2025/12/14 - 2025/12/14
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ノーーウォリーズさん
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2025/12/14 シドニーのボンダイビーチで悲しい事件が起きました。ユダヤ教のハヌカのフェスティバルにて銃乱射事件が起きて15人が死亡、負傷は多数と報じられています。普段は平和で安全なシドニーでこんな事が起きるとはとてもショッキングです。それも有名観光地であるボンダイビーチです。夏の日曜日の夕方なので日本人も複数居合わせたのでは。私もボンダイビーチへ頻繁に行きますし、数年前ハヌカのフェスティバルに参加したことがあります。なのでとても他人事とは思えません。。地元民目線でのレポートです。
My thoughts are with all victims and their families.
過去の旅行記でシドニーのユダヤ教イベント:
コロナ禍に東欧・中東へ、、ローカル教会巡りでバーチャル旅行
https://4travel.jp/travelogue/11681462
シドニーでオーストラリアデーと春節を祝う
https://4travel.jp/travelogue/11959998
- 旅行の満足度
- 1.0
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2024年5月(事件発生の1年半前)、ボンダイビーチへ行きます。私は地元民なので今まで旅行記にしていないですが、ボンダイビーチへもう数えきれない程行っています。シドニー有名観光地のひとつで、いつも地元民と観光客が沢山集まります。
ユダヤ系の人口比率はシドニーでとても低く、圧倒的に多いのがイスラム系住民。しかしユダヤ系はボンダイ周辺の裕福な地域に住んでいて、政治的な影響力は大きいです。 -
ボンダイパビリオンに人が集まっています。お立ち台で話している人の服装からユダヤ系のイベントであるのが分かります。私たちは遠くからイベントをしばらく見ていたのですが、逆に私たちを見ている人の視線を感じます。おそらく私服警官です。疑われて居心地が悪いので、少し離れた場所へ移動します。
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2024年5月はパレスチナ戦争の反対運動がシドニーで最も活発な時期で、毎週末デモが起きてシティ周辺の道路が封鎖されていました。大きいデモはハーバーブリッジを1万人以上のデモ隊が行進して欧米圏では最大規模のデモでした。
なのでシドニーのユダヤ系の人々は相当警戒していると思っていましたが、、なんとパレードが始まります。ピエロの格好をしたり平和そのもの。右側に制服警官がいますが人数は10人位です。 -
パレードでいろいろな看板を立てていますが、パレスチナ戦争とは全く関係ありません。イスラエルの何かのイベントの日なのでしょう。
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ユダヤ教の正装をしている人たち。パレードは1㎞以上道路を歩く様でその後は追っていませんが、警戒感はあまりありません。
SNSなどネット情報を事前に調べて反イスラエルの人たちが集まらない事を警察が確信していたのかと、私は思っていました。2025年12月の事件発生時でもインテリジェンスで事前対策はしていたと思いますが、ローンウルフ(銃撃犯は親子2人)の検知までは出来なかったようです。2025年12月時点ではパレスチナ戦争の反対デモはかなり少なくなっていたので、油断はあったかも知れません。
オーストラリアの平和ボケでしょうか。こういうイベントでオーストラリア首相が現れるのを見たことありますが警備は僅か数人、第一野党の党首だとゼロも珍しくないです。首相ですら銃撃されることを想定していません。 -
これはシドニーのハヌカの祝い。クリスマスの直前なのでクリスマスイベントに混じってハヌカのイベントが開催されます。ユダヤ系のみのクローズではなく、一般市民の子供向けのオープンのイベントです。
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このユダヤのメノラーがなければ、ユダヤ系のイベントと気が付かない人もいるでしょう。日本人はユダヤと無関係と思うかも知れませんが、海外在住だと思わぬところで関係したりします。
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2018年ボンダイビーチのハヌカに私も参加しました。その当時は全く警戒感もなく、完全にオープンのイベントでした。
その当時、シドニーで世界の民族のお祭りに参加するのが私のマイブームだったので、ユダヤのハヌカもその活動の一部でした。色々なイベントへ行きましたがどれも平和的です。異教徒の私も歓迎されました。シドニーではインド人やイスラム教徒もクリスマスを祝いますし、白人も春節やディワリに参加したりと、宗教的な壁はとても低いです(と私は思っていました)。 -
Copyright: ABC News, Jack Fisher
2025/12/14 の翌日、この様に豪州のニュースはこの乱射事件の報道がずっと続きます。これは追悼の場面のニュースです。ニュースを見ていると気分が落ち込むので、敢えて避けていますが。
1996年ポートアーサーでの乱射事件をきっかけにオーストラリアでは銃規制が進み、欧米圏では治安が良いと言われていました。しかし犯人は合法的に銃を所有しており、今後の法改正は避けられないです。2022年の安倍首相の銃撃事件では、こちらの報道では日本は銃の所持に関して非常に厳しいと報じていたので、日本に比べれば緩かったと思います。 -
Copyright: ABC News
この日の欧米諸国のトップニュースはすべてシドニーの乱射事件。嫌な事で世界中から注目されます。欧米諸国では他人事でなく、いつ自国で起きてもおかしくないです。ネタニヤフはオーストラリアを激しく非難しています。
日本ではトップニュースではないのでかなり温度差がありますが、まあこんなニュースは日本で広く知られたくないです。在住者としては本当に悲しい事件ですが、世界のどこかで起きる紛争に無関心ではいられません。もちろん日本の国際関係についても含まれます。あの頃は平和だったという過去を振り返る事が無いことを祈ります。
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