2026/02/12 - 2026/02/12
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hijunoさん
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この旅行記スケジュールを元に
以前から、大阪大学の博物館に行きたいと思っていました。
その前に、池田市も探検してみたいなぁ~と軽く思ってましたら、とても歴史遺蹟の多いところで、ついついあちこち周ってしまって、結局三回目の訪問で博物館に行けました。
寄り道をする性格です。。。なかなか、目的にたどりつけません。^^;
まずは、池田市の古墳や資料館などから始まります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 自家用車 徒歩
-
池田市。
じっくり歩いてみたいと思ってました。
駅前に観光案内のパネルがあります♪
いろいろまわってみたいな♪ -
駅前にある公園のオブジェ。
不思議な像だけど、なんだか可愛い♪ -
住宅街を通っていくと、池田城東外濠址というところが、このあたりではないか、、、、と思われます。
近くにかつては池田城がありました。 -
そして少し上がったところに、旧能勢街道の橋の跡があります。
埋め立てられていますが、欄干上の方かな、、、だけ残っています。
ここは池田城東外濠を渡る橋があったようです。 -
近くにこんもりとした大きな樹があります。
大きなブロッコリーのよう。 -
星の宮とあります。
神社のよう。 -
説明板。
詳しく由来がありました。
ここは、穴織宮伊居太(あやはのみやいけた)神社の末社。
星の大神を祀っています。
仁徳天皇の時代に中国大陸から漢織(あやはとり)・呉織(くれはとり)が織物の技術を伝えたといわれますが、夜おそく灯りのないなかで織物を織っていると、沢山の星が降りてきて、明るい中で機織りができた、、、というところから、星の御門といわれ、「明星大神」を祀っていると書いてありました。
ロマンあふれる~ -
小さなお社がありました。
度々の兵乱で消失したようですが、1463年に池田城主築後守勝正が
伊居太神社本殿や末社を再建したようです。
その後も消失や再建があり、現在のものは明治初期ごろのものだそうです。
地元の方が大切に守られていることがわかります。 -
続いてあるきます。。
道端には小さなおじぞうさま。 -
民家の間に、光雲大明神のお社。
小さな神社のようです。 -
由緒がわからず、、かつてはここに由緒の書かれたものもあったのかな、、
-
更にゆるやかな坂道をあがっていくと、、
-
池田茶臼山古墳に到着しました♪
-
説明板があります。
ここは、戦後の自主的な市民による文化財保存運動として画期的な出来事として知られています。
昭和32年に土地調整事業で古墳が破壊されそうになったとき、地元の郷土史家や有志によって保存運動が展開されます。
学者や著名人ではなく、地元の市民によって保存運動が行われたことに
大きな意味があるとおもいます。
この運動によって、日本住宅公団は区画事業を大幅に変更、
古墳は保存されることになりました。 -
イチオシ
美しく整備された古墳が見えます。
周りは公園になっていました。 -
ベンチや遊具もありましたよ。
池田市を見下ろせます。 -
大きな古墳です。
全長59.5m、後円部の幅は32m、前方部の幅18m。 -
4世紀の前方後円墳です。
詳しい説明板がありました。発掘の写真もあります。 -
イチオシ
かつては、石で覆われて、埴輪がめぐらされていたようです。
池田茶臼山古墳 名所・史跡
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上に登ります。
市街が一望。 -
説明板もあり、いま立っているところは、前方後円墳の後円部にあたるところ。
この奥のほうが、前方部かな、、 -
説明場が詳しく。
出土品なども写真がありました。
竪穴式の石室がありました。
副葬品などは、盗掘されていたようですが、ガラス玉や土師器などが出土しています。 -
かつては、きっと見晴らしがもっと良い場所で、支配していた人は権威を誇示できたはず。
遠くからでも古墳が見えただろうなぁ~ -
美しく整備されています。
市民による遺蹟の保存運動、、なかなかできることではありません。
土地開発との共存が非常に難しいですよね。 -
清々しい気持ちで帰ります♪
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きれいな名前の通り。
つぎに、五月ヶ丘古墳を目指して歩いています。 -
スマホの地図で探しています。
と、神社らしいたてもの。
呉服神社とあります。 -
縁起がありました。
呉服神社とあります。別にも大きな神社、呉服神社もありますが、、
呉の国から渡り、織物を伝えた呉服(くれはとり)を祀った神社。
こちらは、地元の人々の信仰される神社のようです。
伝承などがありました。 -
石段をのぼって、
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小さなお社がありました。
-
そこからさらに上に登っていきます。
-
上のほうは、公園になってました。。
地図ではこのあたりを指しているのですが、見つからない。。(-_-;)
またもや、うろうろ。。
結局、市の文化財保護課の方にお聞きしましたら、↓のほうにある
資料館から古墳に行けることが判明しました。
資料館の方に聞いてみてください、、と教えてもらいました。
ありがとうございます^^ -
早速、近くの資料館へ。
池田市立歴史民俗資料館 美術館・博物館
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スタッフの方が寒いなか、連れていってくれました。
ありがとうございます^^ -
