初めての飛騨の旅 ⑤下呂2日目

2025/09/08 - 2025/09/10

2発3日の最終日。
朝食を終え、下呂温泉を散策。
飛騨川を渡り、加恵瑠（かえる）神社、下呂発 温泉博物館、温泉寺を巡る。
阿多野川沿いに下り、宿に寄りつつ、下呂駅へ。
駅前で弁当や土産を買い、特急「ひだ」に乗った。

エリア 下呂温泉(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5:43 朝の下呂駅。

下呂温泉 水明館 宿・ホテル

7:24 漬物ステーキは初めて知った。

朝から色々と食べ。

8:37 チェックアウト。

荷物を預けて散策へ。

宿の前の栄町通り。

昨夜食べたバーデンバーデン、外からの入口。

バーデンバーデン グルメ・レストラン

通りの左側（西側）が駅だけど、

右側（東側）、

飛騨川のほうへ進む。

下呂大橋の

下呂大橋 名所・史跡

北側の眺め。

飛騨川に注ぐ阿多野川に架かる白鷺橋、

白鷺橋 名所・史跡

なぜかチャップリン像。
特別なゆかりがあったのではなく、観光振興のためらしい。

チャップリン像 名所・史跡

見どころがいろいろあるよう。

10:03 下呂温泉神社。

下呂温泉神社 寺・神社・教会

下呂温泉の歴史は10世紀の半ばごろからのよう。

白鷺坂を上る。

昔からの下呂温泉のイメージどおり。

日本三名泉のひとつ。

下呂 ⇒ ゲロ ⇒ カエル、の語呂合わせで、かえるグッズが多いよう。

10:11 続いては

加恵瑠神社 寺・神社・教会

カエルだらけの

加恵瑠（かえる）神社。

加恵瑠大明神が、

御神体ということか。

蓄財にも霊験がある。

土産もカエルづくし。

蛙と言えば。。。

下呂プリンはまだ開いてなかった。

10:17 下呂発 温泉博物館。

下呂発温泉博物館 美術館・博物館

温泉を科学と文化の両面から紹介。

下呂温泉は、日本三名泉。

11か国語で書かれたエチケット。

温泉分析書のチェックポイント（見方）。

下呂温泉の分析書。

下呂温泉は平安時代に発見された、なんとも歴史あるところ。

室町時代の禅僧・漢詩人の万里集九（ばんりしゅうく）
書物「梅花無尽蔵（ばいかむじんぞう）」に
日本の最たる温泉として下呂・有馬・草津と記された。

10:53 館内を見て回った後は、

足湯の時間。

2‐3周ぐるぐる歩く歩行浴を楽しめる。

下呂の湯は集中管理されている。

温泉をいろいろ学んだら、

11:21 温泉寺、

醫王霊山 温泉寺 寺・神社・教会

健康祈願ともみじの寺。

白鷺伝説。

寺からの眺め。

PayPayが使える。

下呂温泉周遊七福神の一つ、寿老人（しゅろうじん）。
長生きと家庭円満のご利益。

下呂の街と温泉を見守る薬師如来が

まつられている。

湯かけ薬師、下呂の源泉が湧き出ている。

本堂。

寛文11年（1671年）創建。

オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ

観音堂。

11:44 散策を再開。

ゲロ ゲロ バター スタンド グルメ・レストラン

ここはさすがにカエルでない。

けど、店内にはいた。

ネーミングはいかがなものか？

湯之島の高札場
江戸時代、湯之島は飛騨街道と南北街道が分かれる要所だった。

街のあちこちに、

ゲロゲロと

カエルだらけ。

薬師如来の化身だった白鷺も。

柏屋酒は、

地酒が多いと評判だけど、

昨日たくさんいただいたので今日は割愛。

11:52 かえるの滝。

かえるの滝 自然・景勝地

手を清めよ されば叶わん
この水で清めるとよみがえる、わかがえるというエネジースポット。

カエルは

続く。

湯の街通りから、

阿多野通りへ。

阿多野川沿いの道は、せせらぎの小径と呼ばれる。

せせらぎの小径 名所・史跡

階段を

下り、

川沿いを上流へ。

しばらく歩くと、

12:04 五段滝。

そこで折り返し、

下流へ。

12:14 阿多野川の

終点は

飛騨川に注ぐ。

12:20 飛騨川を渡り、

12:42 宿で荷物を受け取り、

下呂温泉 水明館 宿・ホテル

駐車場を抜け、

駅へ向かう。

トンネルを潜り少し行くと、

12:45 駅に。

駅前に並ぶお店で、

土産物を買い求め。

13:11 駅に戻る。

下呂駅 駅

特急「ひだ」に乗車。

お店でみつけた、飛騨牛おにぎりや

笹すしでランチ。

今回の旅はこれでおしまい。