2026/01/20 - 2026/01/21
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norisaさん
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この旅行記スケジュールを元に
あれほど暑かった昨年の酷暑が嘘のような寒さが続くこの冬。
腰や膝も悲鳴を上げています(苦笑)
日本海側では何mという積雪が住民を苦しめ、太平洋側では雨不足による水道水不足や山火事の頻発が続いています。
真夏の暑さと厳冬の寒さ。
この両極端な気候を気分的にも乗り切るべく東伊豆から南伊豆付近に湯治気分のドライブ旅を楽しみましたーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝早めに神奈川県の自宅を出発します。
途中コンビニでトイレや軽い昼食を済ませ小田原ー熱海ー伊東ー伊豆高原経由でこの湯煙の街に到着します。
そう、熱川温泉ですね!熱川温泉 温泉
-
ここはさすがに暖かな地。
早咲きの桜が一分咲きの様子! -
さて、この温泉の街にはこんな櫓が多数あります。
いずこも白煙を空高く放出しています。
今にも爆発しそうな強烈な湯煙! -
熱海や伊東はもちろん草津や石和、伊香保などでもあまりお目に掛かったことがありませんが、この熱川温泉にはこんな櫓が10本もあるそうです。
この櫓の役割は後ほどーー。
ここは熱川温泉の観光案内所。 -
無料の足湯ゾーンを通って案内所に向います。
目的はこの熱川温泉で有名なスポットの場所を教えて頂くためです。 -
なお、この熱川温泉のお湯ですが、源泉は何と!95℃です。
そして組成はナトリウムとカルシウムがアルカリ主成分で酸成分は塩化物と硫酸塩がメインだそうで酸性度のPHは8.5ですから弱アルカリ性ということです。
ここで目的地の道程を伺います。 -
途中には何と!
南国の花であるブーゲンビリアが満開です。
自宅にもありましたがさすがに冬には枯れてしまいましたから、この熱川温泉の暖かさが分かります。 -
そしてやって来たのは「お湯かけ弁財天」です。
ここに祀られているのは、この土地所有者だった大阪商船の船長さんの夢枕に現れたとされる七福神のひとつである弁財天です。
そのお告げにより湧き出でたとされる温泉で、尊像にお湯をかけ願掛けをすると願いが叶うとされ、今では名所になっています。 -
なお、ここには温泉櫓の役割が書いてありましたが、温泉に含まれる湯ノ花、すなわち不溶性の鉱物を洗浄するために噴出口上部から清浄用の器具を下げていくための櫓ということです。
-
下部には凄まじい勢いで温泉が噴出して下に垂れていきます。
高温と臭気にタジタジとなりますが、これがまさに源泉!
櫓の下にある宝池で銭を洗うと金運がアップするという言い伝えもありますので是非トライしたいというのも立ち寄りの理由です(笑) -
この「銭洗いの池」ですが、籠に入れたお金を、温泉櫓から噴き出ている湯で洗うと、金運があがると云われているパワースポットです。
しかし、もの凄い高温ですからこのような籠に入れて祈願します。
我が家のなけなしの(爆)10000円札を取り出し洗わさせて頂きます!
もちろん弁財天さまにも礼拝させて頂きました。 -
次に向ったのは稲取温泉の名所。
ここは文化公園内の雛の館です。 -
紅梅が五分咲きほどになっていて我々を迎えてくれます。
なぜここに来たかというとーー。
今日から雛のつるし飾りまつりが始めるからです! -
入館料500円を支払って入館するとーー。
おお!無数の雛飾り、そしてつるし雛が迎えてくれます。 -
この稲取独自の伝統の飾りものでもある「雛のつるし飾り」の風習は100年以上前から始まったとも言われています。
元々武家や豪商しか飾れなかったお雛様を庶民でも楽しめるようにしたそうです。 -
この会館は例年1月中旬から3月下旬に開催する「雛のつるし飾りまつり」のメイン会場となっています。
そして、桃の節句期間中は雛壇の両脇に飾られた色鮮やかなつるし飾りを観覧できるそうで、今年は第29回 として2026年1月20日~2026年3月31日に開催されるそうです。
ということでーー。 -
今日はその開催期間の初日です!