資料館の裏あたりに、保存されています。
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7世紀ごろの築造の円墳。
五月山丘陵の南麓の尾根に築造された古墳でした。
円墳の直径は8mほどです。
ここには、横穴式石室、その中に陶棺(複製)が展示されていました。 -
平面図もありました。
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こちらの陶棺は資料館に、実物が展示されていました。
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説明の駒札がありました。
被葬者は秦氏の一族と考えられています。 -
歴史民俗資料館にもお邪魔します。
以前、一度見学に訪れたことがありました。 -
外回りには、道標など。
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奥には五輪塔もみえました。
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こちらは荒木村重の塚といわれ、地元の人々に祀られてきた祠がありました。
現在の伊丹市にあった有岡城の城主でしたが、織田信長によりお城は陥落しました。
村重はその後、生き延びていますが、なぜ、塚ができたのかはわからないそうです。。 -
郷土歴史資料館の入り口。
フリーです。 -
池田市の歴史~
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旧石器から縄文、弥生時代の出土品。
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遺跡より出土した土器など。
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さきほどの池田茶臼山古墳の出土品や発掘の様子。
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のちに見学する二子塚古墳。
ここでも、土器などの出土品がありました。 -
池田茶臼山古墳出土の円筒埴輪は遺骸を納めるものであったそうです。
大きな円筒埴輪です。 -
土師器や須恵器。
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土製の勾玉もあるんですね~
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池田茶臼山古墳出土の、ガラス玉の装飾品。
当時からこんな色だったのだろうか~きれいです。 -
イチオシ
そして、こちらはさきほど見学した、五月ヶ岡古墳出土の陶棺です。
2mほど、足が16本、石棺の蓋は無くなっていたそうです。
被葬者は須恵器製作集団とのつながりがある人物か、、と説明にありました。 -
6世紀~8世紀にかけて造られた、粘土を焼いて作られた陶棺。
近畿や岡山県で多くみられるそうです。 -
細かな模様もありました。
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池田城の推定お城の様子がありました。
土塁、防御のあるお城。
もともとは、室町時代から戦国時代にかけて、国人だった池田市の居城だったところです。 -
池田城について。説明。
今は池田城跡公園として整備されています。
以前訪れたので、今回はパス。
1334年に土着の豪族の池田教依が築城。
何度も落城し、最後は廃城となるお城でした。
織田信長の時代には、城主だった池田氏を追放して、荒木村重がお城を治めた時期もあったようです。 -
池田の荘園について。
古図がありました。中世からも栄えていたのですね~ -
国人だった池田氏が台頭。
お城の遺物も展示されていました。 -
村々の様子。
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池田にあった池田城は、国人だった池田氏の居城だったところですが、1580年に織田信長の時代に廃城となっています。
それまでも何度となく戦いなどで落城、最後は荒木村重がお城の城主となったり、波乱のお城です。
その池田から少し離れたところに、麻田藩が江戸時代にできています。
豊臣家などに仕えていた青木氏が徳川家康より以前からの領地も含め、
知行地を与えられて、石高1万石の麻田藩になります。 -
池田、文化も発展してきます。
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近代、現代へ。
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生活用具、民俗資料も展示されていました。
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酒造も有名です。
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ワンフロアに池田の歴史がわかりやすかった~
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入口には、古い屋根看板。
鶏が活き活きしてました。
お洒落な看板♪ -
お隣の部屋、
昔の道具展をしてました。 -
私が子供の頃にあったものが沢山ありました。
昭和って、懐かしい時代になったんですよね~ -
イチオシ
木製の冷蔵庫。
これは、大正?明治?のもの? -
イチオシ
こちらは金属製。
なんだか、おしゃれです♪ -
湯たんぽも使ったなぁ~
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トースターもジャーも、あった、あった!
