2026/03/10 - 2026/03/12
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ペコちゃんさん
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1月(日帰り)2月(1拍2日)に続き、3月は2泊3日のミステリーツアー。
ツアータイトルは『2泊とも名湯のSランクホテル・「5つ星の宿」で寛ぐ のんびり楽しむ名旅館ミステリー 3日間』・・・宿泊ホテルは長野・岐阜方面の旅のようですが、立ち寄り・見学先は全く分かりません。
これもミステリーツアーの楽しみということで、期待を胸に集合場所の東京駅に向かいました。
写真は、昼神温泉街の恩出坂を登った所に祀られた「あるがまま意のまま・ぴんぴん観音」と「人生まっとう・ころりん如来」・・・元気に長生きし、最後は寝込まずにピンピン・コロリと逝きたいものですね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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<1日目>
ミステリーツアーのスタートは、東京駅8時半集合・・・通勤ラッシュにさしかかる時間帯なので、西武新宿線の特急「小江戸号」で高田馬場に行き、山手線で東京駅に向かいましたが、3月なのに今朝は雪・・・西武新宿「行き」なのか「雪」なのか、思わず笑ってしまいました。 -
9時4分発の「あさま605」に乗車・・・長野行きなので、行先は長野県でしょう。
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埼玉・東京はご覧のような雪景色。
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群馬県の市街地には雪が降っていませんが、遠くの赤城山は美しく冠雪しています。
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軽井沢を過ぎると浅間山が見えてきますが、今日は雲がかかっています。
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上田駅で下車し、ここからはバスで移動します。
上田駅は反対側(北側)の「お城口」が観光のメインで、繁華街や市役所・上田城がありますが、こちらは南側の「温泉口」。 -
温泉口の駅前広場の象徴は、高く伸びた独特の曲線を描いたモニュメント・・・バックの建物は東急REIホテル。
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41名の満席のバスは、千曲川を見ながら南の方に進みます。
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長野自動車道の梓川SAで休憩。
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駒ヶ根ICで高速を降りて・・・
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「ビアンテさくら亭」で昼食。
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昼食は2階で。
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メニューは「あったか信州福味鶏の味噌鍋」。
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1階は馬刺しなど信州のお土産品がズラリ。
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伊那谷にある駒ヶ根からは、東側の南アルプスと西側の中央アルプスの絶景が楽しめます。
これは南アルプスの甲斐駒ヶ岳(2,967m)。 -
仙丈ケ岳(3032m)。
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北岳(3,193m)。
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間ノ岳(3,190m)。
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駐車場からは中央アルプスの木曽駒ケ岳(2,612m)。
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「ビアンテさくら亭」から30分ほど走り、天龍峡へ・・・道路標識の先には木曽駒ケ岳が見えます。
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ミステリーツアー最初の観光は、天竜川に架かる「天龍峡大橋」・・・中央道と新東名を接続する三遠南信道が、天竜川を渡るために設けられたアーチ橋で、2019年に開通しました。
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三遠南信道の天龍峡IC~千代IC間に架かる天龍峡大橋・・・上空からの写真を見ると、名勝・天龍峡の美しい景観に調和するようにデザインされ、橋の色彩は「山鳩色」で周辺景観に馴染むように考慮されているのが分かります。
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橋長280m、アーチ支間210m、高さ約80mの天龍峡大橋は、車道の下に「そらさんぽ天龍峡」の歩道が設けられています。
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対岸まで歩いてみます。
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「そらさんぽ天龍峡」からは、眺下に天竜川・・・時間帯によっては川下り舟、JR飯田線の列車が見え、四季折々の景色が楽しめます。
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1時間に1本の電車を見たかったですね。
