2026/02/22 - 2026/02/22
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takkeyurianさん
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。コロナ禍後半から、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
昨シーズン、推しチームは嘆かわしい惨状で1部リーグ最下位となり2部へと降格しました。次のシーズン開幕まで4ヶ月ちょい、2部と3部の40チームは4つのエリアに分けられて、練習試合みたいな大会が展開されます。推しチームは四国をホームにする5チームと同組で、2月いっぱいはお遍路シリーズです。クラブの方針や運営に文句タラタラだけど、もうしばらく見守ることとします。
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今回は香川へ向かっています。ちなみに2週間前は松山でのゲーム・・・今大会において、推しチームは開幕してから4試合は四国をホームとするチームとのアウェイゲームです。何それ?日程を考えたやつ出てこい。※ヒトではなくて通称「日程くん」というプログラミングらしいけど。
でも、推しチームのゲームを見守ることを、旅の動機としている身として、馴染みのない四国に行けるのは、嬉しい。 -
ありゃ、もっと海沿いのフライトかと思ってた。多摩地域を見下ろしています。
←は味の素スタジアム、
→は調布飛行場、
↓は東京競馬場。 -
右の↓は立川駐屯地、左の↓は横田基地。
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富士山の真上を飛行しているそうで、その姿は拝見できなかったけど、南アルプス?
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着陸しました!ここは高松空港じゃなくて、神戸ですけど。
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空港駅からポートライナーに乗ります。
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ポートライナーは童心に返ることのできる移動手段です。運転手さんのいない自動運転だから、車両の前後末端はパノラマビューである。
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終点の三宮駅からエスカレーターを降りて、すぐ。
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三宮バスターミナルで四国へ向かうバスへ乗り換えです。
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四国だけではなくて、東海、北近畿、山陰へ、夜になると関東、九州方面へと多くのバスが出ているのね。
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自分たちは善通寺・丸亀行きに乗ります。スタジアム所在地は、空港のある高松市ではなくて丸亀市なんで、香川県へ直行する空路ではないけど、このルートにしよう、と選択した自分たちを自画自賛?しました。
但し、ゲーム当日の移動だから、バスの遅延が発生したら、諦めるしかないプランではある。 -
お世話になります。
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あのドライバーうさぎ・・・四国高速バスのマスコットキャラかしら。
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3列シートの進行方向右側を指定していました。若干とはいえ、左側2席よりも隣席との間隔が広めなので。妻が夫から風邪をもらってしまい、弱り気味なのでゆっくりできる席をチョイスしたのです。
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でも、左のほうが車窓の景色が良いと知ってる。ポートタワーだ。
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明石海峡大橋へ突入しました。
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右手には明石の街が広がる。散策したい街です。あれは、日本の標準子午線の真上に建つ「明石市立天文科学館」の時計塔かと。あの街のあちこちで子午線を跨いでみたい。
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1回目の休憩は淡路島の室津SAにて。妻は下車せずバスにて、ひたすら眠っています。
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瀬戸内海は穏やかでいいよね。
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大鳴門橋が見えてきた。
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4年前に徳島遠征したときに、ここらへんに泊まって、この橋を歩いたよ。なお、このバスからは鳴門の渦潮は見えず。
https://4travel.jp/travelogue/11931616 -
2回目の休憩は津田の松原SAにて。そろそろランチにしたい。ここではセルフうどん屋が営業しているけど行列あり。提供は早いだろうけど、休憩15分だから・・・うーん、やめとこう。
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おとなしくバスに戻ろう。でも朗報あり。SAの散策ができるまでに妻が回復した。
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いよいよ下車するバス停が近づいてきました。車窓には丸亀城が見える。テンション上がってきた。
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お世話になりました。
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神戸三宮から3時間ちょいのバス旅を経て、善通寺インターバスターミナルで下車しました。ここから路線バスに乗り換えます。
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本数は少ないけど、太川さんも蛭子さんも羨むであろう乗り継ぎのタイミングのよろしさで、市民体育館前にて下車すると・・・
