2025/08/13 - 2025/08/20
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PigEatWolfさん
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短期留学先をイギリスに変えたことで、急に盛り上がって家族旅行が発動。離散家族なので、旅行の予定を立てるのにもWeb会議で資料を共有しながらあーでもないこーでもないと。留学先への移動も、空港への迎え以外認められないとか、すったもんだで、手配が終わった頃には気力がゼロに。要望をフルに詰め込んだ結果、余裕ゼロの弾丸路程となっていましたがその結果は如何に。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/13 Day0
離散家族なので、出発地空港までは自力集合です
妻&娘 特急はるか47号 新大阪18:03 関西空港18:54
息子 関空快速 関西空港19:33
父 特急はるか51号 新大阪18:58 関西空港19:59
息子の到着を待って、私以外の3人は夕食に551を選んだ模様
父はラウンジへ直行するべく手荷物自動預け機で荷物を預けて出国審査へ
10年前と違ってほぼすべてのプロセスが自動化されていて全てがスムース
出国審査が終わったくらいで食事が終わったとの連絡
私はラウンジKansaiへ
後で連れが来ると伝えたらその場合はカウンターへお越しくださいと案内されるKIX Lounge Kansai 空港ラウンジ
-
ビールとつまみをつつきつつメールを見終えたくらいで出国審査完了の連絡あり
ラウンジへの上がり方がわからず少し手こずる
相方は早くも足が限界と連呼。この先が思いやられる
カウンターへ迎えに行き、SuperFlyrs+家族会員で無事4名の入室
でもどこかに電話して何か確認してた
3人はさっき食事をしてきた割には、わりに食べてたような気が -
出発30分前くらいにラウンジを出て搭乗ゲートに向かうと搭乗開始になっていました
-
Singapore Airlines SQ623 Boeing 787-10
KIX 23:25 →SIN 04:45
実際 Terminal1 23:14 →Changi Termianl2 GateB5 04:07
モデル番号:76CC7A 機体番号:64805 -
8/14 Day1
魚を食べない娘用の食事はNoSeafoodメニューを、私は興味本位でフルーツプラッターを事前選択
息子は食事をとらず、妻はほぼ食べず -
私はほぼ寝れずでチャンギに到着
Terminal2の一番端に到着したので歩く歩く
ターミナル間の列車は朝5時まで運休中なのでTerminal3まで歩くアンバサダー トランジットラウンジ (チャンギ国際空港 ターミナル2) 空港ラウンジ
-
深夜帯は見どころが減りますが、Terminal2のDreamScapeはいつでも開いています
-
ところが歩く速度も上がらず、待って列車で移動しようという事に途中でなり
5時をまたずに1番列車が発車したようで、2番列車に乗車
真っ暗なJuwelを通過してTerminal3へ到着 -
少し歩いてクリスフライヤーラウンジへ
ここはすんなりと4名で入れた
妻と息子はシャワーを
娘は寝るを選択
私も寝るを選択したいが全員で寝るわけにもゆかずしばし待ち
待っている間に少しつまむ
しばらくするとシャワーを使うのに待ち時間が発生するように(3台しかないから)
日本では見ないタイプの丸い形をしたした呼び出しベルで呼ばれるのを待つ
20分程度ときいていたけどもっと早かった気がする
ラウンジのシャワーは初でしたが、きれいで歯ブラシも置いてあってリフレッシュ出来ましたクリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ
-
チャンギでのトランジットは、普通の出国審査と同様のチェックが再度行われるため水も持ち込みできませんし、荷物検査、ボディスキャナーの検査も行われます。そのため給水ポイントは大人気になっていて、少し並んで水を汲んでおきました。
A380は搭乗数が多い分だけ搭乗処理に時間がかかって多少の遅れを伴っての出発となりました。 -
Singapore Airlines SQ308 Airbus A380-800
SIN 9:00 →LHR15:45