と、懐かしさに浸り、でもあのデザインは可愛い♪ -
つぎに向かったのは、五社神社。
五社神社 寺・神社・教会
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こちらには横穴式石室を持つ、直径が45mの大きな古墳があります。
6世紀末から7世紀初めのもの。
鉢塚古墳です。
いまは、神社の境内となっています。 -
ここでは、貴重な経塚、鎌倉時代のものも出土しています。
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拝殿があり、
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横穴式石室が見学できるようなので、横の方を通って、奥のほうへ。
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扉が開いていて、
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細い通路を通っていくと、横穴式石室が保存されています。
石室玄室内奥には、巨大な石、石室は全長15mほどもあるそうです。
龍神白龍大神が御祭神とありました。
石室奥のほうには、室町時代に建立された十三塔。
そのほかにも石仏や板碑などもみえます。
玄室奥は信仰の場所なので、撮影は控えてほしいと説明にありましたので、
玄室内の写真ありません。。
巨大な石が使われいて、とても迫力のある玄室でした。 -
こんな感じで、十三石塔や石仏、板碑がありました。
写真で、石室内の説明がありました。 -
五社神社の由緒もありました。
724年、、歴史のある神社です。
ここも行基が関係している。。 -
境内には小さなお社があります。
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磐座や力石。
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厳かな気持ちになる神社でした。
神社と古墳の結びつき、多いですよねー -
全く関係ない話ですけれど、私はこの電気の笠 ランプシェードが非常に気に入ってしまいました。夏にも涼し気でいいなぁ~
そんなことを考えつつ、次の目的地に向かいます。
長くなりましたので、次に続きます。
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます^^
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sukecoさん 2026/03/17 17:14:20
- 充実した散歩♪
- hijunoさん、こんにちは~
やっとダウンコートとはおさらばと思ったのに、こちらの今日は少し寒いです。。。
でも、桜が咲き始め、春は目の前まで来ていますね♪
池田市のさんぽはとても充実していますねー
古墳や郷土歴史資料館など、見どころが沢山(*´艸`*)
市民運動で残された池田茶臼山古墳。
どんどん新しいものを!っていう時代に、頑張って保存の道へ。
そのおかげで今も大事に保存されているのですよねー
素晴らしいことですね♪
駅前の不思議なオブジェやブロッコリー似の木!
クスっとさせていただきました(*^▽^*)
そして、最後のランプシェード。
東南アジアっぽさもあって素敵~
季節の変わり目ですので、体調には気を付けてお過ごしくださいね♪
sukeco
- hijunoさん からの返信 2026/03/18 04:35:59
- もう、桜の季節になりましたね♪
- sukecoさん
いつもお便りをありがとうございます^^
この時期、厚手のものを早々としまってしまうと、必ず、失敗した~寒いな〜みたいな
ことがあります。
でも、やっぱり、今年も、もう、いいや、、、と厚手のものはしまってしまいました。笑
そちらも、やはり、寒い日もまだまだあるのですねー体調に気をつけてくださいね!
こちらは今日は午後から雨になりそうです。一気に植物が育っています。
桜の蕾も一気に膨らんできました。
池田市にある大阪大学の博物館、とても面白い、、と聞いていたので、行ってみたいなぁ~とずっと思ってました。
それで、池田市の地図をみると、面白そうな遺蹟がいっぱいあって、ついつい寄り道をしてしまい、たどりつけるまでに時間がかかってしまいました。
寄り道の多い人です(-_-;)目的までに、なんでも、すべてに時間がかかります。。
今回、やはり、一番心に残ったのは、市民運動で古墳が保存されたこと、、
学者や権威者が主導ではなく、あくまでも地域の住民が立ち上がって運動をすすめたことで、池田の市民パワーを感じてしまいました。
どんなふうに市民活動が展開されてきたのかも、気になるところでした。
土地の開発と遺蹟の保存の共存は難しいです。
駅前オブジェ、、不思議だけれど、なんだか可愛い石像でした。
ブロッコリーの木、、お腹が空いていたのでしょうか。。。笑
ランプシェードも、可愛かったです♪
余計なものもキョロキョロみてしまうので、散歩も時間がかかります。^^;
せめて、歩く速度だけは変わらないように、意識して歩いています。。
sukecoさんも、どうかこの時期、ご自愛くださいね。
春爛漫、桜の光景がもうすぐですね♪♪
ピンクの世界がすぐそこまで来ています♪♪
hijuno
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