2024/10/11 - 2024/10/12
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Islanderさん
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前編(https://4travel.jp/travelogue/11986725)からの続きです。
今回の旅は周防灘に浮かぶ山口県の祝島へ。祝島は柳井から船で渡ることができます。万葉の時代に詠まれた歴史のある島。小さい島ながら、かつては多くの人々が住み、食糧を確保した苦労が偲ばれる遺構を見ることができます。いい民宿あり、カフェあり、魅力的な島です。
【旅程】
・2024年10月10日(木)
【前編】https://4travel.jp/travelogue/11986725
柳井港15:45(上関航運・旅客船)16:15室津港 <室津泊>
○10月11日(金) 【本編】
室津港10:00(上関航運・旅客船)10:40祝島 <祝島泊>
○10月12日(土) 【本編】
祝島12:30(上関航運・旅客船)13:40柳井港
【島データ】
・祝島(いわいしま) 山口県熊毛郡上関町
面積:7.68平方km 周囲:12.7km 標高357m 人口:260人(2025年4月1日現在)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前編(https://4travel.jp/travelogue/11986725)からの続き
室津港から祝島に向かいます。四国の佐田岬が見えます。室津港から祝島に向かいます。四国の佐田岬が見えます。柳井~祝島航路(柳井港~祝島) 乗り物
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鼻繰島灯台が見えます。
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祝島が見えてきました。
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室津港から40分で祝島に到着。
祝島 自然・景勝地
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祝島港の待合所。切符売り場があります。
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祝島の案内図。祝島は平地が少なく、集落は島の東側に1カ所のみです。
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港に迎えに来てくださった宿のご主人の案内で迷路のような道を歩き、本日の宿、民宿くにひろに到着。チェックインします。入り口には小さな商店もあり、食料品などを売っています。
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部屋は10畳の和室。荷物を置いて、島内を散策します。
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宿のすぐ裏手にある善徳寺。
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集落の家々は石積みの練塀(ねりへい)に囲まれています。
祝島の練塀 名所・史跡
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石積みの練り塀は祝島独特のものです。
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祝島のメインストリート。役場の支所に警察の駐在所があります。
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郵便局もあります。
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昼食は集落の中心部にある「お食事処古泉」でいただくことにします。
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唐揚げ定食。昼食は工事関係者の利用が多くボリューミーです。
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人よりネコに出会います。
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階段を登ると・・・
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祝島小中学校があります。
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運動場からの眺め。
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体育館は年季の入った建物です。2024年8月には4年に1度の「神舞」(かんまい)が行われました。神舞は大分県国東町伊美の伊美別宮社の宮司が約1100年前に祝島に農耕を伝えた恩に感謝するために行われるもので、伊美から御座船で来島する神官や里楽師を迎えて神楽舞が奉納されます。
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小中学校の横の道を進むと神社があります。
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島の氏神、宮戸八幡宮。この社の奥には大歳神社があります。
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海沿いを歩きます。
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海に面した家には波風を防ぐ石垣が見られます。
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万葉の碑。万葉集には736年に遣新羅使が祝島を詠んだ和歌があり、その二首が碑に刻まれています。
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公衆トイレの壁も練り塀です。
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突堤の先には青い海と島々に雲一つない空が広がります
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港の近くにある岩田珈琲店で一休み。
岩田珈琲店 グルメ・レストラン
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自家焙煎のコーヒー豆で煎れたアイスコーヒーをいただきます。香り高いコーヒーです。
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レンタサイクルで島の北側を巡ります。貸出はセルフサービスで、整備状態の良い自転車を選び、300円を集金箱に入れて出発します。
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祝島の対岸、長島で原子力発電所の建設計画があります。
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島の北側を自転車で走ります。
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島の北側には小さな川があり川に沿って田があります。
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道は続きますが、人が通る気配は全くありません。
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山口県指定の天然記念物のケグワの巨木があります。巨木に続く道は草が生い茂っており、断念。
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海は澄んでいます。
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島の外周道路はここで行き止まりです。島の西側から南側には海岸に沿った道はありません。
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来た道を引き返します。人家の跡があります。
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大きな鍋が残されていました。
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近くに浮かぶ小祝島の頂に太陽が重なります。
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陽が沈もうとしています。