実際 Terminal3 GateB4 9:08 →Terminal2 15:21
モデル番号:76CD77 機体番号:251 -
朝出発ですが、機内食はディナー、ブレックファストの順で提供されます。
発音がよくわからず適当ににオーダーしたら、シュリンプが一面に乗ったディナーで、後の注文ではチキンをオーダーして娘のものと交換しました。
そうそう魚料理なんて出ないだろうとたかをくくっていましたが、こんなことなら最初の便と同様に食事を指定しておけばよかったなあと
ちなみに指定しておくと最初に提供されるので待たされないというメリットもあります(面倒くさい客は最初に処理ね) -
地政学的影響を受け、飛行ルートは最短とは行かず、イラン上空などをよけてルートを設定しているようです。
-
なお機内Wifiはどうやっても使えず息子君に聞いてみたところやり方を教えてくれました。
便番号と座先番号で指定してNGと出るけど、そのあとでバウチャーを発行して入力すれば使えるようになると。
彼は大学の関係でシンガポール航空に乗っているので経験があるようで助かりました。
めちゃめちゃ重かったけど、Office365のOutlookは使えましたし、VPN接続も可能でした。
寝とけって話ですけどね。
写真は、結露が発生して水が垂れる場所が出てくるので、CAさんがティッシュぽいものを詰めて対応してました、って写真です。 -
ヒースローのターミナル構造はよくわかりませんが、歩いて上がって降りてを2回くらい繰り返したような
入国審査まで一番歩いた時間のかかった空港だったように思います。
自動入国ゲートは運が悪いとはじかれてという事だったのですが、うちの家族は全員すんなり通過しました。10人に1人くらいはゲートがあかずに有人ゲートに回されていたような気がします。
荷物のピックは比較的スムースでしたが、預け入れの逆順なのかPriority関係なく私の荷物の方が後で出てくることになり、家族は10分以上待たされていました。 -
でヒースローエクスプレスの乗り場を探します。
どうやら一旦外に出るような感じでそこからリフトなりエスカレーターで地下に降りてゆく模様。
ここで歩くのは織り込み済みですが、先ほどまでではないにしてもそれなりに歩きました。
自動改札でQRコードをスキャンさせるのですが
私はスマホにコードを取り込んであって無事通過、残りのメンバーは家で印刷してきた紙のコードを読み込ませます。
で妻のコードだけどうしても読み込んでくれず、ゲートを変えてもダメで
対応してくれた駅員が磁気の券を渡してくれて乗れました。
日本の鉄道は正確だと言いますが、掲示板に秒の表示が出ているあたりは日本以上のものを感じます。ヒースローエクスプレス 交通機関
-
Heathrow Express
Terminal 2&3 16:47 →Paddington Station 17:03
ヒースローエクスプレスは25ユーロするのですが、早めに買うと10ユーロで購入することができます。
これだと地下鉄より安いので、予定が決まっているならおすすめの購入方法です。
Superfryersなので本当は無料で1等に乗車できるんのですが、
乗車時間もたったの16分ですし、仲良くBox席で風景を楽しみました。
であっという間にパディントン駅に到着。パディントン駅 駅
-
目の前のエスカレーターで駅の外に出ようとしている人がいるので困ります。
ヨーロッパの駅特有の巨大な空間は、ヨーロッパに来たことを時間させてくれます。
適当に写真をとりつつ改札を抜けますが、ここでも妻君はつかまります。
先ほどもらった磁気カードで改札が開かない。
でQRコードをかざしてみると無事通過。
パディントンの駅では、ベンチのパディントンを探しにゆきます。
行列等はなかったので簡単に記念撮影ができました。
でもなんか印象が違うよねと。
たぶん昔のパディントンなんですよ。
それから駅のパディントンストアを軽く眺めてからホテルに向かいます。
ホテルまではゆっくり歩いて10分くらいでしょうか。 -
Norfolk Towers Hotel Paddington
Agoda経由で予約したので心配になって、何回かメールをしたのですが全くの無応答。
HPのアドレスにメールしても全く同様。
パスポート見せて無事チェックインは出来ましたけど、心臓に良くないですね。