なので平日にもかかわらず多くの方々が見学しています。 -
それにしてもあまりにも多くのお雛様。
そしてつるし雛ーー。 -
一体どのくらいの期間でこれだけの雛が作られたのか。
またどのくらいの方々がこの雛の作成に関わったのかーーー。 -
会館の至る所に展示された雛に圧倒されます。
そしてここの雛の工夫と美しさに感心させられます。 -
ひな祭りまでにはひと月半以上前ですが、この物量に驚くばかり。
我が娘が小さかった頃の記憶も蘇ります。 -
もちろん、こんな豪華で多くの雛は与えることができませんでしたが、それでも何とか元気に育ち、学校も無事に卒業し、就職し、結婚し、そして元気な孫達をもうけた我が子に改めて感謝しましたーーー♪
このお雛様ですがーー。 -
今風にこんな現代風のキャラも!
如何にも令和の雰囲気です(笑) -
さて、この会館を出て次の目的地に向います。
この敷地内の公園には早咲きの桜!?いえいえ梅が咲いているようです。
そして向ったのはーー。 -
ここ河津桜観光交流館です。
目的は観光地図をもらうことでしたが、この洒落た建物の右手にある売店でお安いミカンやポンカンをお土産としてゲットしました(笑)河津桜観光交流館 名所・史跡
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そして頂いた地図を見て向ったのはーー。
ここ来宮神社です。
鳥居の前に立派なクスノキがそびえていて、雷に打たれた?ような亀裂がありますが、これはご神木ではないようです。 -
鳥居をくぐり長い参道を歩くと第二の鳥居があります。
そしてその先にはしめ縄で作られた丸い輪が内側に張られた木製の鳥居がさらにあります!
こんな風景は初めて見ました。
この来宮神社の本殿で僅かなお賽銭を投じ家族の幸せを祈願します。
この神社は正式には杉桙別命(すぎほこわけのみこと)神社といい、俗称は河津来宮神社と呼ばれます。
非常に古い神社で平安時代の「延喜式」には記載がありことから1000年以上前の創建です。
そしてーー。 -
左手奥に進むとご神木があります。
このご神木は国の天然記念物に指定され、高さ24m高さ14mを誇ります。
樹齢は1000年以上といいますから平安時代かそれ以前のものですーーー。 -
この神社にはユニークな鳥精進酒精進(とりしょうじんさけしょうじん)という風習があります。
それはこの神社の氏子は12月18日から23日まで鳥肉や卵を食べず、酒も飲まないというものでご祭神の杉桙別命(すぎほこわけのみこと)が野火に囲まれて困窮した際に多数の鳥たちが羽根に水を含ませて鎮火してくれたという伝説からきているそうです! -
鳥に命を救われたことから12月の半ばに鳥絶ちで鶏肉も卵も食べないようになったそうで、この時期だけはこの地区の焼き鳥屋さんや肉屋さんは閉口しそうです!(爆)
さて、この見事なクスノキにも礼拝した後はーー。 -
河津の川沿いを散歩します。
河津桜のお祭りはまだまだ先ですが、早くも開花している株も多くありました!河津桜 花見
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あいにくの曇り空ですが、それでも濃いピンクの河津桜は十分に楽しめました。
さて、ここからは七滝に向います。 -
河津七滝は片道約1時間かけて巡ることが出来る全長850mの遊歩道があり、46mの吊り橋や伊豆の踊り子像が2ヶ所あります。
落差22mの釜滝(かまだる)には滝のしぶきが当たるほど近いデッキもあるそうです。
七滝(ななだる)ではありますが、時間の関係で下の3つを見学します。
これは一番下に位置する大滝です。
落差は30m、幅は7mということでかなりの迫力です。河津七滝 自然・景勝地
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そうそう、この大滝の滝壺の下流には有料の露天風呂もあります。
寒そうですが温泉を楽しむ方々も数人いました。 -
大滝からの帰り道、こんな巨大な構造物が見えます!