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これは天龍峡大橋を見上げる「天竜ライン下り」の1コマ。
天竜川の源流は八ヶ岳連峰の赤岳で、諏訪湖に集まった水は西岸の釜口水門から「天竜川」として流出し、赤石山脈(南アルプス)と木曽山脈(中央アルプス)の間(伊那谷)を流れて浜松市と磐田市の間から遠州灘に注ぐ、流路延長:213kmの一級河川です。 -
対岸から見た天龍峡大橋。
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1日目のお宿は長野県阿智村の昼神温泉。
昼神温泉の歴史は意外に浅く、旧国鉄の飯田~中津川線新設に伴うボーリング調査中の1973年に、偶然豊富な温泉が湧き出したことで一気に開発が進み、本格的な温泉地として歩み始めました。
鉄道計画は頓挫しましたが、昼神温泉として今では20軒ほどの温泉宿が立ち並び、静かな温泉地として賑わいを見せています。 -
15時半過ぎに「昼神グランドホテル天心」に到着・・・客室数:77室・収容人数:約360名と昼神温泉の中でも最大級の宿で、1980年にオープンしました。
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入口には、しめ縄で作られた「湯屋守様」・・・12月から3ヶ月間、湯屋権現様が温泉に浸かって寛いでいる間、昼神の地を守ってもらうために旅館の玄関先に飾られます。
この期間は神様と同じ湯に入るということから、無病息災のご利益があるとされています。 -
ここがエントランス。
因みに、昼神温泉の名前の由来は、日本武尊が神坂峠を越える際に、たまたま噛んでいた蒜(にんにく)を投げつけて荒ぶる山の神を退治したという伝説から「蒜噛(ひるがみ)」と呼ばれ、それが転訛して「昼神」になったと言われます。 -
右側がフロント。
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ゆったりと寛げるロビー・・・当ホテルは5年毎に計画的な設備投資をしているそうです。
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ロビーから見えるとんがり屋根はカラオケバー「天晴(あっぱれ)」、右側には足湯が見えます。
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321号室へ・・・10畳の明るく広い部屋ですが、高齢者なのでベッドでないのが少し残念。
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温泉街の中心を流れる阿知川の両岸に温泉宿が広がる昼神温泉郷・・・夕食まで時間があるので周辺を散策しました。
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飯田市で天竜川に合流する阿知川・・・温泉街の両岸を繋ぐのは「恩出(おんだし)橋」。
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橋の四隅には可愛らしい男の子の銅像が・・・思わず心が和みます。
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恩出橋を渡って振り返ると、昼神グランドホテル天心の大きな建物がよく見えます。
ここから山の方に「おんだし坂」が続いています。 -
対岸に鎮座する阿智神社の祭神が指物の神ということで、「曲尺」の形をした「おんだし坂」の道しるべ。
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この「湯多利の里 伊那華」は、落合博満が中日の選手時代に自主トレで利用した旅館・・・実は、落合の奥さん(落合信子)が飯田市出身だそうで、在所帰りを兼ねてトレーニングをしてたとか。
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周囲の道は落合が三冠王を目指して自主トレ時に走ったコースで、「落合ロード」と呼ばれます。
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伊那華の反対側にあるのは、1991年開業の「ひるがみの森」。
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「ひるがみの森」から少し先に進むと、「愛染明王」の石像があります。
愛染明王は、恋愛成就・良縁成就・夫婦円満を中心に、除災招福や商売繁盛、心の迷いの浄化などのご利益があるとされる明王で、愛欲や煩悩を否定せず、そのエネルギーを悟りや前向きな力へ変える仏として信仰されます。 -
愛染明王の先には、恩出三尊仏が祀られています。
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右側は、あるがまま・意のままの「ぴんぴん観音(如意輪観音)」。
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中央は、人生まっとう「ころりん如来(阿弥陀如来)」・・・生きている時はピンピンと元気で、死ぬ時はコロリと逝く・・・人生を終える時の理想的なスタイルですね。
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左側は、そうかそうかと「ぐち聞き地蔵(地蔵菩薩)」・・・大きな耳と手で愚痴を聞き、どんな話も黙って聞いてくれる有難いお地蔵さまで、耳と手を撫でれば心も晴れます。
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恩出橋に戻って、昼神グランドホテル天心の先の方に行ってみます。
これは「星の郵便ポスト」・・・平成18年に実施した環境省の「星の観察に適していた場所」で第一位に認定された阿智村では、「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」などのイベントも開催されているようです。
ポストには、星空をイメージした濃紺に、特産品(花桃・温泉・りんご・手作り花火)が描かれています。 -
坂道を上って行くと、阿智神社があります。
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街路灯には、「天然」と書かれた温泉マークと可愛いリスが。