食事をつけれるか聞いたのにつけれないと言われたので、へーと思ったのですが、付いているかと勘違いされたようで後払いで朝食はつけれるようでした。一応4星ホテル by PigEatWolfさんノーフォーク タワーズ ホテル ホテル
-
機内食で体内時計も狂っていますが、すぐに食事の買い出しに行きました。
目的地は東側にあるWainfrose。徒歩10分の目測ですがそれ以上にかかった気がします。
晩ご飯だの明日の食事だの意見がまったくまとまらないまま想定以上の時間をかけて買い込みました。
有人レジを想定したのですが、セルフレジが多数で自分でスキャンして買い物袋に突っ込みました。
このあたりまで来ると、非英国圏の店も散見されるようになり
いろいろな人種も増加、やや怪しい行動をする人も見たような気がします。
部屋に帰って、ぶつくさ言いながら適当に腹に放り込んで、夜の観光バスツアーへ向けて出発します。 -
パディントン駅に戻って、隣のPaddington Squareから地下に降りてゆきます。
Tubeは、家族はApplePayでタッチ、私はGooglePayでタッチ決済です。
それほどエラーもなくすんなり通過したような記憶です
Tube:Bakerloo line
Paddington Underground Station →Piccadilly Circus Underground Station -
ロンドン地下鉄はエアコンが無いのですが、まあ許容範囲の暑さで目的地の駅に到着。
出口を出ると、エロスの像の周りに人が群がっていました。
一通り写真撮影して、右だの左なのわーわーやってツアーの集合場所に到着したのは、発車20分前くらいでした。
が外にはバス待ちの客と思われる方々が10名ほど。
適当に話に割り込んでチケット見せると乗れとの指示。
乗車時刻は発車の15分前と記載されていたように思うけど、すでに満席状態。
前方の屋根付き座席に座ってオープンが良かったなーと。 -
バス待ちの客の列はどんどん長くなり、臨時のバスを出すような雰囲気。
オーディオガイドは、アプリ経由で対応できそうなのでBluetoothのオーディオアダプターに、左右分離のヘッドフォン2個を接続して、4人分をまかなう作戦。
だが途中で、位置情報を正しくつかまなくなりガイドが機能しなくなる。
こちらも眠くなりまあいいやと。
それでもタイミングよくビックベンがなってくれたいとそれなりに楽しめました。 -
TOOT Bus London By Night 20:30-22:00
他の会社のツアーと比べて一番遅くに始まるので、比較的暗い時間に楽しめるんじゃないかという点と、食事をせずにバスに乗るのは腹減って耐えられないだろうから食事をとってからにしたいとの要望でこのツアーになりました。
途中で気づきましたが、このバス騒音が少なく加速もスムース。
日本だと珍しいですが、EVバスでした。 -
帰りは、Tubeでパディントンに戻りました。
改札出てすぐのお店で水とコーラだけ買ってホテルに戻ります。
ホテルは4人部屋がなかったので、2人部屋を2室とったのですが
向かい合わせの部屋で、明日の朝食はこっちに食べに来てねと軽く打合せして就寝です。
寝るころには現地時間で0時を回っていたような気がします。
妻のTravel SIMはこのタイミングで携帯に突っ込んだ気がします。
普段のSIMはeSIMに変更したので、トラベル用は5Gくらいの物理SIMです。
Tube:Bakerloo line
Piccadilly Circus Underground Station →Paddington Underground Station -
8/15 Day2
朝は7:00にもぞもぞ集合して、昨日の残り物系で食事
パンは、サンドイッチなんかより4個6個パックの安いパンの方がおいしかったね
今日は歩いてハイドパークを突っ切って、衛兵交代式を見学する予定。
パークに入って早々に集団行動が維持できなくなり、最終的に父だけが迷子扱い。
池伝いに斜めに下ってきたら無駄が無いつもりだったのに。
最終的にウェリントンアーチ付近で再度合流となりました。
パーク内で犬の散歩をしている人はほぼノーリードでした。
パーク内だけかもしれませんが、皆さん犬との信頼関係が素晴らしいです。 -
園内ではリスもたくさん見ましたし、ランニングされている方も多数でした。
最後にちょっとだけバラ園も楽しみました。 -
ここからバッキンガム宮殿までは一直線です。