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左に見える島は大分県の姫島です。
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だるま夕陽が見えました。水平線を見ることが難しい瀬戸内海でだるま夕陽が見えるとは驚きです。
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宿に戻ってお待ちかねの夕食。海の幸が並びます。鯛の塩焼きがうまい。
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岩国の地酒、雁木が進みます。
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島でとれたびわの葉を使ったびわ茶をいただきます。優しい風味です。
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宿のご主人から昔の島の写真を見せてもらいました。かつては島の頂上まで段々畑が広がっていました。
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翌日の朝。朝食前の散歩。
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ネコも朝日を浴びています。
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朝一番の船が柳井に向けて出発しました。
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塗り塀の路地を進み、坂道を登ります。
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集落全体が見渡せる場所に出ました。
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港に降りてきました。傾斜地にひな壇のように家が建っています。
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港のネコ。
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宿に戻り朝食をとります。弁当ですが、ご飯は温かい。さよりの干物が珍しい。あっという間に完食。
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宿の庭は練り塀に囲まれています。民宿くにひろは実家に帰ってきたような落ち着きのある佇まい。切り盛りされているご夫婦のおもてなしが心に残るいい宿です。1泊2食付で8,000円(2024年当時)。荷物を預け、宿を出発します。
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12時30分の船の出発まで4時間あります。「平さんの棚田」まで歩いて行くこととします。
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びわの葉が干されています。茶の原料になるのでしょうか。
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軽自動車1台がぎりぎり通れる道を進みます。
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坂を登ると集落が望めます。山の中腹に開かれた道を歩きます。
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鬱蒼とした森の中を歩きます。
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山口県の名物、黄色いガードレールがありました。
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海が見えました。
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荷物を運ぶ索道があります。最近は使われていないようです。この下には畑があったのでしょうか。
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段々畑で、ぶどうが栽培されています。
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納屋がありました。
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納屋の壁は塗り塀です。
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わずかな農地でびわが栽培されています。
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みかんも栽培されています。
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みかんが実っています。
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集落から約4km歩くと突如、開けた場所に出ました。ここが「平さんの棚田」です。
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石垣が見事です。この石垣は大正時代に平さんが親子三代で造りあげ、棚田を拓きました。
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祝島は石が多い島。石を運んで積み上げたものではなく、山の上から石を下ろして石垣を築いたそうです。
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道路から下にも棚田が広がっています。平さんの棚田は2016年から休耕中。草が生い茂っています。
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来た道を戻ります。
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段々畑の跡がところどころあります。
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集落まであと少し。
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歩くこと2時間半で戻ってきました。宿のご主人に挨拶し、荷物を受け取ります。
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港近くにある岩田珈琲店を再訪。
岩田珈琲店 グルメ・レストラン
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小腹が空いたので、コーヒーにチーズケーキをいただきます。マスターから島のこと、手作りで改装したお店のこと、レコードのこと、コーヒーのこと色々とお話を伺いました。ここで焙煎したコーヒーはネットで買うことができます。https://iwatacoffee.shop-pro.jp/
岩田珈琲店 グルメ・レストラン
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12時30分発の柳井行きの船に乗り込みます。
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祝島を後にします。
祝島 自然・景勝地
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祝島から離れて行きます。
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八島が見えます。この島にも行ってみたいですね。
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平群島。この島には旅館があるようで、泊まってみたいです。
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柳井港が見えてきました。
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祝島から1時間10分で柳井港に到着。
柳井~祝島航路(柳井港~祝島) 乗り物
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柳井港駅から山陽本線の電車に乗り込み帰途につきます。(おわり)
柳井港駅 駅
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