2026/03/16 - 2026/03/17
4998位(同エリア7570件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2026/03/16
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車での移動
山陽自動車道→明石鳴門自動車道→徳島道
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上板サービスエリア
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車での移動
松山道→四国横断自動車道愛南大洲線→宇和島
2026/03/17
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この旅行記スケジュールを元に
お遍路さんも3巡目です。と言っても私は連れ合いのお遍路に都合の合う時に付いていくだけなので、3回行ったお寺もあれば今回が初めてのお寺もあります。
そんなゆるいお遍路の旅で、初めて愛媛県愛南町の観自在寺を訪れました。観光でもめったに訪れる機会のない愛媛県の南の端は、明るい陽光の射す素敵な町でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関西から宇和島までの車での最短ルートは、明石鳴門自動車道から徳島道に入り、松山道、四国横断自動車道へと進むルートです。ノンストップで5時間半、休憩を取りながらだと6時間以上かかります。
今日の鳴門海峡は、ガードレールに邪魔されながらも、今までで一番大きな渦潮が見られました。 -
午前8時過ぎに自宅を出発して、徳島道の上板サービスエリアでお昼になりました。
「徳島ラーメン」と炒飯のセットには、ラーメンに入れる生卵がついています。スープはやはり濃厚です。 -
こちらはすだちを中華麺に練り込んだ「徳島すだちそば」とかやくごはんのセット。麺がほんのりグリーンで、和風だしのあっさりとしたそばです。
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上板サービスエリアは少し年季が入っている感じです。女子トイレの半分は和式でした。
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徳島道からひたすら走って、午後4時頃、なんとか宿泊地の宇和島に着きました。小休憩だけのドライブはさすがに疲れました。
まずはスーパーホテルにチェックインして休憩です。 -
早めに地魚が美味しいと評判の「すしえもん宇和島本店」に行って夕食です。宇和島港にあり、「道の駅きさいや広場」の隣です。
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まずは「宇和島鯛めし」を食べねば!と、お寿司の前に鯛めしを食べました。卵黄をまぶした鯛の刺身はもちろんですが、ご飯にかかったタレも美味しかったです。
あ、でも写真はパリパリじゃがいもサラダとクジラの唐揚げです。 -
穴きゅう巻は、棒状でなくてキュウリを巻く形で、それを芯にしているので結構なボリュームでした。アナゴが美味。
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夕方の宇和島港には漁船や連絡船や、いろんな船舶が停留していました。
この後ホテルに戻ってウェルカムバーですだちリキュールをサワーに。ドリンクが充実しています。 -
さて明けて翌日の朝食。2種類のじゃこ天に、パンもスープも無料と思えない美味しさでした。
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いよいよ愛南町の観自在寺に向けて出発。駅前通りに植えられた椰子の街路樹が、南国らしいです。
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宇和島湾に牡蠣なのか真珠なのか、たくさんのカラフルなブイが浮かふのを眺めながら更に愛媛県を南下します。
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宇和島を出て約40分、第四十番札所、観自在寺に到着しました。
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南国の元気な太陽が降りそそぐお寺です。
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山門の天井に十二支を描いた色鮮やかな方位盤が掛かっています。
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開放的な広い参道も青い屋根も、とても明るい。
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八重咲きの梅も満開。菜の花も至る所に咲いて、やはり四国は暖かいです。
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境内がとにかく明るい印象なのは、こちらの勝手な思い込みだけではないと思います。
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八体仏。十二支の守り本尊として八体の石像が立っています。
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四国らしくタヌキも托鉢中?
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お寺を鎮守する篠山大権現。かつて神仏習合は日本の常識でしたよね。
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これほど明るいのは壁が白いからでしょうか?