横断歩道を渡ると宮殿ですが、青の時間の短いこと。10秒くらいしかなかったような気がします。
真夏に暑そうな帽子を被られている衛兵さんを望遠レンズで撮影して
ヴィクトリア記念堂前に移動して、本日の予定を再確認。バッキンガム宮殿 城・宮殿
-
折角ならここで交代式を見たいと言い出すものが1名。
別にいいけど予定が大幅に狂うよと、しばらくやり取りして、予定通りセントジェームス宮殿前に移動します。
宮殿前には10時前到着で門の前だけは、路上にも人があふれていますがそれほどではありませんでした。
ツアーの観客等が時々集団でやってくるので10時半には路上にもかなりの人がいる状態に。
と同時に騎馬に乗った警官がやってきて、歩道に全員あがれと強制退去を命じています。
それまで最前列だった方は、人垣の後ろか遠方に追いやられることに。
43分にはバグパイプの演奏とともに行進が始まりました。 -
行進のすぐ後ろはつけられないように、例の騎馬警官が警告してきます。
行進が大通りに出たところで、我々の見学は終了しザマルを行進と反対方向に歩きだします。
工事中のアドミラルティアーチは交通規制がかかっていたので車道を歩いてトラファルガー広場前に出てきます。トラファルガー広場 広場・公園
-
目的地はチャリングクロス駅なのですが、進む方向を少し間違え
シャーロックホームズというパブの脇を抜けて、The Archs Shoppingを抜けて変な方向から駅にたどり着きました。シャーロック ホームズ バー
-
ここでトイレ休憩なり、ボトルへの水くみなりをすませ列車に乗り込みます。
ロンドンブリッジ駅で乗り換えがうまくゆくか心配でしたが、案外大丈夫でした。
NetworkRail
Charing Cross 11:20④For southeasten Gravesend via Sidcup
→London Brige 11:27⑥番線到着だったはず
London Brige 11:31①For southeasten Slade Green via Greenwich and Woolwich
→Greenwich(GNW) 11:38チャリングクロス駅 駅
-
グリニッジで降りると後ろからすごい音が
兄ちゃんがホームでスケボーに乗っている音でした
駅は改札がないのでタッチ決済で清算するのですが
私のスマホ(GooglePixcel7a)は応答が悪いらしく、ちゃんと精算できるているのかまったく自信がもてません。
駅からはしばし下り坂で、予定していたカフェを通り過ぎていたので、相談して戻ることにグリニッジ駅 駅
-
THE GREEN CAFE
ランチメニューとドリンクで日本円換算するのはやめましょうね。
高評価ついていますが、味は良かったですよ。 -
さてさてグリニッジ天文台を目指します。
急坂経由で登り切ってみる景色は素晴らしいですね。旧王立天文台 (グリニッジ旧王立天文台) 博物館・美術館・ギャラリー
-
チケットは何時到着かはっきりしなかったですし
公式Webサイト経由だと寄付しろとうるさく言われるので事前購入はしませんでした。
チケット売りが見つからず、道路側に立っていた係員に中で買えるのかと質問してから入りました。
チケット売り場では学生かと聞かれたので、日本の学生証を見せたら子供2人分は学生料金になりました。
漢字の学生証で読めないのにありがとう。
Royal Observatory Greenwich -
天文台では一応順路通りに回りますが、まずは子午線で記念撮影です。
客が一人一人ポージングしては写真を撮るので並んでいる人数以上に回転が悪いです。
ちなみに本当の子午線は今はここからずれているそうですが、昔の子午線も建物に掲示してあって、測定精度が向上したから子午線をずらすという
イギリス人って真面目なのねって思った瞬間でした。
時間のかかるプラネタリウムを吹っ飛ばし40分くらいで見て回ったような気がします。
最後に本当の子午線を探して少し公園をうろつきます。
駐車場を突っ切って小道を進んで十字になったあたりが、本当の子午線ぽいということで
ここから下ってグリニッジ駅に戻ります。 -
グリニッジ駅からはDLRに乗るのですが、駅が見つかりません。
専用の駅は無くって、駅舎が共用されていることにやっと気づいて、先ほどタッチに失敗したかもしれない装置にタッチします。
ランプの色からして大丈夫だったようです。
すぐにBank行きのDLRが入線してきました。
