2026/03/17 - 2026/03/18
7978位(同エリア8920件中)
マーさん
3年前から、北薩摩鄙びた温泉ばかり巡って来ましたが今回は熊本県水俣市まで脚を延ばしてみました(笑)
ここ「湯の鶴温泉」に初めて訪れたのは、25年程前になります
水俣市の知り合いに宿を手配してもらい一泊した思い出が・・・
PHは8.5と「川内高城温泉」程高くはないのですが、お湯のヌルトロ感は
北薩摩地方の温泉地より感じれて、ホントに化粧水の中に入ってる感じです。
久しぶりに訪れようと決めたのが、昨年の秋 ! これもまた
大好きな温泉旅系ユーチューバーの方が、この「湯の鶴温泉」の模様を
配信されたのを観て、その余りにも廃れて鄙びてしまった温泉街に
ビックリして、ならば訪ねてみようと思い立った次第です(笑)
今回宿泊した「湯の鶴 あさひ荘」なのですが、温泉で癒されに来たのか ?
体力を消耗に来たのか ? って位 建物の構造が複雑でして
館内で迷子になってる他のお客さんも居ました(笑)
その①は、寂れた温泉街と温泉宿の紹介をメインにした温泉記になります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
水俣市内から山間部へ9K程走ると「湯の鶴温泉街」になります。
自宅を出て、2時間強で着きました。 -
湯の鶴温泉保健センター内にある、観光マップなのですが廃業してる
湯治宿の多さにビックリしました。
この温泉は開湯700年の歴史があり、その昔平家の落人が傷ついた鶴が
湯あみをしている光景を見たのが始まりとされ「湯の鶴温泉」と
命名されたとの事 -
こちらが、今回泊まる「湯の鶴 あさひ荘」さんの全景です。
宿のHPやユーチューバーさんの映像では見てましたが、思った以上に
立派な建物でした。 -
橋を渡って正面が本館入口となりますがオフ期は左側の別館のみの営業と
なっていて、温泉付きが2部屋 トイレ洗面付きが5部屋ありました。
我が家は迷わず温泉付きをチョイスしましたが、後になってこの部屋を
選んで大正解だったと思い知らされました(笑) -
保健センターの高台から撮影してますが、本館のさらに上の高台に
湯小屋が別棟としてありもしかして?あの上まで登らなきゃならないの ??
って嫌な予感が・・・・・ -
こちらが、湯の鶴保健センターほたるの湯 と云う 共同浴場になります
湯の鶴温泉は、ひたすら「鶴」一押しになってます(笑) -
この温泉街の中で、イチバン良心的な入浴料金の設定になってました。
地区民は150円 地区外の方でも250円と云う安さです。
もう数軒の旅館しか営業してないのですが、各旅館での貸し切り湯の
料金設定にビックリ !!! 1H2000円~3000円もします。
阿蘇の小国でも、そこまで高くないのに・・廃れていくワケだわ
と思いましたね。 -
チェックインの時間まで、まだ少しありましたので温泉街を散策します。
とにかく道幅が狭いんです(汗)
川内高城温泉より狭いのに、完全に生活道路になっていて
地元ドライバー慣れてるせいなのか50K~60Kのスピードかっ飛ばして
ますから、敬遠される理由の一つになってるのかもと思いました。 -
昔、湯治宿だった旅館をリノベーションして再オープンされた
「ゲストハウス Tojiya」さんです。
夕食の提供は無く素泊まりの宿です。
ただこちらも、あれ??って感じたのが立ち寄り湯が15時からとなってます
宿泊客がチェックインする時間なのに、普通逆でしょって -
頭石川と云う河川が、温泉街の中央を流れていてその両サイドに
湯治宿や旅館が立ち並んでます。
ただ殆ど廃業していて、空き家ばかりが目立ちます。 -
廃業された空き家も寂しいですが・・・・・・・・
ちょっとコレはなんだかなぁ~って
湯治宿そのものは、解体されて跡形も無いのですが湯屋への出入り口
だけが残されてます(泣) -
そしてその下には、湯船の残骸が・・・・・
こんな光景がより一層、寂れた感を盛り上げてくれてますよね -
そしてこちらも廃業された旅館が、この湯の鶴温泉は両サイドの旅館の
裏手はすぐ山が迫っており、立地的なものは川内高城温泉と
同じなのですが、温泉街の規模が数倍大きいのです 山の斜面に
残されてる建物も旅館だったであろう廃屋が結構残されてます
その光景もまた寂れた感を醸し出してくれてます。 -
この建物には見覚えがありました。25年前初めてこの湯の鶴温泉で
宿泊した宿でした。その当時はまだ新しくて、館内すべてが
木目調でとても感じが良かったのを記憶してます。
一時期閉店してまして、オーナーが変わったのか定かではありませんが
リノベーションされて一日一組4名までの一棟貸しの高めのお宿
になってました。 -
こちらも残ってる数少ない「湯宿 鶴水荘」さんです。
ここは10年ほど前に、水俣に遊びに来た際に立ち寄り湯で訪れた事が
ありましたが、以前は1000~1200円程で入れた貸し切り湯が
3000円になっておりありえん ! とか思いました。 -
廃業した旅館群が立ち並んでますが、風情を感じられる
風景だなと思いました。 -
こちらも廃業された旅館 ただそれほど傷みはなく最近辞められた
ような感じでした。 -
右手の建物は、今でも営業されている「喜久屋旅館」さんです