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バス停の目の前にうどん屋があった。うどん県を名乗る香川に来たからには、うどんを食さねば。
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この旅のご当地麺→さぬきうどんの1杯目は、本日の相手チーム名(カマタマーレ)に敬意を示して、夫は「釜たま」を。あえて薬味にネギは乗せないで頂こう。チェーン店だから無難な味だろうね、とたかをくくると、今まで食べた釜たまのなかで、いちばん美味いかも。
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妻は「かけうどん」を。釜揚げうどんのように見えるけど、透明度のある出汁にはしっかりと旨味がある。天ぷらはれんこん。サクサクを味わった途中からの衣を出汁に浸しながら食う。ごちそうさま。このチェーンは東京にも支店があるらしいけど、香川のうどん力、すげえな。
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うどん屋からスタジアムは、ほぼ、おとなり同士です。
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メインスタンド屋根の流線が特徴あります。お客さんはまばら。
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今日はぽかぽか陽気なので、ダウンも脱いでの快適な見守りになりました。
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バックスタンドの向こうに、なんてかわいらしい山だこと。讃岐富士こと本名は飯野山である。某ケンミンショーな番組において、香川の人に山のイラストを描いてもらうと、小さい子が描くようなシルエットを(以下略)・・・この地に育つと分かる分かる。
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アウェイツーリズムでいろいろなスタジアムを巡っていると、ハーフタイムの散水方法もチェックする癖がつきました。こちらは4輪台車タイプなのね。
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虹が出来た♪
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メインスタンドを選んで良かった、と思ったのは、讃岐富士も含めて眺望がよろしいこと。瀬戸大橋の橋脚がならぶ。
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スコアボード越しに見えるのは丸亀城です。さっきから見づらい写真ですみません。
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洋服の青山の看板3兄弟・・・あそこらへんを牙城としているのか!?なお、右端に写るは今宵の宿である。
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推しチームとフットボールのことも書くか。昨年までのポゼッションスタイルは、他クラブさんも褒めてくれていたけど、今年はどんなスタイルを目指しているの?ひたすらGKから前線へロングキック(縦ポンという用語で例えられます)して、セカンドボールを相手に取られているけど。
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結果は3−0で勝ったんだけどね。「どんなチームにしたいのか見えない」「見応えのないフットボール」と言う夫に、「勝ったからいいじゃない」と妻。香川に多く見かける溜池の横を歩いてホテルへと向かいます。
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ここらへんは野球場も体育館もあり、その名も総合運動公園で陸上競技施設もあるのですが、このようにフィールドには石がゴロゴロ。「災害で崩落した石垣をなおしています」との看板あり。ここから3km以上離れた丸亀城から運ばれてきたことを知ります。明日、その復旧プロジェクトを知ることになります。
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スタジアムから歩いて15分、ホテルルートイン丸亀にチェックインします。繁華街ではなくてスタジアムから近いホテルをチョイスしました。
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4年前の山口湯田温泉店で宿泊して以来のルートインチェーンでの宿泊です。
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ロビーにはガイドブックなども置いてあるので、このスペースでちょっとした旅のプランニングも。
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セルフカフェでコーヒーもいただけます。チェックインから22時まで、翌日は6時半からチェックアウトまで可。
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その隣にルートインご当地スタンプコーナーあり。こんな施策やっているのね。
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部屋は13㎡でコンパクト。湯田温泉店はソファとテーブルあったけど、こちらはなし。
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ベッドは140×196cmとのこと。一般的なセミダブルサイズというやつ。
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部屋は2階でした。ホテル玄関の庇のすぐ上で眺望の見晴らしなし。ルートインに限らず公式サイトから予約すると低層階が多いのは、この夫婦あるあるでしょうか。
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飯野山(讃岐富士)も自立看板に挟まれているし。
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部屋の入口にありがちなクローゼットが窓側のすみっコに。
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スリッパ入っている。