ボタンを押してドアを開けて中に入ります。
DLRは無人運転のはずですが、運転手っぽい人が盤を開けて何やら操作しています。
どうやらテムズ川を超える場面での安全確保のよう感じで、川を超えると盤は閉められ途中駅でその人は降りてゆきました。
また途中で検札がやってきました。
といっても皆チケットレスなので、携帯から読み取ってチェックしてゆきます。
キセルもいるんでしょうね。
Canary Wharfあたりは駅間が極端に短くびっくりします。
DLR:
Greenwich Station 14:38 →Bank DLR Station 15:01 3.5£
-
DLR終点からは地下道経由でTubeに乗り換えられます。
ただこの地下鉄路線異常に暑いです。
温度ロガーによると31.9度が記録されていましたが、体感は+5くらいの感じです
Tube:Central Line
BANK 15:14 →Tottenham Court Road 15:20 2.9£バンク駅・モニュメント駅 駅
-
賑やかなトッテナムコートロード駅を降り少し歩けば大英博物館です。
大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
普段は17:30に閉館するのですが金曜は3時間延長営業しているので
忙しい観光にはピッタリ。
のはずでしたが、無料の代わりにクーラーは無いのね。
予約も入れたし、荷物チェックも必要だし、5ポンドしか寄付もしていないけど
人も多いし暑いしなかなかの体験でした。
それでも何だかんだと2時間半くらいは見て回った気がします。
夏はやめておけ。行くなら朝一にしろ。使われないであろう家訓が出来ました。
The British Museum -
帰りの地下鉄は、エリザベスラインなのでエアコンありホームドアありの最新仕様。
もう全部これがいいです。
Tube:Elizabeth Line
Tottenham Court Road →Paddington -
パディントンから出てきて、動物の晩餐モニュメントと記念撮影をして、食事。
Angus Steakhouse Paddington
チェーン店ですが、安心できるでしょ
ちょうど4人入れてハッピー
お肉もおいしかったですよ
その後はパディントン駅の適当な店で、飲み物を買ってホテルでバタンキュー -
8/16 Day3
今日も7:00集合で残り物パンで朝食にします。
娘ちゃん用に手配しておいたGiffGaffのSIMを投入します。
アクティベートして、これでイギリス中の彼女は電話番号2個持ちです。 -
早くもチェックアウトなので荷物をパッキングしてフロントへ。
フロント隣の部屋で荷物を預けて出発します。
今日は最高気温20度とか
朝は16度程度で快適というかやや寒です。
今朝は2階建てバスに乗る予定で、ホテルにほど近いバス停から乗る予定でしたが、次のバスが20分後とか表示されていたので、体を温めるためパディントン駅の脇のバス停まで歩くことに。
体が温もったか不明の上に、ふきっ晒しであまり意味はなかった気がしましたが、まあいいでしょう
先ほどの停留所と違ってこちらは電光表示板がありません。
次のバスは19分後って表示されていたような気がしましたが
バス停の時刻表では、日中は大体10-13分毎(バス自体は24時間営業です)と書いてあって矛盾しているとは息子君の主張でした。
駅のはるか先の交差点を右折してやってくるバスから「23」の文字を見つけていよいよ乗車です。
バスに乗るためには手を挙げて合図する必要があったような気もしますが、他のお客さんがやってくれたか止まってくれました。
Paddington Station E Bus Stop -
バスもTube同様にタッチ決済ですが乗車時1回のみタッチする仕様です。
2階へ上がってくると最前列が空いていたので、横並び配置で最前列に張り付きます。
でこちらのバスもEVバス。
そういえば、脱ガソリン車でイギリスは2030年に完全EV化を目指してたりしますからね。
補助金の関係もあるんでしょうね。結構なEVが走っていますね。
メーカーとしてはKIAが多かった気がしますけど。
ホテルに近いH Bus Stopまではあっという間に到着。 -
その後も激短間隔で設置されたバス停を、時に停止、時に通過しながらスムースに進みます。
Marks & Spencerの大型店のある交差点で右折し、初日に来たスーパーの前を通過します。