そう、有名なループ橋ですが、大きな落差に対応するためにこんな二重のらせん道路が造られたようです。 -
次に向ったのは出合滝。
一体何が出会っているのかーー。 -
それはこの小さな滝と右手から出会う急流の滝が出会うからです。
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右手の滝は上からしか見えません。
しかし、左手の滝の10倍くらいありそうな水流が下っていきます。
この出合滝の後はーー。 -
3番目の滝に歩きます。
カニ滝という小さな滝ですが、名前の由来は書いてありませんでした。
さて、今日の観光はここまでにしてーー。 -
今日のお宿にチェックインします。
名前はやたら長くて「今井浜温泉 大人の隠れ宿 花の風」といいます。
全部で4室しかない小さなお宿ですが、ある特徴に魅せられてここにご厄介になります。今井浜温泉 大人の隠れ宿 花の風 宿・ホテル
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小さなフロントでチェックイン手続きをします。
ここにもつるし雛が飾られています! -
お部屋は山百合という名前で二階にあります。
セミダブルベッドが二つ。 -
そしてソファーのある洋室です。
最近はツインで洋室のチョイスが多いです。
そして、この山百合にはロフトがあってーー。 -
こんな巨大なディスプレイ、そしてリクライニングチェアが二つあります。
ディスプレイはテレビでもありますが、同時にゲームも楽しめ、プレイステーション4も完備してあります。
窓外にはーー。 -
東方向に今井浜海岸、そして相模湾が望めます。
このロフトもとても使い勝手が良いものです。
しかし、この宿の売りはーーー。 -
何といっても温泉掛け流しの部屋付の露天風呂または半露天風呂です。
お風呂は24時間使えますから、湯治で2,3泊するのも良さそうです。
この温泉の泉質は主としてナトリウム塩化物泉ですが、これにカルシウムイオンと硫酸イオンが高濃度で混じります。
源泉の温度は62℃で酸性度(PH)は約8ですから弱アルカリ性ということです。 -
こちらはトイレ。
室内の手洗いも自動水栓でトイレも完全自動です。 -
洗面所は普通ですがドライヤーはダイソンですし、アメニティも豊富に揃っています。
この左手がシャワールームでその奥が個室露天です♪
温泉にじっくり浸かって湯上がりビールを楽しんだ後はーー。 -
夕食です!
前菜は自家製ゴマ豆腐、紅白リンゴの白和え、アワビの煮物、菜の花とサクラエビの和え物、そしてサーモンの手鞠鮨です。
お造りはブリ、メダイ、シマアジ、マグロですね!
ワサビは自分ですりおろす本格派! -
お酒はnorisaは生ビールに静岡県の地酒のきき酒セット。
norisa妻はカシスオレンジです。 -
仲居さんが個室食事処内の夫婦の写真も撮影してくれます。
この部屋がすぐれているのは後方左手に小さな手洗いや石けんがあり、海老やカニで汚れた手を洗えることです。
(もちろん、おしぼりも用意されていますが、潔癖症の方には重宝でしょう) -
そして、ここからはやや洋風です。
佐々江は香草焼きでイタリアン?風ですし、鍋はトマトベースのブイヤベースで海老や貝、イカなどがおいしく頂けます。 -
そして、運ばれた瞬間に美味しそうすぎて完食してしまったのがこのローストビーフです(爆&失礼&泣)
4トラベラーとしてはあるまじき暴挙?でした(苦笑) -
さらには煮物ですが、これは風呂吹き大根のサラダ仕立て。
さらにはここ伊豆の名物の巨大な金目鯛の姿煮ですが、これは巨大過ぎてさすがに2人で一皿です! -
ご飯は佐渡のコシヒカリ、味噌汁はワタリガニ入りで、これに地海苔や香の物で頂きます。
デザートは安納芋アイスクリームに練乳サブレ付き。
さすがに満腹!!です。 -
翌日は少々寒い日です。
なのでお風呂がありがたいです!
温度が夫婦に丁度良いというのもポイント高いですね。 -
さあ、朝食です。
朝も品数が多くおいしく頂きます。
写真の下は地魚の味噌叩きですが、このまま頂いても良いし、用意された陶板で火を通す「さんが焼き」という方法も頂けます。 -
伊豆ですから、もちろんアジの干物もあります。
ジュースは夏みかんですが甘く、イチゴやヨーグルトも完食です!
今日は午後に予定があるため10時前にチェックアウトして自宅に戻りますが、チェックインからチェックアウトまで夫婦で合計10回も温泉を満喫した湯治?旅でしたーーー(笑)
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