2025/12/28 - 2025/12/28
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ヌールッディーンさん
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台北から友達の車で新竹への日帰り旅行。午前中はガラス工芸博物館(別途旅行記作成済)を見て、辛志平校長故居、東門(迎曦門)、生活美学館(別途旅行記作成済)、新竹都城隍廟、新竹市政府(旧新竹州庁)、新竹市美術館(旧新竹市役所)、旧新竹州図書館(現スターバックス)、新竹市影像博物館、新竹車站というコースで巡りました。旧市街(城壁内)の主だった観光地のかなりの部分はカバーできたかな、と思います。
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- 旅行の満足度
- 5.0
-
孔子廟。
ガラス工芸博物館が目的地だったのですが、敷地のすぐ隣に孔子廟があったので、ちょっと立ち寄ってみました。講師とその弟子たちの位牌が並んでいました。
外観も屋根の反り具合があまり大きくないなど、あまり派手さがなく、比較的落ち着いた感じがします。
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辛志平校長故居から東門に向かう途中にあった建築。旧警察署?新竹の町は現代、日本統治時代(大正中期から昭和初期頃)、清朝末期の建造物が混在する街並みとなっているので、歩いていて飽きない町だと思えます。この感じは、時代のスケール感は違うけれども、ローマと似た傾向だと思います。
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東門(竹塹城迎曦門)。なぜか巨大なアンパンマンが…。
竹塹城迎曦門は、新竹がまだ竹塹城(城壁が竹でできていた)と呼ばれていた清朝末期(城壁を石づくりに変更)に4つあった門の一つで、日本統治時代に他の門はすべて取り壊されたため、現存するのは修復された迎曦門のみとなっています。
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門の上部はかつては木造でしたが、現在はコンクリート造となっています。
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生活美学館から城隍廟へ向かう途中で見かけた廃墟となった建築。日本ではこの状態で放置されることはないように思います。(法律の違いもあるのかもしれません。柱頭装飾などもそれなりにきちんと作られており、この状態で放置されるのはもったいないと感じます。
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新竹都城隍廟。
時間があれば近くの市場も見たかったですが、今回はパスしてしまいました。
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城隍廟から市政府に向かう途中の街並み。台北の廸化街を思わせる光景です。(3階建てではなかったり、最上部の装飾があまりなかったりという違いはありますが。)
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同じく城隍廟から市政府に向かう途中の建物。2階の窓の上にはパイナップルのマークがあるほか、スクラッチタイルを使っていたり、随所の装飾も見どころがある建築です。
看板には「新竹市第一信用合作社」とあり、この合作社のサイトを見ると、1934年の建築のようです。昭和初期のスクラッチタイルが流行った頃と合致します。
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新竹市政府は旧新竹州庁で、1926年竣工し、その後も増改築が繰り返されているとのこと。現役の市政府(市役所)の庁舎なので、この日は日曜日だったため、内部に入ることはできませんでしたが、平日であれば、市民のふりをして普通に入れるらしいです。
この建築については、規模がかなり大きいことに驚きました。
また、日本本土では関東大震災後はレンガ造の建築は一気になくなりますが、この建物は大正15年竣工であり、関東大震災後のものです。単純なレンガ造ではなく、外壁はレンガで土台と梁はコンクリート造のようですが、当時としても地震対策はこれで大丈夫だったのか?というのが気になります。
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市政府の隣に新竹市美術館があります。この建物は1925年に新竹郡役場として建てられ、1930年に新竹が市になったことで市役所となったものです。
隣の州庁舎とほぼ同時期の建築であり、写真で見るとどちらも似たようなイメージだったのですが、実物を見ると、こちらは非常に小さな建物であることに驚きました。
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奥行きも見ると、その小ささがわかるのではないでしょうか。
美術館としての内部の展示も展示室が少なく、短時間で見ることができます。私が訪問した際の内容は新竹という街についてかなり詳しく紹介する特別展が開かれており、なかなか興味深かったです。
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旧新竹州図書館も1925年築の建物で、現在はスターバックスが入っています。数年前に前市長がこの建物の活用方法としてスターバックスを招致したと、友人が言っていました。
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内部の列柱、上部の窓の様子が左に見えます。クリスマスツリーが若干邪魔で内部の様子が見えませんが、右側にはスターバックスのカウンターがあります。
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新竹市影像博物館。
この建物は1933年に有楽館という劇場として建てられたもので、市役所などの公共建築のようなファサードが特徴的です。
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影像博物館の内部は現在も映画が上映できる体制になっており、古い映画を博物館の展示として放映しているようです。椅子などの設備は新しくなっていると思われ、現代の普通の映画館とほぼ同じ椅子が並んでいました。
部屋数などはほとんどないので、こうした映像を見ない場合は、短時間で見学が完了します。
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新竹駅(新竹車站)は1913年竣工の現存する台湾最古の駅とのこと。左右対称性や中央が高くなる形などは、大正から昭和初期の駅舎と共通性がありますが、台南駅(1934年)などよりも歴史主義に近い造形と言えそうです。
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新竹駅舎内は中央入口の対面にギリシアの神殿風のペディメント的な装飾があるのが特徴的です。かつてはここからホームに行けるようになっていたのでしょうか?
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