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絵馬には「湯屋守様」の写真と、学業成就・開運招福・邪気退散。
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境内入り口に咲く美しい紅梅。
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鳥居の近くにある海音寺潮五郎(1901~1977)の歌碑。
『みすゞかる 信濃の国は山近し どちらむいても 山山山ぞ』・・・絶筆だそうです。 -
参道を進むと、昼神温泉郷を一望出来る高台があります。
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社伝によれば、孝元天皇5年(紀元前200年頃)の創建と伝わる古社です。
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社殿の前に鎮座する狛犬。
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主祭神は、日本神話に登場する天思兼命(あめのおもいかねのみこと)・・・天岩戸を開けるために知恵を出した命で、物差し・指金を作ったとされる知恵と学問の神様です。
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式内社の阿智神社。
式内社とは、平安時代に編纂された法典『延喜式』のうち「延喜式神名帳」に名前が記載され、当時すでに国から公式に認められた由緒ある神社で、全国に2,861社あります。 -
ホテル周辺の散策を終え、お楽しみの温泉へ・・・昼神グランドホテル天心の温泉は、「天の館」の7階にある展望大浴場「天辺(てっぺん)の湯」と1階にある庭園露天風呂「天地の湯」の2カ所がある贅沢な造りになっています。
余談ですが、「天の館」6階の特別室「桂舟」では平成17年に将棋の第46期王位戦(羽生善治王位vs佐藤康光棋聖)も行われました。 -
先ずは庭園露天風呂へ。
1階エレベーターの前の床には、カーペットの上に館内案内が投影されています・・・内容が簡単に変えられる、こんなスタイルの館内案内は、斬新で良いですね。 -
露天風呂に向かう途中にある足湯「陽だまりの湯」・・・温泉で足を温めながら、コーヒーでも飲んでノンビリしたいですね。
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2014年にオープンした、庭園露天風呂「天地の湯」・・・pH9.7という強アルカリ性の昼神温泉は柔らかな肌触りで、つるつる・しっとりになる「美人の湯」として人気があります。
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深めの湯船でゆったり肩まで浸かれる「内湯」。
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庭園露天風呂の最初は、ゆったり寝転びながら身体を温泉に委ねる「寝湯」。
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次は、2色の色あいも美しい「陶器風呂」。
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檜の大屋根が印象的な、解放感に溢れる「露天風呂」で、心身ともにリラックス。
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18時からの夕食は、1階にある「花と星」で・・・阿智村のシンボルである花桃と星空がデザインされた入り口の案内板が良いですね。
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レストランに入って飾り棚になっている壁を見ると、鶴や亀など飯田の特産品・水引細工が飾られています。
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これは鳳凰。
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広い会場でゆったりと会席料理を楽しみます。
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メインの「信州プレミアム牛すき焼き」などなど・・・美味しく頂きました。
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<2日目>
朝風呂は7階の「天辺(てっぺん)の湯」で。 -
昼神温泉が一望できる「展望大浴場」・・・泉質も大変結構でした。
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昼神グランドホテル天心の駐車場に隣接する場所で「朝市」が開かれているので、朝食前に行ってみました。
地元有志により1980年頃から始まった朝市は、今では昼神温泉の名物となっており、4月~10月は6時~8時、11月~3月は6時半~8時の時間帯に、365日休みなく開かれています。 -
お店の数は、それほど多いわけではありませんが、地元で採れた農産物や民芸品だけでなく、お土産用の品物も販売しています。
我が家では「SOY RICH」で作る豆乳を愛飲しているので、阿智村産の大豆をゲット・・・大サービスしてもらいました。 -
五平餅なども売っていますが、「さとうくんちのとまと」が目に留まりました。
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このフルーツトマトを買いましたが、ほんとに美味しい買い物でした。
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朝食は7時半から。
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出発は9時・・・お見送り、有難うございました。
ミステリーツアーの2日目は、何処に行くのでしょう?
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