外観からして昭和感が漂ってます。 -
上記の画像奥に、旅館へ通じるコンクリート製の橋がありますが
この橋も昭和の時代には使われていたであろう橋 もう完全に
腐食が進んで通行禁止になってました。 -
この温泉街で唯一営業してる酒屋さんです。
これも川内高城温泉と同じ(笑) -
チェックインの時間になりましたので「あさひ荘」さんへ
-
土間も広くていい感じです。正面奥が厨房になってて左側の
カウンターが帳場になってます。
こういうこじんまりとしたエントランスが好きですね -
帳場から左手が、食事処になっており夕朝食はこちらで頂きます。
このお宿に決めた理由が、突き当りの扉の奥に2か所の予約なしで
入れる岩風呂があります。空いていたら内鍵を掛ければ
24時間入れるシステムになってます。 -
ワタシ達の部屋へ行くためのまず一つ目の階段です
上記画像の突き当りを右に曲がるとこの階段になります。 -
登りきると、本館から別館へと続くこの長めの渡り廊下を通ります
-
渡り廊下を行くと、今度は7~8段降りて別館の温泉付き客室の
廊下になります。このあたりから、この旅館 迷路になってる感が(笑) -
宿泊する部屋側から撮った廊下になります。
立地上幅がないので、横へ横へと延びてます -
室内ですが広くも無く狭くもない造りですが、トイレや水回りは
全てリノベーションされており、TOTOの最新式の便座が導入されてました。 -
部屋付きの温泉になります。
大人二人充分入れる湯船です こちらも24時間蛇口ひねると
温泉が出ますので好きな時間帯に入れました。 -
ワタシ達の部屋の隣にある、こちらも空いていれば24時間いつでも
入れる貸し切り岩風呂になります。 -
ここからが、イチバン紹介したかった大浴場と展望露天風呂への
道のりになります。(笑)
まず3階に上がり本館側へと続く廊下を渡ります -
突き当りの右手7~8段登ると、さらにまた廊下が続きます。
-
そしてさらに、今度はメチャ急こう配の階段がこれが異様に長いのです
この上がり下りは、確実に脚にきます(笑)
温泉に癒されても帰りはヘロヘロになりながらこれを
下ると云う、違う意味での修行になってます。 -
こちらが男湯の内湯になります。この日は5組しか宿泊客が
いなかったので、ほぼ貸し切り状態で入れました。 -
展望露天風呂になります。
かなり高台になりますので、前半に紹介した保健センターの
駐車場が丸見えになってます。
ここは気持ち良かったですね。ただ他の湯船が全て岩風呂になってる
理由が判明しました。この湯船だけ檜なのですが、温泉のヌルトロ感
が半端ないため滑りまくります。(苦笑) -
カミさんにカメラ渡して撮ってもらった女湯の内湯になります
男湯の湯船からすると少し狭く感じます。 -
女湯の展望露天風呂も駐車場から丸見えになってますから
板塀は高めにそしてすだれが張り巡らせてありました。
入ったカミさん曰く 展望は殆ど無かったよってボヤいてましたが(笑) -
ちなみにこの内湯と展望露天風呂は22時までしか入れません
食事の際アルコールも飲んで夜間遅くになんて、この階段では
転落事故も起きかねませんので途中で休むためのイスまで置いてあります。
バリアフリーなんて !? 忘却の彼方です(笑)
年配のお客さんが多かったのですが、皆さんヒィヒィ言ってましたね
面白かったのが、年配の女性二人組部屋は三階だったらしく途中で
すれ違ったとき完全に迷子状態で、貸し切りの岩風呂はどっちですか ?
と聞かれて、カミさん案内してあげますよって一階まで付き添って
行きました。 仲居さんしちゃったよぉ~って -
この貸し切り岩風呂の広さにのけぞりそうになりました(笑)
-
対比が無いと判りづらいので、カミさんに入って貰って撮影しましたが
大人20名は余裕で入れる広さになってます。
思うに、増築される前の内湯だったのではないかと思われます。
別棟の内湯と展望露天風呂の湯屋は新しい感じがしましたので・・・・
部屋の温泉を合わせ計6か所入りました(笑)
その②で食事等はまた紹介いたします。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ホーミンさん 2026/03/21 13:05:17
- 癒されながら足腰も鍛える宿
- マーさん
こんにちは。
面白~~い(*´艸`*)
昔はこのような温泉宿があったのでしょうが、バリアフリーがうるさく言われるようになって宿泊客を甘やかし(?)、殆どなくなってしまったようですね。
鍛錬の宿ですね。
足腰鍛えろ、泥酔しても迷うな!
いや、迷う可能性があるから、お酒はほろ酔い程度にしておくように……とか?
せっかく温泉で身体を癒しても、客室に戻る時に再度疲れる。
疲れたら回れ右して、再度温泉に浸かるとかもあり?
いや~、好きやわ~ここ。
近かったら行くのになぁ。
九州の温泉宿、奥が深い!
廃屋探訪は好きで、何度かしたことがあります。
お風呂とかかまどとかが、最後まで残りますよね。
男女別の湯船が残っているのを見て、物悲しくなりました。
それにしても三千円はお高い!
温泉に岩風呂が多い理由にも納得です。
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