2025/02/28 - 2025/03/01
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魚屋No1さん
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写真は、勝浦の遠見岬神社の百段飾りです。
仕事柄、私は房総半島の沿岸部を日常的に歩き回っていました。千葉県内は珍しくもない場所なので、出かけた回数の割に旅行記の投稿数は僅かです。
それも、退職後4分の1世紀以上たった近年は県内旅行もめっきり減り、南房総へ行ったのは、23年4月に孫たちと鴨川シーワールドに泊まったのが最後です。何処かへ旅行したいなと思っていた折、勝浦ビックひな祭りが3月3日まで開催していることを思い出しました。2月末は千倉のお花畑も最盛期のはずなので、誘えばついてくる独身の娘を加えた3人で南房総を一泊で一巡りしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
写真の遠見岬神社は、2カ所ある勝浦ビッグひな祭りの大きな会場の一つです。
雛人形は、地元の人が毎朝飾り、夕方には撤収するそうです。大変な努力で祭りを継続していることを知れば、美しさもひとしおに感じられるはずです。
なお、勝浦のビッグひな祭りと同様の催しは以下の地域でも行われています。
1989年 - 徳島県勝浦郡勝浦町が、ビッグひな祭りを始める。
2001年 - 千葉県勝浦市が、かつうらビッグひな祭りを始める。
2002年 - 長野県須坂市が、信州須坂しあわせ雛祭りを始める。
2012年 - 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町が、南紀勝浦ひなめぐりを始める。 -
此処は有名な場所なので、多くの人が集まっています。
勝浦は朝市でも有名で、石川県の輪島朝市、岐阜県の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつに数えられるほどです。開催場所は、毎月1日~15日が、この神社の前の通りの下本町朝市通りで、月の後半は、高照寺の前の仲本町朝市通りです。(定休日は毎週水曜日、1月1日) -
この雛人形は我が家の子供に誂えたものです。
結構いいお顔をしているでしょ。 -
街角のあちこちにひな人形が飾られています。
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ほらね。
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街の辻々にも飾られています。
これも、毎朝並べ、夕方に撤収するそうです。 -
お腹が空いたので、知る人ぞ知る勝浦名物のサザエ丼を食べに行きます。
連れは、丼よりもソバがいいというので、藤屋という勝浦駅前近くの蕎麦屋へ入りました。 -
サザエ丼 1900円 勝浦のサザエ丼は卵とじです。
参考:カツ丼。天丼、アサリ丼は950円 -
冷やしサザエ蕎麦1800円
サザエの量はこっちの方が多かったので、お得感はこちらの方が勝ります。
参考:天ぷらそばは850円 -
まるで人気のない勝浦の駅前。
ビッグひな祭りの会場とは大きな落差があります。
交番と駅の階段の間にある土産物屋は新勝浦市漁業協同組合の駅前直売所です。 -
市役所の隣にあもう一つのイベント会場の勝浦市芸術文化交流センターKüste(キュステ)に飾られたひな人形です。 ※入館料500円(中学生以下無料)
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こんな人形も飾られています。
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こんな御殿風のしつらえの人形も飾られています。
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こっちの会場のメイン展示場です。
地元の高校生が飾ったそうです。 -
結構な数です。
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努力には敬服しますが、以前ほど感激しないのは何故なのでしょうかね。
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享保雛
江戸時代の1716年から1736年までの年号の享保年間に流行した大型の人形を模して再現した雛人形。享保の将軍は、八代・徳川吉宗 -
2階から見た入口付近の風景。
正面に、享保雛が飾ってあります。 -
会場の外では桜が咲いていました
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開花はかなり進んでいました。
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千倉に移動しました。
写真は千田のお花畑です。此処は、背後の海とお花畑のコントラストがきれいで最も有名な場所です。 -
でも、耕作放棄地の間にポツンぽつんとお花畑が散らばる寂しい場所になっていました。かつては観光バスがひっきりなしに来ていましたが、一台も見えません。
昔、土地の人間に聞いたところでは、千倉は耕作地が狭く、3畝(300㎡)の田畑を持っていれば大作りだったそうです。そのため、冬に花を作って少しでも収入を増やそうとしたのですが、年取って畑仕事が出来なくなってしまった人が増えてしまったのでしょうね。これでは、観光地として成り立たないのは当然です。 -
宿泊した南海荘の部屋から撮影した白浜の灯台です。
全室オーシャンビューです。
この時の宿泊料金は、2食+酒飲み放題のオールインクルーズで、一人1万3千円ほどでした。
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しばらくすると雲が切れて、夕日に輝く灯台が見えました。
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南海荘の食堂からの景色です。
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ヒラマサの刺身がありました。
あっという間に取りつくされてしまいましたが、少し待つと次の魚が出てきました。でも、ここで美味しかったのはヒラマサのナメロウです。
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名物の、サザエ、帆立、エビの食べ放題です。
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サザエ、帆立、エビは卓上コンロで焼きます。
2つある小鉢が、ヒラマサのナメロウです。美味しくて6杯も食べてしまいました。サザエは8個食べましたが、帆立とエビは、私にはいまいちだったので味見だけ。連れは何回もお代わりしていましたが。
