2026/03/07 - 2026/03/07
495位(同エリア655件中)
うーたさん
久しぶりのお城巡りは丸亀城。
日本100名城のひとつ、全国で12ある「現存天守」のひとつでもある丸亀城。
4層の石垣を合わせた高さ約60mの石垣は日本一の高さで、その美しさから「石垣の名城」とも言われています。(単独石垣としては大阪城に次いで日本2位←1m負けてるんだって)
そんな石垣の一部が2018年の災害で崩落してしまって現在も復旧作業が続いているので、今回は「石垣復旧PR館」を訪ねて作業の様子も見てきました。
「吉本芸人お笑い人力車」に乗って、楽しい時間を過ごせたのもいい思い出になりました。
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やってきました香川県丸亀市!
今回久しぶりのお城巡りなので、どこか石垣が立派なお城を見てみたい(石が好き)という夫の希望から「石垣の名城」と呼ばれている丸亀城をえらびました。丸亀城 名所・史跡
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まずは大手門の一の門からスタート。
1670年ごろの建造。重要文化財に指定されています。 -
一の門は内部に入ることができます。
当時は、この内部にある太鼓を鳴らして時間を知らせていたことから、太鼓門とも呼ばれています。 -
大手門から進んだ場所にあるのが「見返り坂」。
傾度10度、150mという坂道。最初は楽々だけど後半急勾配となるのでしんどくなる坂。 -
「扇の勾配」と呼ばれる石垣。
上部で反り返って扇のような形に見えることからそういわれています。
美しいだけじゃなくて、反り返ることで登りにくくなるという防御性も兼ね備えています。 -
展望所があったので立ち寄り。
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瀬戸大橋がきれいに見えていました。
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反対側には讃岐富士。
丸亀城は別名「亀山城」と呼ばれているように、高さ約66mの亀山の上につくられているので眺めが抜群です。 -
城内ルートに戻ります。
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角を曲がると白壁が美しい天守が見えてきます。
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高さ約15mの3層3階の木造天守です。現存する12天守のうちのひとつとして重要文化財に指定されています。現存12天守の中では一番小さなものなんだそう。
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靴をぬいでスリッパに履き替えて入城。
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1階から2階への階段はそれほど急勾配じゃないし、人もすれ違えるかなという幅がありました。
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一般的に、2階から3階への階段の方が勾配もきつく、幅も狭くなるものと思うけど、丸亀城はこちらの階段の方が幅も広々登りやすい。
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3階部分に到着。眺めがとってもいい。
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そして、2018年の豪雨及び台風被害で一部が崩落してしまった石垣の補修工事も一望できます。
たくさんの石が並んでいるのがみえるし、「石垣復旧PR館」という建物も見えています。見学できそうなので後で行ってみよう。 -
石垣復旧PR館に行く前に「丸亀城お笑い人力車」というものを発見。
おもしろそうなので乗ってみます。
乗車時間15~20分で料金はなんと一人1000円という破格値!! -
乗車申し込みをすると、丸亀名産のうちわをプレゼントしてもらいました。
うちわは、観光案内所(兼おみやげショップ)でも販売していたのだけど、このサイズだと一本1000円。乗車料金が1000円なのにいいんですか!? -
車夫はよしもと興行の〝住みます芸人〟大木亀丸さん。
お師匠さんは大木こだまひびきさんだって。
2020年から丸亀城お笑い人力車芸人に就任されているそう。
乗車してから先は、私への呼びかけ方は「姫」で、夫の呼び方は「殿」って!! -
ガイドをしてもらうと、先ほど見ていて気が付かなかったことも教えてもらえます。
例えば、大手門一の門前の狭間は扉が開閉式なんですよって。
確かに、右の四角い狭間は開いているけど、左の三角の狭間は木戸で閉められている!とか、 -
「幸せのハート石は割と最近できた看板ですよ、心がきれいな人じゃないとハートに見えないんですけど、姫はどんな形に見えますか」とか。(私、逆三角▽にしか見えません…)
とにかく楽しいお喋りが続きます。 -
ベストスポットでは写真撮影もしてくれて、それはそれは親切。
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亀丸さんのお気に入りはここからの眺めだそう。
春に桜が咲いたら、なお素晴らしだけど人の多さにゆっくりは堪能できないから、3月ごろの今の季節もおススメ時期だって。 -
手乗り丸亀城や
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つまみ丸亀城の写真を撮ってくれて、とにかく楽しい時間でした。
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人力車を降りて、先ほど天守閣から見えた石垣の工事現場へ行ってみます。(規制線の外は自由に見学可)
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ずらっとならんでいる各石には番号がふられているのですが、これは崩落前の写真をもとに、顔認証システムを応用して石垣の凹凸がつくる影などを基に候補の石を選び、どこにあった石なのかを判断したものなんだそう。
そして出番を待っている石たち、ということみたい。 -
壊れてしまって使えない石は、全国から似たものを探してきて、同じ形に加工して用意をしてあるんだそう。
しかもそれがゴールじゃなくて、そこから元通りに積み上げるという工程になるのだから気の遠くなるような話。すごいな -
そんな復旧の様子を学べるのが「石垣復旧PR館」。
丸亀城石垣修復の情報発信拠点として、2019年にオープン。
作業が進んでいく様子の展示や、石工の道具、出土品などの展示があります。丸亀城石垣崩落復旧整備事業PR館 名所・史跡
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入館は無料。他のお客さんはいなくて貸し切り状態で見学できました。
非常におもしろかったのが石垣模型での石積み体験コーナー。
大きな石を積んで、安定させるために砂利を詰め込む具合が想像以上に難しくて。
相当熱中してしまいました。 -
大きな丸亀城の模型は、がんばれ丸亀城の募金箱。尊敬と応援の気持ちを込めて少しだけ協力を。
また美しい石垣が見れる日を楽しみにしてます。
おしまい
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