2025/12/28 - 2025/12/28
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ヌールッディーンさん
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国立新竹生活美学館は1921年に建てられた新竹公会堂の建物をリノベーションした美術館です。
台湾のリノベーションでは内部が改装されてしまい、構造などは見えにくいことが多いですが、ここは割とそのあたりにも配慮されているように思いました。
建築の特徴などを説明してくれるセクションもあり、この建物のたどってきた経緯も興味深かったです。
ちなみに、建築様式は辰野式とされていますが、言われるまで気付かなかったです。例えば、赤レンガの地に白の横線が入るパターンですが、これだと白地に薄い赤の横線なのでは?という気がします。また、両サイドのデザインも、もう少し目立つものが多い気がしますが、この建築のはかなり地味かな、という感じもします。
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- 旅行の満足度
- 5.0
-
耐震補強らしきものが施されています。後から補強したことが敢えて分かるようにしているパターンでしょうか?
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公会堂の演壇。天井が白い壁で遮られて見えないのは、建築を見たい側としては残念です。
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柱の上の部分に補強がされていることのほか、バシリカ式の平面のうち、片側はこの列柱で、反対側はIMG1094のような非対称になっていることも、この建築の特徴とされています。
天井の白い壁の上の小屋組みは、上層がキングポストトラス、下層がクイーンポストトラスの複合トラス構造になっているらしいのですが、見えないのが残念です。
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公共建築として多くの人が出入りすることを考慮した導線。ここを通って裏側(別の関連施設がある)へ行くことができるようになっています。
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裏側にあるギャラリー棟。上げ下げ窓がかなり低いところまで来ているのが特徴的に思えます。(例えば、雪が降る地方ではこうしたことはできないので。)
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上げ下げ窓を試してみることができるようになっています。錘が見えて仕組みがわかるようになっているのが秀逸です。
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この建築の歴史を紹介する展示の一部ですが、国民党の時代、日本が残したものを否定したいという考えがあった当時の国民党政府により、ファサードの様子が大きく変えられた時期の様子。歴史的な様式美もない中での、中途半端なゴテゴテ感は、ちょっとセンスがないかな、と。
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この建物は第二次大戦中に屋根が爆撃されたため、もともとはこの模型のように上部が斜めになった「半切妻造(ジャーキンヘッド・ルーフ)」だったものが、今は切妻屋根になっています。
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