中皿の3角形はシラスのピザ。あっという間になくなってしまい、私は食べられなかったのが残念。 -
バイキングなので見栄えはしませんが、おいしかったですよ。
これらに加えて、自分で作る海鮮丼、シラスのピザなど、海鮮料理が盛りだくさんなためか、天ぷらには誰も見向きしません。余り過ぎてしまったのか、板前は途中で引っ込んでしまいました。こんなの初めてです。
以前、千倉にある県の水産試験場の忘年会は毎年ここで開いていたということを昔聞きました。水試が宴会をするくらいだから、魚の美味しさには定評があるのでしょうね。水試勤務の経験はありませんが、今回の宿泊で私も確認しました。 -
ブレブレの写真ですが、夜の白浜灯台です。
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朝の白浜灯台です
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昨日はかなり時化ていましたが、今日はなぎです。
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朝ごはん。
美味しい干物は食べ放題です。部屋から廊下へ出た途端、館内に干物を焼くにおいが充満していた原因がわかりました。 -
周囲にある有名な観光地は白浜灯台だけです。
朝の散歩に何かないかと探していたら、食堂の窓から、こんな神社が見えました。
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朝食後の散歩でさっき見た神社に行くと、渚弁財天祠とあります。
東洋建設が昭和64年に奉納したそうです。由来は判らなかったものの、1989年は、東洋建設の創立周60年だったそうです。なので、その関係で建立したのかと思われます。
東洋建設は、千葉でも海洋工事をやっていたので名前は知っていましたが、2025年(令和7年)に大成建設の完全子会社になりました。 -
冬の海は透明度が高いですね。魚は見えませんでしたが、カジメらしい海藻がよく見えました。
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神社の近くから写した南海荘です。
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南海壮を白浜の灯台側から写しました。
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磯には釣り人が、沖には自動車運搬船が見えました。
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南海荘の前にある小さな港から見た白浜灯台です。
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行動開始。お土産を確保するため、道の駅 ちくら・潮風王国へ向かいます。
9時のためか、白浜灯台前の商店街はまだ空いていません。
左側の島屋さんは、アワビが南房総で最安値、右隣の丸加さんは地魚の干物を売っていました。両方とも御贔屓の店だったのですが、後刻に通過した時に見たら、店は開けていたものの、商品は寂しい状態でした。 -
道の駅 ちくら・潮風王国の前のお花畑。
千倉の賑わいはこっちへ移っているようです。 -
道の駅 ちくら・潮風王国下購入したハマグリです。孫のひな祭りのために購入しました。 確か、1㎏で1800円でした。
外房でハマグリとは違和感があるでしょうが、これは九十九里や鹿島灘で獲れる外洋性のチョウセンハマグリです。私には、外形も味も、内湾のハマグリとの違いが判りません。なお、チョウセンハマグリは、朝鮮半島の朝鮮ではありません。汀線(ていせん)がなまったものです。 -
やはり、道の駅 ちくら・潮風王国で購入したサザエです。
確か、1㎏で2千円前後でした。これも、つぼ焼きにして、子・孫の一族郎党で美味しくいただきました。 -
ひじきは、千倉の名産です。
ひじき狩りは、部落の共益費を生み出すため、5月頃に住民一同で刈り取ります。
刈り取った生ひじきは、数時間茹でてから乾燥機にかけて、遺物を覗いた後販売されます。 -
千倉の後は、白浜経由で館山へ向かいました。
館山で立ち寄ったのは「渚の駅、たてやま」です。
ここには、ミニ水族館に、水産関連、唐山織・房州うちわなどの館山の特産品を紹介する博物館があります。
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ミニ水族館のイセエビ。
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ゴンズイです。
夜釣りで良く釣れるのですが、ナマズみたいなかわいい顔をしてるのに、猛烈に痛む毒針を持っているので要注意です。 -
以前はこの桟橋で釣りができたのですが、現在は立ち入り域禁止です。
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近海捕鯨で使われていた、銛を打ち出す砲です。
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館山市のホームページによると、唐棧織は県指定無形文化財で、こんな解説がありました。
唐山織は、棧留縞・唐棧留などともいわれました。名前の由来は、江戸時代初期にオランダ人がインド・サントーメから日本に輸入した木綿縞織を模したためです。渋みのある縦縞が特徴の綿織物で、ヤマモモ・ビンロウジュ・ハンノミなどの植物染料を用いて染色を行います。白糸の風合いをそこねないために、40℃ほどの染液で糸を丁寧にもみ込んで染めます。織りは高機による平織です。織りあがった後、砧で打つことで独特の鮮やかな光沢としなやかさが生み出されます。
明治初頭に東京の蔵前に設けられた旧武士のための授産所で、齊藤茂助氏が当時唐桟の生産地であった川越の職人から伝習して、この技術が館山に伝えられ、今も技術が継承されています。 -
戦前の料理の内を再現したという展示品
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万祝着(まいわいぎ)です。
万祝とは、南房総が発祥の、祝いの引出物として、江戸時代から網元が漁師に与えた晴れ着です。網元と漁師が着物の上にゾロッと羽織って、神社に詣でたそうです。 -
館山の佐藤商店で購入したバナナです。1本が100円以上になりますが、美味しいです。
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「道の駅 富楽里とみやま」は、サービスエリアでもあります。
13時になったので、ご飯を食べようかと思って立ち寄りました。 -
食べ物は、無駄に高いだけなので、ソバ、ラーメン、カレーなどを購入して此処で食べました。旅は竜頭蛇尾になってしまいましたが、次女の家に行って孫との会食で十分なおつりが出ました。
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