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駐車場に続く道端に柑橘屋さんが店開き。その種類の豊富さに驚かされます。
右から「文旦」「48号プリンセス」「せとか」「黄金紺」「甘平」「ポンカン」「みかん」「デコポン」。全部買いたいけど、おじさんの説明を聞いて希少な黄金紺と48号プリンセスの2種類を選びました。48号というのは正式には「愛媛試果48号」と言い、あの紅マドンナと甘平を交配した品種で、別名「紅プリンセス」とのこと。ちなみにマドンナとかプリンセスという名称はブランド名で品種の名称ではないのだそうです。 -
続いてもっと柑橘を買いに「道の駅みしょうMIC」へ。
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店頭には所狭しと柑橘類が並んでいてワクワクします。ここでも珍しい柑橘類を買い足します。完熟文旦袋入を10キロも買ってしまいました。車で来ればこそです。
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買い物の後はここならではの風景を求めて、石垣の里、外泊の集落へ向かいます。途中の海の青いこと!
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休憩所「しおかぜ」の横に車を停めます。
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集落の至る所にお雛様を描いた石を置いて、ひな祭りをしておられました。
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外泊の港は連絡船や漁船が行き交っています。
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港の横の高台にに「若宮天満神社」が建っています。
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神社の階段から向かい側の外泊の石垣を眺める。
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太平洋の強風から家々を守る石垣。
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細い石垣の道が家々の間を縫うように続きます。
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ゴツゴツとした石段は、登るのも大変ですが、降りるのは転んだら大変と更に緊張します。
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振り返れば絶景の海。
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集落の横の斜面はこれまた石垣の段々畑。
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これは生け簀のようですね。
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強い印象を残す外泊を後にして、美味しい魚を食べに「愛南市場食堂」へと元来た道をたどる。
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愛南町深浦にある漁民厚生施設の中に「市場食堂」はあります。
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本日の仕入れ状況がホワイトボードに書き出してあります。カツオ、深浦真鯛、養殖シマアジ、甲イカ、愛南カキ。
どうやら朝捕れカツオは今日は入荷無しの模様。
「愛南サバ」というのも食べてみたい。でもそれは5月からとのこと。
そしてこの食堂では冷凍物は一切使用してないそうです。 -
周囲にそれほど人を見かけないのに、市場食堂の中は満席で、番号札を取って外で待ちます。
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ようやく順番が回ってきて着席すると、壁にカツオの呼び名についての説明書が貼ってありました。
それによると、
カツオ:一本釣りで血抜きされていない一般的なカツオ
日戻りカツオ:その日に水揚げされたカツオ
日戻りびやカツオ:その日に水揚げされた中から特に選別したカツオを血抜きしたもの
だそうです。 -
日戻りびやカツオが食べたかったけれど、今日は入荷が無いので甲イカの刺身定食。厚みがあってもっちり、しかもパリパリしている。
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カキフライは単品で。今年の冬は瀬戸内海の牡蠣がさっぱりの漁獲量だったので、ここでリベンジです。
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たたきでなくあえてカツオ刺身定食をオーダーしました。写真では小さく見えますが、一切れが結構大きいです。
右上の小鉢には鯛のあらの煮付け、そしてお盆の上にこの地独特の刺身用の甘い醤油の瓶が乗っていて、これがねっとりと旨味のあるカツオと合うんです! -
満足して外に出れば競りの終わった静かな漁港です。
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愛南町をもっといろいろ見たかったけれど、次の札所に急ぐので、宇和海を後にします。
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名残惜しい愛南町と宇和島。
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さてここで買い物した柑橘類を紹介します。
左から「媛小春」「ブラッドオレンジ」「甘平」
媛小春は爽やかな香りとみかんのような柔らかい食感と甘みもあります。
ブラッドオレンジは皮も身もその名の通り赤く芳醇な香りと甘さ。
甘平は伊予紺とみかんを掛け合わせたような味と食感です。 -
続いて左のオレンジ色のが「愛媛試果48号」上は「媛の月」右が「黄金紺」。
愛媛試果48号はさすがブランドになるだけあってとても甘くジューシーで果肉が柔らかいです。ちなみに紅マドンナと呼ばれる28号とは同系ですが収穫時期が違い、28号は1月、48号は3月なので、今回は48号をゲットできました。
媛の月は香りは「はるか」食感は「ポンカン」。
黄金紺は小型の「媛の月」のようでした。
あくまで個人的な感想ではありますが。
これだけ豊富な品種の柑橘類を味わえて、魚も美味しい愛南町、一度では足りません。また行きたいです。
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