距離も変わらなかったのでこちらの店舗に初日からきていたらよかったかなとちょっと思いました。
その後バスはハイドパークの東側を走り、昨日集合したウェリントンアーチを前に左へまがって初日のバスツアーと同じコースをたどって、トラファルガー広場前へ達します。 -
いわゆる降りるボタンは押したのですが、バス停直前で危ないと判断されたか通過した気がしたので再度押して次のバス停でおりました。
-
昨日迷って入ってきた道を今度は選択し、テムズ川のほとり沿いに歩みを進めます。
テムズ川ってなんでこんなに茶色いのって思います。
茶色イコール汚れているわけではないことは、検索すればわかるのですが
少し受け入れがたいものがあります。
乗船はウェストミンスターピアからですが、似たようなピアがたくさんあってドキドキしますね。 -
まだ時間もあるので、昼間のビックベンを見たり
Boadicea and Her Daughters像を見たりして少し時間をつぶし、
30分前には乗船待ちの列に並んでいました。
気温がこんなに下がらなければ、上のデッキで景色を楽しむつもりでしたが全員中で良いとの答え。
City Cruises™ Sightseeing Single/Return Ticket -
乗船が始まるなり、屋内の右奥に座ったのでした。
観光船なのでガイドがいろいろ盛り上げてくれますが、上のデッキでアナウンスをしていたみたいです。
船が万一の場合には、幸運を といったあたりは聞き取れますが、全部英語なのでほぼスルー。
ゆっくり遡上し40分かけて、タワーミレニアムピアに達しました。 -
川伝いに少し戻ってロンドン橋に上がります。
日本語歌詞だと、ロンドン橋わたろですが、原約なら落ちたですよね。
落ちたにしても、Broken down なのか Falling downなのか色々あるみたいですけど。
橋を渡って信号を渡れば、目的地バラマーケットの降り口です。バラ マーケット 市場
-
11時を少し回ったあたりで混みだしていますが、ひとまずリゾット屋さんを目指します。
キノコのリゾットとチップスは路上でかき込み。 -
パエリヤは中央のひな壇上部のテーブルで座って食べました。
ウェットティッシュがあったので問題なかったですが、エビは分解するのに手がドロドロになっちゃいます。 -
そのあとは、ミートパイとベーグルを買って食べました。
ベーグル屋さんは日本人の方が対応してくれました。
最後にパンを買っていたような気がしますが、最終的に胃袋に収まることは無かったようです。 -
でおなか一杯になって、TubeのBank駅を地上から目指します。
舗装工事中でしたが、地上からの眺めも良くBankから地下鉄です。
今日は寒いので耐えられない暑さではないのですが、パディントンで買い物をしたかったので、LancasterGateから裏を回ってホテルに戻る作戦を取りやめ、エリザベスライン経由で戻ることにしました。
Tottenhamの乗り換えは、乗り換え用通路があるわけでもなく、1度出口から出て反対側の別の入り口から再度入りなおすタイプの乗り換えでした。
Tube:Central Line
BANK →Tottenham Court Road
Tube:Elizabeth Line
Tottenham Court Road →Paddington -
パディントン駅のMarks & Spencerでお土産用のショートブレッドを5個ほど買っておきました。
マークス & スペンサー (パディントン駅構内) スーパー・コンビニ
-
でホテルに戻って、荷物を受け取り、荷物の整理を再度行って一旦準備完了。
何待ちかというと、娘ちゃんはこれからイギリス短期留学なのでした。
空港じゃないとダメとかいろいろ押し問答した挙句、ホテルに迎えに来てくれることになり、15時にホテル前ねということでそれに合わせて帰ってきたのでした。
で14:45分にはホテル前で待機し始めたのですが、迎は来ません。
15:15になっておかしくないかという話になり、
トラブルがあったらここへと言われた電話に掛けると留守電。
で学校に掛けたら、どうも迎えの運転手とのコミュニケーションに問題があった模様。
運転手っぽい人に電話してみたら、どうも向かっているみたいだけど、声が割れれてよくわからんと。
再度電話かかってきたときも同じような状況だったけど、
通りがかりの紳士が後15分で着くって言っているよという事で一安心。
