鹿児島　奄美諸島観光（与論島観光編）

2025/12/06 - 2025/12/06

沖縄の離島に続き鹿児島奄美諸島に行ってきました。

11月25日　準備編
11月26日　大東島に向けて那覇新港を出港編
11月27日　南大東島経由にて北大東島へ　夕方南大東島へ
11月28日　南大東島観光および那覇泊港へ出港
11月29日　南大東島から那覇へ寄港　続いて久米島へ入港編
11月30日　久米島観光（1日目）
12月1日　久米島観光（2日目）
12月2日　久米島～沖縄本島本部町へ移動
12月3日　沖縄本島本部町周辺観光
12月4日　沖縄中部・北部周辺観光
12月5日　沖縄本部港より与論島へ移動
★12月6日　与論島観光

★今回旅行記

エリア 与論島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回このように島を時計回りに廻ってみようと思います。

まず最初はウドノス海岸へ

よろん島きび酢本舗

敷地内では酢を醸成しているようでした

品覇海岸へ

ここも海がきれい

与論フルーツランドの看板

こちらには立ち寄りませんでした

島バナナ園

道路から園内の様子

レモンも一緒に栽培しているようです

キビ畑の道を進んでいく

寺崎漁港へ

海の透明度が半端ない

外の環礁が波けしの役割を担っているので湾内の波は穏やかです

隣のトゥマイビーチ

ティララキ、ティアラプール

島の東側　現在このあたりです

皆田海岸へ

韓国から来た男性に写真撮影をお願いされました。快諾　撮影後　彼はそのまま海に入っていきました。（海の中央　白い部分です）

まだまだ海岸線は続く

この道を抜けて

鳩の湖（パトゥヌコゥ）へ

クリスタルビーチおよび大金久海岸ビーチが見えてきました

クリスタルビーチ

そして砂浜が続きようやく与論島一番の砂浜大金久海岸ビーチ

きれいな白い砂浜が続く

パノラマ写真

記念に撮影

白鳥がこんなところに一羽

なぜこんなところに

気にせずヨロン島展望所へ

矢印の方に

向かって歩いていくと

少し高台より

クリスタルビーチおよび大金久海岸ビーチが両方見渡せる

引き返す途中まだ白鳥は海岸に向けて歩いているようでした

そろそろお昼時

近くで食事できるところを探す

ほどなく近いここ　大金久水産さんへ　右の平屋建ての小さな建物が店舗です。

店の中　隣は鮮魚店になっている

飲料はこのケースより自分で取り出す

海鮮丼1500円とノンアルビールを注文、ご主人に聞くと昼時、夕方～で営業しているようでした。

渚の交番 Muuru

店のメニュー　

もう一度　浜の方へ

百合が浜

海のアクティビティーの道具がある様です

海の向こうで小型ボードで観光している方もいました。

浜には誰もいない海岸線が続く

シーマンズビーチ

ゆいの丘

丘からの浜の眺め

赤崎海岸の方へ

お食事処 味咲　インバウンドの方のみでした

赤崎海岸の入り口

赤崎海岸

与論民俗村へ

入場料500円を払って中へ

オーナーさんがご自分の畑の土地を使って、伝統的な与論の建物を残すために作った民族資料館的な施設です。
今風に言うとキッチン、リビング、寝室等がそれぞれ独立した建物になっており、庭を歩いて巡りながら見学できます。

オーナーさんがいろいろと説明してくれる

保存用の壺なども

キビを濾すための道具　牛の力でまわしていたのだそう

一休み　お茶と漬物も出してくれます

赤崎海岸

ワタンジ海岸

前浜海岸

インバウンドの方が何組か遊泳していました

ハミゴーパンタ展望所

YUUKIの丘

からの景色　向こうに先ほど行った前浜海岸が見える

シゴーの中棚

からの景色

沖縄返還記念之碑

与論城跡

琴平神社

今回の旅の無事を感謝する

サザンクロスセンター　入館料400円　5階の展望デッキより順番に下階の展示スペースに降りてくる

与論島の生活風俗　先ほど行った与論民芸村で見た風景と同じでした

平成29年には現在の上皇および上皇后さまも来島されたようです

奄美諸島の民芸工具

南西諸島の仮面の祭りの道具

与論島の芸能　与論十五夜踊りの衣装

最後の展示に次に行く沖伊良部島

続いて徳之島

奄美大島

喜界島と今の与論島と比較していて分かりやすい

これは今いる与論島

夕日を見に昨日も行った舵引き丘(ハジピキパンタ)へ　今日も無事夕日が見れました。