2025/11/23 - 2025/11/25
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夏ミカンさん
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紅葉盛りの「大川内山」に行って来ました。
窯元・陶器店が並ぶ独特の町並に心和みました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新幹線で博多に向かいます。
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JR博多シティでは「光の街・博多」が開催されていました。
博多駅 駅
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イチオシ
高さ14.9mのシンボルツリー。
スーパーマリオのキャラクターやアイテムのオーナメントが可愛い。JR博多シティ イルミネーション イルミネーション
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大屋根に星空をイメージしたイルミネーション、名付けてスターダストウェーブ。
星空の一粒一粒の光が光の街に温かい光を降り注ぎます。 -
駅前広場の木々は電飾されて光の森に。
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「アミュプラザ博多」8階へ。
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「Nintendo FUKUOKA」が11月14日(金) にオープンしました。
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アミュプラザ10階にある「博多水たき 濱田屋」さんで夕食です。
博多水たき 濱田屋 くうてん グルメ・レストラン
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明るく落ち着いた和モダンな空間、カウンター席を予約しておきました。
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小鉢のもずく酢、先付け3種盛。
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揚物があるのも嬉しい、パリパリ・ジューシ。
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薬味。
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仲居さんがテーブルについてお鍋のお世話をして下さいます。
新鮮な鶏ガラをたっぷり使いとった透明なスープが綺麗。 -
初めにスープをいただきます、あっさりながらも旨味が凝縮されたスープが最高。
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柔らかくて旨い、九州産の赤鶏は至極のお味。
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鶏ミンチは、軟骨を混ぜてあり食感も楽しめる。
鶏肝がいい、レバーが入ってるのは初めてで気に入りました。 -
美豚ロースしゃぶも美味しい、鶏も豚も味わえていい。
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鶏・豚・野菜の旨味が出たスープが最高。
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お野菜はお腹に優しい。
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〆はおじやで、ホッとするお味。
大満足の夕食でした。 -
マイング横丁にある「カフェ オスピターレ」さんは、人気のイタリアンカフェ。
カフェ オスピターレ グルメ・レストラン
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こちらの「スフォリアテッラ」は、一度食べたらバリッバリの食感がクセになる、と人気の焼き菓子です。
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貝をかたどった形が特徴のイタリア・ナポリが発祥の伝統菓子です。
フレーバーは6種類。 -
「ハカタ・アマオウ」をテイクアウト。
たくさんの"ひだ"が圧巻、バリバリ食感が心地いい。
中はあまおうピューレとクリームチーズ、濃厚な甘さの中に程良い酸味がアクセント。 -
高速バス「いまり号」で伊万里に向かいます。
昭和バス 乗り物
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商店街の入り口には2体の美人像が、さすが焼き物の町ですね。
これほどの大きなものは他では見られないそうです。
その他にも焼き物のオブジェがいっぱい、目の保養になります。 -
エトワール・ホリエ 本店さんは、明治33年(1900)創業の菓子舗。
伊万里焼饅頭が美味しい by 夏ミカンさんエトワール・ホリエ 本店 グルメ・レストラン
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「伊万里焼饅頭」は店の代表銘菓。
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饅頭の皮に陶器の表面がひび割れたように見える「ひび焼き」を施しているのが特徴。
ひび割れた見た目がインパクトあります。 -
味わい深い皮、餡は旨味が広がる黄味餡と、口当たりが優しいミルク餡をブレンド。
とても美味しく気に入りました。
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セントラルホテル伊万里さんは、伊万里駅徒歩1分の好立地。
居心地のいいホテル by 夏ミカンさんセントラルホテル伊万里 宿・ホテル
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朝食会場はラウンジスペースとしても利用できます。
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フリードリンクの種類が豊富。
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ほっと一息。
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シングルルームは、セミダブルサイズのベッドで快適。
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旅の疲れを癒せます。
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館内着。
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敷地内に「天然温泉 泉都乃湯」があるのが最大の魅力。
武雄温泉の源泉を毎日運び入れ、リラクゼーション効果が高く心も体も癒されます。 -
温泉の後は湯上りラウンジでゆっくりと過ごせます。
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和食&洋食両方楽しめる朝食バイキングは無料、焼きたてパン・スクランブルエッグ・フレッシュサラダなど、メニューは豊富。
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焼き魚やお惣菜も美味しいです、温かいお味噌汁も元気が出ます。
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鶏牛蒡。
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高菜パスタ。
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路線バスで「大川内山」に向かいます。
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「大川内山」は伊万里の中でも鍋島焼と呼ばれる焼き物の産地で、その昔、佐賀藩(鍋島家)の御用窯が置かれた場所。
山に囲まれたこの地では良質の青磁原石が産出され、「秘窯の里」とも呼ばれたそうです。いい一日が過ごせました by 夏ミカンさん大川内鍋島窯跡 名所・史跡
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みて歩きマップ。
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藩窯時代関所によって閉ざし、秘法を守った大川内山。
関所が再現されています。 -
里の入り口に架かる鍋島藩窯橋。
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磁器タイルや白磁の壺で装飾された美しい橋です。
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案内板も伊万里焼です。
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イチオシ
関所の側には唐臼小屋があります。
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当時は水力を利用した臼で陶石を細かく砕いていました。
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流れる水と石を砕く音、そのゆったりとしたリズムが心地良い。
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唐臼は昭和40年代初めで姿を消したそう、当時をしのび再建されました。
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めおとしの塔の大型風鈴、澄んだ音色が心に響きます。
めおとしの塔 名所・史跡
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心和む里山の風景、紅葉も盛りです。
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伊万里・有田焼伝統産業会館では、古伊万里と鍋島の特色を見ることができます。
伊万里 有田焼伝統産業会館 美術館・博物館
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色鍋島、古伊万里などの古陶磁をはじめ、その伝統を受け継ぐ窯元の代表作品を常設展示しています。
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素敵な器がズラリ、目の保養になります。
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資料展示室では、肥前窯業の歴史や鍋島藩窯大川内山の歴史、鍋島焼の紹介、製作工程などを展示しています。
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陶咲花さんは、伝統的な技法の焼物に現代的なデザインを取り入れた作品を販売しています。
陶咲花 専門店
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優しい図柄がいいね、欲しいものばかり。
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気に入ったお茶椀を購入。
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可愛い!
