島根への旅 4日目 美保神社、美保関灯台、道の駅４ヶ所（あらエッサ、風の家、奥大山、久米の里）（2025年10月18日）

2025/10/18 - 2025/10/18

４日目は美保神社、美保関灯台、道の駅４ヶ所（あらエッサ、風の家、奥大山、久米の里）

美保神社
御祭神　三穂津姫命（みほつひめのみこと）
　　　　事代主神（ことしろぬしのかみ）

三穂津姫命は大国主神のお后様で「五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲(音楽)」の守護神
事代主神は大国主神の第一の御子神様で海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業の守護神です。
えびす様の総本宮として信仰を集めています。

美保関灯台
島根半島東端の地蔵崎の先端にある灯台で海抜73mの岩上にあって高さ14mです。

走行距離　398.3ｋｍ

エリア 美保関・大根島(島根)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

宿泊した皆生シーサイドホテル海の四季です。
感じの良い素敵なホテルでした。

ホテルの前には日本海が広がっています。

えびす様の総本宮　美保神社へお参りします。

神門

拝殿

拝殿
船庫を模した独特な造りで壁がなく、梁がむき出しの上、天井がないのが特徴です

拝殿と本殿
事代主神をお祀りしています。

拝殿と本殿
三穂津姫命をお祀りしています。

美保湾の風景

美保神社より海岸線を東進し地蔵崎の美保関灯台に来ました。

駐車場からは大山が見えました。

大山です。

灯台は海抜73mの岩上にあって高さ14mです。明治の面影をとどめた石造りの風格のある建造物です。明治31年（1898）にフランス人技師の設計で、一等灯台地蔵崎灯台として建てられ、当時の光度は6万7,500カンデラ。昭和10年（1935）、灯台名を美保関灯台と改め、現在の光度は46万カンデラです。昭和 37年（1962）以降は無人化されて今日に至っています。
隣接する石造りのエキゾチックな建物は、灯台ビュッフェ（レストラン）で、無人灯台となる以前は灯台職員の官舎でした。

日本海の絶景

美保関灯台
この石造りの建物は「世界の歴史的灯台 100 選」及び日本の灯台 50 選に選ばれており、灯台として全国初の登録有形文化財に登録されています。
山陰最古の灯台です。

美保関灯台
雄大な眺めです。

美保関灯台を後にし、大山方向へ向かいましたが、あいにくの雨模様で道の駅をまわってほとんど切符購入をするだけの行程となりました。
蒜山高原でのんびりしたかったのですがまたの機会に期待しました。
３泊４日の島根への旅を終えました。
総走行距離　952.2ｋｍ