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そして館内着も入っていました。
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ちなみにクローゼット以外にもハンガーあり。
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テレビ台とデスクと戸棚を兼ねているこちらには・・・
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電気ケトルと、煎茶とセイロンアールグレイのティーパックのご用意あり。紅茶パッケージのレトロなデザイン好き。そしてカップがアルコール入れても違和感ない仕様なので、これが良い。
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ルームキーと、明日の朝食券と、女湯のセキュリティカードです。そう、ここには、夫婦のアウェイツーリズムに必須の大浴場があるし、スタジアムから近いので試合後にすぐリラックスできるし。手前のコインは・・・公式サイトから予約した宿泊者へのサービスで、1階の自販機から好きなドリンクをどうぞ、だって。
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3点ユニットバスには、これらのアメニティ。平べったい圧縮ボディスポンジが嬉しい。
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大浴場で手足を伸ばしたいところだけど、外出しました。ホテルから20分歩いて、17時ちょい前に到着したのは、ここ。早めにディナーを食べよう。
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オープンは17時からと聞いていたけど、すでに店内では舌鼓を打つ人々がいる。早めにオープンしたの?店舗前にはやや行列が発生していました。
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でも10分もしないうちに席にありつけた。おつかれさま。妻もビールをプハーとできるくらい回復しました。もう心配ないね。
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サラダと、カレーどうふ?とやらを。後者は冷奴にカレールーが乗っかっている。意外にイケる。
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メインが来ました。この旅はうどん三昧のつもりだけど、香川のソウルフード「骨付鳥」も絶対だよな。これは「おやどり」。キャベツが嬉しい。
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これは「ひなどり」。
お客さんが退店するごとに、スタッフが念入りにテーブルも席も拭き掃除しているのを見て、このオイリーさならではルーティンと頷くのです。おつかれさまです。 -
おやは歯応えあり、ひなは柔らかい。スパイシーでジューシーでした。
初心者には食べにくくある。ホテルに戻ってしらべると「バラシ」「薄味」もオーダーできたらしい。いやいや、郷には郷(以下略) -
むすび(スープ付)は、骨付鳥のタレにつけながら〆とします。そして、夫がスープを絶賛しました。味がやさしい。
ファミレスみたいに地元の家族連れを多く見かけて、本当に、ソウルフードとして愛されていると、しみじみ。テイクアウトの方もかなり見かけました。ちなみに、退店すると行列は5倍以上に・・・ -
ごちそうさま。おっ、丸亀城がライトアップされている。明日、おじゃましますね。
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マジックアワーの送電塔と送電線が切り絵みたい。
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青山帝国のちょい先がホテルです。
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ただいま。
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1階にラジウム人工温泉大浴場「旅人の湯」があります。露天とサウナはないけど、手足を伸ばしての入浴は疲労回復にもってこい。人工温泉とはいえ湯ざわりもなかなか、しっとり。
https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/kagawa/index_hotel_id_594/facilities/ -
湯上がり処にはコインランドリーやマッサージチェアもあり。もちろん有料だけど。※これらを無料にする某ドーミーインがおかしいだけで、ふつうは金を取るわな。※なお、夫婦はドミニスタです。
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この自販機に支給されたコインを入れてソフトドリンクをチョイスできます。
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おやすみなさい。
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おはようございます。無料朝食はどんなかな?パンが豊富なので、今回のピックアップは洋食系しよう。バタークロワッサン、ソフトカイザーロール、ソフトロール、フォカッチャロール、ラウゲンロール、粒あんバーが本日のラインナップ。
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コンソメスープとクラムチャウダーのスープ2本立て。スクランブルエッグはポテサラに近い。ホタテフライをポテトフライと読み間違えた妻は、口に入れて、何だホタテか、と言うほど芋好きである。
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ご当地メニューもありました。まさに、さぬきうどん。今朝のチョイスは洋食系だというのに、せっかくだもの。冷やしぶっかけにしてみた。
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出汁は「ひや」も「あつ」もあり、薬味もワカメ、葱、胡麻、生姜、揚げ玉と基本を揃えてありました。
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朝風呂も行くよ。大浴場は意外にいつも空いていました。たまたま?