結局娘を送り出したのは、15:45分くらい。
迎えの車はバンとかだと思っていたらタクシーだった。
送迎代やけに高いなと思ってたけど、ブライトンまでタクシーならと納得した次第。 -
で残った3人はフランスへ向けて出発。
Circle Lineのパディントン駅を使うつもりだったけど
Googlemapだと隣駅のEdgware Roadから乗れと。
確かに距離はあまり違いないし、エレベーターが無いかもしれないのでと前向きに考えてGoogle先生に従うことに。
Tube Circle Line
Edgware Road →King's Cross St. Pancras Underground Station -
Edgware Road駅にもLIFTはなかったけど、ここはすごく浅い駅でキャリーを持って降りるのは非常に楽でした。
本当はセントパンクラスに直行するつもりだったけど、どうせならキングスクロスを見学したいという事で、9 3/4番線を探してしばしうろうろ。
行列に並ぶ時間は無いので、横から眺めてパンクラスへ。キングス クロス セント パンクラス駅 駅
-
でも駅の横から出ちゃったので、パンクラスの横から中に入ったのが失敗だった。
ユーロスターの入り口がわからず、無駄に2階へあがってみたり、地下鉄へ戻ってしまったり。
手荷物検査と入国審査は比較的簡易だった気がしますが、妻はブレスレットをトレイから拾い上げるのを忘れてしまった模様。
発車番線が決まるまでは1Fで相当な人が待機しています。セント パンクラス国際駅 駅
-
でいざ出発番線が決まるとすごい勢いでダッシュ。
荷物置き場が少ないので、みな座席は決まっているけど猛ダッシュとなる模様。
切符は携帯のWalletに入っているので、11号車って書いてあったのだけど、いつの間にか家族とはぐれる私。
連絡したら15号車にいますよと。
チケット見せた後でもらった紙には15号車の刻印が。
直前で編成が長くなったりするのは、日本にいると思いつかない。
とにかく無事合流して着席します。 -
座席はPlusを選択したので簡単な食事つきです。
遅い時間帯の列車なので、Plusといっても高い時間帯のStandardよりかなり安いんですよね。
パリとの時差は1時間なので、実質乗車時間は2時間半程度
ドーバー海峡はあっという間に過ぎて景色をみると
なんとなく国が変わった雰囲気を感じるのは不思議。
いつになった350Kmとかで走行するのかと思っていたけど
ユーロスターはTGVじゃないからそんなに早くは走らないのかと納得
Eurostar
London St Pancras Int'l 18:01 →Paris Gare du Nord 21:28 112Euro
-
パリはホームが1Fで列車をおりてすぐに駅外まで出れてしまう構造
車内Wifi経由だと位置情報がずっとイギリスのままで、時刻の自動調整に時間がかかりましたパリ北駅 駅
-
さずがに暗くなっていたので予定通りタクシーでホテルに向かいます。
タクシー待ちもゼロで、注意していた白タク客引きには遭遇しませんでした。
ホテルの行き先をドライバーに見せたら、すぐにスタート。 -
カードでタクシー支払いを済ませてホテルへチックイン。
でもドア開かない。ブザー押して開けてもらうシステムのようです。ディヴァ オペラ ホテル ホテル
-
無事に入れてもらってExpressの朝食をつけると頼んでいたので追加料金を決済します。
部屋番号は101だったのでなんだ1Fかと思ったら、1Fはグランドフロア
エレベーターに乗るまででもないんだけど疲れているから2人くらいしか乗れないエレベータに乗っちゃうよ。 -
部屋は2ベットルームの部屋と1ベットルームの部屋がつながったような部屋。
エアコン出口の関係か暑くなる部屋か寒くなる部屋かどちらかが発生ししてしまう構造。
夏場でもなければエアコン不要なわけでこれで十分なのかもしれません。
冷蔵庫無いのは良いとして、部屋で食べないでってやや無理が無いでしょうか。
無視して軽く食べたりしましたけど、においのきつい食べ物は困るんでしょうね。
娘さんは寮に入って、水でカップラーメン食べたらしくこちらも相当に疲れていたんだろうと思います。
あと40日ほど検討を祈る。
我々もシャワーを浴びて寝ました。
後編に続く
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