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ゆるやかな坂道を行くと多くの窯元さんがあります。
伊万里焼せいら 専門店
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「鍋島 虎仙窯」さんは、美術品のイメージだった青磁器を、一般家庭でも使えるようにと生産に取り組んできた窯元。
窯元のカフェ by 夏ミカンさん虎仙窯 専門店
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お店の中には素敵な焼物が陳列されています。
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併設する「喫茶こせん」では、虎仙窯の器を使用したメニューを楽しめます。
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アップルパイと有機栽培珈琲を注文。
サクサクパイとジューシーなリンゴ、とても美味しい。
素敵な器で頂くと、美味しさも倍増。
町並みを眺めながら、至福の時を過ごせました。 -
山里に窯元が立ち並ぶ景色は、まさに「秘窯の里」。
背後の青螺山と岩山「とんご岩」がまるで山水画のよう。 -
窯里ならではの風景が広がります。
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窯元さんを覗いてはワクワク。
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樹齢推定400年の大きな銀杏の木、色付きはもう少しですね。
横にあるのは清正公堂。 -
清正公堂は加藤清正を祀ったお堂。
陶工達に日蓮宗信者が多く、 同じ日蓮宗を信仰した加藤清正公を祀るために建立された、とあります。 -
「鍋島藩窯公園」では、当時の関所や登り窯を再現。
江戸時代から現代にいたるまでの鍋島焼の歴史を体感できます。鍋島藩窯公園 公園・植物園
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ドンバイ橋は、登窯で使用されていた耐火煉瓦で作られた橋。
紅葉のフォトスポットです。 -
小川の護岸には磁器がはめ込まれています。
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清源窯跡は江戸時代に使用されていた登り窯跡、当時を感じられる貴重な窯跡です。
当時作られていた磁器や陶器をガラス越しに見れます。 -
お経石窯跡は、江戸初期の古窯跡。
焼物の歴史を知る上で貴重な存在の古窯跡です。 -
登り窯。
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焼物のモニュメントが飾られています。
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展望広場からは、レンガ造りの煙突や窯元群が見渡せ、焼き物の里の息吹が感じられました。
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紅葉も綺麗で、いい一日が過ごせました。
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夕食は「カフェレストランダ・ジュール」さんで、伊万里牛ハンバーグや伊万里牛のステーキなどが人気です。
伊万里牛ステーキが絶品 by 夏ミカンさんカフェレストランダ・ジュール グルメ・レストラン
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店内は落ち着いた雰囲気。
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伊万里牛ダジュールスペシャルセットを注文。
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サラダ・スープ。
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ハンバーグ150g・サイコロステーキ100g、ボリューム満点ですね。
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肉汁あふれるハンバーグ、デミグラスソースも美味しくて大満足。
サイコロステーキも柔らかくジューシー、口福感がお口いっぱい広がります。
伊万里焼の器も素敵で、極上の時間が過ごせました。 -
伊万里から博多に移動。
博多駅地下街にある「三陽食堂」さんでランチです。三陽食堂 グルメ・レストラン
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刺身鮮度のアジフライを揚げたてでいただけます、アジは松浦産とあります。
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アジフライ食べ放題定食を注文。
アジフライは好きな枚数を追加できます。 -
アジフライは、ポン酢、醤油、ソース、タルタルソースで味わえます。
肉厚で揚げたてのアジフライはサクサク・ふわふわ、旨いです。 -
追加のアジフライ。
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スープ、イカ焼売入がいいね。
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タタキも美味しくてご飯が進みます。
松浦産の鯵をフライとタタキで愉しむことができ大満足。 -
おみやげ街道 博多は、博多駅内にあるお土産店で、福岡や九州の特産品を豊富に取り揃えています。
おみやげ街道博多 お土産屋・直売所・特産品
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「めんたいポテトチップス」のパッケージに惹かれました。
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水兵さんのイラストが可愛いですね。
博多名物といえば「明太子」、その生みの親ともいえる老舗〈ふくや〉から発売されています。 -
サクサク食感のポテトチップスに、ふくや自慢の明太子の旨味と程よい辛さが絶妙にマッチ。
ピリッとした後味がクセになって、食べ始めると止まらなくなる美味しさです。
今年の新製品だそうで、博多の新しいお土産に加えます。
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