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そして湯上がりには朝から缶ビールを・・・なにっ、新・1000円札使えません、だと!財布には旧・1000円札がない、小銭もない。朝酒はやめろ!ということか。
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このホテルにはレンタサイクルサービスもあるのですが、2時間制につき、昨晩の骨付鳥を食べに行くツアーでは利用しませんでした。2時間で戻れるか不透明だったし、そもそも・・・飲酒運転よくない。おじゃましました。
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この旅のジワる看板→布団屋さんの鳥・・・「おいらの羽毛で安眠を」とでも言っているのかな。ニルスの不思議な旅のモルテンみたい。
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ぶらぶら歩いて丸亀城に到着しました。ここから城ブログになります。
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うちわ作りの工房(実演あり)やスーベニアショップも兼ねた丸亀城内観光案内所は、ご当地キャラの競演で取っ散らかっています。※紛らわしい言い方ですが褒め言葉です。
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パンフによると、「急勾配で反り返る『扇を開いたような形状』」である「扇の勾配」と呼ばれる曲線美を見上げます。圧巻だねえ。
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修復した石垣との色合いがくっきり。あの上は展望台の役割を勤めてくれます。
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ほら。絶景を期待できそう。
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瀬戸内海を望むとぼんやり瀬戸大橋が見える。今日もぽかぽか陽気で、春霞というやつでしょうか。今日もダウンジャケットを羽織ることなく散策します。
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飯野山のほうも一望できました。相変わらず惚れ惚れするシルエットだな。The・山、だな。
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二の丸から本丸へ。
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現存12天守の1つ。コンパクトな天守は弘前城とどっちが小さいんだろ。
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現存天守は内部を見るのが醍醐味かと。この急勾配よ。
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天守の最上階(3階)です。歴代の殿さまの紹介や系図みたいな展示はなくて、建築物としての城を堪能できるのが良い。
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梁や柱の生々しさ。
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長押の下から柱を覆うほど、もりっとしている白い壁は、太鼓壁で、鉄砲の弾丸が貫通しない漆喰の厚さだと。
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譲り合いが大切な階段はおそるおそる下りました。
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幅の広い床板は江戸時代の、狭いのは昭和の修理時の。おじゃましました。
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本丸石垣には4隅に櫓が存在していたという。東南方面の隅櫓跡から讃岐富士のほうを見ると、隊列を組む鳥が迫ってきた。
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まさに本丸のうえを通過して行きます。さっきの布団屋さんにつづいてまたニルスを思い出す・・・
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つづいて南西方面の櫓跡からの眺望は・・・この眼下エリアの石垣が崩落したのか。巨大クレーンの稼働する様子を拝見して、その規模に驚きました。
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さらに向こうには昨日の見守り会場となったスタジアムがぼんやり見える。ホテルに隣接した洋服の青山帝国も見える。
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二の丸の井戸・・・せっかく石垣の完成に貢献した羽坂重三郎という男が、このなかで殺されたという伝説あり。
殿「この石垣は誰も乗り越えられまい」
羽坂「いや、すいすい登れますよ」→実際に城壁を登る
殿「やべえ、こいつが敵に寝返ったら・・・」 -
井戸を覗くと、水面に写るのはあなたの顔じゃなくて・・・と心霊的脅しの説明あり。でも、今も水を湛えているのが、すごい。日本一深い井戸で水深は30m以上もあるらしい。
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二の丸から天守北側にある階段を下りて、石垣満喫コースへとルートを変更しました。石垣の名城と言われる由縁を堪能しながら、夫婦はさっきの井戸の話題を引っ張り、「何でそんな図に乗ったかね」と、昔話に呆れながら、歩くのであった。
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そして搦手ルートへ。石垣に囲まれつつ、讃岐富士を眺めつつ、下城するとします。
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この角度から見る石垣はダブル屏風折りでエモい。
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仮設の「丸亀城石垣崩落復旧整備事業PR館」には、階段があることから、館内だけではなく屋上も開放されています。
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展望デッキからは、2018年の大雨のために崩落した石垣の復旧作業を眺めることができました。
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一方、崩落前の場所へと戻るため待機中の石垣たちが並ぶ。あ、秋田犬かわいい。
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崩落は悲劇だったけど、この工事中だからこそ見せることのできる展示たち。石材番号テ-2316は讃岐生駒家の家紋「生駒車」が刻まれています。
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崩落前の石垣の写真をもとに、顔認証システムの原理と、石工さんの目によって、元々の場所を割り出して積み直すと説明がありました。すげえ。
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大手一の門を抜けて城を後にします。おもしろかった。
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枡形を左に曲がって大手二の門から出て、振り返る。
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見応えのある城址でした。2週間前の松山城も面白かったし、アウェイツーリズムには城はつきもの。
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そして旅にはスタンプもつきもの。丸亀滞在を終えて次の町へ移動します。つづく。
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