆議院議員歴63年、憲政の神様と称された尾崎行雄。
尾崎には「咢堂」という雅号があるため記念館はこの名前になっています。昭和34年(1959年)に伊勢市が旧尾崎邸を譲り受け、記念館にしたとのこと。60年以上経ちますがきれいに維持管理されていました。尾崎咢堂記念館 美術館・博物館
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柳の渡し【上(かみ)の渡し】
大坂、和歌山、熊野からの参宮者はここから対岸の山田に舟で渡っていました。この辺りの宮川の水辺には柳の木が多くあったことから、柳の渡しと呼ばれていたのだそうです。 -
渡会橋から見た宮川(みやがわ)
伊勢本街道の難所と云われた宮川。渡しがあったとはいえ、この広い川幅を渡るのは大変だったんでしょうね。 -
外宮(げくう) 北御門の火除橋(ひよけばし)
かつては外宮ギリギリまで民家が建っていたため、民家の火災が神域に及ばないように堀川が造られ、そこに架けられた橋であったことから火除橋と名付けられたのだそうです。 -
正宮(しょうぐう) 豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
内宮に鎮座する天照大御神のお食事を司る神様として、今から約1,500年前の5世紀に丹波の国から遷座されています。食物を司る神様であることから、お米をはじめ、衣食住や広く産業全般の守護神として崇められているのだそうです。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
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外宮 表参道前
かつて、筋向橋で合流した伊勢本街道と伊勢街道の参宮者は北御門から外宮に入っていましたが、明治に入り伊勢市駅ができたことで、この表参道が正面口となりました。伊勢市駅から表参道までは外宮参道でつながっています。 -
麻吉旅館(あさきちりょかん)
創業時期ははっきりしないそうですが、少なくとも18世紀には営業していたようです。現役の旅館として現在も営業していますが、もとは「花月楼麻吉」という茶屋で伊勢音頭の舞台を持つ大料理店だったのだそうです。麻吉旅館 宿・ホテル
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両宮常夜燈
外宮と内宮をつなぐ旧街道にある常夜燈なのでさぞかし古いのだろうと思いきや、献灯は大正に入ってからなのだそうです。大正時代はまだ、この道を通る参宮者がいたんでしょうね。令和の今、この道を通って自力で外宮から内宮に行く人には残念ながら出会えませんでした。 -
内宮(ないくう) 宇治橋
日常の世界から神聖な世界へのかけ橋と言われる宇治橋。式年遷宮に合わせて20年に一度架け替えられているのだそうです。
内宮、外宮よりも数倍混雑していました。特におはらい町の混雑ぶりはすごく、赤福本店のほか、人気店の前は長蛇の列で人をかき分けなければ進めないほどでした。 -
内宮御手洗場(みたらし)から見た五十鈴川(いすずがわ)
この川岸の石畳は、元禄5年(1692年)に徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したものなのだそうです。五十鈴川、本当にきれいで見ているだけで神聖な気持ちになります。五十鈴川 自然・景勝地
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正宮(しょうぐう) 皇大神宮(こうたいじんぐう)
天照大御神をお祀りしている皇大神宮。御手洗場で手を濯ぎ、玉砂利の道を進むと不思議と身が引き締まる思いがします。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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内宮 風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)
内宮の別宮の一つである風日祈宮では、農耕の安全と豊作が祈られています。 -
汐合橋西詰
明治の初め頃には橋があったようですが、この辺りは干満の差が大きいようなので、徳川の御代は干潮時は歩いて渡り、満潮時は舟や舟橋で渡っていたのではないかと勝手に妄想しています。 -
夫婦岩表参道の木製灯籠
この木製灯籠、ここ以外にも何か所か建っていますが、表参道に建っているというよりは旅館街の入口に建っている感じです。 -
赤福二見支店
大行列だった内宮おはらい町の赤福本店。これに比べ二見支店はお客はいないものの店頭のお土産用赤福はすでに売り切れ。閉店間際だったため店内飲食も無理かと思うもせっかくだからと声を掛けると「どうぞ」の一言。古い趣のある店内を独り占めできました。
赤福のお店に来るのは小学校の修学旅行以来45年ぶりですが、本物の赤福はこんな古い店で売っているのかと思ったのを今でも良く覚えています。赤福 二見支店 グルメ・レストラン
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赤福餅 盆と抹茶
赤福、私の大好物なのですが、作りたての赤福はさらに美味しい!しかも、抹茶と合います。値段は800円でした。 -
夫婦岩
左に見える男岩(おいわ)と右に見える女岩(めいわ)を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は「結界の縄」と称されており、文保年間(1317~1319年)には既に張られていたと言いますから、700年の歴史があります。
現在も氏子により年3回、縄の張替えが行われているのだそうです。夫婦岩 自然・景勝地
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二見興玉(ふたみおきたま)神社
御祭神に猿田彦大神を祀り、開運や家内安全・交通安全に御利益があると言われている二見興玉神社。境内には、御祭神のお使いとされる二見蛙が多数奉献されています。 -
扇屋
当てにしていたお店がやっておらず、仕方なく二見浦駅近くのコンビニに向かっていたところ「家庭料理 扇屋」の看板を発見し入店。土曜日の午後5時50分、6割くらい席が埋まっているぐらいの込み具合でしった。家庭料理 扇屋 グルメ・レストラン
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かきのペペロンチーノと神都ビール
先ほど赤福を食べてそれほどお腹が減ってなかったこともあって、揚げ物の定食ではなくかきのペペロンチーノを注文。これが独特の味で癖になりそうな美味しさでした。生ビールを飲み干した後、2杯目に伊勢の地ビール「神都ビール」を注文。もう一品頼みたかったのですが、列車の時間まで残り20分、散々悩んで諦めました。 -
JR参宮線 二見浦駅
モダンな駅舎は夫婦岩をモチーフに平成5年(1993年)に建て替えられたのだそうです。今も残る長大なホーム、広い駅前広場。かつての繁栄ぶりが伺えます。 -
国鉄二見浦駅
駅舎内にあった「国鉄二見浦駅」の案内板から引用した国鉄二見浦駅。写っている車の様子から昭和50年代ではないかと推測されます。
案内板には「修学旅行専用列車で到着した大勢の児童が、リュックを背負って国鉄二見浦駅から大挙して旅館まで歩く姿は、すっかり春秋の風物詩となりました」とあります。私もその児童の一人でした。専用列車が機関車が引っ張る12系客車だったことと、朝早く起こされて夫婦岩に向かうも雨で日の出が見られなかったことは覚えていますが、駅舎については全く覚えていません。 -
JR参宮線 伊勢市駅
駅にはヤードがあり、改札口を出るとコンコースもある伊勢市駅。外宮の最寄り駅でJR参宮線と近鉄山田線の接続駅にもなっています。 -
近鉄宇治山田駅
昭和6年(1931年)に開業した姿そのままに威厳を放っている近鉄宇治山田駅。平成13年(2001年)には国の登録有形文化財に登録されています。伝説の大投手でありながら、先の戦争で非業の死を遂げた沢村栄治の銅像が不思議と駅舎とマッチしています。
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