2025/07/14 - 2025/07/19
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menhir(メンヒル)さん
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2日目は、長野を経由して新潟へ移動する旅だ。JR普通列車だけを利用する旅となると、飯山線を利用し野沢温泉や十日町を抜けるルートしかない。しかも、この区間の普通列車の運行本数が極端に少なく、目的地の新潟まで行くのがかなり大変。途中の駅での待ち合わせ時間を考えると、限られた時間しか移動に利用できない。この区間をいかに利用して移動するかが肝になります。
また計画では、景勝地の「姥捨(うばすて)駅」で途中下車して早朝の長野盆地を堪能する予定だ。さらに「新津駅」で下車して湯船に石油が浮いている「新津温泉」を味わうことも企画している。
本日の主な時刻表は以下の通りだ
松本 06:54-08:00 長野
長野 10:23-14:06 越後川口
越後川口 14:09-14:32 長岡
長岡 14:38-15:32 新津
新津 17:33-17:53 新潟
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早朝の松本駅。今日は始発に乗車して長野駅に向かうのだ。とはいっても直接長野へは行かない。途中にある姨捨駅で下車し、朝日を浴びる棚田を見るのだ。駅名が衝撃的な駅だが、この駅は周辺に広がる棚田で有名だ。昨年の夏に一度下車して既に棚田は見ている。でも夕日間際の棚田は日差しも低く少し残念な風景だった。この棚田は全体的に東を向いているので西日の光は苦手なのだ。今回は朝の訪問なので、棚田全体に日が当たる絶好の景色が見られるはずだ。さあ、出発しよう。
松本駅 駅
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さて、ここは長野駅のスタバで、今から2時間後に新潟に向けて出発する列車を私は待っている。結論から言おう。松本から乗車した始発列車で私は完全に熟睡し、姥捨駅で途中下車できなかったのだ。当初は姥捨駅で下車し、1時間くらい棚田など周囲を散歩し、再び列車で長野に向かう計画だった。しかし車内で気が付くとすでに長野駅に到着していたのだ。大失敗。しかも途中下車しなかったため、次の列車の出発時間まで結構待ち時間が発生してしまうのだ。結局定番のスタバで待つことにしたのだ。
長野駅 (JR東日本) 駅
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次に乗車する列車は飯山線で、新潟の越後川口駅まで向かうことになる。やっと出発時間になったヨ。
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飯山線は2両編成だが、後ろの車両は途中で切り離されるため、前側の車両に乗車する。車両が切り離されることはホームでもアナウンスされるので、間違えることはない。
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前の車両は、企画列車の車両になっている。少し得をした気持ちになる。
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のどかな田園地帯と山間部を走り抜ける飯山線。冬は積雪が厳しそうだ。
飯山駅 駅
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と思ったら、最高積雪地点の碑が立っていた。記載されていた積雪量に驚く。
森宮野原駅 駅
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十日町駅で30分ほど待機時間が有ったので少し駅探検。飯山線の先頭部1両車両のデコレーションの様子を改めて外から眺める。内装が新しく過ごしやすい列車であった。
十日町駅 駅
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ほとんどの駅が無人駅の為、1両列車先頭部分には料金回収BOXがある。東北地方を走る車両でよく見かける風景だ。
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3時間ほど乗車して新潟の越後川口駅に到着。この駅で更に乗り換えて、新潟方面へ向かう。
越後川口駅 駅
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乗り換えの為だけにある駅。周囲には商業施設は無い。
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新潟駅にはダイレクトに向かわず、途中の新津駅で下車する。この駅周辺には昔からJRの車両工場があるため、町の至る所に列車関係のものが陳列されている。山手線や京浜東北線など首都圏を走る車両は大抵この工場で生まれている。
新津駅 駅
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新津駅で途中下車した目的はこれっ。駅から10分ほど歩いた住宅街の一角に突然現れるレトロな温泉。看板が無ければ温泉とは分からない施設だ。
新津温泉 温泉
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赤い絨毯が隠微な風情を奏でる、歴史ある温泉だ。というか、正直、ボロボロの温泉。訪ねる目的が無ければ、誰も立ち寄ることのない温泉だろう。
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小さな着替え場所がある。時間が良く、私一人で独占できた。この着替えの場所まで、温泉で嗅ぐことのない匂いで充満されている。
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温泉と呼ぶには残念な小さな湯舟。4名ほど入ったら満員になる。しかも結構ぬるく、普通に浸かっただけでは風邪を引きそうなくらいぬるい。
そんなボロボロの温泉を、わざわざ目指して来た理由は、、、、 -
この温泉は日本有数の石油が浮かぶ温泉なのだ。その昔、新津は石油を産出する油田が沢山あった。その油田を掘る過程で、この場所で掘削したら温泉が出たそうだ。そのため、湯船には少し石油が浮かんでいる。しかもその香りが着替える部屋まで充満しているのだ。石油の吹き出す量は、日によって異なるのだが、ひどい時は肌に残ると数日間匂いが消えない。温泉に入ったのだが、灯油を頭からかぶったような石油臭さが残るのだ。くさい臭い。しかもこの温泉、数か月毎に自噴する温泉なのです。何もかも強烈です。
新津温泉 温泉
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新津温泉を後に駅へ戻る。想像以上に肌からの香りが強烈。そんな中、新津名物の団子を夜のお供として買った。
御菓子司 羽入 グルメ・レストラン
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新津駅から列車に乗って新潟駅へ到着。新潟駅は数年間の大改修。まだまだ工事は終わりません。
新潟駅 駅
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石油臭さが残ったまま、いつものおでん屋で今夜も一献
■じゅんちゃん 駅前店じゅんちゃん 新潟駅前店 グルメ・レストラン
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おでんを注文する前にいろいろ注文したが、、、
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やっぱりおでんが最高だ。
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近くの小路の中にある小さな店でさらに一献し、、、
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駅前のワインやさんで締めの一杯を頂く。まだ体中から石油の香りが漂っているので、香りを大切にするワイン屋ではかなり肩身が狭い。
■Vin Octave -
締めのラーメンとしてカルボナーララーメンを頂く。なんだか不思議なラーメンに驚いた。
■麺者風天晴れ 新潟駅前店 -
最後はスタバで明日の作戦会議。今日も一日ご苦労様でした。
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